私も感心が無かったワケでもなかったが…紙地図世代でもあるので、なんとなく今まで「買おう」とまでは思わなかった。
最近になって「大阪50山」や「大阪の山」なんてものに、よく行くようになってから、いわゆる市販の「山と高原地図」だけではよく分からないこともあって、このヤマレコ地図で地形図をプリントアウトして持ち歩く機会が増えました。
アプリを利用してることからすれば、登山用GPSを持ち歩いたところで変わりはないような気もしなくもない。
だが、そこで思ったのが、地形図を見ながら、実際に山の山容を眺めて見較べて自己位置を確認したり、歩いた道、これから歩く道を見据えながら、周辺の町並みだったり、池や川、高圧線、林道、時には寺社や交番、郵便局を見つけたり…探したり。
時には、何かの煙臭に「畑が近いのかな?」とか「人家があるのかな?」とか、クルマの音や列車の音が耳に入ると「この方向に道路(線路)があるんだな?」と、地図を眺めることもあります。
きっと…そんな五感を使った、脳内作業が楽しいのかな?なんて思ったりもします なので…いまだに『紙地図』が好きですね
まぁ、登山用GPSでも、できることなのかも知れませんが…電池の心配をしなくて済むので気楽な気もします。
ロー・テク人間のボヤキみたいなもんですがネ
ただ…街歩きには、スマホのマップが便利ですね。様々な店舗情報も着いてきますしネ
ヤマレコのGPS機能を使って山行します。とても便利ですが、でもOsanの日記を読ませていただいて、便利さと裏腹にそのリスクを考えるキッカケになりました。バックアップのバッテリーは必ず持参しますが、それだけでは不安と不十分さを感じた次第です。山行によっては紙の地図も持っていきますが、はてさてGPS慣れした5感で適切な判断はできるのか。 加えて最近起こったスマホの通信障害発生時にはオンラインの地図、オフラインの地図、いまココやGPS機能は使えなくなるのでは色々考えさせられました。
リスクマネージメントの一環でハイテクに依存しない山行も時に織り交ぜて、安全に楽しみたいと思います。
何かに一石を投じよう…なんて大それたつもりは無く、ホントに個人的感想みたいなものですが、確かにリスクマネジメントという観点で考えて見ると、個人的には「原始の力」を合わせ持ったうえで、便利グッズを使う方が良いのだろうと思います。
とは言え「ランボー」を目指そうとまでは思いませんが
そう言えば、昨日の通信障害は気付かないまま終わっていたので、それに関連した日記でもなかったのですが、タイムリーな話題でしたネ
私(78歳)も最近までは地形図だけでしたが,胃癌全摘手術をして退院後近郊の山に行っていますが家族の心配もあり「ヤマップみまもり機能」を利用しています。以前とはまた違った面白さと登山意欲が湧いてきました。
何かに一石を投じよう…なんて大それたつもりは無いので、便利なものは、せっかくあるのだから、それなりに使えばいいのですが…知人の方に同感もします。
でも…辞める必要もないと思います それなりの楽しみ方もあると思います
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