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今年、ホントにあったことなのですが、子どもと関係することの多い仕事に転職して2年が過ぎ、とある「クリスマス会」に遭遇しました (〃'▽'〃)
サンタさん(仮装)がプレゼントを渡したあと…姿を消す。
よくある演出ですが…直後に通りかかってしまったワタシ

顔なじみの数人の子どもたち(4歳くらい?)に囲まれて…
「Osan! サンタさん、どこ行ったん?」と

どう答えようかとちょっと思案して…遠い空を指さして
「きっと…


サンタさんも…今日は忙しいからなぁ

と、答えたところ…子どもたちは、しばし空を眺めてました。
「今時の子は…」なんて、とかく言いがちですが、本来『子ども』は純真なもの。『今時の子』になってしまうのは、社会や大人の影響なんだと、あらためて思いました。
この1年のなかでは、この子ども達の中にいたであろう子が家族の不幸で、この地を去ってしまった子もいる。
去ってしまう前「Osan、いろいろ教えてくれてアリガトウ」なんて言われました

実のところ、ワタシも幼少の時に去らざるを得ない体験がありました。親の都合とはいえ不本意ながら「時の流れに身をまかせ」るしかないのはツライものです。
子ども達といっしょに空を眺めながら、あの子や…もっと多くの子ども達のもとにも、夢や希望を与える「サンタさん」が飛んでてくれるといいなぁなんて思う年の瀬でした

【写真】
先日登った飯盛山からの眺望
サンタさんが飛び回ってるイメージです (*^_^*)
なるほど。詳しい事情はわかりませんが、
コ◯ナ禍の影響でしょうか?
子供達にはちょっぴり寂しいクリスマスでしたね。
ところで、その子供達サンタを信じてる?(4歳なら信じてるでしょう)
(サンタは📖お話の中だけ〜と思っている大人が不純なのか?)
うちの息子は小学4年まで🎅サンタを信じていました。
思わずサンタの🎁プレゼントの真実(私が買ってそっと枕元に置く)
ネタバレさせてしまって大泣きされた〜(^◇^;)
この時、話した子ども達は、皆信じていましたよ
まぁ、いつかは現実を知るワケですが、夢を信じれば叶うこともある…と思っているうちが幸せなのかも知れませんネ
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