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映画「オードリー・ヘプバーン」は、ドキュメンタリー映画なので、ストーリーがあるワケでもなく、「はなし」「映像」の構成も、他の同種の映画に比べて特段変わりはないと思うのですが…

品のある女優とは思っていましたが、ナント貴族の家系だったということも初めて知りましたが、その生い立ちは順風満帆ではなく、家族愛に恵まれず、しかも子どもの頃に体験した第2次大戦による貧困もあり、栄養失調にもなったとか…。
やがてその体験からユネスコ大使として、世界各地を飛び回ることになるのですが、ガンで亡くなる直前まで勢力的に活動されたそうです

自身が得られなかった「家族愛」や子どもの頃に体験した「貧困・飢餓」によって、世を憎むのではなく、「愛」をもたらす利他的な人だったということがよく分かりました。
彼女の「品格」というのは、そんなところから生まれているのかも知れませんネ

「一見の価値あり」と思いました。
当日は、上映されている映画館が少ないこともあってか、たくさんのおじ様・おば様が鑑賞されておりました

はてさて、約2年ぶりに梅田で映画を観たので、久しぶりに三社巡りもしました。
と言っても神社ではアリマセン

好日山荘、石井スポーツ、ロッジの三社巡り(#^_^#)
新しい35ℓザックと靴を買っちゃいました

あと10年は山に行かないと…モトが取れませんネ

【写真左】梅田岳
【写真右】絵に惹かれて久々に買った「ヤマケイ」
この間の映画…ローマの休日…
オードリー・ヘプバーンの素晴らしさを再認識しました🥰
やはり、表面的な演技だけではなくて、内から出てくるものがあるのでしょうねぇ。
歴史に残る女優さんだったと思います
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