まぁ、漠然とした話しなのですが、何度企画しても流れてしまうとか、ココに行こうとすると気象条件が悪いとか
その一方で、サクッと行けちゃう山って、たとえ「遠くの地」「高い山」であっても相性が良かったのかなぁ(゚∀゚)なんて思えます。
尾根歩きが主体なのか、谷を詰めるコースなのかによっても好きずきがあろうかと思います。
ワタシにとって相性の良くない山々と言えば…京都北山、京丹波の地域の山々がソレ
主には…アクセスの悪さによることが多々あり、冬ともなれば積雪地域でもある。
また、夏場はヤマビルの生息域もあったり、クマの生息地でもある。
それに…ツマラナイ理由かも知れないが、居住地の大阪から見て『北』あるいは『北々東』に位置する地域って…何故か好きではない
ちょっとスピリチュアルッ気があるほうなので、実のところ…テント場などでも「北枕」で寝なくていい場所を、いつもチョイスしています。
一昨日、ようやく「皆子山」というところに登ってきました。
(ココは、チョット番宣 )
登山初心者の頃から京都府最高峰と知っていて、山岳会にいた頃には坊村に沢登りに行ったりもしましたが…「まぁ、何時か…」と思っているうちに30年近くが経ちました。
関西・近畿百名山を巡っているなかでは、避けては通れない。
一昨年はコロナ渦で流れ、昨年は予想より早い積雪で断念しました
ようやく、この地域の山に一歩を踏み入れた感がありました
ワタシにとってはまだまだ、この地域の山々が幾つも残されていますが、はてさてこの先『苦手意識』が克服できるのだろうか
【写真左】
坊村の駐車地から見る紅葉。
朝霧などもあって「平バス停」横の空き地を通り過ぎてしまった 。
やはり、相性が悪い ?
【写真中】
土・日曜日の朝、1本だけが停車するバス停。
しかも降車した人のほとんどが権現山(比良山地)に向かったみたい。
アクセスが大変ですネぇ (゚∀゚ゞ)
【写真右】
そんなこんなで「皆子山」
この地域は、標高は1,000m以下の山々だが、奥深く、北アなどとも違う緊張感、困難性があるように思えます。
(私感)
相性、ありますね〜
私は劔が見える場所に行って、劔が見えなかった事は一度もありません。ガスっても必ず見られます。
逆にダメなのは後立。稜線に取り付くと必ず天気が急変します。
『相性』としか言いようがないかな?と思うほどに、近くとも行かない山があったりします
偶然?と言ってしまえばそれまでですが、似たようなことが続くとジンクスみたいに思えたりしますよネ
私は劔が相性✕ですね。去年のゴールデンウィークをスタートに、すでに五回天候等で全て流れています。
相性いいのはどこでしょうかねぇ( ;∀;)
カウントのハードル設定の仕方も人それぞれなのですが、行くと決めて中止、撤退には、ワタシの場合は、あまりアリマセン。
ナゼか…ワケもなく候補にするのも避ける山があったりします
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