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もう、そんな季節…怒濤の年末を迎えようとしています。
このノミネート30語に「知らんけど」が入ってるのが意外でした

関西?大阪?では、何気に使われる表現なのでネ

ナンでも、この表現を気に入った首都圏?関東圏?の人々が面白がって使い出し、流行ったのが今年というコトらしい。
「知らんけど」って言葉の使い方も、昔からではなかったと思う。
会話を楽しむ文化が根強い大阪では、話し手に対して、ナンとか会話を返そうとする聞き手が存在する。そのためには、正確な回答である必要はない

会話が弾めば、それでヨシ。曖昧な回答さえ思い浮かばない時は、突拍子もないボケを入れてでも、会話が成立させられれば、それでヨシってとこがあります。
せっかく会話のネタを出してくれた話し手をガッカリさせたくない…っていう聞き手の優しさが「知らんけど」の本意だと思います

おそらく、昔なら「知らんケドなぁ、


知らんケドね

【『新語・流行語大賞』ノミネート30語発表】niftyニュース
https://news.nifty.com/article/entame/showbizd/12173-1967899/
「知らんけど」
文末に付けて、断定を避け、責任も回避する言い方。関西の人のロぐせでもあり数年前から使われていたようだが、ここへきて関東でも目立つようになった。責任逃れというだけでなく、すべてをひっくり返すような面白さを若い世代が感じて話題になっているようだ。
【追記】
大賞受賞者は…ミャクミャク?モズやん?ワタシはタローマンがいいなぁ

【画像左】
大阪府マスコットキャラ「もずやん」
【画像中】
関西万博マスコットキャラ「ミャクミャク」
【画像右】
NHKのEテレで深夜に放送された特撮ヒーロー「タローマン」
(ワタシのイチオシです

まぁ市民投票があったワケでもなく…決まってしまって仕方がないけど、ミライトワとソメイティのように大人の事情でミソがつかないことを祈っております
遭難ですよ。
自信満々に語った後の「知らんけど」
相手がズッコケるリアクションが面白いんですよね。😁
知らんけど?🙄
僧なんです。『曖昧さ回避』も大切ですが、曖昧なコトによる会話の余地や広がりを楽しむ関西らしさってヤツだと思います。…知らんケド
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