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山行ルートを作ろうと思った時、公共交通機関が利用できれば、直線的なコースも作れますが、マイカー利用の場合は基本的に駐車地をベースにピストンもしくは周回となりますよネ

ある時、周回コースを歩いてる時に、反対側から歩いて来られる方が多かったこともあって「あれ?自分はマイナーな人間なのだろう?」と思ったことがありました

「左回り↻ 右回り↺」
「時計回り 反時計回り」とも言います。
ヤマレコやガイドブックを利用してオススメコースを選択すると…どちらとも利用しますが、白紙から計画する場合には、ワタシの場合は「反時計回り」が好みのような気がします

( ↑ へそ曲がりだから

ちなみに、道に迷う・遭難する人にありがちな習性は、下山を意識しすぎて谷に入ってしまうことが多いように思う。
また、広い林や藪のなかでは、自然と右回りになってしまうそうだ。
( ↑ 古い映画の1シーンから右側と思ってましたが、左になるほうが多いみたいです。右・左のどちらかというワケでもないが、いずれにしても周回する習性はあるようです。)
これらは人間の本能的なものだそうです。
だからかなぁ


( ↑ ただの記憶喪失

【写真】鉢伏山(兵庫県)
圧倒的に?反対側からの人が多かったw
左回りの参考記録
【鉢伏山(関西百名山)プチ遠征#1/3】
2023年09月16日(土) [日帰り]
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5949314.html
オーさん@Osan様。
自分は無意識に左側で時計回りです。
過去の道迷いは後から見直すと左側に向かってが多いです。
saitama-nの日記:道迷いする時は左側に足を進めている?
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-231150
<(_ _)>スミマセン、ちょっとウル憶えで書いてしまいましたが「左回りの法則」というのがあるそうです。
【引用1】
https://www.joypalette.co.jp/characle/column/counterclockwise/
【引用2】
https://studyhacker.net/anti-clockwise
私の場合は初めて登る山なら左/右回りにこだわらず、登りを短時間(或いは良い道)側に選びます。
その心は、事情があって周回を諦める際に安心して同じ道を下ることが出来るからです。
目的の山に到着し、下山道や残り時刻を見極めた上で、予定どおり周回を続けるかピストンで折り返すかを判断します。
何度か登った山なら登りに適した道、下りに適した道を考慮し、右回りか左回りか決めます。
追伸:Tたいむさんが書かれておられるように、山行目的が登頂以外にもある場合はそちらを優先します。たとえば眺め、岩場、薮漕ぎなどの過程が重要な要素(楽しみ)であれば、そちら側のコースを先に歩きます。
なるほど、コースの選択にも色々なアプローチがありますよね
ワタシも、行く先々によって、様々に選択するなかで比較的左よりが多いかなぁと思っています
こんにちは〜 (^^)
私は、
例えば、
2っつピークがある場合には
低いの から、1番高いの へと 周回したり
( 逆回りだと、高いのから 低いのへ、
下って登頂する事になるので、
登頂と言うには、なんか 消化不良 っていうか、煮え切らない感じがしたり )
例えば、
やぶこぎ とか 岩場 がある場合には
それらを先に登って、
下りは、一般道や、林道 など、安全な 楽な道を 下るような コース設定にしています
( やっぱり、岩場とか 危険なトコロは、下るよりも、登った方が 気持ちも良いし )
富士五湖の 湖の稜線 なんかは、
最初、時計回りで … と考えていたら
車の渋滞がヒドくて、
やむを得ず 反時計回り したり、
計画通りにいかなかったりもしますね
ワタシも岩場とか 危険なトコロは、なるべく登り側にして、別の安全なルートから下るか、一度登った安心感でピストンをします
なので右回りを選択することもありますネ
帰り道は安全度優先、ですかねー
集中力も体力も減っている帰り道こそ事故率の低そうな方が良いのでは?と考えてます
とてもこだわりがあるわけではなく、単に帰りは楽なほうがいいというだけですが…
ワタシも、こだわりということではアリマセンが、やはり下山にあたっては余韻にひたりながら、のんびり歩く方が好きですネ
>反対側から歩いて来られる方が多かった...
まあ同方向の方は、よほど速度差が無いと会いませんから。
自分は、山以外に現在は自転車も趣味です。
自転車で湖や島など周回する場合、湖は左周り・島は右周りが良いとされています。
理由は道路左端を走る自転車は、他の交通の影響を受けにくいのがその進行方向。
山だと、やはり疲労がたまる後半のアップダウンが少ないコースにするのが一般的なのでしょうね。
なるほど実利的な理由もあるんですネ
下山とは言え、アップダウンや急坂が連続すると私の場合、見も心もヘロヘロになります
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