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実話に基づく話し…って言うのが好きだし、大泉 洋さんも好きな役者さんの一人なので、久々に楽しみにしていました。
話しの中心は80年代頃となりますが、小道具だったり、当時の名古屋駅周辺の風景はVFXで再現されてたりと、製作陣のこだわりも感じる作品だと思いました。
何よりストーリーが良かった

とかく「お涙ちょうだい」的になりがちなテーマだが、主人公の常に前向きな姿勢であったり、硬直した医師会?の有り様なども描けていて、いい映画だなと思いました。
そして観ていて気になったのが、主人公が営む町工場に掲げられた『為せば成る』の標語

今年のGWに訪れた米沢市で見た上杉鷹山公のお言葉

もとは古代中国からある「ことわざ」だそうだが「どんなことでも強い意志を持って取り組んだならば、成し遂げることができるということ」だそうで、そんなちょっとした演出にもこだわりを感じます。
【ディア・ファミリー】公式HP
https://dear-family.toho.co.jp/
はてさて、遅かった梅雨入りのあとはイキナリの本格的な大雨が続きますが、各地の登山道の状況が心に懸かりますネ

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