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1883年(明治16年)に日本で初めて天気図が作られたそうです。
【画像左】は昨日の天気図ですが、最強寒波後の高気圧の到来のおかげか、春のような穏やかな一日となりましたが…夜になっても、あまり気温が下がらず、むしろ厚着では蒸し暑いくらいな感覚で山から帰りました。
そして今朝は雨…

【画像右】では、月曜の夜から再び寒波が舞い戻ってきて、18、19日あたりがピークとなるようです。
はてさて先日、NHKの『歴史探偵』という番組で上杉鷹山公が取り上げられていましたが、江戸時代の三大飢饉(享保・天明・天保の大飢饉)があり、昭和のはじめや終戦時にも農作物の大不作があったそうなので、昨年から今年にかけての不作というものも、後世の人々から見れば歴史的大不作の一つなのかも知れない

そんな中「消えた21万トンの米」なる話も出てきた

それこそ江戸時代でもあるまいに投機目的、金儲けのために買い占めが行われているのではないかとのことですが、ここは「火付盗賊改 長谷川平蔵」のごとくズバッと成敗して欲しい気もします

【写真中】紀泉高原の飯盛山
昨日は、うららかな晴れでした。
しかし鬼平はやはり中村吉右衛門が良いです〜
大いに同意します
三船敏郎や中村錦之助のような、今どきの「男前」にない風格みたいなものも格好いいですよネ
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