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ところが、3000m近いところの幕営地では2〜3度も使うとライターが使えなくなってしまいます

「100円だから?」とも思って山道具屋で買ったバーナータイプのガス充填式ライターを持っていったこともありましたが、結果は同じでした。

つかなかったライターも登山口まで戻ると、何回か擦っていると点火するようになってくるからです。
結果、今では着火具付のコンロに変え、万が一のためのマッチを用意しています

また、ある寒い冬の日帰りハイキングでのこと、バスの待ち時間が長くて、たまたま持っていたポンチョにくるまってライターを点けると思いのほか温かく、しばらく使い続けていると熱で金具部が変形したのか、ぶっ壊れたことがありました

写真はテント場から見た槍ヶ岳です。
こんにちは。
私はタバコを吸いませんが山でタバコを吸う人のライターの定番は昔からジッポーでしたね。
高い山では圧電素子のライターは着火率が悪くなります。値段の問題ではなく電子式のライターではなく火打石のライターの方がいいですね。
コンロに火をつける場合はマグネシウムのファイヤースターターと言うものがあって私も最近買いました。
これは値段も安いのですが水に濡れても良いと言う優れものです。
25歳くらいの頃、はじめて買ったお気に入りのジッポーライターを1ヶ月で落として無くしたことがあって以来、トラウマ的に使わなくなりました
記念にもらったものだけは大切に置いてありますが・・オイルの補充もけっこう大変なんですよね
おこんばんは^^
普通のマッチならええかも?
昔、鹿島槍で吹雪のテント内でライターが水濡れか何かで、防水マッチを点けたら大きなテント内が煙で充満してもおて、先輩方々からブーイングもんでした
私の若かりし頃、まわりにタバコを吸う人が少なかったので、春山での共同で幕営する時のテントから首だけ出してまつ毛が凍りそうになりながらタバコを吸ってました
大先輩でただ1人の喫煙者の方が「
Osanさん、こんばんは。
使えなかったのは電子式のライターではないでしょうか?
murrenさんも仰っているとおり、圧電着火方式は高度が上がると点かないと聞いています。
コンロの自動点火装置も耐久性がないですし、必ず予備のライターかマッチは必要です。
私はず〜っとフリント式の100円程度のライターですが、3000mクラスで点かなかったことは一度もありませんので、安物と高度の関係はないものと思います。
もちろん、強風時ではジッポーに勝るものはないと思いますが、煙草を吸わないので持ったことはありません・・・。
コメントありがとうございます
なるほど、これからの山行のときにためしてみます。
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