ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 101016
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

赤岳〜横岳〜硫黄岳(快晴、絶景、いうことなし!)

2011年02月26日(土) [日帰り]
 - 拍手
youtaro その他1人
GPS
08:45
距離
20.5km
登り
1,619m
下り
1,617m

コースタイム

06:05美濃戸口の駐車場→06:40やまのこ村(南沢へ)→
08:10行者小屋(休憩、アイゼン装着など)08:30→09:10中岳分岐→
09:35赤岳(休憩)09:55→10:05赤岳天望荘→10:15地蔵の頭→
10:55三叉峰→11:05横岳11:10→11:50硫黄岳(休憩)12:05→
12:15赤岩の頭→12:45赤岳鉱泉(休憩)13:00→13:50赤岳山荘で昼ご飯14:20→
14:50美濃戸口の駐車場
天候 快晴!
過去天気図(気象庁) 2011年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
美濃戸口の駐車場を利用 一日500円
コース状況/
危険箇所等
○登山道など
・南沢分岐までの林道
 凍って滑ります。アイゼンは付けず。
 下山時は溶けてシャーベット状になっていました。
・南沢
 しっかりトレースが付いており、適度な斜度で順調に高度を上げて
 いけます。アイゼンを必要と感じる場面はありませんでした。
・文三郎尾根
 鉄の階段は全て雪の中です。朝は気温が下がったため、アイゼンが
 よく効き、不安はありません。午前中は風が強く、中岳との分岐手前から
 山影の岩場に入るまでは時々耐風姿勢を取り、一歩一歩確実に進みました。
 赤岳山頂直下の岩場は鎖が見えており、見た目よりは無理なく登れます。
・赤岳山頂
 山頂標識がある場所と頂上小屋を結ぶ痩せた部分は雪がこんもりと付いて
 おり、風にあおられると危険です。
・赤岳から地蔵の頭
 赤岳からの急な下りは山ひだが雪で埋まり、記憶している地形と若干
 違うように思います。しかし、アイゼンがよく効く状態だったため、
 慎重に下りれば、危険な感じはありませんでした。
・地蔵の頭から三叉峰
 ちょっといやな感じのトラバースが3箇所。トレースだけを追って
 危険なトラバースと意識せず漠然と踏み込んでしまうと危ない。ピッケルを
 使い確保しながら歩きます。
 一番標高差のある登り部分(日の岳のルンゼ)。この部分を下りに使いたく
 ないなあと思い、今回赤岳→硫黄岳の順番にしました。
 ここは雪が緩んでいる場合など、注意です。
・横岳から硫黄岳
 カニの横ばいは鎖が出ており、夏より歩きやすいと思うほどでした。
・硫黄岳から赤岳鉱泉
 しっかりトレースが付いており、一気に下れます。

○その他
・朝の駐車場での気温は-7℃。結構冷えていました。
・朝の早い時間は風が強く、文三郎の登りでは苦戦しました。しかし時間が
 進むにつれだんだんと風は穏やかになり、風注意!の硫黄岳の山頂ではのんびり
 休憩できる状態でした。
・赤岳の山頂、横岳の山頂は二人占め  赤岳鉱泉でアイスキャンディ
 のイベントを行っていたので、逆に一般の登山者は少ない?
・帰路、最近の定番となっている縄文の湯に立ち寄りました。400円。
 (もみの湯に寄ろうとしたのですが、満車で断念。。。)
南沢に入りました。
2011年02月26日 07:23撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
2/26 7:23
南沢に入りました。
正面に赤岳が。
2011年02月26日 08:05撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
2/26 8:05
正面に赤岳が。
行者小屋に到着。
2011年02月26日 08:10撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
2/26 8:10
行者小屋に到着。
この景色を見ながらアイゼンを装着します。
2011年02月26日 08:11撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
2/26 8:11
この景色を見ながらアイゼンを装着します。
文三郎尾根は一番最初が急登です。鉄の階段は見えません。
2011年02月26日 08:47撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
2/26 8:47
文三郎尾根は一番最初が急登です。鉄の階段は見えません。
中岳と阿弥陀岳
2011年02月26日 08:53撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
2
2/26 8:53
中岳と阿弥陀岳
硫黄岳、大同心、小同心も。
2011年02月26日 08:53撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
2/26 8:53
硫黄岳、大同心、小同心も。
中岳。風が強いです。
2011年02月26日 08:54撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
3
2/26 8:54
中岳。風が強いです。
いい感じです。
2011年02月26日 09:03撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
1
2/26 9:03
いい感じです。
中岳への分岐が近づきさらに風が強くなります。
2011年02月26日 09:07撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
2/26 9:07
中岳への分岐が近づきさらに風が強くなります。
権現岳とその後ろに南アルプス。
2011年02月26日 09:17撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
1
2/26 9:17
権現岳とその後ろに南アルプス。
阿弥陀岳、カッコイイ。
2011年02月26日 09:18撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
3
2/26 9:18
阿弥陀岳、カッコイイ。
山影に入り、風はなくなりましたが岩のルートです。
2011年02月26日 09:19撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
2
2/26 9:19
山影に入り、風はなくなりましたが岩のルートです。
エビの尻尾が沢山付き、独特の景色に。
2011年02月26日 09:23撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
2/26 9:23
エビの尻尾が沢山付き、独特の景色に。
山頂まではあとひといき。
2011年02月26日 09:25撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
1
2/26 9:25
山頂まではあとひといき。
赤岳の山頂から1 すぐに富士山です。
2011年02月26日 09:37撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
2
2/26 9:37
赤岳の山頂から1 すぐに富士山です。
赤岳の山頂から2 今日は誰もいません。
2011年02月26日 09:38撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
1
2/26 9:38
赤岳の山頂から2 今日は誰もいません。
赤岳の山頂から3 浅間山がクッキリと。
2011年02月26日 09:39撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
2/26 9:39
赤岳の山頂から3 浅間山がクッキリと。
赤岳の山頂から4 奥秩父方面です。
2011年02月26日 09:39撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
1
2/26 9:39
赤岳の山頂から4 奥秩父方面です。
赤岳の山頂から5 Futaroさん、山頂標識の西側にもルートがありました。
2011年02月26日 09:40撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
2/26 9:40
赤岳の山頂から5 Futaroさん、山頂標識の西側にもルートがありました。
赤岳の山頂から6 ここで富士山を見ながら休憩。
2011年02月26日 09:43撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
1
2/26 9:43
赤岳の山頂から6 ここで富士山を見ながら休憩。
赤岳の山頂から7 山頂標識と頂上小屋の間の痩せた部分は雪がこんもりと。
2011年02月26日 09:52撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
2/26 9:52
赤岳の山頂から7 山頂標識と頂上小屋の間の痩せた部分は雪がこんもりと。
次は横岳を目指します。
2011年02月26日 09:54撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
2/26 9:54
次は横岳を目指します。
急な斜面ですが、アイゼンが良く効きます。
2011年02月26日 10:02撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
2/26 10:02
急な斜面ですが、アイゼンが良く効きます。
地蔵の頭からの阿弥陀岳と中岳。
2011年02月26日 10:14撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
3
2/26 10:14
地蔵の頭からの阿弥陀岳と中岳。
ちょっといやらしいトラバース。雪がないときや少ないときは何でもない場所です。
2011年02月26日 10:26撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
1
2/26 10:26
ちょっといやらしいトラバース。雪がないときや少ないときは何でもない場所です。
日の岳のルンゼの途中から登って来たルートを振り返る。今回は適度にしまった雪で無理なく登れました。
2011年02月26日 10:32撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
2
2/26 10:32
日の岳のルンゼの途中から登って来たルートを振り返る。今回は適度にしまった雪で無理なく登れました。
赤岳、いいですねえ。
2011年02月26日 10:32撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
1
2/26 10:32
赤岳、いいですねえ。
三叉峰の手前で山の西側を巻く部分。ここも、雪が多いとちょっといやらしいトラバースになります。
2011年02月26日 10:44撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
1
2/26 10:44
三叉峰の手前で山の西側を巻く部分。ここも、雪が多いとちょっといやらしいトラバースになります。
槍穂高をバックに。
2011年02月26日 10:49撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
3
2/26 10:49
槍穂高をバックに。
三叉峰まで来ました。正面には浅間山が浮かんでいます。
2011年02月26日 10:55撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
1
2/26 10:55
三叉峰まで来ました。正面には浅間山が浮かんでいます。
もうすぐ横岳(奥ノ院)です。北アルプスがいい感じです。
2011年02月26日 10:57撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
1
2/26 10:57
もうすぐ横岳(奥ノ院)です。北アルプスがいい感じです。
2011年02月26日 11:02撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
1
2/26 11:02
横岳(奥ノ院)です。
2011年02月26日 11:02撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
2/26 11:02
横岳(奥ノ院)です。
横岳の山頂から1
2011年02月26日 11:05撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
2/26 11:05
横岳の山頂から1
横岳の山頂から2
2011年02月26日 11:05撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
2/26 11:05
横岳の山頂から2
横岳の山頂から3 なんのポーズだ?
2011年02月26日 11:06撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
2/26 11:06
横岳の山頂から3 なんのポーズだ?
横岳の山頂から4 大同心は迫力あります。
2011年02月26日 11:07撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
2/26 11:07
横岳の山頂から4 大同心は迫力あります。
硫黄岳が近付いてきました。
2011年02月26日 11:22撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
2/26 11:22
硫黄岳が近付いてきました。
硫黄岳の山頂から1 おきまりの爆裂火口
2011年02月26日 11:51撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
2/26 11:51
硫黄岳の山頂から1 おきまりの爆裂火口
硫黄岳の山頂から2
2011年02月26日 11:53撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
2/26 11:53
硫黄岳の山頂から2
硫黄岳の山頂から3 蓼科山と北アルプス
2011年02月26日 11:55撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
2/26 11:55
硫黄岳の山頂から3 蓼科山と北アルプス
硫黄岳の山頂から4 定番ショットです。
2011年02月26日 12:05撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
2/26 12:05
硫黄岳の山頂から4 定番ショットです。
下ります。
2011年02月26日 12:06撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
2/26 12:06
下ります。
赤岩の頭からの北アルプス。
2011年02月26日 12:13撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
2/26 12:13
赤岩の頭からの北アルプス。
迫力の大同心と赤岳。
2011年02月26日 12:14撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
2
2/26 12:14
迫力の大同心と赤岳。
この景色も見納めです。
2011年02月26日 12:14撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
2/26 12:14
この景色も見納めです。
降りちゃいましたねえ。
2011年02月26日 12:33撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
2/26 12:33
降りちゃいましたねえ。
赤岳鉱泉はアイスキャンディのイベントで盛り上がっていました。カレーを食べようと思っていたのですが、混みあっていたので、通過です。
2011年02月26日 13:02撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
2/26 13:02
赤岳鉱泉はアイスキャンディのイベントで盛り上がっていました。カレーを食べようと思っていたのですが、混みあっていたので、通過です。
さようなら。
2011年02月26日 13:13撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
1
2/26 13:13
さようなら。
赤岳山荘で肉うどんを食べました。
2011年02月26日 14:20撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
2/26 14:20
赤岳山荘で肉うどんを食べました。
撮影機器:

感想

土曜日は移動性高気圧による好天の予報。息子の予定もOKということで赤岳から
硫黄岳まで縦走することにしました。この冬は必ず歩きたいと思っていたルート
です。

硫黄岳から赤岳を目指すと、地蔵の頭の手前がちょっと気になる下り(日の岳のルンゼ)
になるので、ここを逆に歩いて登りにしようと思いました。そのため、赤岳から
硫黄岳を目指します。

息子と合流して美濃戸口に到着したのは3時過ぎ。2時間ほど仮眠して6時過ぎに
出発します。快晴!の天気です。

南沢に入ると、歩きやすく適度な斜度の道でどんどん高度を稼ぎます。
行者小屋に到着すると、まずは大同心!次に阿弥陀岳!赤岳!と目移りするような
景色の中で、アイゼンを付けます。山の上のほうを見ると、雪煙りとなっており
風が強そう。冬山装備となり、出発です。

予想通り、樹林帯を抜けると風が一気に強まります。文三郎尾根を登るにつれて
細かい氷が顔に当たって痛い。。。(ウェアに細かい氷が当たり、ザーザーいってます)
しかし、景色は最高で、厳冬期の雰囲気も満点。緊張感が充実感に変わります。

赤岳の山頂はだれもおらず、二人占め。360度のパノラマを堪能した後、頂上小屋
の裏口の階段に座り富士山を眺めながらのホッとした時間でした。

地蔵の頭に向かいますが、天望荘近くで一人とすれ違ったのみ。今日はとても登山者
が少ないです。地蔵の頭から下を覗いても、登って来る人は見えません。

地蔵の頭を過ぎると、雪のため、ちょっといやな感じのトラバースが3箇所ありました。
権現岳のトラバース部分は落ちても木に引っ掛かるなあと思えますが、この3箇所
は微妙な感じ。。。ピッケルで確保しながら慎重に渡ります。
地蔵の頭を過ぎて一番標高差のある斜面の部分(日の岳のルンゼ)、予想通り雪
が多くおうとつがなくなり、滑ると下の方まで。。。という斜面になっています。
雪の状態はよいため、キックステップとピッケルの確保で慎重に登ります。

三叉峰まで来ると、杣添尾根から浅間山方面の視界が開け、縦走はいいなあと思える
景色が広がります。
横岳を通過し、カニノ横ばいを通過しますが、適度に雪が付いたルートは夏道より
歩きやすいと思うほどで、危険な感じはありませんでした。

硫黄岳に到着すると覚悟していた風は。。。そよ風
(ちょうど風が弱まったタイミングに到着したようです ラッキー!)
赤岳、阿弥陀岳を正面に眺めながら、パンでエネルギー補給です。
あとは一気にくだるだけ。硫黄岳からの下りは、歩き易いので、赤岳鉱泉までは
あっというまです。

天気に恵まれ、充実感たっぷりの山行となりました。
そのため、帰路の林道は今回のルートを振り返りながら話が弾み、また途中の赤岳山荘
でうどんを食べたりと、退屈することなく駐車場に到着することができました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:2405人

コメント

雲がない
youtaroさん、こんばんは。

親子登山でしたか?
それにしてもドッピーカン!
雲ひとつない素晴らしい天気ですね

全ての写真が魅力的で、このコースの素晴らしさが伝わってきます。
息子さんも120%の満足度だったのでは?

寒くさえなければ、いつまでもいたい稜線ですね

こんなすばらしい山行、そんなに経験できるものではないと思います。
2011/2/26 23:17
充実の縦走ですね
youtaroさん、こんばんは

好天でいい山歩きですね
息子さんとお二人だとまた格別でしょうね
ガッツポーズの息子さんカッコイイです

阿弥陀岳、夏しかみたことありませんがかっこいいですよね
なんでこんなにかっこいいんでしょうね〜


本日奥秩父からは私が八ヶ岳にむかって
ラブ注入?していましたが、、届きましたか
2011/2/26 23:18
ゴールデンコース!
youtaroさん、こんばんは。

今回もロングルート、しかも息子さんと一緒に八ヶ岳のゴールデンルートを日帰りとは

どの写真もアルペン気分が伝わり、いい感じです

四阿山からも八ヶ岳が良く見えましたよ
それにしても絶好の天候なのに、八ヶ岳は登山者が少なかったんですね。
2011/2/26 23:38
青い空
こんばんは。
うまい具合に移動性高気圧と週末が重なって
八ツの好天記録更新ですね。

硫黄岳はそよ風ですか。
私も体験してみたいです。

来週、天気次第ですが縦走予定です。
2011/2/26 23:59
絶好のコンディション♪
youtaroさん、こんばんは。

絶好のコンディションのなか充実した縦走でしたね
八ヶ岳の縦走は終始、絶景が楽しめますので、気持ちがいいですよね。
息子さんもハードなコースを日帰りとは 。将来が楽しみです。

注意すべきトラバースのお写真もあり、参考になりました。
とはいっても私がここを歩けるレベルに達するのはまだまだ先なので、しばらくはお写真で楽しませていただきます。
2011/2/27 0:05
今期の念願達成、ですね♩
youtaroさん

息子さんとの赤岳&横岳、ようやくコンプリートですね
しかも素晴らしい晴天のもと、最高の山行でしたね〜

3週間前に比べ、厳冬期らしい雰囲気が伝わります。

下りに使いたくない、と再三仰っているのは地蔵の頭からまず手前にドーンと見えるピークの上部への登り、ですよね?結構な斜度でざっと30mくらい?のギャップ。あそこは確かに下りたくない箇所ですね(僕はささやかに残雪がある時期のみですが、あそこはだいぶ遅くまで雪が残っているようで、やはり登りで良かったと思えた場所です)

うーん、やはり厳冬期のココは難敵ですね。。。
今期は天狗→硫黄の縦走に的を絞って好コンディションを狙いたいと思います!
2011/2/27 0:34
うわぁ
youtaroさん

週アタマから土曜日はyoutaroさんとまったく同じコース(硫黄に縦走するかはコンディション次第)、
時間も6:00美濃戸口スタートで予定してました。
しかし、どうしても仕事が終わらず直前で断念(結局仕事は朝まで)。

もし、行けていればまたお会いすることができたのに…。
残念です。

行く直前までは風が心配だったのですが、
最高のコンディションだったようで、楽しさが伝わってきますね。
2011/2/27 1:15
赤岳〜横岳〜硫黄岳(快晴、絶景、いうことなし!)
youtaro さん、またまたすすす素晴らしい山行記録が誕生しましたね。天気良し!景色良し!登っている人の満足度良し!、これを見てると行きたくなりますね。
そうそう、息子さんとのコラボ登山また格別だったのではないでしょうか?
画像にお気に入りを付けていきましたが、いや気が付いたら沢山となってまして、それだけすんばらしい記録と感じましたよ。
2011/2/27 9:58
逆回り
youtaroさん、こんにちは。

昨日はすっきりと晴れて最高の展望でしたね。
雪が多くなると、確かに赤岳から横岳に行く周回の方が安全そうですね。
それにしても、朝のうちは甲武信でも強風でしたので、赤岳ではかなりの強風だったはず。お疲れ様でした。
2011/2/27 10:23
青・白 素晴らしい!
youtaroさん こんにちは! おみごと

何とも素晴らしい絶景を堪能されましたね 参りました。凄すぎですよ

息子さんと至福のひと時を満喫され本当に良かったですねぇ〜♪
かみさんを連れて行くのは無理なので、じっくりレコを拝見しイメージアタックさせていただきました。
また、素敵な 写真お待ちしております。

それにしても
この快晴の天気 やっぱり普段の行いでしょうか???

我らは明日 山行予定ですが・・・
なんと 雨の予報
youtaroさんの 快晴男にあやかりたいです
2011/2/27 11:21
充実感タップリでした
Akanekoさん、こんにちは。

久しぶりの息子との山行でした。
昨日はほんとに雲一つない空で、午後になってもその
状態は変わらず、出来過ぎの天気でした

>全ての写真が魅力的で、このコースの素晴らしさが伝わってきます
ありがとうございます!
私も、息子も充実感120%でした
Akanekoさんのご指摘の通り、ここのところの山行の中でも痛快!な
稜線歩きになりました。
そのため、気持ちが軽く、疲れも残りません

このルートも毎年の定番にしたいところです。

早朝の行者小屋でアイゼンを付けているときは寒かった。。。
しかし、この寒さのおかげで、アイゼンが効き安心して歩けました。
2011/2/27 11:43
ドドスコ
shira-gaさん、こんにちは。

やはり充実している山歩きの最中は、自然とポーズして
しまうようです
硫黄岳まで晴々とした気持ちは続き、車を回収しなくても
良いのであれば、天狗まで行けるなあ、などと硫黄岳の山頂
で話をしていました。

阿弥陀岳は独特のかっこよさがありますよね。
特に文三郎尾根から見る姿はほれぼれします。
でも阿弥陀岳、実はまだ未登なのです。。。今年は登らないと。。。

ラブ注入の威力は若干遅めに伝わったようで風の硫黄岳で
そよ風の中、景色を楽しむことが出来ました
横岳から硫黄岳へ向かう途中、息子とshira-gaさんの
ドドスコ話をしながら歩いていましたよ!
2011/2/27 11:57
ゴールデンルート
kusmmkさん、こんにちは。

冬の八ヶ岳はやっぱり良いです。
コンパクトにまとまっているので、冬でも色々なアプローチ
が工夫でき、手軽(といってはいけないかもしれませんが。。。)
に雪山が楽しめます。今回は何故か人も少なく静かな稜線でした。

このコース、通しで冬にあるいたのは初めてでした。
ほんとにゴールデンルートです。今回の山歩きを振り返りながら
の息子との話は、林道だけでは終わらず、帰路の車の中でも
盛り上がりました

kusmmkさんは転進の四阿山だったので、私達が硫黄岳から
下山しだした頃に山頂でしたね。
浅間山から連なる山々と、その少し後の四阿山、くっきりと
見えていました。
2011/2/27 12:51
連続記録更新
siriusさん、こんにちは。

先週の移動性高気圧は少し進路が外れぎみでしたが、昨日は
バッチリでした。
冬の八ツの連続好天記録、12回でめでたく更新です

赤岳の風はなかなかだったのですが、これも予報通り、
昼が近づくにつれて、だんだんと風が納まり、11時を過ぎて
そよ風〜になりました
横岳付近で硫黄岳から歩いてきた方と話をしたのですが、
硫黄岳の山頂は風が強くて大変だったとおっしゃっていたので、
タイミングが良かったと思います。

今回は、前半は厳冬期の雪山、後半はポカポカの雪山ハイキング
という感じでした。
来週も好天が巡ってくると良いですね!
2011/2/27 13:01
充実の山行
nagagutuさん、こんにちは。

ほんとに充実した山行でした。
展望、厳冬期の雰囲気、ポカポカの雪山と色々な要素
がつまって贅沢でした

息子はもうすぐ19歳、一番体が動く頃だと思いますので
さらにパワーアップして荷物をほとんど持ってくれるのが
理想です

今回、赤岳から歩くと急な登りになる部分と、三叉峰手前の
西側に巻くトラバース部分は要注意ポイントと思い歩いた
のですが、雪が多くなるとあれ?こんなところにトラバース?
とか予想外の部分もあり、油断できませんね。

しかし、今回やはり一番注意しなくてはならないのは、赤岳
への登り、また赤岳から下る場合は、その下りと再認識しました。
2011/2/27 13:12
厳冬期の雰囲気も
honsamaさん、こんにちは。

ぎりぎりセーフの2月でした
(別に3月でも良いのですが、なんとなく2月に登りたいという
ことがありますよね)

ほんとに、3週間前に権現に登ったときは(honsamaさんは赤岳
から阿弥陀岳でしたね)厳冬期の雰囲気0だったので、その点も
今回は楽しめました。

honsamaさんご指摘の場所だと思います。ここはGWにも雪が残って
いることがある場所です。12月にここを下ったときは雪がまだ
少なく、たとえ斜面で滑って落ちても、途中で止まる部分があった
のですが、べったり雪が付くと危ないなあと思っていました。
予想通り、滑ったらかなり下まで。。。という感じで登りにして
正解でした。

honsamaさんは飛び越えて阿弥陀まで行ってしまったじゃないですか
天狗→硫黄の縦走もとても良いルートなので、好天に恵まれることを
願っています!
2011/2/27 13:26
なんと、時間まで
danyamaさん、こんにちは。

えっ、時間の予定までほぼ一緒じゃないですか!
確実にお会いできたと思われるタイミングですね。
コンディション最高だったので、なおさら残念でした

しかし仙丈ヶ岳、硫黄岳とdanyamaさんとは縁がある
ようで、次の機会を楽しみにしています

行者小屋に到着すると快晴でしたが、中岳や阿弥陀岳の山頂部
は風が強く雪が舞っていました。
オー、これは覚悟が必要だなと思い、途中で色々と準備するはめ
にならないように身支度して文三郎に向かいました。
なかなかの風でしたよ。尾根にそって強く吹き上げる風で、登りの
負担が少し軽減される感じもありました。
(って、調子にのると危険です。。。)
2011/2/27 13:58
また行きたくなります
kintakunteさん、こんにちは。

今回の山行、自分で記録を書いていて、また行きたく
なります  ほんとにベストコンディションでした。
八ヶ岳とはとても相性がいいみたいです。

息子とは12月に杣添尾根から赤岳、横岳と歩いた時に
今シーズンのうちに赤岳から硫黄岳まで縦走したいなあ
と話をしていたので、ほんとに感動!でした。
稜線の充実感の余韻で、普段長いと思ってしまう林道歩き
も苦にならず、その後の運転(息子を妙高に送ってから
埼玉へリターンしたので、400キロ。。。)もなんとか
なりました

画像に拍手マークが付いていたのでビックリ。
ほんとに沢山の拍手をありがとうございます!また沢山
撮影します
(ヤマレコは日々進化しますね)
2011/2/27 14:10
赤岳はなかなかの強風
k_shimagさん、こんにちは。

お互い、またまた最高のコンディションでの山行を楽しむ
ことが出来ましたね

>雪が多くなると、確かに赤岳から横岳に行く周回の方が安全そうですね
そう思います。
雪が少なければ、どちら回りでも大差ないと思いますが、
今回はこの順番で正解だったと考えています。硫黄岳からの
下山はとても歩き易いですし。赤岳鉱泉でお昼、などという
オプションも付けやすいので。

文三郎尾根の中岳への分岐周辺は強風でした。体が飛ばされる
というよりも、細かい氷が大量に飛んできて、ウェアーがザーザー
音を出していました。初めて遭遇するとちょっと恐くなる
状況かもしれませんね。
2011/2/27 14:20
またまた恵まれました
junoさん、こんにちは。

いや〜、今回もというか、いつにもましてコンディションに
恵まれました。朝は気温が低く、風が強い→昼頃はポカポカ陽気
という感じで天候の状況にメリハリがあったことも山行の印象
を強くするのにプラスに作用しているようです。

昨日のような天気の時に奥様と天狗など行かれると最高なのでは
未来のレコ、期待しています

やっぱり普段の行いでしょう! で、明日山行ですか。。。
失礼しました 予報が外れることを願っています。

私の場合、土日の天気の良い方の日を選んで登るため、自然と
天気に恵まれる回数が多くなるのだと思います。
しかし、今年に入り、土日のどちらかは晴れているという
ことになりますね。
快晴男ですか!ただの晴れだと責められたりして
2011/2/27 14:34
ここの周回は満足度大ですね。
youtaroさん

八ヶ岳周回お疲れ様でした。

ここ歩くのには最高の天気でしたね
毎度ですが青い空と雪山はかっこいいです

横岳方面、二十三夜峰過ぎると嫌らしい箇所
多発ですね。降雪直後は行きたくないです

>ここを下りたくない
ここの箇所、吹き溜るし結構斜度有りますので
登りもきついですよね
2011/2/27 18:02
はい、大満足でした。
kankotoさん、こんにちは。

またまた天気に恵まれました

雪が腐っていないかと少し心配しましたが、土曜日は
結構な冷えこみでルートのコンディションも良く
最高!でした。

ほんとに、この稜線、降雪直後は歩きたくないです。
横岳周辺は思いのほか歩き易いですね。

この急斜面、登りも確かにキツイですが、精神的には
だいぶ楽です
特に連れがいる場合は下りだと尚更神経を使いそうです。

午前中気温が低かったためか、やたらとお腹が空いて
困りました 縦走中にパンを4つたべて、赤岳山荘で
うどん。。。う〜ん、まっいっか。。。
2011/2/27 18:15
はじめまして!?
youtaroさん

お疲れ様でした!

青い空!きれいな景色!穏やかな天気!
最高のコンディション!
やはり、山登りはこうでなきゃって思います。
そして、息子さんとご一緒の登山!
何もかもがグッドで羨ましく思いましたよ


さて、一つ教えて欲しいのですが、鉾岳の西側への
トラバース部分や、日ノ岳のルンゼの雪はどんな感じ
だったのでしょうか?
ピッケルを刺しながら、確保しながら歩かれているので、
凍ってないのは判るのですが・・・・締まっているとか、
緩いとか・・・
トレースが崩れやすいとか・・・
抽象的ですいません。宜しくお願いします。

onsen♨
2011/2/27 18:43
いい天気だ〜
youtaroさん、こんばんは。

まさに絶景ですね!
この間はちょっと曇りがちだったので実にうらやましいです。

でも、コースタイムを比べてみると、登りが多いはずなのに、地蔵の頭〜三叉峰間は地蔵の頭から歩いた方が速いみたいです。
雪道の急な箇所は下りよりも登る方が速いんですね。
ちょっと目からウロコです。
そういう意味では、赤岳から硫黄に回って正解でしたね!
今度行くときは、私もそっち周りにしてみます。


ただ私の方は、日帰り周回の無理がたたって風邪をひいたので、しばらくはのんびり山行に戻ると思いますが。
2011/2/27 19:20
何もかもグッド
onsenさん、こんばんは。

何もかもグッド、確かにその通りの山行でした
onsenさんがto4さん達と登られた日の状況が嘘のよう
でした。

鉾岳西側のトラバース部分ですが、今回の写真だと31枚目
がその場所だと思います。
雪は柔らかく、トレースはありますが足首あたりまで沈みながら
歩きました。踏み込んだ感じも底が凍っているような感触
はなく、確実に歩けば危険な状態ではなかったですが、
トレースは崩れやすいです。

日ノ岳のルンゼですが9枚目の写真がその場所だと思います。
ここを下りたくないなあ、という理由で赤岳→硫黄岳の順番に
しました。
12月にここを下ったときは雪が少なく滑ってもどこかで止まる
ように見えましたが、今は雪が多く、滑ると止まるような起伏
がありません。土曜日の雪は硬く締った雪で、キックステップ
とピッケルの補助で普通に登れましたが、下りは神経を
使うと思います。
2011/2/27 20:34
先週の記録、とても参考になりました
naoki99999さん、こんばんは。

先週のnaoki99999さんの記録、とても参考になりました。
ありがとうございました。
12月に杣添尾根から歩いた時の状況と、naoki99999さんの
先週の記録から今回のルートの順番となりました。

コースタイムは冬山だと雪の状況で一変だと思いますので、
昨日は全体に歩き易いコース状況だったのだと思います。
実際、トラバースなど緊張する所もありましたが、歩き難く
感じる部分はありませんでした。

赤岳から硫黄に回ることは自分としては正解でした。(人に
より好みがあると思いますので)私の場合、来年このルート
を縦走する場合、やはり赤岳→硫黄の順番になると思います

風邪はひかないのですが、花粉が。。。
2011/2/27 20:47
youtaroさん、こんにちは。
八ッお疲れ様です。

天候にも恵まれ素晴らしい景色ですね。
山行の良し悪しは天候の要因が大きいのでこんな好天の中で八ッを楽しまれたのはちょっと羨ましいです。

これからも息子さんとの山行が楽しみですね。
2011/2/28 7:26
早速の返信ありがとうございます。
youtaroさん

大変参考になりました。
ありがとうございます。

私も2月7日に石噂峰から地蔵方面に歩いているのですが、
その時とそう変化は無さそうですが、今週の積雪でまた
違ってくるかもしれませんね。

言われるように、赤岳から硫黄岳方面の方がスムーズかも
しれませんね。
特に下山は文三郎より赤岩の頭からのほうが断然安全
ですし。

また、教えて下さい

onsen♨
2011/2/28 9:39
良い感じですね、、
youtaroさん

土曜日は、天気が良いことわかっていましたが、
確かに下界でも強風。
でも当日は、自宅付近からも八ケ岳が顔を出していました。
私は、木金の東京疲れで体が言うこと利かず。
昨日も行こうと思えばいける天気でしたが、
洗車など、ペンディング事項を片付けていました。

このルート、登る人の記録が多く、俄然、やる気が
出ますね。

いつかの歩いてみようと思います。
やはりトラバースが嫌な感じですね。

Y-chan
2011/2/28 11:20
またまた晴れの八ッ
MATSUさん、こんにちは。

東京マラソンはいかがだったでしょうか。
次はマラニックですね

またまた晴れの八ヶ岳でした
南八ヶ岳の稜線歩きは、森がなく他の山より天気に左右
される部分が大きいので、尚更ですよね。天気が良いと
リスクも小さくなりますし。

息子とはだいたい月1度くらいのペースで登っているの
ですが、なるべくこの状態を維持したいと思っています。

単独の場合は、少し近場の奥多摩、奥秩父周辺に出かける
ことが多いので、息子と一緒の時は遠方の山という感じ
で、この点もメリハリが付きます。
2011/2/28 12:39
状況一変になりそうです
onsenさん、こんにちは。

今週の積雪でほんとに状況一変になりそうです。
(今も東京はかなり激しい雨が。。。)

>特に下山は文三郎より赤岩の頭からのほうが断然安全
どちら回りにするかは、状況や好みによると思いますが
この赤岳からの下りをパスできるのは大きいですよね。

私の場合、この冬の赤岳は、今回の山行でたぶん最後
になるなあと思っています。

好天に恵まれるとよいですね!
2011/2/28 12:58
お疲れ様でした
youtaroさんこんにちわ
息子さんと合流して縦走やりましたね
天気も良く好展望に恵まれて稜線歩きはさぞ気持ちよかったでしょう。
文三郎尾根の階段も隠れる程の雪の量
気温も低く引き締まった雪質でアイゼン効くと安心ですね。
地蔵の頭から三叉峰間はやはり緊張のトラバースなんですよね。お疲れ様でした。
2011/2/28 12:59
文三郎尾根の風
Y-chanさん、こんにちは。

土曜日の文三郎尾根の風はなかなかでした。
足が浮く。。。というほどではなかったですが、下から
シャワーのように細かい氷の粒が吹上げて来て、フード
の中にも入ってくるしまつ。
しかし、合間に見える阿弥陀岳と中岳がかっこよかった。
ちょっと厳しい状態の中で見る景色もいいものです。
(な〜んて、さらに厳しくなるとそんなことは言ってられないのですが。。。)

ほんとに最近、このルートの記録が多いですね。
是非歩いてみてください。少しいやらしいトラバースはありますが
赤岳に登る、下りる場合もそれはあまり変わらないので。

やはり、トレースがある好天の日を選ぶことに限りますね。

この冬の南八ヶ岳は今回の山行で最後になるかな?と思って
います。
今シーズン、北八ヶ岳(天狗を除く)を歩いていないため、
そちら方面には出かけたいなあと思っているのですが。。。
(樹氷はもう見られないか?)
2011/2/28 13:19
良いコンディションが巡ってきました
yutaroさん、こんにちは。

ユーザ名が変わったのですね。
最近の訪問者を見たときに、あれ?自分が訪問している?
なぜ?と思ってしまいました

何度か計画して流れたこの縦走ですが、結果として最高の
コンディションが巡ってきました。
ほんとに気持ち良い稜線歩きでした。

確かに核心部は地蔵の頭から三叉峰の間かもしれません。
横岳(奥ノ院)周辺は思ったより普通に歩けてしまいますよね。

硫黄岳の到着に前後して風が急速に納まっていったのは
出来すぎでした。
明日は3月、もう春ですね。。。
2011/2/28 14:12
連勝中・・・
youtaroさん こんにちは

毎度の晴天・・・今年の占い、またはおみくじは
凄く良かったのではないでしょうか?

しかし同じ月の同じ山とは思えない絶景と気候・・・
冬の山は月単位ではなく、一日一日で
コロコロと言うかガラッと変わるのですね・・・
わかってはいるつもりでしたが
改めて冬山の怖さと楽しさをレコから感じました

私も来年はもうすこし雪山の訓練をして
こちらの南八ヶ岳オールスターコースに
挑みたいと思います
2011/2/28 14:50
連勝はどこまで。。。
to4さん、こんにちは。

12連勝です

おみくじの話で、今年はちゃんと初詣に行っていない
ことに気がつきました
先週、三ツ峠山麓の浅間神社にお参りしたからいいかな?

土曜日は終日晴れていましたが、風に関しては早朝と
比べて昼ごろでは風速20メートルほど弱まった感じ(適当)
で、冬山の厳しい雰囲気とポカポカでのんびりした雰囲気を
両方楽しめました

コンディションの良い日を選ぶ必要がありますが、
このコースは充実感たっぷりです。来年は是非!

当面はマラニックに向けてですね。to4さんのレコを
拝見していると、問題は膝のみの感じ。。。
なんとか痛くならないよう、今度山の神社で祈って
みます (いや、マジで。。。)
2011/2/28 15:27
八ヶ岳はまだ真っ白!
youtaroさん、こんばんは。

本当に良い天気でした。
奥多摩でも朝は強風でしたが、
早い時間に治まってくれて。
予報通りという感じですね!

道中の食事はパンですか、、、。
私は米じゃないと力が出ないんですよね、、、。
凍って食べれなくなってしまうのは
理解できるのですが。
そんな事を云ってちゃ駄目ですね。

manabu
2011/2/28 21:15
ゲスト
こんばんは。
youtaro さん

素晴らしい天気でしたね。
無理してでもどこか行けばよかったかな、、、。
(前日飲み会で、結局、、、)

カニのよこばいがいったいどこなのか
今だにわかってません
横岳の硫黄方面の直下だったでしょうか?

自分が怖かったのは文三郎の岩陰に入って行く
部分で崖の地面がむき出しになった場所でした。
落ちたら痛そうな感じ(痛そうではすまないけど。)
2011/2/28 23:06
おにぎり派なのですが。。。
manabuさん、こんばんは。

硫黄岳に到着する頃に風が治まってくれて助かりました。
赤岳への登りで、ウェアに細かい氷の粒が当たって
ザーザーいうのにはまいりました

私も本来おにぎり派(ってあるのか?)なのですが、
やはり、おにぎりを噛んだら歯にしみる。。。なんて
ことがあると冬はパンになってしまうことが多いです。

しかし、寒いところを歩くとお腹がすきます。
赤岳、横岳、硫黄岳と山頂を通過するたびにパンを
食べていました

ここの所、雪の道が続いているので、そろそろ雪がない
道も歩きたいなあと思っていたのですが、今日の冷たい雨
は低い山でも結構な雪かもしれませんね。
2011/2/28 23:09
カニの横ばいは。。。
yasuhiroさん、こんばんは。

何度も書いてしまいますが、ほんとに素晴らしい天気
でした
金曜日は飲み会になることが多いので、朝寝過したら
快晴!なんてことになると、ちょっとへこみますよね

カニの横ばいですが、横岳(奥ノ院)を過ぎて、痩せた
部分を少し下ってから通過する鎖場の部分だと思います。
ここは拍子抜けする感じで、緊張することはありません
でした。

文三郎の岩陰に入って行くと、オー、こんなところ
登れるの?というような雰囲気がありますよね。
登りより、やはり下りが注意と思います。

yasuhiroさんのコメントに(Y-chanさんのレコだったかな?)
赤岳から下りるのを嫌って硫黄岳方面にとんずらしました
というようなことが書いてあったと思いますが、分かる気がします。

硫黄から下ると楽ですよね
2011/2/28 23:32
たぶん滑落した所です(;^_^A
youtaroさん、こんにちは。

遅い書き込みで済みません。わざわざ赤岳の下りのポイントまで写真で書いて貰ったのに気付きませんでした

相変わらず息子さん共々ハイペースですね 天気も良くって何よりでした。素晴らしい写真、堪能させていただきました。硫黄岳で風が無いなんて珍しいですね。日ごろの行いでしょうか

ところで下りだと怖いだろうと反時計周りにしたとの事ですが、その場所は多分わたしが少し滑落した所です。時計周りだったのですが、ちょっと雪が緩んでいたので。。。まあ技術が無かったという事ですが
2011/4/9 17:49
雪が緩むと。。。
Futaroさん、こんばんは。

コメントありがとうございます。
少し時間差のコメント、とても嬉しいです

下りのポイントですが、この日は午前中とても風が強く
これ以上近づけませんでした。気候が良いときに
チャレンジしてみます。

硫黄岳ですが、すれ違った方の話だと午前中の早い時間
はとても風が強かった(赤岳がそうだったので、同じ
ですね)とおっしゃっていたので、ちょうど風が落ち着いた
頃に到着したようです。ラッキーでした。

オー、あの場所で滑落は恐いですね。雪が少ない時期は
あまり恐さはないですが、雪が増えると滑ったら止まらない
感じになるかな?と思い、反時計周りにしました。

雪が緩んでいるときの下りは注意ですよね。去年の4月に
鹿島槍へ行ったときに午後雪が緩んでいて下山時に少し
滑落しました。もう少し丁寧にピッケルでの確保を行う
べきだったと反省しました
2011/4/10 20:08
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

積雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [2日]
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [2日]
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [2日]
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [2日]
権現岳→キレット→赤岳→美濃戸
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら