みやま新道、尊仏岩お礼参り

2016年12月24日(土) [日帰り]

• GPS: 08:46
• 距離: 16.4km
• 登り: 1,822m
• 下り: 1,806m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:24
• 休憩: 0:20
• 合計: 8:44

7:26 上秦野林道ゲート(仮)
7:41 7:41 二俣
7:56 8:01 本沢渡渉点
8:32 8:33 マルガヤ尾根・928ｐ
9:17 9:19 鍋割山稜
9:34 9:34 鍋割山荘
10:21 10:21 尊仏ノ土平
12:58 12:59 丹沢山
13:04 13:04 みやま山荘
13:06 13:07 丹沢山
13:21 13:21 竜ヶ馬場
13:35 13:35 日高
14:18 14:24 塔ノ岳
14:36 14:36 金冷シ
14:40 14:41 花立
14:45 14:46 花立山荘
14:59 14:59 天神尾根分岐
15:10 15:10 堀山の家
15:40 15:41 小草平の沢渡渉地点
15:50 15:51 二俣
16:08 16:08 上秦野林道ゲート(仮)
16:10 ゴール地点

尊仏岩までのルートは割愛させて頂きます

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

表丹沢県民の森P
7:20時点で満車、路駐が数台

コース状況／危険箇所等

〈マルガヤ尾根〉VRです。細尾根、岩場、急登あります。朝は土が凍っていたので歩き易かったです。ピンクのリボンと黄色のビニールテープが増えてました。
〈鍋割山真北尾根〉VRです。所々リボンはありました。1000m付近（マーキングあるのに）で方向変換で何故かそのまま北方面に下りてしまい、枯沢を通過しなければならなくなり、少し難儀しました。反省です。
〈みやま新道〜丹沢山〉箒杉沢からみやま新道取付きまでは、廃道になった林道を左岸→右岸→左岸と渡り歩き、堰堤四つ目の所から取付きました。始めは四つん這いで、掴めるものはすべて掴んでよじ登ります。岩場、赤土斜面、岩場を超えて、草地に出てくればもうすぐ頂上です。
稜線は登山道なので、割愛させてもらいます。この時期丹沢稜線は泥んこ祭りなので、ゲーターは必要です。

写真

12/24 7:24

さすが3連休初日ですね。7：20時点で満車

12/24 7:25

快晴です。このまま一日持ってね

12/24 7:51

雲1つもなし

12/24 8:12

マルガヤ尾根の取付き始めの急登一段落の所で

12/24 8:30

928P

12/24 8:30

前回はここから来たね

12/24 8:54

黄色のビニールテープが目立ってました

12/24 9:00

今年初霜柱です

12/24 9:17

今日の富士山

12/24 9:28

青空と蛭ヶ岳

12/24 9:43

鍋割山真北尾根、落葉の絨毯でサクサク下ります

12/24 9:49

分岐のマーカー（ここで間違って北方面に下ってしまった）

12/24 10:07

ガレ場で浮石多く慎重に下りました。危険です

12/24 10:17

尊仏ノ土平

12/24 10:27

箒杉沢との合流前、鍋割沢最後の堰堤は右岸を高巻き、そのまま箒杉沢左岸の林道跡を通って進みました

12/24 10:28

12/24 10:38

左岸のが歩き易そう

12/24 10:47

大事なポイントではありがたいです

12/24 10:59

崩落道路下から

12/24 11:00

崩落道路上から

12/24 11:04

12/24 11:10

12/24 11:10

シンボルツリー！？目指します

12/24 11:11

12/24 11:17

12/24 11:28

取付きポイントです。四つんばいでよじ登ります

12/24 11:53

歩いてきた箒杉沢

12/24 12:03

大きさが分かります？

12/24 12:04

もう一枚

12/24 12:42

シンボルツリーの間から

12/24 12:44

12/24 12:46

塔ノ岳

12/24 12:46

まだ先が見えない

着いた〜丹沢山

12/24 13:23

三浦半島まで見えました

12/24 14:06

今年も一年間怪我なく山行できました。感謝です

12/24 14:18

人多いです

12/24 14:24

12/24 14:58

大倉尾根、木道が新設されてました

12/24 15:51

林道と合流

12/24 16:09

無事下山
お疲れ様でした

撮影機器：

iPhone 6s Apple

感想

majikamasa

多分今年最後になりそうなので、1年間安全に山行が行えた感謝の意味を込めて、尊仏岩にお参りに行きました。まだまだ登りたい尾根は沢山あるけれど、来年も少しづつマイペースで山行していきたいと思います。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。