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Yamareco

記録ID: 1035964
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

阿弥陀岳・赤岳・横岳・硫黄岳(冬季八ヶ岳、周回縦走)

2016年12月29日(木) 〜 2016年12月30日(金)
 - 拍手
GPS
31:02
距離
20.3km
登り
1,934m
下り
1,935m

コースタイム

1日目
山行
7:28
休憩
1:16
合計
8:44
7:05
1
7:06
7:06
50
7:56
7:56
8
8:04
8:06
89
9:35
9:37
42
10:19
10:50
88
12:18
12:24
14
12:38
12:39
12
12:51
12:59
31
13:30
13:48
28
14:16
14:16
12
14:28
14:28
53
15:21
15:29
20
2日目
山行
4:42
休憩
1:35
合計
6:17
7:41
5
7:46
7:46
15
8:01
8:06
12
8:18
8:21
13
8:34
8:36
6
8:42
8:48
10
8:58
8:58
7
9:05
9:09
4
9:13
9:29
14
9:43
9:43
15
9:58
9:59
22
10:21
10:38
11
10:49
10:54
36
11:30
11:30
4
11:39
12:12
32
12:44
12:44
33
13:17
13:20
3
13:23
13:23
35
13:58
13:58
0
13:58
13:58
0
13:58
ゴール地点
美濃戸から美濃戸口までの林道をあるいていたら、偶然twitterのフォロワーさんが車から声をかけてくださいました。
ご厚意で、残り1kmぐらいの区間は乗せてもらっちゃいました!
天候 1日目:晴れのちガス 2日目:晴れ
(両日とも、そこそこの風あり)
過去天気図(気象庁) 2016年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
非力なマイカーなので美濃戸口まで。駐車1日で500円。

なお、チェーンで美濃戸までの林道を走っていた車はスタックして、私に小石マシンガン飛ばしてました。この日はほとんど全区間が凍結と圧雪。
コース状況/
危険箇所等
★写真欄にて説明コメントをいたします。

今年は昨年に近いぐらいに少雪でした。
ただし、この山域は標高が高いですから、稜線上はじゅうぶんに雪山登山らしい積雪があります。危険も相応にあることも、ここで前述しておきます。
その他周辺情報 下山後の腹ごしらえで、美濃戸口のyatsugatake J&Nで遅い昼食をいただきました。
パスタには、地元の原村の野菜がごろごろ。

日帰り温泉:尖石温泉 縄文の湯 まで車で移動。大人600円。
じゅうぶんに明るくなってから、美濃戸口をスタートです。
駐車場は混雑。無事に下山したら、このオシャレなお店でなにか食べたいですね。
2016年12月29日 07:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/29 7:08
じゅうぶんに明るくなってから、美濃戸口をスタートです。
駐車場は混雑。無事に下山したら、このオシャレなお店でなにか食べたいですね。
チェーンアイゼンを着けて、林道歩きを開始。
凍結と圧雪の坂道です。無理した車がスタックして、進退きわまりかけていました。
2016年12月29日 07:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/29 7:16
チェーンアイゼンを着けて、林道歩きを開始。
凍結と圧雪の坂道です。無理した車がスタックして、進退きわまりかけていました。
美濃戸に到着。
ここまでの林道、何度歩いても私には長く遠く感じられます。
2016年12月29日 08:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/29 8:04
美濃戸に到着。
ここまでの林道、何度歩いても私には長く遠く感じられます。
まる一年前も歩いた、南沢ルートへ。
2016年12月29日 08:12撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/29 8:12
まる一年前も歩いた、南沢ルートへ。
雪はうっすらと乗っているだけで、とても少ないです。
滑りやすい圧雪状態。
2016年12月29日 08:29撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/29 8:29
雪はうっすらと乗っているだけで、とても少ないです。
滑りやすい圧雪状態。
たまにスケートリンクも。
2016年12月29日 08:45撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
12/29 8:45
たまにスケートリンクも。
アニマルのやつ。
2016年12月29日 09:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
12/29 9:18
アニマルのやつ。
川沿いの樹林帯を進みます。霧氷が溶け落ちてしまっているのが、雰囲気的には残念かな。
2016年12月29日 09:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/29 9:18
川沿いの樹林帯を進みます。霧氷が溶け落ちてしまっているのが、雰囲気的には残念かな。
途中、寄り道してアイスクライミングのスポットへ。
高低差はあまりないですが氷瀑です。ちょっとポタポタと湿っているようでした。
2016年12月29日 09:26撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
12/29 9:26
途中、寄り道してアイスクライミングのスポットへ。
高低差はあまりないですが氷瀑です。ちょっとポタポタと湿っているようでした。
行者小屋に到着。陽が高くなって、好天であることがハッキリしてきました。
12本爪アイゼンをはじめ、ここで装備を更新します。
2016年12月29日 10:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
12/29 10:36
行者小屋に到着。陽が高くなって、好天であることがハッキリしてきました。
12本爪アイゼンをはじめ、ここで装備を更新します。
あれが目標です。手ごわそう。
2016年12月29日 11:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/29 11:35
あれが目標です。手ごわそう。
今冬は地蔵尾根はあえて使いません。
文三郎尾根を上げていきます。
2016年12月29日 11:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/29 11:36
今冬は地蔵尾根はあえて使いません。
文三郎尾根を上げていきます。
急坂で、どんどん体力を吸い取られていきますね。
2016年12月29日 11:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/29 11:44
急坂で、どんどん体力を吸い取られていきますね。
この日の積雪量は見ての通り。
2016年12月29日 11:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/29 11:44
この日の積雪量は見ての通り。
だいぶ稜線が近づいてきました。しんどい。
2016年12月29日 11:55撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/29 11:55
だいぶ稜線が近づいてきました。しんどい。
右手に中岳、そして阿弥陀岳を見上げるようになってきました。
2016年12月29日 11:55撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/29 11:55
右手に中岳、そして阿弥陀岳を見上げるようになってきました。
中岳の向こうに待ち構える、急峻な阿弥陀岳。
2016年12月29日 12:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/29 12:03
中岳の向こうに待ち構える、急峻な阿弥陀岳。
ひたすら登り続けます。アイゼンはそこそこ効いています。
この季節の八ヶ岳らしい、寒い風が吹きつけてきました。
2016年12月29日 12:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/29 12:03
ひたすら登り続けます。アイゼンはそこそこ効いています。
この季節の八ヶ岳らしい、寒い風が吹きつけてきました。
高低差があるので、滑落はNGです。油断してはなりません。
硫黄岳がまっしろですね。
2016年12月29日 12:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/29 12:03
高低差があるので、滑落はNGです。油断してはなりません。
硫黄岳がまっしろですね。
あれが、今回のメインとなる阿弥陀のピーク。ちょっとメンタルが萎縮させられる地形です。
2016年12月29日 12:17撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/29 12:17
あれが、今回のメインとなる阿弥陀のピーク。ちょっとメンタルが萎縮させられる地形です。
しかしながら、風はあれども本日は好条件のはず。この日に挑まなかったら、いつ挑むというのか。尾根のラストスパートを上げます。
2016年12月29日 12:17撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/29 12:17
しかしながら、風はあれども本日は好条件のはず。この日に挑まなかったら、いつ挑むというのか。尾根のラストスパートを上げます。
文三郎尾根分岐へと乗り上げました。
・・・あんなのに登るというのか。まだ遠い。そして怖い。
2016年12月29日 12:23撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/29 12:23
文三郎尾根分岐へと乗り上げました。
・・・あんなのに登るというのか。まだ遠い。そして怖い。
まずは侮れない中岳を乗り越えなければなりません。正面からの風に立ち向かって、登ります。
2016年12月29日 12:23撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/29 12:23
まずは侮れない中岳を乗り越えなければなりません。正面からの風に立ち向かって、登ります。
シュカブラ。強風地帯です。
2016年12月29日 12:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/29 12:36
シュカブラ。強風地帯です。
中岳。
2016年12月29日 12:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/29 12:36
中岳。
中岳のピーク。
ギリギリ看板が顔をだしている程度の積雪。
2016年12月29日 12:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
12/29 12:46
中岳のピーク。
ギリギリ看板が顔をだしている程度の積雪。
コルへと下ります。
途中、単独でピークハントを終えた人に情報をいただきながら。
2016年12月29日 12:48撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
12/29 12:48
コルへと下ります。
途中、単独でピークハントを終えた人に情報をいただきながら。
中岳のコルから、あらためて阿弥陀岳の雄姿。

巨大な壁のように、突き上げています。
2016年12月29日 13:01撮影 by  DSC-WX500, SONY
4
12/29 13:01
中岳のコルから、あらためて阿弥陀岳の雄姿。

巨大な壁のように、突き上げています。
呼吸と気持ちを整え、イメトレ。
ゆるやかにS字を描くように、高度を稼いでいくはず。ハジゴの上で、雪壁の登攀になるでしょうか。
2016年12月29日 13:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
12/29 13:02
呼吸と気持ちを整え、イメトレ。
ゆるやかにS字を描くように、高度を稼いでいくはず。ハジゴの上で、雪壁の登攀になるでしょうか。
バリエーションルートを成功させてきたパーティーともすれ違い、トレースにだけは恵まれています。さすが年末休み。とはいっても、阿弥陀岳に入る人自体はかなり少ないです。
赤岳とは話がちがう!
2016年12月29日 13:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/29 13:13
バリエーションルートを成功させてきたパーティーともすれ違い、トレースにだけは恵まれています。さすが年末休み。とはいっても、阿弥陀岳に入る人自体はかなり少ないです。
赤岳とは話がちがう!
さて・・・この後、あまり撮影している余裕がなくなってきますw
雪壁の区間は、ピッケル2本で攻略してみました。
2016年12月29日 13:25撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/29 13:25
さて・・・この後、あまり撮影している余裕がなくなってきますw
雪壁の区間は、ピッケル2本で攻略してみました。
途中、見下ろすと・・・。
雪質は、良くも悪くもない感じ。
ピッケルもアイゼンも、深く刺さらない箇所があったり、すぐにズルッとしてしまう箇所もあったり。
2016年12月29日 13:25撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
12/29 13:25
途中、見下ろすと・・・。
雪質は、良くも悪くもない感じ。
ピッケルもアイゼンも、深く刺さらない箇所があったり、すぐにズルッとしてしまう箇所もあったり。
ここまで来れば安心。最後まで集中力を維持して。粘って登って・・・
2016年12月29日 13:26撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/29 13:26
ここまで来れば安心。最後まで集中力を維持して。粘って登って・・・
登頂。阿弥陀岳。
サイコーの天気で、憧れのピークに立つことが許されました。
2016年12月29日 13:39撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/29 13:39
登頂。阿弥陀岳。
サイコーの天気で、憧れのピークに立つことが許されました。
白い赤岳を、この角度から!
2016年12月29日 13:41撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/29 13:41
白い赤岳を、この角度から!
横岳、硫黄岳も。
明日、あれらを越えることができるかどうか。
2016年12月29日 13:41撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/29 13:41
横岳、硫黄岳も。
明日、あれらを越えることができるかどうか。
そして、あれは・・・
2016年12月29日 13:39撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/29 13:39
そして、あれは・・・
富士山!
2016年12月29日 13:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/29 13:40
富士山!
南アルプスも。
阿弥陀岳からの展望、素晴らしいものでした。
2016年12月29日 13:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
12/29 13:40
南アルプスも。
阿弥陀岳からの展望、素晴らしいものでした。
さて、この山頂でこんなことする人間は初だと思いますがw
フラッグが強風にあおられまくりで、撮影に失敗ばかり。
2016年12月29日 13:48撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/29 13:48
さて、この山頂でこんなことする人間は初だと思いますがw
フラッグが強風にあおられまくりで、撮影に失敗ばかり。
ついに一枚だけ成功。
『ヤマノススメ』が阿弥陀岳に上陸です!
2016年12月29日 13:47撮影 by  DSC-WX500, SONY
7
12/29 13:47
ついに一枚だけ成功。
『ヤマノススメ』が阿弥陀岳に上陸です!
さてさて、細心の注意をはらいつつ下りなければ。
そして、次は赤岳のピークハントが待ち受けています。
2016年12月29日 13:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
12/29 13:42
さてさて、細心の注意をはらいつつ下りなければ。
そして、次は赤岳のピークハントが待ち受けています。
(クライムダウンの途中は写真無しw)
中岳のコル付近まで来て、ひと安心。途中、台湾からいらした5人パーティーと出会ったので、応援のつもりで私なりに行程を伝達。挑むのでしょうか。
2016年12月29日 14:17撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/29 14:17
(クライムダウンの途中は写真無しw)
中岳のコル付近まで来て、ひと安心。途中、台湾からいらした5人パーティーと出会ったので、応援のつもりで私なりに行程を伝達。挑むのでしょうか。
振り返ると、引き返して来ました。協議の結果、そう判断したみたい。賢明なハイカーさんたちですね。
2016年12月29日 14:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
12/29 14:24
振り返ると、引き返して来ました。協議の結果、そう判断したみたい。賢明なハイカーさんたちですね。
中岳をクリアすると、いよいよ赤岳への登り。
ここで、いつの間にかかなり雲が沸いていることを実感します。
2016年12月29日 14:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/29 14:34
中岳をクリアすると、いよいよ赤岳への登り。
ここで、いつの間にかかなり雲が沸いていることを実感します。
文三郎尾根分岐まで帰ってきました。阿弥陀岳を振り返ります。手強かったです。登りもそうだけど、下りは特に緊張しました。
2016年12月29日 14:53撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/29 14:53
文三郎尾根分岐まで帰ってきました。阿弥陀岳を振り返ります。手強かったです。登りもそうだけど、下りは特に緊張しました。
赤岳への道のり。風が強まり、体力を奪っていきます。急登が呼吸を乱します。しんどい。
2016年12月29日 14:53撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
12/29 14:53
赤岳への道のり。風が強まり、体力を奪っていきます。急登が呼吸を乱します。しんどい。
白い。寒い。苦しい。
狭いトラバースなど、危険箇所を注意してパスしていきます。
2016年12月29日 15:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/29 15:04
白い。寒い。苦しい。
狭いトラバースなど、危険箇所を注意してパスしていきます。
そして一年ぶりに登頂。
主峰・赤岳。
視界まっしろ。
2016年12月29日 15:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
12/29 15:34
そして一年ぶりに登頂。
主峰・赤岳。
視界まっしろ。
阿弥陀岳との天気の落差に苦笑しながら、ヤマノススメ。
ヒロインのあおいちゃんに元気をもらいました。
2016年12月29日 15:29撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/29 15:29
阿弥陀岳との天気の落差に苦笑しながら、ヤマノススメ。
ヒロインのあおいちゃんに元気をもらいました。
さささ、寒いっ! 温度計を確認したら、気温が急降下しています。あまり山頂でゆっくりもしていられません。
特に危険箇所はないはずなので、急いで赤岳天望荘へと下っていきました!!
2016年12月29日 15:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/29 15:34
さささ、寒いっ! 温度計を確認したら、気温が急降下しています。あまり山頂でゆっくりもしていられません。
特に危険箇所はないはずなので、急いで赤岳天望荘へと下っていきました!!
今宵の宿泊地に到着。
息を切らせながら中へ入ります。体の芯まで冷えました。
2016年12月29日 15:59撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
12/29 15:59
今宵の宿泊地に到着。
息を切らせながら中へ入ります。体の芯まで冷えました。
赤岳天望荘のビュッフェスタイル夕食。
角煮など、タンパク質も豊富で豪華な山小屋ごはんでした。
2016年12月29日 17:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/29 17:38
赤岳天望荘のビュッフェスタイル夕食。
角煮など、タンパク質も豊富で豪華な山小屋ごはんでした。
削りたて生ハムも塩気が効いていて、ビールが進みます。
夜は、個室をあてがわれ、そこに2名で寝られました。ベッドは暖かく、快適でした。
2016年12月29日 17:41撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/29 17:41
削りたて生ハムも塩気が効いていて、ビールが進みます。
夜は、個室をあてがわれ、そこに2名で寝られました。ベッドは暖かく、快適でした。
翌朝6:00あさごはん。
しっかり食べました。外は強風で、雲多し。キレイな日の出は期待できないので、しばらく様子をみてから出立。
2016年12月30日 06:10撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
12/30 6:10
翌朝6:00あさごはん。
しっかり食べました。外は強風で、雲多し。キレイな日の出は期待できないので、しばらく様子をみてから出立。
さて、2日目の縦走がスタートです。
低温と冷風が突き刺さるような朝。過酷ですが、これが冬季八ヶ岳の通常モード。これが嫌なら来てはなりません。出発する者だけが先へ進めます。
2016年12月30日 07:47撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
12/30 7:47
さて、2日目の縦走がスタートです。
低温と冷風が突き刺さるような朝。過酷ですが、これが冬季八ヶ岳の通常モード。これが嫌なら来てはなりません。出発する者だけが先へ進めます。
今日も晴れそうです。が、まだ太陽の熱が雲に打ち勝ってはいません。しばらくは厳しい環境にさらされて歩かなくては。
2016年12月30日 07:51撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
12/30 7:51
今日も晴れそうです。が、まだ太陽の熱が雲に打ち勝ってはいません。しばらくは厳しい環境にさらされて歩かなくては。
西からドッと風が叩きつけて、すこしよろめきます。
ゴーグルとバラクラバをしていますが、雪煙がひどく、露出部を冷気が襲います。
2016年12月30日 07:52撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/30 7:52
西からドッと風が叩きつけて、すこしよろめきます。
ゴーグルとバラクラバをしていますが、雪煙がひどく、露出部を冷気が襲います。
横岳はいくつもの岩稜が連なる地形。それらを巻いてトラバースするのが基本となります。東側を巻くときだけ、偏西風からのダメージから守られ、ひと休みできます。
2016年12月30日 08:10撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/30 8:10
横岳はいくつもの岩稜が連なる地形。それらを巻いてトラバースするのが基本となります。東側を巻くときだけ、偏西風からのダメージから守られ、ひと休みできます。
荒々しい山肌。
気温はマイナス14度。それだけならともかく、風が・・・!
2016年12月30日 08:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/30 8:15
荒々しい山肌。
気温はマイナス14度。それだけならともかく、風が・・・!
雲が流れては去り、去っては流れ込み。変化が激しい時間帯。
2016年12月30日 08:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/30 8:24
雲が流れては去り、去っては流れ込み。変化が激しい時間帯。
振り返ると、赤岳。
見事な形。
2016年12月30日 08:26撮影 by  DSC-WX500, SONY
4
12/30 8:26
振り返ると、赤岳。
見事な形。
徐々に太陽が競り勝ってきました。
光と熱が照るだけでも、だいぶマシな環境になるはず。
2016年12月30日 08:26撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/30 8:26
徐々に太陽が競り勝ってきました。
光と熱が照るだけでも、だいぶマシな環境になるはず。
風に襲われながら、西側を危険なトラバース。
落ちたら大変なことになる急斜面にいます。
2016年12月30日 08:33撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/30 8:33
風に襲われながら、西側を危険なトラバース。
落ちたら大変なことになる急斜面にいます。
あの先のほうに白く照らされているのが、横岳の最高峰である奥ノ院であるはず。
緊張する箇所が多く、まともに写真は撮れません。赤岳よりも横岳北部のほうが難しいと思われました。
2016年12月30日 08:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/30 8:35
あの先のほうに白く照らされているのが、横岳の最高峰である奥ノ院であるはず。
緊張する箇所が多く、まともに写真は撮れません。赤岳よりも横岳北部のほうが難しいと思われました。
天気、安定してきました。風は吹きすさんでいますが。
2016年12月30日 08:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/30 8:46
天気、安定してきました。風は吹きすさんでいますが。
これでも今日はコンディション三ツ星のはず。美しい冬の世界を縦走します。
2016年12月30日 08:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/30 8:46
これでも今日はコンディション三ツ星のはず。美しい冬の世界を縦走します。
岩と雪。アルペンな横岳。
2016年12月30日 08:47撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/30 8:47
岩と雪。アルペンな横岳。
そえぞえ尾根が見下ろされてきました。
2016年12月30日 08:49撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/30 8:49
そえぞえ尾根が見下ろされてきました。
これから歩く縦走路。素晴らしい。
2016年12月30日 08:52撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/30 8:52
これから歩く縦走路。素晴らしい。
分岐点。
2016年12月30日 09:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/30 9:05
分岐点。
そえぞえ尾根の上部。
ここはテント泊しながらならば、そんなにリスキーではないかも。
2016年12月30日 09:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/30 9:05
そえぞえ尾根の上部。
ここはテント泊しながらならば、そんなにリスキーではないかも。
西側の斜面が恐ろしい。
2016年12月30日 09:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/30 9:13
西側の斜面が恐ろしい。
ルートを見定めて、ここを抜けていきます。
2016年12月30日 09:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
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ルートを見定めて、ここを抜けていきます。
霧氷と赤岳。
最高の空。南アルプスと。
2016年12月30日 09:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
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霧氷と赤岳。
最高の空。南アルプスと。
ついに奥ノ院に登頂。
赤岳側からのルートは緊張の連続でした。
2016年12月30日 09:30撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/30 9:30
ついに奥ノ院に登頂。
赤岳側からのルートは緊張の連続でした。
雪が舞い上がる中、ヤマノススメ。
2016年12月30日 09:28撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/30 9:28
雪が舞い上がる中、ヤマノススメ。
大展望を確かめましょう。
2016年12月30日 09:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
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大展望を確かめましょう。
昨日、歩いてきた道。
阿弥陀岳〜中岳〜赤岳。背後には南アルプス。
2016年12月30日 09:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
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昨日、歩いてきた道。
阿弥陀岳〜中岳〜赤岳。背後には南アルプス。
硫黄岳の方向には、北アルプスも。
2016年12月30日 09:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
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硫黄岳の方向には、北アルプスも。
奥ノ院の西側は、ひどいぐらいの岩の世界。恐怖です。
2016年12月30日 09:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
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奥ノ院の西側は、ひどいぐらいの岩の世界。恐怖です。
北アルプスと青空。
2016年12月30日 09:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
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北アルプスと青空。
中央アルプス。
日本アルプスが一望できてしまいます。
2016年12月30日 09:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
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中央アルプス。
日本アルプスが一望できてしまいます。
さあ、硫黄岳に向かいます!・・・と踏み出してみると、いきなりこの道。ゆ、油断はさせまいとおっしゃるのか。
2016年12月30日 09:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
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さあ、硫黄岳に向かいます!・・・と踏み出してみると、いきなりこの道。ゆ、油断はさせまいとおっしゃるのか。
最後のリスキーなトラバース。
アイゼンの爪を確実に蹴りこみ、重心を載せても崩れないことを確認しながら。一歩ずつ、一手ずつ。
2016年12月30日 09:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/30 9:40
最後のリスキーなトラバース。
アイゼンの爪を確実に蹴りこみ、重心を載せても崩れないことを確認しながら。一歩ずつ、一手ずつ。
いきなり世界は激変。
広々とした、ここまでとはまったく異なる地形に入ります。
柱に導かれて、硫黄岳までの雄大なアップダウン。
2016年12月30日 09:48撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/30 9:48
いきなり世界は激変。
広々とした、ここまでとはまったく異なる地形に入ります。
柱に導かれて、硫黄岳までの雄大なアップダウン。
硫黄岳山荘へと下っていきます。
2016年12月30日 10:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/30 10:03
硫黄岳山荘へと下っていきます。
風よけが皆無になります。
山頂はもっと酷そう。すでに頬がピリピリしていて守り切れません。
2016年12月30日 10:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/30 10:03
風よけが皆無になります。
山頂はもっと酷そう。すでに頬がピリピリしていて守り切れません。
ゆっくりと歩を進め、高度を稼ぎます。
2016年12月30日 10:11撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/30 10:11
ゆっくりと歩を進め、高度を稼ぎます。
ケルンが乱立するところまで来れば、山頂はあともう一息。
2016年12月30日 10:23撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/30 10:23
ケルンが乱立するところまで来れば、山頂はあともう一息。
烈風がまたしても雲を運んできます。動的なビジョンが目に映る!
2016年12月30日 10:23撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/30 10:23
烈風がまたしても雲を運んできます。動的なビジョンが目に映る!
そして最後のピーク。
硫黄岳の山頂です。冬季は二年ぶり。こちらの方向からは初めて。
2016年12月30日 10:30撮影 by  DSC-WX500, SONY
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そして最後のピーク。
硫黄岳の山頂です。冬季は二年ぶり。こちらの方向からは初めて。
爆裂火口。
南八ヶ岳のメジャーな山々は、どれもキャラが立っていますね。
2016年12月30日 10:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
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爆裂火口。
南八ヶ岳のメジャーな山々は、どれもキャラが立っていますね。
天狗岳。魅力的な双耳峰。
3年前の正月に登りました。
2016年12月30日 10:28撮影 by  DSC-WX500, SONY
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天狗岳。魅力的な双耳峰。
3年前の正月に登りました。
冬休み恒例の八ヶ岳。今回の縦走に至るまでに、5年かけました。

北横岳→天狗岳→硫黄岳→赤岳→今回の縦走

成長は遅くとも、今回がその集大成の日。
2016年12月30日 10:28撮影 by  DSC-WX500, SONY
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冬休み恒例の八ヶ岳。今回の縦走に至るまでに、5年かけました。

北横岳→天狗岳→硫黄岳→赤岳→今回の縦走

成長は遅くとも、今回がその集大成の日。
北・・・
2016年12月30日 10:29撮影 by  DSC-WX500, SONY
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北・・・
・・・アルプス!
2016年12月30日 10:29撮影 by  DSC-WX500, SONY
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・・・アルプス!
広い山頂。
ハイカーで賑わっています。
2016年12月30日 10:30撮影 by  DSC-WX500, SONY
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広い山頂。
ハイカーで賑わっています。
そして、今回4度目のヤマノススメ。
埼玉県・飯能市クリアファイル。
2016年12月30日 10:39撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/30 10:39
そして、今回4度目のヤマノススメ。
埼玉県・飯能市クリアファイル。
硫黄岳の風の通り道っぷりは特に酷くて、凍傷にもなりかねません。そろそろ限界でしょうか。
2016年12月30日 10:45撮影 by  DSC-WX500, SONY
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硫黄岳の風の通り道っぷりは特に酷くて、凍傷にもなりかねません。そろそろ限界でしょうか。
赤岩の頭へと下山ルートに入りましょう。
2016年12月30日 10:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
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赤岩の頭へと下山ルートに入りましょう。
霧氷とスノーモンスターの名所だと思いますね、この付近は。
2016年12月30日 10:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
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霧氷とスノーモンスターの名所だと思いますね、この付近は。
赤岳、阿弥陀岳もよく眺められます。
2016年12月30日 11:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
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赤岳、阿弥陀岳もよく眺められます。
美しい。
ここでtwitterのフォロワーさん(山荘のスタッフさんを含めると今回2人目)が前から登ってきました。ハイタッチして、お互いの成功を祈ります。
2016年12月30日 11:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
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美しい。
ここでtwitterのフォロワーさん(山荘のスタッフさんを含めると今回2人目)が前から登ってきました。ハイタッチして、お互いの成功を祈ります。
光るスノーパラダイス。
2016年12月30日 11:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/30 11:05
光るスノーパラダイス。
輝くホワイトパラダイス。

ここまで来ると、とたんに風は感じられなくなります。なんという安堵。
2016年12月30日 11:12撮影 by  DSC-WX500, SONY
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輝くホワイトパラダイス。

ここまで来ると、とたんに風は感じられなくなります。なんという安堵。
赤岳鉱泉まで下りてきました。
2016年12月30日 12:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
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赤岳鉱泉まで下りてきました。
12本爪からチェーンアイゼンへ。
ピッケルからストックへ。
行動食をかじりながら、装備を劇的に付け替えていきます。
2016年12月30日 12:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12本爪からチェーンアイゼンへ。
ピッケルからストックへ。
行動食をかじりながら、装備を劇的に付け替えていきます。
アイスキャンディーは大盛況。
2016年12月30日 12:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
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アイスキャンディーは大盛況。
さて、ゆっくり休憩したので北沢ルートへ。
さらに一人のtwitterフォロワーさんが赤岳などに挑みにいったらしいですが、無事でしょうか。
2016年12月30日 12:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/30 12:15
さて、ゆっくり休憩したので北沢ルートへ。
さらに一人のtwitterフォロワーさんが赤岳などに挑みにいったらしいですが、無事でしょうか。
北沢ルート。川沿いの穏やかな道。滑りやすいのだけ注意します。
2016年12月30日 12:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/30 12:36
北沢ルート。川沿いの穏やかな道。滑りやすいのだけ注意します。
北沢の林道エリア。
ハイカーとアイスクライマーが往来します。八ヶ岳、大人気!さすが年末。
2016年12月30日 12:57撮影 by  DSC-WX500, SONY
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北沢の林道エリア。
ハイカーとアイスクライマーが往来します。八ヶ岳、大人気!さすが年末。
美濃戸まで帰還。
だいぶ足が疲れています。美濃戸口までの車道、好きじゃないんだよな・・・などと考えながらもガンガン歩いていきます。
2016年12月30日 13:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/30 13:24
美濃戸まで帰還。
だいぶ足が疲れています。美濃戸口までの車道、好きじゃないんだよな・・・などと考えながらもガンガン歩いていきます。
はい、下山!
・・・実は、前述した赤岳帰りのフォロワーさんが車で追いつき、声をかけて乗せてくださいました。お礼とお別れの挨拶をして、私はJ&Nのワンちゃんに無事下山の報告。
2016年12月30日 15:09撮影 by  DSC-WX500, SONY
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はい、下山!
・・・実は、前述した赤岳帰りのフォロワーさんが車で追いつき、声をかけて乗せてくださいました。お礼とお別れの挨拶をして、私はJ&Nのワンちゃんに無事下山の報告。
装備などを外して、出発前に欲したとおりJ&Nで遅めのランチを。
2016年12月30日 14:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/30 14:32
装備などを外して、出発前に欲したとおりJ&Nで遅めのランチを。
シェフのきまぐれパスタ、ということで原村の野菜たっぷりのアラビアータに舌鼓。エスプレッソも幸せでした。

反時計回りの冬季縦走。成功しました!
2016年12月30日 14:49撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/30 14:49
シェフのきまぐれパスタ、ということで原村の野菜たっぷりのアラビアータに舌鼓。エスプレッソも幸せでした。

反時計回りの冬季縦走。成功しました!

装備

備考 ゴーグルとバラクラバの隙間、両頬の上部がごく軽い凍傷になったらしく、ちょっぴり変色してました。この位置は、どうすれば・・・

感想

この冬休みの目標「阿弥陀岳」。
そして5年間かけてゆっくりステップアップしてきたことの集大成としての「縦走」。
北横岳から始まって、毎年この時期を使って、慎重に南下していきました。

ついにゴールデンルートを反時計回りに縦走することが成って、感無量でした。
ついでに一日目は私の誕生日。
山の中で迎えられたこともまた、幸せです。

今回はじめて冬に登った阿弥陀岳と横岳は、どちらも険しく危険で、スリリングな記憶となりました。
フユヤマノススメは、細心の注意が必要ですね。
この日は、赤岳の地蔵尾根で滑落事故もあった模様。ヘリが飛んでいて、なんとか一命はとりとめららしいですが。

下山後の温泉で気づいたのですが、両頬の上部がちょっぴりだけ変色していました。ゴーグルとバラクラバの隙間で、ごく軽い凍傷になりかけていたようです。

真冬の八ヶ岳の厳しさと美しさ。
その双方を身をもって知ることができました。
赤岳と同クラスぐらいまでが私の上限と心に決めているので、個人的にはギリギリまで攻めてみた雪山登山でもありました。

天気も上々。最高の縦走でした。
2016年のラスト登山は大成功。
これをバネにして、2017年も楽しく、しかし慎重に山に入っていきたいと思います!
ありがとうございました。

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