前夜、新宿あずさ最終で出発。リーダーの荷物(赤ザック)は小さい。ロープもテントも入っているのに・・。
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12/29 20:30
前夜、新宿あずさ最終で出発。リーダーの荷物(赤ザック)は小さい。ロープもテントも入っているのに・・。
あずさ車中で軽く一杯。
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12/29 21:04
あずさ車中で軽く一杯。
小淵沢駅からタクシーで駒ヶ岳神社登山口の駐車場に向かいます。タクシーは前日に予約しておきました。
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12/29 23:11
小淵沢駅からタクシーで駒ヶ岳神社登山口の駐車場に向かいます。タクシーは前日に予約しておきました。
車でINの甲斐駒ヶ岳ピストンメンバーと合流し、朝は一緒に出発。
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12/30 7:23
車でINの甲斐駒ヶ岳ピストンメンバーと合流し、朝は一緒に出発。
ゆるゆる道を。
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12/30 7:34
ゆるゆる道を。
駒ヶ岳神社で、ロング山行の無事を念入りに祈願させていただく。
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12/30 7:39
駒ヶ岳神社で、ロング山行の無事を念入りに祈願させていただく。
ピストン組より荷物が重いため?へばるワタクシ。「今回やっぱ無理っす!帰りたいよ」の気持ちと戦う。
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12/30 11:24
ピストン組より荷物が重いため?へばるワタクシ。「今回やっぱ無理っす!帰りたいよ」の気持ちと戦う。
刃渡り手前でアイゼン装着。
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12/30 11:56
刃渡り手前でアイゼン装着。
鎖、以前はなかったそうで。怖!
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12/30 11:56
鎖、以前はなかったそうで。怖!
後半に向かうオベリスク方面が見え、ちょっと気持ちを持ち直す。
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12/30 12:05
後半に向かうオベリスク方面が見え、ちょっと気持ちを持ち直す。
こっちは向かう甲斐駒。
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12/30 13:18
こっちは向かう甲斐駒。
五合目小屋跡もけっこうテントが。皆さん沢アイスなど楽しむのでしょうね。
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12/30 13:18
五合目小屋跡もけっこうテントが。皆さん沢アイスなど楽しむのでしょうね。
黒戸尾根のハシゴ続き。荷物が重くてかなり辛かった。
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12/30 14:08
黒戸尾根のハシゴ続き。荷物が重くてかなり辛かった。
七丈小屋第2、中をのぞいたらとっても暖かそうでした。
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12/30 17:03
七丈小屋第2、中をのぞいたらとっても暖かそうでした。
トイレ。とても綺麗で。でも、テン場からアイゼン履いて下るのがちと難儀。
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12/30 17:03
トイレ。とても綺麗で。でも、テン場からアイゼン履いて下るのがちと難儀。
初日の夕飯は定番麻婆春雨。
具を足してます。
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12/30 17:58
初日の夕飯は定番麻婆春雨。
具を足してます。
2名でステラ3だから、優雅生活です。
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12/30 19:39
2名でステラ3だから、優雅生活です。
翌朝はチーズリゾット。
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12/31 5:59
翌朝はチーズリゾット。
いい天気!
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12/31 7:14
いい天気!
テントはこんな感じ。5泊共にするマイホームです。
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12/31 7:25
テントはこんな感じ。5泊共にするマイホームです。
1つ置いた先のテントが仲間のテント。
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12/31 7:25
1つ置いた先のテントが仲間のテント。
もふもふの雪。甲斐駒ピストンの仲間パーティと別れ、先行で出発。
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12/31 8:32
もふもふの雪。甲斐駒ピストンの仲間パーティと別れ、先行で出発。
重い荷物の身には遠い甲斐駒方面。
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12/31 9:58
重い荷物の身には遠い甲斐駒方面。
甲斐駒のイルカちゃんか
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12/31 9:59
甲斐駒のイルカちゃんか
到着。この旅のまず初ピーク。握手握手で。
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12/31 10:47
到着。この旅のまず初ピーク。握手握手で。
とにかく良い天気がうれしい。
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12/31 10:50
とにかく良い天気がうれしい。
次いで駒津峰へ。登り返しはやはりきつい。
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12/31 12:18
次いで駒津峰へ。登り返しはやはりきつい。
仙水峠に降りてきました。明後日ここに登り返すのか。
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12/31 12:56
仙水峠に降りてきました。明後日ここに登り返すのか。
ここから北沢峠にはかなりゆるゆる道。
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12/31 13:22
ここから北沢峠にはかなりゆるゆる道。
仙水小屋。
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12/31 13:25
仙水小屋。
北沢峠はたくさんのテント。ここで、仙丈ヶ岳ピストンの次なる仲間パーティと合流です。
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12/31 13:53
北沢峠はたくさんのテント。ここで、仙丈ヶ岳ピストンの次なる仲間パーティと合流です。
14:40には太陽が稜線に落ちる。するととても寒くなります。
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12/31 14:41
14:40には太陽が稜線に落ちる。するととても寒くなります。
酒ナシ。ポカリで乾杯。
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12/31 14:46
酒ナシ。ポカリで乾杯。
ちなみに今回は足だけVBLシステムを投入。これがこの旅においてとても有効でした。
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12/31 15:08
ちなみに今回は足だけVBLシステムを投入。これがこの旅においてとても有効でした。
2泊目、本日は大晦日。夕飯は年越し蕎麦がわりのにゅうめん的な麺と切り干し大根サラダ。
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12/31 17:55
2泊目、本日は大晦日。夕飯は年越し蕎麦がわりのにゅうめん的な麺と切り干し大根サラダ。
翌朝は元旦!ペミカンを使ったお雑煮と黒豆、タケノコの煮物で少々のおせち気分w
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1/1 5:49
翌朝は元旦!ペミカンを使ったお雑煮と黒豆、タケノコの煮物で少々のおせち気分w
3日目も良い天気!仙丈ヶ岳に向かいます。
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1/1 7:13
3日目も良い天気!仙丈ヶ岳に向かいます。
雄大な女王、仙丈ヶ岳へ。
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1/1 10:01
雄大な女王、仙丈ヶ岳へ。
サクサクとクラストへのアイゼンが気持ちよい。
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サクサクとクラストへのアイゼンが気持ちよい。
雄大な女王。しかし風が強いのが辛く。女王は決して優しい女王ではなかった。
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1/1 10:32
雄大な女王。しかし風が強いのが辛く。女王は決して優しい女王ではなかった。
5名みんなで記念撮影!
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1/1 11:58
5名みんなで記念撮影!
頂上から望んだ明日向かう仙水峠方面。左に駒津峰、右に向かう栗沢山。あそこを登るのかー。きっついな。
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1/1 12:00
頂上から望んだ明日向かう仙水峠方面。左に駒津峰、右に向かう栗沢山。あそこを登るのかー。きっついな。
仙丈ヶ岳からの下山は2合目からの分岐でテンバ方面に降りてきました。
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1/1 13:56
仙丈ヶ岳からの下山は2合目からの分岐でテンバ方面に降りてきました。
元旦の夕飯には、高野豆腐に花麩。いちおう正月気分をキープ。花麩、使い切れなかったので春頃まで登場し続けそうw。ずっと正月だ。
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1/1 16:19
元旦の夕飯には、高野豆腐に花麩。いちおう正月気分をキープ。花麩、使い切れなかったので春頃まで登場し続けそうw。ずっと正月だ。
ただしメインはトマトソースパスタとポタージュスープ。
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1/1 16:34
ただしメインはトマトソースパスタとポタージュスープ。
翌朝はチゲ風雑炊。いちおう、正月食で重たいお餅を消費したので、ちょっとだけ気分は楽になっている。食担はだんだん荷物が軽くなってくるのが喜び。ただし今日からフライシートを持つことにもなったけど。。
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1/2 3:59
翌朝はチゲ風雑炊。いちおう、正月食で重たいお餅を消費したので、ちょっとだけ気分は楽になっている。食担はだんだん荷物が軽くなってくるのが喜び。ただし今日からフライシートを持つことにもなったけど。。
もはや朝はテント内で靴を履く。
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1/2 5:07
もはや朝はテント内で靴を履く。
本日から、仲間パーティと別れ、2名パーティでの厳冬期過酷旅の開始。
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1/2 5:49
本日から、仲間パーティと別れ、2名パーティでの厳冬期過酷旅の開始。
すでに疲労が若干蓄積されはじめ、荷物の軽量化が相殺されて結局ヒーコラ言いながら仙水峠に戻ってきました。
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1/2 7:13
すでに疲労が若干蓄積されはじめ、荷物の軽量化が相殺されて結局ヒーコラ言いながら仙水峠に戻ってきました。
栗沢山に登る、トレースは薄い。
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1/2 7:50
栗沢山に登る、トレースは薄い。
カリカリな斜面。必死に登ります。
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1/2 9:01
カリカリな斜面。必死に登ります。
栗沢山に到着。山頂直下の急斜登りは怖かったー。
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1/2 9:43
栗沢山に到着。山頂直下の急斜登りは怖かったー。
山頂から優雅なパノラマ。
3
1/2 9:44
山頂から優雅なパノラマ。
栗沢山からさらに先はかりかりの稜線。
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1/2 10:11
栗沢山からさらに先はかりかりの稜線。
リーダーはサクサク歩いていきますがわたくしは踏み抜きまくり。
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1/2 10:14
リーダーはサクサク歩いていきますがわたくしは踏み抜きまくり。
ずぼずぼ
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1/2 10:32
ずぼずぼ
かなり苦労の上、アサヨ峰到着。
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1/2 11:25
かなり苦労の上、アサヨ峰到着。
苦労したけど、美しい風景。富士山が正月心にうれしい。
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1/2 11:26
苦労したけど、美しい風景。富士山が正月心にうれしい。
甲斐駒の沢側がよく見えます。いつか入ってみたいな。
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1/2 12:49
甲斐駒の沢側がよく見えます。いつか入ってみたいな。
逆三角形になっているところがナントカ沢だって。覚えてない。調べなければ。
2
1/2 12:50
逆三角形になっているところがナントカ沢だって。覚えてない。調べなければ。
しかし今回は縦走路を進むのです。
2
1/2 12:50
しかし今回は縦走路を進むのです。
ラッセル地獄。
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1/2 13:08
ラッセル地獄。
リーダーが作ってくれる踏み跡を、私は踏み抜いてしまう。それが大変辛くて。
1
1/2 13:54
リーダーが作ってくれる踏み跡を、私は踏み抜いてしまう。それが大変辛くて。
稜線でもねぇ。私はなぜか膝までずぼり。抜けられなくて苦しい。
2
1/2 14:45
稜線でもねぇ。私はなぜか膝までずぼり。抜けられなくて苦しい。
そして、予定の早川尾根小屋までたどり着けず、ミヨシノ頭でビバーク決定。暴風のなか、超苦労しながら整地しました。
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1/2 15:13
そして、予定の早川尾根小屋までたどり着けず、ミヨシノ頭でビバーク決定。暴風のなか、超苦労しながら整地しました。
夕飯は五目ご飯にコンビーフのソテー。だんだん食事が雑になります。
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1/2 19:14
夕飯は五目ご飯にコンビーフのソテー。だんだん食事が雑になります。
翌朝の朝飯は棒ラーメン。いちおう、鹿児島ラーメンの、ということで。チャーシューも、ウズラの卵も持ってきたし!豪華だYO
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1/3 3:48
翌朝の朝飯は棒ラーメン。いちおう、鹿児島ラーメンの、ということで。チャーシューも、ウズラの卵も持ってきたし!豪華だYO
夜中の暴風に恐怖しましたが、山岳テントて強いすね。
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1/3 5:19
夜中の暴風に恐怖しましたが、山岳テントて強いすね。
5日目も夜明け前に出発。
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1/3 6:15
5日目も夜明け前に出発。
またもラッセル地獄。すでに足の疲労が抜けず、一歩一歩がとっても辛い。
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1/3 8:03
またもラッセル地獄。すでに足の疲労が抜けず、一歩一歩がとっても辛い。
昨日の予定の早川尾根小屋についたのはすでに9時近く。どう考えても昨日、ここまでは来られなかったわ。
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1/3 8:45
昨日の予定の早川尾根小屋についたのはすでに9時近く。どう考えても昨日、ここまでは来られなかったわ。
さらにラッセル旅が続きます。
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1/3 11:28
さらにラッセル旅が続きます。
超苦労して、ほんとに辛くて、やっと次のピーク赤薙沢の頭にたどり着いたのは出発から6時間後。
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1/3 12:36
超苦労して、ほんとに辛くて、やっと次のピーク赤薙沢の頭にたどり着いたのは出発から6時間後。
さらに踏み跡のないラッセル旅は続き、次のピークにはいけず、白鳳峠でビバーク。
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1/3 12:36
さらに踏み跡のないラッセル旅は続き、次のピークにはいけず、白鳳峠でビバーク。
テントでは、水作りばかりね。おかげで暖が取れてありがたい。限られたガスゆえ、暖のためだけに火をたくような贅沢は許されないのでありました。「キャンプじゃねえしw」byリーダー。
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1/3 17:10
テントでは、水作りばかりね。おかげで暖が取れてありがたい。限られたガスゆえ、暖のためだけに火をたくような贅沢は許されないのでありました。「キャンプじゃねえしw」byリーダー。
で、ご飯は梅わかめご飯1袋を2人で分ける。や、食材が厳しかった訳ではなく、五目ご飯もあったのだけど、1袋でいっか、的な。前半、食べ過ぎたしな。
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1/3 18:06
で、ご飯は梅わかめご飯1袋を2人で分ける。や、食材が厳しかった訳ではなく、五目ご飯もあったのだけど、1袋でいっか、的な。前半、食べ過ぎたしな。
白凰峠ビバークのテント、今回は樹林の中で平和に過ごせました。
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1/3 19:09
白凰峠ビバークのテント、今回は樹林の中で平和に過ごせました。
翌朝は棒ラーメン。具も何もなかったけど、行動食のチーズとビーフジャーキーを入れてみたり。
1
1/4 4:12
翌朝は棒ラーメン。具も何もなかったけど、行動食のチーズとビーフジャーキーを入れてみたり。
寝坊したけどテント生活に慣れたおかげで出発準備が手早くなり、無事に6時に出発。
2
1/4 6:31
寝坊したけどテント生活に慣れたおかげで出発準備が手早くなり、無事に6時に出発。
北岳バットレスのモルゲンロート。美しい。
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1/4 6:54
北岳バットレスのモルゲンロート。美しい。
甲斐駒方面も。
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1/4 6:59
甲斐駒方面も。
苦労して、ようやく8時半にやっと高峰に到着。超つらい。登り足が動かない。
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1/4 8:39
苦労して、ようやく8時半にやっと高峰に到着。超つらい。登り足が動かない。
ここらから、さらにリーダーとの距離がどんどん離れます。
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1/4 8:39
ここらから、さらにリーダーとの距離がどんどん離れます。
オベリスク遠い!そしてこの日はとても西側からの強風。あまりに余裕がなくて写真はほとんどなし。
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1/4 8:39
オベリスク遠い!そしてこの日はとても西側からの強風。あまりに余裕がなくて写真はほとんどなし。
なぜか我々はオベリスクを越え、裏側(北側)に来ています。そこでようやく東側斜面に降りたら風をよけられました。笑ってるけど、笑えるほどじゃない状況でした。
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1/4 11:12
なぜか我々はオベリスクを越え、裏側(北側)に来ています。そこでようやく東側斜面に降りたら風をよけられました。笑ってるけど、笑えるほどじゃない状況でした。
その後、オベリスクから北側尾根にルートを誤り、オベリスクまで登り返した後、ルート回復する際にプチ滑落しました。左頬打撲しました。
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1/4 14:29
その後、オベリスクから北側尾根にルートを誤り、オベリスクまで登り返した後、ルート回復する際にプチ滑落しました。左頬打撲しました。
鳳凰小屋に着いたのは14時半。下山まで4時間予定。だいじょうぶか?
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1/4 14:30
鳳凰小屋に着いたのは14時半。下山まで4時間予定。だいじょうぶか?
16時過ぎに燕頭山到着。この頃、登りはまったくもってヨチヨチ歩き状態。コースタイム以上には歩けない状態。ありえへん。
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1/4 16:13
16時過ぎに燕頭山到着。この頃、登りはまったくもってヨチヨチ歩き状態。コースタイム以上には歩けない状態。ありえへん。
17時前にアイゼン解除。
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1/4 16:41
17時前にアイゼン解除。
ヘッデン歩き覚悟で。
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1/4 16:41
ヘッデン歩き覚悟で。
西ノ平分岐には17:40着。真っ暗です。
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1/4 17:41
西ノ平分岐には17:40着。真っ暗です。
18時半にようやく御座石鉱泉に到着。ようやく娑婆に降りてきた。たいへん、お疲れ様でした。
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1/4 18:45
18時半にようやく御座石鉱泉に到着。ようやく娑婆に降りてきた。たいへん、お疲れ様でした。
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