石尾根と長沢背稜をめぐる山旅

2011年05月04日(水) 〜 2011年05月07日(土)

• GPS: 76:30
• 距離: 52.6km
• 登り: 3,552m
• 下り: 3,630m

コースタイム

相当ゆっくりペースです。
コースタイムは、行動開始と行動終了以外、結構適当です。ごめんなさい。

5月4日:9:30奥多摩駅-13:40六ッ石山-16:00鷹ノ巣山避難小屋
5月5日:9:00鷹ノ巣山避難小屋-11:30七ッ石山-12:30奥多摩小屋-14:00雲取山避難小屋
5月6日:5:00雲取山避難小屋-雲取山山頂(空荷ピストン)8:30雲取山避難小屋-9:00雲取山荘-10:30芋ノ木ドッケ-12:45水松山-14:45酉谷山-15:00-15:15酉谷山避難小屋-16:45一杯水避難小屋
5月7日:7:15雲取山避難小屋-8:15仙元峠-9:30日向沢ノ峰-11:00曲ヶ谷北峰-12:15赤杭山分岐-13:45川苔山登山口-14:00川井駅

天候

5月4日:晴れ
5月5日:曇り
5月6日:晴れのち雨
5月7日:曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

行き:奥多摩駅下車
帰り:川井駅乗車

コース状況／危険箇所等

帰路、川苔山から川井駅に降りるため、初めて山と高原地図の灰点線道(登山コースではない小道)を歩きましたが、普通に踏み跡がついていて分かりやすかったです。

写真

三本杉に、旅の安全を祈る。

スミレかな。

ゆっくりと上がっていく。

ブナの新緑が美しい。

ツツジかな。

5/5 10:21

かわいい松ぼっくり。

六ッ石山。

かわいらしいお花。

鷹ノ巣避難小屋を望む。

ログハウスのように素敵なところ。

今日のメニューは、おでん+おうどん。さつま揚げに餅を仕込む。

早起きして、空荷で鷹ノ巣山へおさんぽ。

避難小屋内部。

アメちゃん。

5/5 12:24

雲取山へ。

霧が出てきた。

雲取山の避難小屋。

今晩のメニューは、チーズフォンデュ。

5/5 15:22

まろーり、とろけて。

5/5 17:04

デザートには、ナッツとレーズンをぎっしり詰め込んで焼いたパンケーキを。

翌朝…雲海と、富士山。

声を失う美しさ。

5/6 5:10

澄んだ空気。

雲海が一面を覆っていて、どこまでも渡っていけそう。

5/6 5:19

雲取山、ありがとう。

雲取山には三つの県の看板があるが、埼玉県の看板が一番立派。

コーヒーでも淹れましょうか。

こんなにいい天気だもの。お外で食べなきゃね。

そして、おやすみなさい…

来たときとはうって変わった鮮やかさ!

雲取山荘。

素敵なたたずまい。

5/6 9:14

端午の節句を祝う。

不思議な植物。

名前はなあに?

大ダワ。

そして、長沢背稜へ。

ほとんどすれ違う人もいない、静かな道。

鳥が遊ぶ。

はっぱがおいしそう。

5/6 18:39

今晩は、ホタテの炊き込みご飯。

一杯水避難小屋。

古いが、広い。

仙元峠。

江戸時代の人々も、ここを旅していたんだな。

寛永通宝?(祠に丁寧に戻しました)

アジサイにそっくり。

何の花だろう。

いよいよ、山旅も終わり。

5/7 13:47

ダブルストックならぬ、ダブルスティック(枝)。初日の登山口にて拾いました。最初から最後まで、ありがとうね。

撮影機器：

CX1 RICOH