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ヤマレコ

記録ID: 1107408 全員に公開 積雪期ピークハント/縦走奥多摩・高尾

オールナイト登山【石尾根・七ツ石山等】&緊急下山

日程 2017年04月14日(金) 〜 2017年04月15日(土)
メンバー
 eclat(CL)
, その他メンバー1人
天候晴れ(強風)
アクセス
利用交通機関
電車バス
行き:JR奥多摩駅 (21:00)
帰り:鴨沢バス停 (10:16) → 【バス】 → JR奥多摩駅
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地図/標高グラフ


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歩くペース 1.0〜1.1(標準)
※ヤマプラ掲載の「山と高原地図」標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率(全コースのうち57%の区間で比較) [注意事項]
表示切替:

コースタイム [注]

コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
 ※コースタイムは,同伴者が倒れるほどバテて(強い息切れ,歩行困難,眠気,ひざ痛等。)しまい,休憩や待機を繰り返したため,極めてスローペース歩行となっていることから,ほとんど当てにならない。ただし,鷹ノ巣山までは,通常登山において,参考にして差し支えない。
 ※ログ上,歩くペースが「速い」となっているが,これは,考えられず,実際は,極めて遅い。
コース状況/
危険箇所等
危険個所はない。JR奥多摩駅前に登山ポストあり。
過去天気図(気象庁) 2017年04月の天気図 [pdf]

装備

個人装備 防寒着 長袖シャツ ズボン 靴下 雨具 ザック 昼ご飯 非常食 飲料 地図(地形図) 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル カメラ 着替え 熊鈴
備考 同伴者の力量を事前によく確認し,登山計画を立てる必要をあらためて感じた。

写真

午後9時,JR奥多摩駅前。ここから,登山開始。
帰宅者ばかりである。これから登山しようとする者なんて・・・。
2017年04月14日 21:05撮影 by GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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午後9時,JR奥多摩駅前。ここから,登山開始。
帰宅者ばかりである。これから登山しようとする者なんて・・・。
6
石尾根縦走路入口。JR奥多摩駅から,徒歩約40分。
2017年04月14日 21:45撮影 by GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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石尾根縦走路入口。JR奥多摩駅から,徒歩約40分。
2
残雪が目立ってきた。
2017年04月15日 00:12撮影 by GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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残雪が目立ってきた。
1
夜の登山道。ヘッドライトがなければ,真っ暗闇。
2017年04月15日 00:48撮影 by GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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夜の登山道。ヘッドライトがなければ,真っ暗闇。
6
古い道標
踏み跡から少し外れた所に設置されていた。昔は正規の道だったのか。
2017年04月15日 00:54撮影 by GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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古い道標
踏み跡から少し外れた所に設置されていた。昔は正規の道だったのか。
長い登りを続けて,ようやく鷹ノ巣山。ここまで,約5時間かかっている。
石尾根の難題はクリア。しかし,同伴者が・・・。
2017年04月15日 02:17撮影 by GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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長い登りを続けて,ようやく鷹ノ巣山。ここまで,約5時間かかっている。
石尾根の難題はクリア。しかし,同伴者が・・・。
鷹ノ巣山避難小屋前の温度計。摂氏6.5度。強風のため,体感温度は,真冬並み。
2017年04月15日 03:00撮影 by GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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鷹ノ巣山避難小屋前の温度計。摂氏6.5度。強風のため,体感温度は,真冬並み。
石尾根は,熊が出ます。高丸山付近で出没したとのこと。熊鈴要持参。
2017年04月15日 03:01撮影 by GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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石尾根は,熊が出ます。高丸山付近で出没したとのこと。熊鈴要持参。
2
中央に光っているのは,多分,奥多摩大橋。
2017年04月15日 03:43撮影 by GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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中央に光っているのは,多分,奥多摩大橋。
2
大きなアップダウンをこなして,日陰名栗峰。
同伴者ダウンのため,ここで,長時間休憩。巻き道使えばよかったか。
2017年04月15日 03:53撮影 by GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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大きなアップダウンをこなして,日陰名栗峰。
同伴者ダウンのため,ここで,長時間休憩。巻き道使えばよかったか。
3
(もう1つの看板)大きなアップダウンをこなして,日陰名栗峰。
同伴者ダウンのため,ここで,長時間休憩。
2017年04月15日 03:54撮影 by GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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(もう1つの看板)大きなアップダウンをこなして,日陰名栗峰。
同伴者ダウンのため,ここで,長時間休憩。
1
夜が明けてきた。秩父方面。
2017年04月15日 05:19撮影 by GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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夜が明けてきた。秩父方面。
5
七ツ石神社
相変わらず,崩壊間際のようなたたずまいである。
2017年04月15日 05:38撮影 by GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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七ツ石神社
相変わらず,崩壊間際のようなたたずまいである。
七ツ石山手前の大きな岩。七ツ石山の名称の由来となったのか,7つほどの大きな岩がある。
2017年04月15日 05:40撮影 by GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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七ツ石山手前の大きな岩。七ツ石山の名称の由来となったのか,7つほどの大きな岩がある。
1
七ツ石山。明るい時間に登頂したのは,久しぶり。
2017年04月15日 05:42撮影 by GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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七ツ石山。明るい時間に登頂したのは,久しぶり。
4
七ツ石山。明るい時間に登頂したのは,久しぶり。
2017年04月15日 05:42撮影 by GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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七ツ石山。明るい時間に登頂したのは,久しぶり。
5
雲取山が見える。肉眼であると,かなり近く感ずる。
2017年04月15日 05:43撮影 by GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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雲取山が見える。肉眼であると,かなり近く感ずる。
6
ブナ坂
※同伴者ギブアップのため,ここから鴨沢ルートで緊急下山。
2017年04月15日 06:07撮影 by GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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ブナ坂
※同伴者ギブアップのため,ここから鴨沢ルートで緊急下山。
3
鴨沢ルート下山後の駐車場。満車かつ路上駐車もある。
2017年04月15日 09:27撮影 by GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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鴨沢ルート下山後の駐車場。満車かつ路上駐車もある。
3
撮影機材:

感想/記録
by eclat

 今回は,オールナイト登山(夜間登山)として,JR奥多摩駅を起点とし,石尾根を経由した雲取山登山を計画した。計画上,秩父の三峯神社に下山するものとしていた。このルートは,年末年始オールナイト登山を始めとして,私が何度も歩いたことのある馴染み深いルートであり,雲取山までのルート(石尾根等)については,全て,真夜中の状態を記憶している。

 しかしながら,今回は,その計画を大幅に変更し,緊急下山せざるを得ない状態となった。その理由は,次のとおりである。

 私は,今回の夜間登山を個人山行(プライベートで行う山行)として,日本山岳会の所属部署に対し,当該山行の同伴者を募集した。そこで,1名の同伴者を得た。当該同伴者は,日本山岳会の支部の者であるところ,私とは面識がなく,私は,その者の登山に対する力量(体力,実績,スキル・・・。)を全然把握していなかった。しかし,私は,当該山行の内容を登山計画書により詳細にし,これとともに必要な装備や力量を当該同伴者に示した。当該同伴者は,これを認識した上で,山行に臨んだ。

 当日は,強風ながら天候に恵まれ,しばらくは,スムーズに歩行を進めることができた。しかし,登山開始3時間経過後くらいから,同伴者は,急激な息切れをもよおし,ペースが上がらなくなった。その上,下りの歩行も困難となったことから,私は,同伴者の意見を聴きながら,多くの休憩機会を設け,極めてスローペースで歩行を進めた。それでもなお,ほとんど歩行ができない状態となったことから,私は,同伴者の意見を聴いた上で,私の判断で,当初の計画を大幅に変更し,七ツ石山の登頂後,緊急下山をすることを決定した。

 エスケープルートは,多くの登山者でにぎわう緩やかな鴨沢ルートである。なお,当日は,早朝の我々の下山者に対し,200名くらいの多くの登山者が登ってきており,狭い登山道におけるすれ違いに苦慮し,かつ,「こんにちは。」合戦があり,大変疲れた。

 同伴者は,ひざの痛みを訴え,ストックを使いながら,痛々しく歩行をした。

 何とかふもとに到達し,帰路につくことができた。

 なお,道自体は,これまでの記録にあるとおり,フラットな土道であり,アップダウンも概ね緩やかであるので,歩行自体に難儀することはない。ただ,ふもとに近づくにつれて気温が上がり,この日は快晴でもあったことから,非常に暑かった。1700m台地点では残雪があるほどなので,こうして一気に下山する場合には,気温差による体調不良には気をつけたい。

 今回の緊急下山等となった事態は,第一義的には,私が同伴者の力量を事前によく確認しておらず,その上で,ハードな石尾根夜間登山を決行したことが原因として考えられる。次に,同伴者の責任(過信,確認不足)である。

 夜間登山は,多くの利点があり,多くの得難い経験が得られるものと考えており,今後も積極的にしたいと思っている。しかし,夜間登山には相応のリスクがあり,このように初級者を相手にした山行については,特に慎重かつ入念な計画を要するだろう。事故につながるヒヤリハットである。

 そのような登山であったものの,下山した後は,JR奥多摩駅前の食堂において,軽くではあるが,今回の山行の感想を述べあいながら,美味しい食事とビールを楽しんで帰路についた。

 このようにして,今回の山行は,反省するべき点を強く感じたものとなり,今後の安全で楽しい登山のための課題となった。
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