鈴鹿縦走!藤原岳〜竜ヶ岳 突風&雷雨でエスケープ(>_<)



- GPS
- 09:44
- 距離
- 20.2km
- 登り
- 2,114m
- 下り
- 2,036m
コースタイム
- 山行
- 7:57
- 休憩
- 1:45
- 合計
- 9:42
天候 | 曇り時々晴れ(一時突風及び雷雨) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
藤原岳山頂から治田峠までの破線ルートは急な下りやトラバースがあり危険なため、注意が必要。また、踏み跡がわかりにくく迷いやすいため、所々にある看板や目印を見逃さないよう注意が必要。 |
その他周辺情報 | 阿下喜温泉 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ハイドレーション
ライター
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
山専ボトル
|
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感想
以前から考えていた鈴鹿縦走計画を今回実行しました。車2台で御池岳登山口に向かい、1台を駐車場に駐車。もう1台で藤原岳大貝戸登山口へ向かい、駐車場に駐車し、大貝戸登山口より入山。藤原岳〜銚子岳〜静ヶ岳〜竜ヶ岳〜御池岳の5座を縦走し、三池岳登山口へ下り、駐車してある車1台で大貝戸駐車場へ戻るという計画でした。
1週間前からチェックしている天気予報は晴れだったり雨だったり二転三転。前日の時点で何とか行けそうとのことで、決行を決断。ただ、午後から雷や突風に注意とのことで、若干の不安がありました。
大貝戸登山口から藤原山頂までは進みましたが、藤原岳山頂から治田峠までの破線ルートはやはり緊張感とスリルがあり、慎重に歩を進めました。
銚子岳山頂に到着したあたりで雲行きが怪しくなり、先を急ぐため、セキオノコバから静ヶ岳山頂の往復は省略することにしました。
竜ヶ岳山頂に到着すると、晴れ間が覗きだし、今後天候の不安は無いのではないかと安易な期待を抱いていましたが、その期待はすぐに打ち砕かれました。
竜ヶ岳から石榑峠に下る途中で雨が降り出し、雷まで鳴り出します。徐々に雨脚は強くなり、この時点で三池岳は諦めて、宇賀渓にエスケープすることを考え始めました。その後、突風が吹きすさぶようになり、回復の予想もつかないため、エスケープすることにしました。
しかし、間もなく雨はやみ、みるみる晴れていき、宇賀渓に下山した時点で今日イチの晴天となりました。
結局、約1時間のゲリラ雷雨。待っていれば三池まで行けたかもですが、そればかりは読めないので仕方ないです。石榑峠から三池までは次回の宿題。必ずリベンジ!!
宇賀渓からはタクシーを呼び、三池岳登山口まで移動し車を回収。大貝戸駐車場へ向かいもう1台も回収。阿下喜温泉で疲れた体を癒し、トンテキでエネルギー補給をして帰路につきました。
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