また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 1121279
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大峰山脈

前鬼口ー大峰奥駆道ー洞川温泉

2017年04月29日(土) 〜 2017年05月01日(月)
 - 拍手
体力度
10
2〜3泊以上が適当
GPS
23:29
距離
52.1km
登り
3,799m
下り
3,300m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:10
休憩
0:34
合計
5:44
10:35
79
11:54
11:55
23
12:18
12:19
30
12:49
12:54
75
14:09
14:18
38
14:56
14:59
6
15:05
15:19
4
15:23
15:24
17
15:41
15:41
38
16:19
2日目
山行
8:16
休憩
1:17
合計
9:33
5:07
13
5:20
5:27
6
5:33
5:37
20
5:57
5:59
2
6:01
6:01
32
6:33
6:33
56
7:29
7:45
41
8:26
8:26
44
9:10
9:11
33
9:44
9:44
35
10:19
10:21
15
10:36
11:02
23
11:25
11:25
7
11:32
11:49
31
12:20
12:20
33
12:53
12:53
19
13:12
13:12
18
13:30
13:31
4
13:35
13:35
15
13:50
13:50
18
14:08
14:08
29
14:37
14:38
2
3日目
山行
6:33
休憩
1:42
合計
8:15
4:49
5
4:54
5:01
5
5:06
5:06
5
5:11
5:11
39
5:52
6:06
7
6:13
6:13
14
6:27
6:27
2
6:42
6:49
2
7:10
7:10
8
7:18
7:18
16
7:34
7:47
48
8:35
8:35
10
8:45
8:45
29
9:14
9:44
11
9:55
9:55
24
10:19
10:23
6
10:29
10:29
7
10:36
10:40
8
10:48
10:48
10
10:58
10:58
1
10:59
11:00
7
11:07
11:18
14
11:32
11:32
19
11:51
11:51
18
12:09
12:09
7
12:16
12:18
20
12:38
12:38
12
12:50
12:50
8
12:58
12:58
6
天候 4月29日 晴れ-くもり-小雨
4月30日 晴れ
5月1日 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:自宅ー大阪阿倍野(泊)
   大阪阿倍野6:50(急行)-8:18大和上市 @970円
   大和上市8:30(R169ゆうゆうバス)-10:29前鬼 @2180円
復路:洞川温泉14:58(奈良バス)-16:08下市口駅 @1280円
   下市口駅ー大阪阿倍野 @910円
   大阪阿倍野-自宅

ICカードすべて使えます。
奈良交通路線案内 http://www.narakotsu.co.jp/rosen/
コース状況/
危険箇所等
・前鬼→釈迦が岳:林道、登山路とも問題ありません。少し雪あるが問題なし。
・釈迦ヶ岳→八経ヶ岳→大普賢岳:釈迦ヶ岳の下り、孔雀岳/仏生ヶ岳の付近、八経ヶ岳、弥山の登・下りで残雪あり、朝は締まっていましたが、10時くらいからは踏み抜くことあり。孔雀岳付近は凍っていました。雪で登山道が分かりにくい個所ありましたが、トレースをたどれば大丈夫でした。
・大普賢岳→山上ヶ岳→洞川温泉:大普賢岳の下りに残雪あり、踏み抜き。あとは問題ありません。
・水場状況
 千丈平かくし水:出ていました(ここが勢い一番)
 孔雀岳鳥の水:出ていました(行者還小屋と同程度)
 行者還小屋水場:出ていました
 小笹ノ宿:流水ですが、水量豊富
 深仙小屋香精水、楊枝ノ宿小屋水場:確認せず
その他周辺情報 天川村営の洞川温泉:600円
洞川温泉に旅館、飲食店多数あり
少し歩いて振り返る。この当たりは、前鬼川というよりは、池原貯水池。天気は快晴。
2017年04月29日 10:43撮影 by  iPhone 7, Apple
1
4/29 10:43
少し歩いて振り返る。この当たりは、前鬼川というよりは、池原貯水池。天気は快晴。
最初のトンネルに来ました。ここまでは、ハイペースで来ましたが、これでバテて、これから先はペースが上がりません。
2017年04月29日 11:28撮影 by  iPhone 7, Apple
4/29 11:28
最初のトンネルに来ました。ここまでは、ハイペースで来ましたが、これでバテて、これから先はペースが上がりません。
不動七重滝
2017年04月29日 11:40撮影 by  iPhone 7, Apple
4/29 11:40
不動七重滝
不動七重滝(拡大)
2017年04月29日 11:40撮影 by  iPhone 7, Apple
4/29 11:40
不動七重滝(拡大)
釈迦ヶ岳が見えてきました。
2017年04月29日 12:13撮影 by  iPhone 7, Apple
4/29 12:13
釈迦ヶ岳が見えてきました。
前鬼小仲坊への登りの途中から振り返る。
2017年04月29日 12:39撮影 by  iPhone 7, Apple
4/29 12:39
前鬼小仲坊への登りの途中から振り返る。
前鬼小仲坊手前の桜。曇って来ました。
2017年04月29日 12:45撮影 by  iPhone 7, Apple
4/29 12:45
前鬼小仲坊手前の桜。曇って来ました。
前鬼小仲坊手前の桜
2017年04月29日 12:47撮影 by  iPhone 7, Apple
4/29 12:47
前鬼小仲坊手前の桜
前鬼小仲坊を過ぎたあたりの登り。ここから、少し行っては休憩で、なかなか進みません。
2017年04月29日 13:05撮影 by  iPhone 7, Apple
4/29 13:05
前鬼小仲坊を過ぎたあたりの登り。ここから、少し行っては休憩で、なかなか進みません。
急登を登り、やっと、二ツ岩。
2017年04月29日 14:16撮影 by  iPhone 7, Apple
2
4/29 14:16
急登を登り、やっと、二ツ岩。
二つ岩の隙間から、孔雀岳方面。
2017年04月29日 14:15撮影 by  iPhone 7, Apple
4/29 14:15
二つ岩の隙間から、孔雀岳方面。
大日岳が見えてきました。
2017年04月29日 14:31撮影 by  iPhone 7, Apple
4/29 14:31
大日岳が見えてきました。
小仲坊から2時間強で、ようやく、稜線の太古ノ辻に到着。
2017年04月29日 15:06撮影 by  iPhone 7, Apple
4/29 15:06
小仲坊から2時間強で、ようやく、稜線の太古ノ辻に到着。
大日岳方面。ここでも休憩。当然、大日岳はパス。
2017年04月29日 15:12撮影 by  iPhone 7, Apple
4/29 15:12
大日岳方面。ここでも休憩。当然、大日岳はパス。
南に向かい天狗山。ここから南は行ったことがありません。いつか行きたいが・・・。
2017年04月29日 15:31撮影 by  iPhone 7, Apple
4/29 15:31
南に向かい天狗山。ここから南は行ったことがありません。いつか行きたいが・・・。
深仙小屋に到着。天候も怪しく、風も強い。宿泊地の千丈平までの途中で雨が降り出し、これが4/29最後の写真です。
2017年04月29日 15:35撮影 by  iPhone 7, Apple
4/29 15:35
深仙小屋に到着。天候も怪しく、風も強い。宿泊地の千丈平までの途中で雨が降り出し、これが4/29最後の写真です。
千丈平出発前、釈迦ヶ岳方面。私も入れて、テントは5張でした。
2017年04月30日 05:01撮影 by  iPhone 7, Apple
4/30 5:01
千丈平出発前、釈迦ヶ岳方面。私も入れて、テントは5張でした。
かくし水。結構出ています。
2017年04月30日 05:06撮影 by  iPhone 7, Apple
4/30 5:06
かくし水。結構出ています。
釈迦ヶ岳の釈迦如来像。
2017年04月30日 05:22撮影 by  iPhone 7, Apple
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4/30 5:22
釈迦ヶ岳の釈迦如来像。
釈迦ヶ岳から、遠くに八経ヶ岳
2017年04月30日 05:23撮影 by  iPhone 7, Apple
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4/30 5:23
釈迦ヶ岳から、遠くに八経ヶ岳
釈迦ヶ岳から、七面山
2017年04月30日 05:23撮影 by  iPhone 7, Apple
4/30 5:23
釈迦ヶ岳から、七面山
下の方は雲海が出ています。釈迦ヶ岳から。
2017年04月30日 05:24撮影 by  iPhone 7, Apple
4/30 5:24
下の方は雲海が出ています。釈迦ヶ岳から。
少し行って、釈迦ヶ岳を振り返る。
2017年04月30日 05:50撮影 by  iPhone 7, Apple
1
4/30 5:50
少し行って、釈迦ヶ岳を振り返る。
橡ノ鼻。
2017年04月30日 05:58撮影 by  iPhone 7, Apple
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4/30 5:58
橡ノ鼻。
釈迦ヶ岳。山頂からここまでが結構険しい道です。
2017年04月30日 05:59撮影 by  iPhone 7, Apple
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4/30 5:59
釈迦ヶ岳。山頂からここまでが結構険しい道です。
孔雀覗から南方。
2017年04月30日 06:22撮影 by  iPhone 7, Apple
4/30 6:22
孔雀覗から南方。
五百羅漢?
2017年04月30日 06:22撮影 by  iPhone 7, Apple
4/30 6:22
五百羅漢?
孔雀覗から釈迦ヶ岳方面。少しだけ、釈迦ヶ岳が見えています。
2017年04月30日 06:23撮影 by  iPhone 7, Apple
4/30 6:23
孔雀覗から釈迦ヶ岳方面。少しだけ、釈迦ヶ岳が見えています。
孔雀岳山頂への分岐。孔雀岳山頂は、今回パス。
2017年04月30日 06:30撮影 by  iPhone 7, Apple
4/30 6:30
孔雀岳山頂への分岐。孔雀岳山頂は、今回パス。
仏生ヶ岳。ここも山頂はパス。
2017年04月30日 06:36撮影 by  iPhone 7, Apple
4/30 6:36
仏生ヶ岳。ここも山頂はパス。
鳥の水が出ています。3回くらい来ましたが、初めて出ています。
2017年04月30日 06:37撮影 by  iPhone 7, Apple
4/30 6:37
鳥の水が出ています。3回くらい来ましたが、初めて出ています。
楊枝の宿小屋に到着。
2017年04月30日 07:30撮影 by  iPhone 7, Apple
4/30 7:30
楊枝の宿小屋に到着。
七面山。南側はほぼ垂直。
2017年04月30日 07:46撮影 by  iPhone 7, Apple
4/30 7:46
七面山。南側はほぼ垂直。
楊枝の宿小屋から少し行ったところから、釈迦ヶ岳。
2017年04月30日 07:52撮影 by  iPhone 7, Apple
4/30 7:52
楊枝の宿小屋から少し行ったところから、釈迦ヶ岳。
八経ヶ岳。
2017年04月30日 08:14撮影 by  iPhone 7, Apple
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4/30 8:14
八経ヶ岳。
前来たときは、左を巻いていましたが、途中まで直登するコースに変わっていました。
2017年04月30日 09:13撮影 by  iPhone 7, Apple
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4/30 9:13
前来たときは、左を巻いていましたが、途中まで直登するコースに変わっていました。
崖崩れ。これでコース変更になった模様。
2017年04月30日 09:13撮影 by  iPhone 7, Apple
4/30 9:13
崖崩れ。これでコース変更になった模様。
八経ヶ岳。もう少しです。
2017年04月30日 10:20撮影 by  iPhone 7, Apple
4/30 10:20
八経ヶ岳。もう少しです。
八経ヶ岳山頂。これで22回目の山頂です。山頂には次から次に登山者が来られます。
2017年04月30日 10:37撮影 by  iPhone 7, Apple
1
4/30 10:37
八経ヶ岳山頂。これで22回目の山頂です。山頂には次から次に登山者が来られます。
手間に弥山小屋、右奥のきざぎざが大普賢岳他、左端の平坦な山が山上ヶ岳。
2017年04月30日 10:37撮影 by  iPhone 7, Apple
4/30 10:37
手間に弥山小屋、右奥のきざぎざが大普賢岳他、左端の平坦な山が山上ヶ岳。
弥山
2017年04月30日 10:38撮影 by  iPhone 7, Apple
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4/30 10:38
弥山
歩いてきた稜線。奥の中央が釈迦ヶ岳。結構、雪が見えます。
2017年04月30日 10:38撮影 by  iPhone 7, Apple
1
4/30 10:38
歩いてきた稜線。奥の中央が釈迦ヶ岳。結構、雪が見えます。
大台ヶ原方面。
2017年04月30日 10:39撮影 by  iPhone 7, Apple
1
4/30 10:39
大台ヶ原方面。
弥山小屋から八経ヶ岳。
2017年04月30日 11:33撮影 by  iPhone 7, Apple
1
4/30 11:33
弥山小屋から八経ヶ岳。
弥山小屋。小屋付近も登山者がいっぱい。
2017年04月30日 11:33撮影 by  iPhone 7, Apple
4/30 11:33
弥山小屋。小屋付近も登山者がいっぱい。
弥山からの急登が終わったところの理源大師像。
2017年04月30日 12:19撮影 by  iPhone 7, Apple
4/30 12:19
弥山からの急登が終わったところの理源大師像。
奥掛道出会から、少し行った場所。笹原の良い道です。
2017年04月30日 13:17撮影 by  iPhone 7, Apple
4/30 13:17
奥掛道出会から、少し行った場所。笹原の良い道です。
右が稲村ヶ岳、左がバリゴヤの頭。
2017年04月30日 13:31撮影 by  iPhone 7, Apple
4/30 13:31
右が稲村ヶ岳、左がバリゴヤの頭。
弥山と(山頂が枝で隠れていますが)八経ヶ岳。
2017年04月30日 13:32撮影 by  iPhone 7, Apple
4/30 13:32
弥山と(山頂が枝で隠れていますが)八経ヶ岳。
鉄山(てっせん)。
2017年04月30日 13:32撮影 by  iPhone 7, Apple
4/30 13:32
鉄山(てっせん)。
行者還岳。小屋は直ぐそこです。
2017年04月30日 14:35撮影 by  iPhone 7, Apple
4/30 14:35
行者還岳。小屋は直ぐそこです。
行者還小屋。今日は小屋どまり。
2017年04月30日 14:40撮影 by  iPhone 7, Apple
1
4/30 14:40
行者還小屋。今日は小屋どまり。
出発時、行者還小屋と行者還岳。山頂はパス。
2017年05月01日 04:49撮影 by  iPhone 7, Apple
5/1 4:49
出発時、行者還小屋と行者還岳。山頂はパス。
見晴らしの良いところに出たら、すでに日の出のあとでした。
2017年05月01日 05:17撮影 by  iPhone 7, Apple
1
5/1 5:17
見晴らしの良いところに出たら、すでに日の出のあとでした。
七曜岳から、大普賢岳。右は小普賢岳。
2017年05月01日 05:55撮影 by  iPhone 7, Apple
5/1 5:55
七曜岳から、大普賢岳。右は小普賢岳。
七曜岳から、行者還岳(手前)、弥山・八経ヶ岳(右上)、七面山、仏生ヶ岳・孔雀岳(左奥)
2017年05月01日 05:55撮影 by  iPhone 7, Apple
5/1 5:55
七曜岳から、行者還岳(手前)、弥山・八経ヶ岳(右上)、七面山、仏生ヶ岳・孔雀岳(左奥)
七曜岳から、稲村ヶ岳(右奥)、バリゴヤの頭(左)。
2017年05月01日 05:56撮影 by  iPhone 7, Apple
5/1 5:56
七曜岳から、稲村ヶ岳(右奥)、バリゴヤの頭(左)。
七つ池。雪で埋まっています。
2017年05月01日 06:12撮影 by  iPhone 7, Apple
5/1 6:12
七つ池。雪で埋まっています。
大普賢岳山頂下の水太覗から、南方。
2017年05月01日 07:20撮影 by  iPhone 7, Apple
1
5/1 7:20
大普賢岳山頂下の水太覗から、南方。
大普賢岳、すぐそこです。
2017年05月01日 07:20撮影 by  iPhone 7, Apple
5/1 7:20
大普賢岳、すぐそこです。
ようやく、大普賢岳山頂へ到着。
2017年05月01日 07:35撮影 by  iPhone 7, Apple
5/1 7:35
ようやく、大普賢岳山頂へ到着。
大普賢岳から山上ヶ岳(中央)。
2017年05月01日 07:36撮影 by  iPhone 7, Apple
5/1 7:36
大普賢岳から山上ヶ岳(中央)。
大普賢岳から弥山と八経ヶ岳。
2017年05月01日 07:36撮影 by  iPhone 7, Apple
5/1 7:36
大普賢岳から弥山と八経ヶ岳。
大普賢岳から降りた先の阿弥陀の森の女人結界門。
2017年05月01日 08:46撮影 by  iPhone 7, Apple
5/1 8:46
大普賢岳から降りた先の阿弥陀の森の女人結界門。
山上ヶ岳手間の小笹の宿。左側が非難小屋。
2017年05月01日 09:15撮影 by  iPhone 7, Apple
5/1 9:15
山上ヶ岳手間の小笹の宿。左側が非難小屋。
小笹の宿
2017年05月01日 09:43撮影 by  iPhone 7, Apple
5/1 9:43
小笹の宿
山上ヶ岳まで、あと少し。蔵王堂が見えて来ました。
2017年05月01日 10:01撮影 by  iPhone 7, Apple
5/1 10:01
山上ヶ岳まで、あと少し。蔵王堂が見えて来ました。
山上ヶ岳の蔵王堂に到着。
2017年05月01日 10:20撮影 by  iPhone 7, Apple
1
5/1 10:20
山上ヶ岳の蔵王堂に到着。
山上ヶ岳山頂の立て札。
2017年05月01日 10:21撮影 by  iPhone 7, Apple
5/1 10:21
山上ヶ岳山頂の立て札。
立て札の先に、三角点(左下)があります。ここが一番高いところ。
2017年05月01日 10:23撮影 by  iPhone 7, Apple
5/1 10:23
立て札の先に、三角点(左下)があります。ここが一番高いところ。
山上ヶ岳から、稲村ヶ岳(右手前、尖っているのは大日山)、弥山(左奥)。
2017年05月01日 10:25撮影 by  iPhone 7, Apple
5/1 10:25
山上ヶ岳から、稲村ヶ岳(右手前、尖っているのは大日山)、弥山(左奥)。
西の覗岩から、洞川方面。修行は行っていませんでした。
2017年05月01日 10:38撮影 by  iPhone 7, Apple
5/1 10:38
西の覗岩から、洞川方面。修行は行っていませんでした。
清浄大橋の女人結界門。ようやく下山しました。
2017年05月01日 12:15撮影 by  iPhone 7, Apple
5/1 12:15
清浄大橋の女人結界門。ようやく下山しました。
洞川温泉付近は桜が満開です。
2017年05月01日 12:51撮影 by  iPhone 7, Apple
5/1 12:51
洞川温泉付近は桜が満開です。
洞川温泉のバス停に到着。3日間の縦走は終了。疲れました。
2017年05月01日 13:04撮影 by  iPhone 7, Apple
1
5/1 13:04
洞川温泉のバス停に到着。3日間の縦走は終了。疲れました。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ ポール テント テントマット シェラフ

感想

 いつかは奥駆道を完歩したい思っていますが、現状の体力では難しく、ひとまず北半分を行くことに。バスの時刻から、前鬼口から吉野まで3日間で行けると計画しましたが、これが全く無謀な計画で、途中で洞川温泉に下山。極力、軽くして、16kg強の荷物(帰宅後は飲料水他が減って11kg強)でしたが、コースタイム通り歩くのがやっとでした。奥駆道完歩には、更なる軽量化と体力強化が必要のようです。
 初日は大和上市駅から、バスに乗りました。バス停で待っているのは約20名、小型バスで、立っている方も居ました。どこで降りる人が多いのかと思っていたら、ほとんどが前鬼口で降り、少し意外な感じ。
 3番目くらいに出発、最初は平坦な林道でオーバペース、途中から、ペースが落ち、若い男性二人の二組、女性の単独の方、男性の単独の方に抜かれて行きました。小仲坊からの登りは、少し行っては休み休みでペースが上がらず、ここで、極力、先まで行く予定は断念して、釈迦ヶ岳山頂下の千丈平までと決め、必然的に吉野は無理で、洞川か天川へ下山することに。
 深仙小屋に着いたころは、雨が降りそうな天候で強風。先に着かれた女性の方がテント張に苦労しているのを横目に、千丈平に急ぎましたが、途中から雨に降りだしました。千丈平に到着し、どこでテントを張ろうか迷っていると、幸いに雨が止み、青空に、ただし、風は強かったです。その晩は、疲れと寒さで両足が痙攣して、つらい思いをしました。
 二日目は、オーバペースにならないように気を付け(オーバペースに出来なかったというのが実態ですが)、比較的無理なく、行者還小屋まで行けました。八経ヶ岳や弥山では、多くの登山者の方が居ましたし、途中の登山道でも多く方とすれ違いました。行者還小屋では、小屋に10名、外でテントが6張のようでした。四国から来て、吉野まで行く予定のお二人の方と楽しく談笑しながら、夕食を食べて、就寝。小屋内で温かいためか、昨日のような痙攣は起こらずでした。
 最終日は、荷物の重さも減ったのは良かったですが、食欲がなく、朝はインスタントの味噌汁、途中に行動食のお菓子を少し食べたのみ。いつものことで、順調に歩けましたが、これを改善しないと長丁場の奥駈道完歩は無理かと思います。
 洞辻茶屋で買ったオロナミンC、清浄大橋に自販機のジュースがおいしかった。
 洞川温泉に入り、食堂で昼食を頂いてから、バス、電車で帰宅しました。
 つらいながらも、楽しい縦走でした。次は夏に北アルプスへ行きたいと思いますので、精進します。
 

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