記録ID: 1124475
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬
20170503-六甲登山-黒岩谷西尾根-東おたふく山-住吉道下山-七兵衛山
2017年05月03日(水) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 05:01
- 距離
- 15.4km
- 登り
- 1,284m
- 下り
- 1,229m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:53
- 休憩
- 0:09
- 合計
- 5:02
距離 15.4km
登り 1,284m
下り 1,247m
13:55
17分
ゴルフ場下
15:13
12分
黒岩谷西尾根小広場
15:25
5分
黒岩谷西尾根ガレ場上端
15:30
2分
黒岩谷西尾根ガレ場ロープ場
15:32
2分
黒岩谷西尾根ガレ場下端
15:34
15:35
7分
目印松分岐
15:42
15:43
6分
メタボチェック岩
15:49
15:51
1分
黒岩谷西尾根登り口渡渉箇所
16:16
2分
東おたふく山四等三角点
16:22
24分
雨ケ峠西尾根住吉道合流
16:46
4分
黒五峠分岐
16:50
3分
黒五峠
16:53
7分
黒五谷合流三叉路
17:00
3分
打越山北周り鉄塔巡視道分岐
17:16
2分
森林管理道七兵衛峠ルート合流
17:22
2分
森林管理道合流
17:24
8分
八幡谷谷筋下り口
17:32
2分
八幡谷尾根筋分岐
17:34
8分
山の神
17:42
2分
岡本バットレス登り口
17:51
岡本八幡神社
天候 | 薄曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
帰路:徒歩 |
コース状況/ 危険箇所等 |
黒岩谷西尾根は、落石に注意。 |
写真
今日の写真は、一軒茶屋さんの前の下りからはじめます。最高峰や一軒茶屋さんの周りは、大勢の人で賑わっていて、どう撮影してもどなたかが写り込んでしまいます。
写真右端の一軒茶屋さんの石垣に沿って下るのが、いつもの七曲がりです。
今日は、写真中央の松の木の下の踏み跡、黒岩谷西尾根を下ることにします。
写真右端の一軒茶屋さんの石垣に沿って下るのが、いつもの七曲がりです。
今日は、写真中央の松の木の下の踏み跡、黒岩谷西尾根を下ることにします。
斜面の崩落防止のネットが敷設されているところがあり、そのワイヤーが浮いています。つまづかないように。これは下ってから振り返って撮影しています。
このルートは、段が整備されていて、崩落防止工事の際に、整備されたもののようです。
六甲山系アラカルート 0315 黒岩谷西尾根 2015 年 5 月 7日
http://alacaroute1.web.fc2.com/0315.html
このルートは、段が整備されていて、崩落防止工事の際に、整備されたもののようです。
六甲山系アラカルート 0315 黒岩谷西尾根 2015 年 5 月 7日
http://alacaroute1.web.fc2.com/0315.html
ザイルと古いロープがあります。このザイルは、六甲山系アラカルートの 2015 年 5 月 7日の記録にはありません。
ザイルを跨ぎ越して斜めに下り、眼前の木に手をかけて、いったん体を支えます。
六甲山系アラカルート 0315 黒岩谷西尾根 2015 年 5 月 7日
http://alacaroute1.web.fc2.com/0315.html
ザイルを跨ぎ越して斜めに下り、眼前の木に手をかけて、いったん体を支えます。
六甲山系アラカルート 0315 黒岩谷西尾根 2015 年 5 月 7日
http://alacaroute1.web.fc2.com/0315.html
ザイルを手にすることなく、慎重に、下りることができました。この写真の左端、ザイルが下がっている足下がしっかりした崖状の所を下りました。六甲山系アラカルートでは、ここを登るとしています。
下りてから振り返って撮影。
下りてから振り返って撮影。
小高いところに松が生えているところに来ました。この数本のかたまって生えている松と小高いところというのが、目印になるようです。
この松がある右へ登って進みます。
左前方に、谷に下っていく踏み跡もあります。詳細はわかりません。黒岩谷との間を登り降りする人がいるのでしょう。
この松がある右へ登って進みます。
左前方に、谷に下っていく踏み跡もあります。詳細はわかりません。黒岩谷との間を登り降りする人がいるのでしょう。
渡り終わってから振り返って撮影。イノシシ注意、餌をやるなの札があります。一般ハイカーを想定しての札でしょうから、このルートは、地図に載っていなくても、皆さんがよく通るルートなのでしょう。
前方が土樋割峠、東おたふく山登り口方向で、そのまま阪急バス東おたふく山登山口バス停まで行くことができます。六甲登山道魚屋道のエスケープルートです。
右が本庄堰堤、左が黒岩谷で、左下から出てきました。
右が本庄堰堤、左が黒岩谷で、左下から出てきました。
山頂前広場から登ってきたところを撮影。上ってきたルートは正面奥です。このバス停を示す横断幕は、昨年は上ってきたルートの、この頂上に出る 1 分前の木にくくりつけられていました。
2016 年 5 月 4 日の山行記録(この横断幕の写真はありません)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-862040.html
2016 年 5 月 4 日の山行記録(この横断幕の写真はありません)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-862040.html
撮影機器:
装備
個人装備 |
半袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
雨具
靴
ザック
サブザック
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
GPS付情報端末
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
腰ベルトライト
|
---|
感想
今年は、桜を見る機会がなかったので、ミツバツツジを見に黒岩谷西尾根を下ってみることにしました。
黒岩谷西尾根は、いくつかの記録にありますように、変化と展望に富んでいて、しかもこの時期はミツバツツジの盛りということです。
連休もあってか、お子さんを連れたご家族が、何組も登っておられ、午後でも、ロックガーデン、魚屋道の登りから最高峰の周りは、人でいっぱいでした。
黒岩谷西尾根から東おたふく山、雨ケ峠までは、人に会うことはありませんでした。雨ケ峠の手前でお一方、住吉道の下りで 4〜5 人いらっしゃったほか、黒五峠、七兵衛山、岡本八幡神社までも人に会うことはありませんでした。
通過しましたが、黒岩谷西尾根の見晴らし松(目印松)は、休憩によさそうでした。この時期の黒岩谷西尾根と東おたふく山は、これから定番になりそうです。
撮影機材が SONY HDR-GWP88V となっている場合は誤りで、SONY F5321 (Xperia X Compact) です。
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