北穂高岳 涸沢テント泊
- GPS
- --:--
- 距離
- 34.2km
- 登り
- 1,768m
- 下り
- 1,753m
コースタイム
- 山行
- 5:50
- 休憩
- 0:40
- 合計
- 6:30
- 山行
- 5:20
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 5:50
- 山行
- 5:00
- 休憩
- 2:40
- 合計
- 7:40
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
復路:5月4日上高地バスターミナル(15:00発)→(さわやか信州号)→バスタ新宿(南口) (19:42着) ※中央道の渋滞で21:40頃到着 |
コース状況/ 危険箇所等 |
上高地〜横尾 アイゼン必要なし 横尾の手前で通常のコースが積雪で作業用道路に迂回しています。 横尾〜本谷橋 岩小屋跡の先でアイゼン使用 チェーンスパイクで本谷橋までいきました。 復路では、アイゼン使用で岩小屋跡まで降りました。 本谷橋〜涸沢 アイゼン使用 涸沢〜北穂高岳 雪崩がおきやすく、途中での休憩は、避けた方がよいとの事 下山時、小規模の雪崩あり |
その他周辺情報 | 上高地〜涸沢の各所の水場は、使用可能 上高地アルペンホテルにて日帰り入浴 営業時間 AM 7:00 〜 AM 10:30 PM 12:00 〜 PM 2:30 |
写真
装備
個人装備 |
アマチュア無線 144/430MHz
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
マフラー
ネックウォーマー
バラクラバ
毛帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
サブザック
アイゼン
ピッケル
スコップ
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
調味料
飲料
水筒(保温性)
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
針金
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ナイフ
カメラ
ポール
テント
テントマット
シェラフ
ヘルメット
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感想
北穂高登山と涸沢でのテント泊にいきました。雪上のテント設営の為、スコツプと雪上用に太いペグを購入、エアーマットでは、寒いとのことにてマットも購入していざ涸沢に向かいました。ザックの重さは、20kgになりました。重さを減らすため、カメラを1台にしたり、着替えは、1枚にしてダウンウェアとパンツを夜の冷え込み対策に用意しました。
新宿からの夜行バスにてアクセス バスは、満員で出発、定刻通り到着
天候もよく、準備して、出発、明神館で暑さで上着を脱いで歩いていました。本谷橋からは、樹林地帯がなくなり、日射しも強く汗が流れていました。
涸沢に到着、中央の通路の付近で空き地を見つけて設営開始、軽く整地してテント張り、ペグを打ちますが利きません、スコツプで掘ってから打ち込みし、その上に雪を足で固めて張ることができました。水で締める方法もあるとのこと。
テント内にマットを引いて、そのままお昼寝してしまい、テント受付開始の声で目覚め、名物のおでんを食べに行きましたが売り切れでカレーライスをいただきました。
夕飯を自炊して就寝、やはり、昼間の晴天による放射冷却の冷え込みが来ました。ダウンを着込み、寝直しするのですが逆に暑くなり、目が覚めてしまいました。二日目は、夕方からくもりになり、冷え込みがなく、また、足下にホカロンをいれたせいか眠れました。
北穂高岳登山は、登りは、雪面が凍っている時でしたので登りやすかったです。
北穂高小屋でコーヒーを飲んで下山、雪面は、柔らかになっていて滑るので転ばないよう注意して降りましたが、雪崩も発生したのでルートが変えたりして下山しました。ご褒美に、生ビールとおでんのセットをいただきました。
この3日間は、天候に恵まれました。おかげで日焼けしてしまい、温泉では、湯船に入る際にヒリヒリして入浴していました。
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