記録ID: 1134845
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無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖
北岳、濃鳥、塩見、荒川、赤石岳
1976年07月28日(水) 〜
1976年08月02日(月)
takaokiyoshi
その他1人
- GPS
- 109:27
- 距離
- 52.5km
- 登り
- 5,910m
- 下り
- 6,354m
コースタイム
1日目
- 山行
- 8:30
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 8:30
19:30
稜線小屋テント
3日目
- 山行
- 12:40
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 12:40
5日目
- 山行
- 2:30
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 2:30
5:30
150分
広河原
8:00
湯折れバス停
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
---|
写真
感想
(写真を見て思い出しながら) 南アルプス、北アルプスを何度か歩き南アルプスの山深の深さと広がりを感じたく、北岳からできるだけ真っすぐな線を引き尾根と谷を歩いた記録です。
大井川上流では昔、木を流すために作られた木製のダム跡が残っていた、昔の人は木を伐りだし、ダムをつくり一気にダムにためた水で木を下流に流したそうです。人の営みを感じる場所でありながらずいぶん豊かな自然を感じた気がした山旅だった思いが残る。谷の名前などで思い違いがありそうですがそのまま記した。
(メモより)
7/28 夜行(ちくま2号)で出発、
7/29 甲府から芦安までバス(450円)ここからタクシーで広河原まで行く(4000円一人1000円)11時から歩き出す、大樺沢から山頂をにより稜線小屋テン場に19時30分到着。
7/30 4時30分起床、間ノ岳から広河内岳まで稜線歩き、ここから初めてのルート入る、池ノ沢を下り池ノ沢小屋横でテン泊。
7/31 4時起床、雪投沢から塩見岳に登り、南に派生している尾根を西俣にいったん下る。西俣から西小石岳に取り付く尾根を探したが取り付くことが出来そうな場所が見つからず魚無沢を詰めることにした。魚無沢を詰め沢の水が切れる直前で18時40分テン泊。
8/1 3時起床、沢をつめ悪沢と中岳の鞍部登山道に出た、悪沢岳を往復し赤石岳を往復、広河原に下った。
8/2 3時30分起床、小渋川のルート不詳で川を20回ほど渡渉を繰り返し湯折れに到着した。
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この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖 [6日]
南アルプス7峰縦走(北岳-間ノ岳-塩見岳-悪沢岳-赤石岳-聖岳-光岳)
利用交通機関:
電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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