槍ヶ岳 大喰岳 新穂高から

2017年05月21日(日) 〜 2017年05月22日(月)

• GPS: 20:34
• 距離: 39.0km
• 登り: 3,728m
• 下り: 3,719m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:17
• 休憩: 2:37
• 合計: 10:54

5:22 新穂高温泉バス停
5:25 5:26 新穂高温泉駅
5:40 5:40 小鍋谷ゲート
6:14 6:14 穂高平小屋
6:53 6:54 白出小屋
9:02 9:04 滝谷避難小屋
9:07 9:22 藤木レリーフ
10:04 10:08 槍平小屋
12:00 12:03 飛騨沢千丈乗越分岐
13:32 13:49 飛騨乗越
14:02 14:49 槍ヶ岳山荘
15:00 16:07 槍ヶ岳
16:16 槍ヶ岳山荘

2日目

• 山行: 7:01
• 休憩: 1:51
• 合計: 8:52

7:05 槍ヶ岳山荘
7:14 7:19 飛騨乗越
7:43 8:09 大喰岳
9:07 9:09 坊主岩屋下
9:31 9:32 殺生ヒュッテ
10:17 11:22 槍ヶ岳山荘
11:30 11:34 飛騨乗越
12:00 12:05 大喰岳
12:30 12:30 飛騨沢千丈乗越分岐
12:55 12:55 槍平小屋
13:27 13:30 藤木レリーフ
13:32 13:32 滝谷避難小屋
15:17 15:17 白出小屋
15:37 15:37 穂高平小屋
15:50 15:50 小鍋谷ゲート
15:56 15:56 新穂高温泉駅
15:57 ゴール地点

天候

晴れ＆曇り＆小雨と雷

アクセス

利用交通機関：

自家用車

新穂高登山者用駐車場利用。

コース状況／危険箇所等

行きは藤木レリーフからシール。
帰りは雪解けがかなり進んでいました。
穂先の雪は一部だけで、
ほとんどの方がアイゼンピッケル無しでした。
午前中のバーンは雪質快適でした。

（5/22）登り返しの槍沢で、
黄色いラ.スポルティバのトレランシューズ（まだ新しい）の片方を拾ったので、肩の小屋のスタッフに預けてきました。
お心当たりの方は問合せてみて下さい。
拾った靴の写真が無くてゴメンなさい。

その他周辺情報

ひらゆの森で汗を流して帰りました。

写真

5/21 4:49

MTBにスキー装着。

5/21 5:08

みや先輩w/tチビチャリ。

5/21 5:11

登山届。

5/21 6:14

穂高平小屋。
宿泊者？も見えました。

5/21 6:31

抜戸岳。

5/21 7:14

ここまで手押し。
白出沢でチャリデポ。

5/21 7:14

ハイキングシューズで担ぎ。

5/21 7:18

素晴らしい眺めに期待高まります。

5/21 7:18

クリヤ谷。

5/21 7:32

夏道。

5/21 7:59

急なトラバースも。

5/21 8:09

チビ谷。

5/21 8:09

滑り落ちたら大変。

5/21 8:47

ハイキングシューズデポ。
兼用靴に履き替え。

5/21 9:04

滝谷。

5/21 9:04

暑い。

5/21 9:06

凄い。。

5/21 9:22

藤木レリーフから
シールオン。

5/21 9:25

飛騨沢パックリ。

5/21 9:25

シール登行。

5/21 9:30

5/21 9:43

西穂方面。

5/21 9:43

5/21 10:01

槍平小屋。
2m位埋まってました。

5/21 10:03

冬季小屋入口。

5/21 10:11

奥に南岳。

5/21 10:23

中の沢。

5/21 11:09

休憩して再スタート。

5/21 11:47

まだまだ長い。

5/21 11:47

後方笠方面。

5/21 12:01

微かにシルエットが。

5/21 12:34

双六。

5/21 12:34

5/21 13:06

稜線までストレート。

5/21 13:14

西鎌尾根。

5/21 13:34

少し手前でシール終了。

5/21 13:34

大喰岳。

5/21 13:49

飛騨乗越。

5/21 14:01

ここを乗り越えると、

5/21 14:05

槍とご対面。
頑張りました。

5/21 14:09

今日の宿泊者は15人くらいとのこと。

5/21 15:11

荷物を置いて穂先へ。
雪は少しだけ。

5/21 15:22

貸切でした。

5/21 15:22

信州側、常念。

5/21 15:22

立山。

5/21 15:23

笠ヶ岳も素晴らしい。

5/21 15:39

穂高。

5/22 7:04

2日目。気温6度。
今日も薄着でOK。

5/22 7:04

槍沢を下る方多数。
この中にトレランシューズ片方を落とした方がいたのかな？
拾って肩の小屋に預けてあります。

5/22 7:06

大喰岳。

5/22 7:12

飛騨乗越から。

5/22 7:19

飛騨沢。

5/22 7:26

西鎌尾根から雲ノ平。

5/22 7:26

シートラで行きます。

5/22 7:31

槍ヶ岳。

5/22 7:39

踏み抜き所々。

5/22 7:44

ポカポカ快適です。

5/22 7:45

穂高方面。

5/22 7:45

大喰カール東面。

5/22 8:08

みや先輩go。

5/22 8:08

大斜面！

5/22 8:10

カッ飛びます。

5/22 8:12

シュプール右の二本。

5/22 8:12

まだまだ続く。

5/22 8:14

積雪期ならではの場所から撮影。

5/22 8:14

ご満悦。

5/22 8:14

殺生ヒュッテ。

5/22 8:14

南岳。

5/22 8:15

ザ・カール。

5/22 8:19

前日の方でしょうか。
横尾尾根へのシュプールもありました。

5/22 8:21

5/22 8:21

西岳も高くなって来ました。

5/22 8:24

これでカール滑降終了。

5/22 8:46

槍沢へトラバースして休憩。

5/22 9:05

そして肩まで登り返します。

5/22 9:49

中間点、殺生ヒュッテ。
この先でラ スポルティバの黄色い新しいトレランシューズを拾いました。

5/22 10:33

漸く到着。
のんびりランチタイム。
大活躍のシールを乾かします。

5/22 10:33

槍沢。

5/22 11:25

では大喰岳二回戦目。

5/22 11:30

大喰岳はシートラで。

5/22 11:30

大きな北西面。

5/22 12:02

アプローチポイントを確認します。

5/22 12:02

午後から天気は下り坂。

5/22 12:14

みや先輩。

5/22 12:15

5/22 12:16

飛騨沢へ。

5/22 12:17

湿った重雪。

5/22 12:20

午後の雪質は厳しい。

5/22 12:21

それでも、
スノーモンキー。。

5/22 12:29

撮って頂きました。

5/22 12:35

槍平が近づいて来ました。

5/22 12:48

5/22 12:54

デポジット。

5/22 12:54

ツリーホール多数の樹林帯。

5/22 13:02

抜けました。

5/22 13:02

雨が降って来た。

5/22 13:07

1日で雪解けかなり進みました。

5/22 13:09

ここでスキーオフ。

5/22 13:24

夏道に高巻きしなかったので、
厳しいポイントも。

5/22 13:24

時間の問題でしょうか。

5/22 13:26

滝谷出会いも雪解け進む。

5/22 13:29

滝谷に圧倒。
雷鳴が鳴り響く。

5/22 13:29

融雪ぱっくり。

5/22 13:37

荷重ずっしり。

5/22 14:29

夏道をしばらく下って、

5/22 14:58

やっと白出沢到着。

5/22 14:59

稜線は大変。
雷鳴ゴロゴロ。

5/22 15:04

チャリをピックアップして、

5/22 15:32

こんな感じ。

5/22 15:36

チビチャリとデカチャリ。

5/22 15:47

幸い、酷く濡れることなく無事下山。

5/22 15:59

下山届を出して終了です。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

感想

らがー

嬉しいことに二週続けて山スキー。
今回は肩の小屋泊まりで槍ヶ岳に行って来ました。
ターゲットは大喰カール滑降。
『積雪多く天気も良い。こんなタイミングは滅多にないかも』とのこと。
ロングコースでしたがみや先輩にリード頂き、
大満足の二日間でした。
ありがとうございました。