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Yamareco

記録ID: 1165004
全員に公開
ハイキング
比良山系

蓬莱山〜森山岳〜白滝山〜比良岳〜烏谷山〜摺鉢山〜堂満岳〜カラ岳〜釈迦岳

2017年06月10日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
12:09
距離
28.9km
登り
2,264m
下り
2,257m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:52
休憩
1:18
合計
12:10
6:32
20
7:16
7:22
4
7:26
7:30
12
7:42
7:44
38
8:22
8:22
8
8:30
0:00
4
8:34
8:38
4
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0:00
22
9:04
9:14
20
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9:38
48
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0:00
8
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10:36
4
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0:00
20
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11:02
58
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12:02
24
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0:00
10
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0:00
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18:18
0:00
24
18:42
天候 晴れ/曇り/小雨
過去天気図(気象庁) 2017年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
往路 - JR湖西線の蓬莱駅にて下車
復路 - JR湖西線の比良駅より乗車
コース状況/
危険箇所等
■登山口〜小女郎峠〜蓬莱山
沢沿いの道を何度か渡渉しつつ進みます。
渡渉ポイントには目印がある場合もあるし、ほぼ分かるはず。
水量が多くなると、通りにくくなりそうになる箇所がありそうな気はします。
道幅がやや狭くなっているトラバース道やガレた道など、下りで利用する際には気を付けたいですね。
最後はやや急な斜面を直登気味に進むと、小女郎峠に到着。
小女郎ヶ池への道も含めて、蓬莱山直下までは緩やかな道で、最後の登りも問題なし。

■蓬莱山〜森山岳〜長池〜オトワ池〜白滝山〜汁谷〜木戸峠
森山岳へは笹原の間に見える踏み跡を辿り、しばらく進むと樹林帯になります。
踏み跡もあるけれど、進みやすいと思う所を通っても問題なく、程なくして森山岳山頂です。
この先は進行方向に注意が必要で、トラバース道を進んでいる辺りは踏み跡がしっかりしていたけれど、その後は見失いました。
アップダウンのある地形で、位置特定する材料が少ないと思われ、慣れている人以外はGPSを携帯するのが望ましいでしょうか。
長池周辺からは地形図に記載の道があり、それを辿るのも可能。
付近一帯は池や湿地がいくつもあり、地図に載っていないのも多いようで、頭に入れておきたいですね。
オトワ池から白滝山へは明瞭な道で問題なし。
オトワ池から夫婦滝付近までは、途中から沢沿いの道。
夫婦滝付近から汁谷までも沢沿いの道で、渡渉や道幅の狭いトラバース道区間では少し注意が必要でしょうか。
沢沿いの道は増水時には通行困難が予想されるので、予定を組む段階での想定が望ましそう。
汁谷からゲレンデを通り、標識に従うと、木戸峠に到着。

■木戸峠〜比良岳〜烏谷山〜堂満岳
木戸峠からは緩やかな縦走路を進み、比良岳へはそこから逸れ、薄めの踏み跡を辿ります。
程なくして踏み跡は判別できなくなり、斜面を適当に登ると、比良岳山頂。
踏み跡を辿ると、比良岳の道標がある地点で縦走路に復帰です。
この先は傾斜が急になるので、足下に注意して進みます。
葛川越を経て、急坂を登り返すと、烏谷山山頂。
山頂に標識はなく、進行方向に注意。
今回は道を間違え、早めに気付いたものの、せっかくなので摺鉢山へピストンしました。
烏谷山山頂直下の標識を経て、少し進むと、ピークを辿るルートと巻き道の分岐があります。
荒川峠の先にやや進みにくい箇所がありますが、すぐ横にバイパスがあります。
南比良峠を経て、堂満岳へ向かう途中で縦走路を逸れて、地図で見ている際に目を付けた尾根を登ってみましたが、最後はシャクナゲを中心とした密な藪に阻まれ、かなり苦労しました。
ショートカットするなら、前回に通った尾根の方が良いでしょう。
何とか一般の登山道に合流すると、すぐに堂満岳山頂です。

■堂満岳〜金糞峠〜カラ岳〜釈迦岳〜登山口
分岐で右折し、東寄りのルートを通って金糞峠へ向かいますが、この道は所々で少し進みにくくなっており、足下に注意しながら進みます。
金糞峠から前山を経て、北比良峠へ。
ここはあまり記憶に残っておらず、特に危険な箇所はなかったはず。
北比良峠の先は浸食により道が狭くなっている箇所がありますが、危険とまでは言えないかな。
明瞭な道を辿り、カラ岳から釈迦岳へ。
大津ワンゲル道との分岐で右へ進み、この先はやや急な斜面もあり、木の根などで足を引っかけたりしないように注意。
ガレた道でも足下に注意しつつ進み、何だかんだで下り続けると、舗装路と出合います。
この後、一時的に山道に再突入しますが、その先は比良駅まで舗装路歩きです。

全般的に見ると、特に危険な箇所はないものの、注意すべき箇所は所々であり、足下を良く見て慎重に進むようにしたいですね。
進行方向に注意すべき箇所はいくつかあると思われるので、確認できる手段があるのが望ましいでしょうか。
蓬莱駅からスタート。
駅前から山が見えていて、テンションが高まります。
2017年06月10日 06:32撮影 by  DSC-WX300, SONY
6/10 6:32
蓬莱駅からスタート。
駅前から山が見えていて、テンションが高まります。
東屋かな。
2017年06月10日 06:52撮影 by  DSC-WX300, SONY
6/10 6:52
東屋かな。
コアジサイ。
麓では咲いていました。
2017年06月10日 06:58撮影 by  DSC-WX300, SONY
6/10 6:58
コアジサイ。
麓では咲いていました。
ウツギでしょうか。
色が入り混じっていますね。
2017年06月10日 06:59撮影 by  DSC-WX300, SONY
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6/10 6:59
ウツギでしょうか。
色が入り混じっていますね。
ユキノシタ。
楽しそうな花です。
2017年06月10日 07:01撮影 by  DSC-WX300, SONY
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6/10 7:01
ユキノシタ。
楽しそうな花です。
軽トラック横にいたワンちゃん。
飼い主は見当たらず。
2017年06月10日 07:15撮影 by  DSC-WX300, SONY
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6/10 7:15
軽トラック横にいたワンちゃん。
飼い主は見当たらず。
林道終点の堰堤手前を右折。
2017年06月10日 07:16撮影 by  DSC-WX300, SONY
6/10 7:16
林道終点の堰堤手前を右折。
登山口で準備をしているとワンちゃんが颯爽と登場。
少し遊んだ後、名残惜しいけども、お別れ。
2017年06月10日 07:19撮影 by  DSC-WX300, SONY
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6/10 7:19
登山口で準備をしているとワンちゃんが颯爽と登場。
少し遊んだ後、名残惜しいけども、お別れ。
薬師ノ滝。
結構な水量です。
2017年06月10日 07:27撮影 by  DSC-WX300, SONY
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6/10 7:27
薬師ノ滝。
結構な水量です。
少し上から。
2017年06月10日 07:29撮影 by  DSC-WX300, SONY
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6/10 7:29
少し上から。
この辺りは渡渉しつつ沢際を進む感じだったかな。
2017年06月10日 07:31撮影 by  DSC-WX300, SONY
6/10 7:31
この辺りは渡渉しつつ沢際を進む感じだったかな。
こんな道。
2017年06月10日 07:51撮影 by  DSC-WX300, SONY
6/10 7:51
こんな道。
ロープ場を振り返り。
道が狭くなっています。
2017年06月10日 08:05撮影 by  DSC-WX300, SONY
6/10 8:05
ロープ場を振り返り。
道が狭くなっています。
イワカガミはこんな感じ。
2017年06月10日 08:08撮影 by  DSC-WX300, SONY
6/10 8:08
イワカガミはこんな感じ。
タニウツギがこの日もたくさん咲いていました。
2017年06月10日 08:20撮影 by  DSC-WX300, SONY
6/10 8:20
タニウツギがこの日もたくさん咲いていました。
霞んでいて、この日も展望は良くない。
2017年06月10日 08:27撮影 by  DSC-WX300, SONY
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6/10 8:27
霞んでいて、この日も展望は良くない。
もう少しで小女郎峠。
溝のような道には蚊のような虫がいっぱいでした。
2017年06月10日 08:27撮影 by  DSC-WX300, SONY
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6/10 8:27
もう少しで小女郎峠。
溝のような道には蚊のような虫がいっぱいでした。
小女郎峠に到着。
周りには誰もいません。
2017年06月10日 08:30撮影 by  DSC-WX300, SONY
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6/10 8:30
小女郎峠に到着。
周りには誰もいません。
こちらはホッケ山方面。
2017年06月10日 08:30撮影 by  DSC-WX300, SONY
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6/10 8:30
こちらはホッケ山方面。
小女郎ヶ池へ向かいます。
きれいに晴れていますね。
2017年06月10日 08:30撮影 by  DSC-WX300, SONY
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6/10 8:30
小女郎ヶ池へ向かいます。
きれいに晴れていますね。
小女郎ヶ池。
2017年06月10日 08:34撮影 by  DSC-WX300, SONY
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6/10 8:34
小女郎ヶ池。
今回は周囲を巡らず。
2017年06月10日 08:34撮影 by  DSC-WX300, SONY
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6/10 8:34
今回は周囲を巡らず。
シカが一声上げて逃げ去ったかに見えたけど、まだ留まっていました。
この日は10頭近く見たような気がします。
比良山系にもシカがたくさんいるようです。
2017年06月10日 08:36撮影 by  DSC-WX300, SONY
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6/10 8:36
シカが一声上げて逃げ去ったかに見えたけど、まだ留まっていました。
この日は10頭近く見たような気がします。
比良山系にもシカがたくさんいるようです。
峠に戻り、先へ向かいます。
2017年06月10日 08:44撮影 by  DSC-WX300, SONY
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6/10 8:44
峠に戻り、先へ向かいます。
振り返り。
何度でも来たくなる風景ですね。
2017年06月10日 08:44撮影 by  DSC-WX300, SONY
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6/10 8:44
振り返り。
何度でも来たくなる風景ですね。
今回はP1101に寄り道。
2017年06月10日 08:46撮影 by  DSC-WX300, SONY
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6/10 8:46
今回はP1101に寄り道。
P1101付近からの蓬莱山。
2017年06月10日 08:47撮影 by  DSC-WX300, SONY
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6/10 8:47
P1101付近からの蓬莱山。
もう少しで山頂です。
前方には誰もいないけど、後から鈴の音が聞こえてきます。
2017年06月10日 08:59撮影 by  DSC-WX300, SONY
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6/10 8:59
もう少しで山頂です。
前方には誰もいないけど、後から鈴の音が聞こえてきます。
京都北山方面かな。
2017年06月10日 09:00撮影 by  DSC-WX300, SONY
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6/10 9:00
京都北山方面かな。
花背の鉄塔でしょうか。
2017年06月10日 09:01撮影 by  DSC-WX300, SONY
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6/10 9:01
花背の鉄塔でしょうか。
蓬莱山山頂に到着。
作業者らしき人以外は見当たらず、ほぼ独り占めかな。
2017年06月10日 09:04撮影 by  DSC-WX300, SONY
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6/10 9:04
蓬莱山山頂に到着。
作業者らしき人以外は見当たらず、ほぼ独り占めかな。
一等三角点。
2017年06月10日 09:06撮影 by  DSC-WX300, SONY
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一等三角点。
無事の山行を。
2017年06月10日 09:06撮影 by  DSC-WX300, SONY
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無事の山行を。
山頂からの展望はこんな感じだったんですね。
山頂付近をウロウロするのはまたの機会にして、体を休めます。
2017年06月10日 09:08撮影 by  DSC-WX300, SONY
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6/10 9:08
山頂からの展望はこんな感じだったんですね。
山頂付近をウロウロするのはまたの機会にして、体を休めます。
森山岳へ向けて、まずは笹原を下って行きます。
写真だと分かりにくいけど、道はそれなりにはっきりとしています。
2017年06月10日 09:15撮影 by  DSC-WX300, SONY
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6/10 9:15
森山岳へ向けて、まずは笹原を下って行きます。
写真だと分かりにくいけど、道はそれなりにはっきりとしています。
ここにもタニウツギ。
2017年06月10日 09:18撮影 by  DSC-WX300, SONY
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6/10 9:18
ここにもタニウツギ。
樹林帯に入りました。
『入山者へのお願い』が掲示されていました。
2017年06月10日 09:22撮影 by  DSC-WX300, SONY
6/10 9:22
樹林帯に入りました。
『入山者へのお願い』が掲示されていました。
こんな感じです。
2017年06月10日 09:28撮影 by  DSC-WX300, SONY
6/10 9:28
こんな感じです。
森山岳山頂に到着。
2017年06月10日 09:34撮影 by  DSC-WX300, SONY
6/10 9:34
森山岳山頂に到着。
山頂の風景。
2017年06月10日 09:35撮影 by  DSC-WX300, SONY
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6/10 9:35
山頂の風景。
武奈ヶ岳方面かな。
道を間違えたので、引き返します。
2017年06月10日 09:40撮影 by  DSC-WX300, SONY
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6/10 9:40
武奈ヶ岳方面かな。
道を間違えたので、引き返します。
こちらを進むようです。
2017年06月10日 09:42撮影 by  DSC-WX300, SONY
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6/10 9:42
こちらを進むようです。
良い雰囲気ですね。
2017年06月10日 09:46撮影 by  DSC-WX300, SONY
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6/10 9:46
良い雰囲気ですね。
池が点在しています。
2017年06月10日 09:58撮影 by  DSC-WX300, SONY
6/10 9:58
池が点在しています。
気分良く歩いています。
2017年06月10日 10:01撮影 by  DSC-WX300, SONY
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6/10 10:01
気分良く歩いています。
湿地でしょうか。
2017年06月10日 10:04撮影 by  DSC-WX300, SONY
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6/10 10:04
湿地でしょうか。
関電の巡視路でおなじみの黒階段ですね。
2017年06月10日 10:04撮影 by  DSC-WX300, SONY
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6/10 10:04
関電の巡視路でおなじみの黒階段ですね。
これが長池のようです。
まずは鉄塔のある方へ進んでみます。
2017年06月10日 10:08撮影 by  DSC-WX300, SONY
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6/10 10:08
これが長池のようです。
まずは鉄塔のある方へ進んでみます。
鉄塔からの展望。
峰床山方面のようです。
近くで見るのは初めてです。
2017年06月10日 10:11撮影 by  DSC-WX300, SONY
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6/10 10:11
鉄塔からの展望。
峰床山方面のようです。
近くで見るのは初めてです。
長池に下りて来ました。
湿地化が進んでいるように見えますね。
2017年06月10日 10:16撮影 by  DSC-WX300, SONY
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6/10 10:16
長池に下りて来ました。
湿地化が進んでいるように見えますね。
ここも湿地でしょうか。
2017年06月10日 10:20撮影 by  DSC-WX300, SONY
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6/10 10:20
ここも湿地でしょうか。
オトワ池。
ここから白滝山へピストン。
2017年06月10日 10:26撮影 by  DSC-WX300, SONY
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6/10 10:26
オトワ池。
ここから白滝山へピストン。
道は明瞭です。
2017年06月10日 10:27撮影 by  DSC-WX300, SONY
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6/10 10:27
道は明瞭です。
白滝山山頂に到着。
2017年06月10日 10:33撮影 by  DSC-WX300, SONY
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6/10 10:33
白滝山山頂に到着。
引き返して来て、夫婦滝方面へ向かいます。
2017年06月10日 10:40撮影 by  DSC-WX300, SONY
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6/10 10:40
引き返して来て、夫婦滝方面へ向かいます。
こんな道。
この先は沢沿いの道だったかな。
2017年06月10日 10:44撮影 by  DSC-WX300, SONY
6/10 10:44
こんな道。
この先は沢沿いの道だったかな。
夫婦滝。
登山道から急な斜面を少し下った位置から見ています。
この斜面の登り下りがこの日一番のドキドキポイントでした。
2017年06月10日 11:00撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
6/10 11:00
夫婦滝。
登山道から急な斜面を少し下った位置から見ています。
この斜面の登り下りがこの日一番のドキドキポイントでした。
引き返して来て、沢沿いを登って行きます。
手前にロープが渡してあるけど、ここでは渡渉しません。
無駄に渡渉してしまいましたが。
2017年06月10日 11:04撮影 by  DSC-WX300, SONY
6/10 11:04
引き返して来て、沢沿いを登って行きます。
手前にロープが渡してあるけど、ここでは渡渉しません。
無駄に渡渉してしまいましたが。
クリンソウ。
この辺りのクリンソウは赤いのが多いようですね。
2017年06月10日 11:09撮影 by  DSC-WX300, SONY
4
6/10 11:09
クリンソウ。
この辺りのクリンソウは赤いのが多いようですね。
沢沿いではなく、渓流沿いという感じでしょうか。
2017年06月10日 11:11撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
6/10 11:11
沢沿いではなく、渓流沿いという感じでしょうか。
良いルートだと思います。
2017年06月10日 11:12撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
6/10 11:12
良いルートだと思います。
楽しく歩行中。
2017年06月10日 11:16撮影 by  DSC-WX300, SONY
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6/10 11:16
楽しく歩行中。
ここは道幅が狭く、慎重に進みました。
2017年06月10日 11:17撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
6/10 11:17
ここは道幅が狭く、慎重に進みました。
新緑が眩しい。
2017年06月10日 11:20撮影 by  DSC-WX300, SONY
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6/10 11:20
新緑が眩しい。
この辺りでもイワカガミの花期は終了していました。
2017年06月10日 11:22撮影 by  DSC-WX300, SONY
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6/10 11:22
この辺りでもイワカガミの花期は終了していました。
ベニドウダン。
谷ではあまり見かけなかったかな。
2017年06月10日 11:23撮影 by  DSC-WX300, SONY
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6/10 11:23
ベニドウダン。
谷ではあまり見かけなかったかな。
釣りをしている人を見かけたので、渓流で見られる魚も生息しているんでしょうね。
2017年06月10日 11:26撮影 by  DSC-WX300, SONY
6/10 11:26
釣りをしている人を見かけたので、渓流で見られる魚も生息しているんでしょうね。
橋が崩壊しているので、その横を渡渉。
橋は木神橋との名前が付いているようです。
2017年06月10日 11:33撮影 by  DSC-WX300, SONY
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6/10 11:33
橋が崩壊しているので、その横を渡渉。
橋は木神橋との名前が付いているようです。
ここには木道が設置されていて、クリンソウがたくさん咲いていました。
2017年06月10日 11:43撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
6/10 11:43
ここには木道が設置されていて、クリンソウがたくさん咲いていました。
この構図で。
ちょっと色が濃いかな。
2017年06月10日 11:44撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
6/10 11:44
この構図で。
ちょっと色が濃いかな。
こちらは赤と白の混合。
2017年06月10日 11:44撮影 by  DSC-WX300, SONY
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6/10 11:44
こちらは赤と白の混合。
白いクリンソウもありました。
2017年06月10日 11:46撮影 by  DSC-WX300, SONY
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6/10 11:46
白いクリンソウもありました。
少し離れた位置の群生。
やはり色々な色の花を咲かせています。
2017年06月10日 11:50撮影 by  DSC-WX300, SONY
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6/10 11:50
少し離れた位置の群生。
やはり色々な色の花を咲かせています。
風で揺られて撮影が難しい。
2017年06月10日 11:52撮影 by  DSC-WX300, SONY
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6/10 11:52
風で揺られて撮影が難しい。
前回と同じく、ここを曲ります。
2017年06月10日 11:57撮影 by  DSC-WX300, SONY
6/10 11:57
前回と同じく、ここを曲ります。
前回は葉っぱだけだったクリンソウも満開ですね。
2017年06月10日 11:58撮影 by  DSC-WX300, SONY
6/10 11:58
前回は葉っぱだけだったクリンソウも満開ですね。
木戸峠。
ここからは前回も歩いた道がしばらく続くので、ちょっと安心です。
2017年06月10日 12:00撮影 by  DSC-WX300, SONY
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6/10 12:00
木戸峠。
ここからは前回も歩いた道がしばらく続くので、ちょっと安心です。
立派なブナの木。
2017年06月10日 12:06撮影 by  DSC-WX300, SONY
6/10 12:06
立派なブナの木。
ここが比良岳への分岐のようです。
前回は素通りしてしまったのです。
2017年06月10日 12:16撮影 by  DSC-WX300, SONY
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6/10 12:16
ここが比良岳への分岐のようです。
前回は素通りしてしまったのです。
程なくして踏み跡を見失い、今回も適当に斜面を登ります。
2017年06月10日 12:19撮影 by  DSC-WX300, SONY
6/10 12:19
程なくして踏み跡を見失い、今回も適当に斜面を登ります。
比良岳山頂に到着。
2017年06月10日 12:26撮影 by  DSC-WX300, SONY
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6/10 12:26
比良岳山頂に到着。
山頂の風景。
ここで昼食ですが、コバエと思われる虫にたかられて全く落ち着かず。
この日は本当に虫に苦しめられました。
2017年06月10日 12:26撮影 by  DSC-WX300, SONY
6/10 12:26
山頂の風景。
ここで昼食ですが、コバエと思われる虫にたかられて全く落ち着かず。
この日は本当に虫に苦しめられました。
縦走路にある比良岳の道標。
2017年06月10日 12:38撮影 by  DSC-WX300, SONY
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6/10 12:38
縦走路にある比良岳の道標。
これから向かう烏谷山かな。
2017年06月10日 12:39撮影 by  DSC-WX300, SONY
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6/10 12:39
これから向かう烏谷山かな。
ベニドウダン。
この辺りから見られるようになったのかな。
2017年06月10日 12:45撮影 by  DSC-WX300, SONY
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6/10 12:45
ベニドウダン。
この辺りから見られるようになったのかな。
葛川越。
2017年06月10日 12:48撮影 by  DSC-WX300, SONY
6/10 12:48
葛川越。
イワカガミ。
何とか残ってくれていました。
あるとすれば、ここだろうと思っていました。
2017年06月10日 12:50撮影 by  DSC-WX300, SONY
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6/10 12:50
イワカガミ。
何とか残ってくれていました。
あるとすれば、ここだろうと思っていました。
鈴なりのベニドウダン。
2017年06月10日 12:52撮影 by  DSC-WX300, SONY
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6/10 12:52
鈴なりのベニドウダン。
こちらは控えめ。
2017年06月10日 12:52撮影 by  DSC-WX300, SONY
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こちらは控えめ。
コアジサイはまだですね。
2017年06月10日 12:55撮影 by  DSC-WX300, SONY
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6/10 12:55
コアジサイはまだですね。
サラサドウダン。
この日の目的だったので、早めに見られて良かった。
2017年06月10日 13:01撮影 by  DSC-WX300, SONY
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6/10 13:01
サラサドウダン。
この日の目的だったので、早めに見られて良かった。
日本らしさを感じさせる花なんじゃないでしょうか。
2017年06月10日 13:01撮影 by  DSC-WX300, SONY
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6/10 13:01
日本らしさを感じさせる花なんじゃないでしょうか。
ピークを過ぎかけという感じ?
2017年06月10日 13:03撮影 by  DSC-WX300, SONY
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6/10 13:03
ピークを過ぎかけという感じ?
振り返りの展望。
歩いて来た山を一望。
2017年06月10日 13:06撮影 by  DSC-WX300, SONY
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振り返りの展望。
歩いて来た山を一望。
たくさん咲いています。
アリが訪問中ですね。
2017年06月10日 13:10撮影 by  DSC-WX300, SONY
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6/10 13:10
たくさん咲いています。
アリが訪問中ですね。
気が付くと結構な撮影枚数に。
2017年06月10日 13:10撮影 by  DSC-WX300, SONY
6/10 13:10
気が付くと結構な撮影枚数に。
ベニドウダンもたくさん。
2017年06月10日 13:13撮影 by  DSC-WX300, SONY
6/10 13:13
ベニドウダンもたくさん。
烏谷山山頂に到着。
三角点に座っている方がいたので、どいていただきました。
座るための物ではないはず。
2017年06月10日 13:14撮影 by  DSC-WX300, SONY
6/10 13:14
烏谷山山頂に到着。
三角点に座っている方がいたので、どいていただきました。
座るための物ではないはず。
アカモノ。
これも最近になって名前を覚えた花です。
2017年06月10日 13:16撮影 by  DSC-WX300, SONY
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6/10 13:16
アカモノ。
これも最近になって名前を覚えた花です。
小さくてかわいい。
2017年06月10日 13:16撮影 by  DSC-WX300, SONY
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小さくてかわいい。
山頂からの展望。
堂満岳の奥にカラ岳と釈迦岳。
2017年06月10日 13:16撮影 by  DSC-WX300, SONY
6/10 13:16
山頂からの展望。
堂満岳の奥にカラ岳と釈迦岳。
道を間違えているのに早めに気付いたけれど、そのまま摺鉢山へ向かっています。
2017年06月10日 13:33撮影 by  DSC-WX300, SONY
6/10 13:33
道を間違えているのに早めに気付いたけれど、そのまま摺鉢山へ向かっています。
摺鉢山山頂に到着。
引き返します。
2017年06月10日 13:35撮影 by  DSC-WX300, SONY
6/10 13:35
摺鉢山山頂に到着。
引き返します。
引き返す途中、すれ違いでやって来た人と少しお話。
その方も道を間違えていると判明、同じく引き返す事に。
2017年06月10日 13:48撮影 by  DSC-WX300, SONY
6/10 13:48
引き返す途中、すれ違いでやって来た人と少しお話。
その方も道を間違えていると判明、同じく引き返す事に。
烏谷山山頂に戻って来ました。
見えている目印の方向の踏み跡へ進むのが正解。
2017年06月10日 13:52撮影 by  DSC-WX300, SONY
6/10 13:52
烏谷山山頂に戻って来ました。
見えている目印の方向の踏み跡へ進むのが正解。
ここでもサラサドウダンがかわいい姿を見せてくれています。
2017年06月10日 13:56撮影 by  DSC-WX300, SONY
6/10 13:56
ここでもサラサドウダンがかわいい姿を見せてくれています。
色が少し濃いかな。
2017年06月10日 13:57撮影 by  DSC-WX300, SONY
6/10 13:57
色が少し濃いかな。
山頂直下の標識。
山頂に置いた方が良いはずですよね。
2017年06月10日 13:57撮影 by  DSC-WX300, SONY
6/10 13:57
山頂直下の標識。
山頂に置いた方が良いはずですよね。
中央のブナの木にはヤドリギが付いていますね。
2017年06月10日 13:58撮影 by  DSC-WX300, SONY
6/10 13:58
中央のブナの木にはヤドリギが付いていますね。
振り返り。
今回は右の巻き道を通ってみました。
ピークを辿る道の方が良いですね。
2017年06月10日 14:07撮影 by  DSC-WX300, SONY
6/10 14:07
振り返り。
今回は右の巻き道を通ってみました。
ピークを辿る道の方が良いですね。
ホクリクタツナミソウ?
2017年06月10日 14:09撮影 by  DSC-WX300, SONY
6/10 14:09
ホクリクタツナミソウ?
荒川峠。
道を間違えていた方達と一時的に同行していましたが、ここでお別れ。
2017年06月10日 14:17撮影 by  DSC-WX300, SONY
6/10 14:17
荒川峠。
道を間違えていた方達と一時的に同行していましたが、ここでお別れ。
ここは進みにくくなっていて、左に見えるバイパスがあるので、今回はそちらを通りました。
2017年06月10日 14:23撮影 by  DSC-WX300, SONY
6/10 14:23
ここは進みにくくなっていて、左に見えるバイパスがあるので、今回はそちらを通りました。
南比良峠。
2017年06月10日 14:30撮影 by  DSC-WX300, SONY
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南比良峠。
タニウツギ。
2017年06月10日 14:32撮影 by  DSC-WX300, SONY
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タニウツギ。
後で確認します。
2017年06月10日 14:33撮影 by  DSC-WX300, SONY
6/10 14:33
後で確認します。
前回はこの辺りから尾根を直登したけれど、今回は見送り。
2017年06月10日 14:34撮影 by  DSC-WX300, SONY
6/10 14:34
前回はこの辺りから尾根を直登したけれど、今回は見送り。
今回はこちらから尾根に取り付いてみます。
ヤマレコMAPにみんなの足跡はなく、少し不安はありますが。
2017年06月10日 14:41撮影 by  DSC-WX300, SONY
6/10 14:41
今回はこちらから尾根に取り付いてみます。
ヤマレコMAPにみんなの足跡はなく、少し不安はありますが。
途中は進みやすいし、傾斜も前回の尾根ほどではない。
2017年06月10日 14:49撮影 by  DSC-WX300, SONY
6/10 14:49
途中は進みやすいし、傾斜も前回の尾根ほどではない。
ヤマツツジかな?
2017年06月10日 14:51撮影 by  DSC-WX300, SONY
6/10 14:51
ヤマツツジかな?
ここにもサラサドウダン。
しかし、この時点でどちらへ進んでも前方を遮られて、ルートを模索中でした。
2017年06月10日 14:57撮影 by  DSC-WX300, SONY
6/10 14:57
ここにもサラサドウダン。
しかし、この時点でどちらへ進んでも前方を遮られて、ルートを模索中でした。
何とか通り抜けられる隙間を見つけ、一般の登山道に復帰しました。
シャクナゲの恐ろしさを体感しました。
今後はこの尾根を登るのは止めておきます。
2017年06月10日 14:58撮影 by  DSC-WX300, SONY
6/10 14:58
何とか通り抜けられる隙間を見つけ、一般の登山道に復帰しました。
シャクナゲの恐ろしさを体感しました。
今後はこの尾根を登るのは止めておきます。
シャクナゲの新芽は白い花のよう。
2017年06月10日 14:59撮影 by  DSC-WX300, SONY
6/10 14:59
シャクナゲの新芽は白い花のよう。
ここにもサラサドウダン。
2017年06月10日 14:59撮影 by  DSC-WX300, SONY
6/10 14:59
ここにもサラサドウダン。
堂満岳山頂に到着。
2017年06月10日 15:03撮影 by  DSC-WX300, SONY
6/10 15:03
堂満岳山頂に到着。
山頂の風景。
2017年06月10日 15:04撮影 by  DSC-WX300, SONY
6/10 15:04
山頂の風景。
ホオノキの花かな。
2017年06月10日 15:15撮影 by  DSC-WX300, SONY
6/10 15:15
ホオノキの花かな。
もう少し近くで咲いていれば。
2017年06月10日 15:15撮影 by  DSC-WX300, SONY
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6/10 15:15
もう少し近くで咲いていれば。
カラ岳や釈迦岳方面。
山頂付近はガスっているようです。
2017年06月10日 15:16撮影 by  DSC-WX300, SONY
6/10 15:16
カラ岳や釈迦岳方面。
山頂付近はガスっているようです。
武奈ヶ岳方面?
こちらはさらに濃いガスです。
2017年06月10日 15:16撮影 by  DSC-WX300, SONY
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武奈ヶ岳方面?
こちらはさらに濃いガスです。
分岐。
右へ進んでみます。
2017年06月10日 15:22撮影 by  DSC-WX300, SONY
6/10 15:22
分岐。
右へ進んでみます。
赤みが強くて、他のよりも丸っこい。
2017年06月10日 15:23撮影 by  DSC-WX300, SONY
6/10 15:23
赤みが強くて、他のよりも丸っこい。
道が浸食されて、やや進みにくい。
2017年06月10日 15:24撮影 by  DSC-WX300, SONY
6/10 15:24
道が浸食されて、やや進みにくい。
ここは直進せず、左にバイパスがあるので、そちらへ。
2017年06月10日 15:26撮影 by  DSC-WX300, SONY
6/10 15:26
ここは直進せず、左にバイパスがあるので、そちらへ。
この辺りは浸食されやすい地盤のようです。
2017年06月10日 15:27撮影 by  DSC-WX300, SONY
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この辺りは浸食されやすい地盤のようです。
ちょっと怪しげな雲が発生している?
2017年06月10日 15:33撮影 by  DSC-WX300, SONY
6/10 15:33
ちょっと怪しげな雲が発生している?
ここが東レ新道分岐なのかな?
2017年06月10日 15:38撮影 by  DSC-WX300, SONY
6/10 15:38
ここが東レ新道分岐なのかな?
金糞峠。
2017年06月10日 15:46撮影 by  DSC-WX300, SONY
6/10 15:46
金糞峠。
この辺りもシャクナゲが多い。
2017年06月10日 15:52撮影 by  DSC-WX300, SONY
6/10 15:52
この辺りもシャクナゲが多い。
ここがP999、前山かな?
近くでテント泊らしき団体さんが見えました。
2017年06月10日 16:06撮影 by  DSC-WX300, SONY
6/10 16:06
ここがP999、前山かな?
近くでテント泊らしき団体さんが見えました。
北比良峠。
ここにもテント泊の方達がいらっしゃいました。
ここから下山しようかとも思ったけど、釈迦岳へ向かう事にしました。
2017年06月10日 16:12撮影 by  DSC-WX300, SONY
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北比良峠。
ここにもテント泊の方達がいらっしゃいました。
ここから下山しようかとも思ったけど、釈迦岳へ向かう事にしました。
豪快に浸食崩落が進んでいますが、普通に通行できました。
2017年06月10日 16:17撮影 by  DSC-WX300, SONY
6/10 16:17
豪快に浸食崩落が進んでいますが、普通に通行できました。
比良明神に寄り道。
2017年06月10日 16:23撮影 by  DSC-WX300, SONY
6/10 16:23
比良明神に寄り道。
ここも道が浸食されています。
2017年06月10日 16:25撮影 by  DSC-WX300, SONY
6/10 16:25
ここも道が浸食されています。
カラ岳山頂に到着。
2017年06月10日 16:38撮影 by  DSC-WX300, SONY
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カラ岳山頂に到着。
ベニドウダン。
この辺りでもきれいに咲いています。
2017年06月10日 16:40撮影 by  DSC-WX300, SONY
6/10 16:40
ベニドウダン。
この辺りでもきれいに咲いています。
こんな道。
この先ぐらいでテント泊予定の大学生ぐらいの団体さんに遭遇。
2017年06月10日 16:47撮影 by  DSC-WX300, SONY
6/10 16:47
こんな道。
この先ぐらいでテント泊予定の大学生ぐらいの団体さんに遭遇。
これも後で確認。
2017年06月10日 16:48撮影 by  DSC-WX300, SONY
6/10 16:48
これも後で確認。
サラサドウダン。
この辺りでもたくさん咲いているようでしたが、急いでいたし、風も強かったので写真はあまり撮らず。
2017年06月10日 16:52撮影 by  DSC-WX300, SONY
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サラサドウダン。
この辺りでもたくさん咲いているようでしたが、急いでいたし、風も強かったので写真はあまり撮らず。
ガスが出て来ました。
2017年06月10日 16:53撮影 by  DSC-WX300, SONY
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ガスが出て来ました。
釈迦岳山頂に到着。
2017年06月10日 16:54撮影 by  DSC-WX300, SONY
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釈迦岳山頂に到着。
こちらの標識も。
2017年06月10日 16:54撮影 by  DSC-WX300, SONY
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こちらの標識も。
三角点は埋まっています。
2017年06月10日 16:54撮影 by  DSC-WX300, SONY
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三角点は埋まっています。
山頂の風景。
いつ雨が降り出してもおかしくない感じ。
2017年06月10日 16:54撮影 by  DSC-WX300, SONY
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山頂の風景。
いつ雨が降り出してもおかしくない感じ。
そんな写真を撮っていないで、早く下山しなさい。
2017年06月10日 16:57撮影 by  DSC-WX300, SONY
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そんな写真を撮っていないで、早く下山しなさい。
風が強い。
この辺りでもテント泊かなと思われるソロの男性とすれ違い。
2017年06月10日 16:59撮影 by  DSC-WX300, SONY
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風が強い。
この辺りでもテント泊かなと思われるソロの男性とすれ違い。
サラサドウダンの花弁。
強風にさらされ、撮影している間にも次々と落下していました。
2017年06月10日 17:02撮影 by  DSC-WX300, SONY
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サラサドウダンの花弁。
強風にさらされ、撮影している間にも次々と落下していました。
大津ワンゲル道との分岐。
そちらには進まず、西寄りの尾根道を下ります。
2017年06月10日 17:06撮影 by  DSC-WX300, SONY
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大津ワンゲル道との分岐。
そちらには進まず、西寄りの尾根道を下ります。
振り返り。
画面右の道を下りて来ました。
2017年06月10日 17:21撮影 by  DSC-WX300, SONY
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振り返り。
画面右の道を下りて来ました。
琵琶湖方面。
結局、最後まではっきりと姿を見せてくれず。
2017年06月10日 17:24撮影 by  DSC-WX300, SONY
6/10 17:24
琵琶湖方面。
結局、最後まではっきりと姿を見せてくれず。
ここをロープウェイが通っていたのかな?
2017年06月10日 17:36撮影 by  DSC-WX300, SONY
6/10 17:36
ここをロープウェイが通っていたのかな?
振り返り。
画面右の道を下りて来ました。
2017年06月10日 17:51撮影 by  DSC-WX300, SONY
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振り返り。
画面右の道を下りて来ました。
あまり渡りたくない橋です。
2017年06月10日 18:02撮影 by  DSC-WX300, SONY
6/10 18:02
あまり渡りたくない橋です。
意外ときれいに撮影できていますね。
2017年06月10日 18:04撮影 by  DSC-WX300, SONY
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意外ときれいに撮影できていますね。
良い感じの沢だけど、先を急いでいるので写真を撮っている暇はなし?
2017年06月10日 18:05撮影 by  DSC-WX300, SONY
6/10 18:05
良い感じの沢だけど、先を急いでいるので写真を撮っている暇はなし?
振り返り。
ここが登山口かな?
2017年06月10日 18:06撮影 by  DSC-WX300, SONY
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振り返り。
ここが登山口かな?
比良駅までもう少し。
振り返ると、歩いて来た山が一望できます。
さらにガスに包まれていますね。
2017年06月10日 18:37撮影 by  DSC-WX300, SONY
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比良駅までもう少し。
振り返ると、歩いて来た山が一望できます。
さらにガスに包まれていますね。
比良駅に到着。
この日も無事にゴールできました。
2017年06月10日 18:43撮影 by  DSC-WX300, SONY
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比良駅に到着。
この日も無事にゴールできました。

感想

5月半ばに初めて比良山系の山を歩き、自分なりに山の魅力を満喫しました。
前回は南端の霊仙山から堂満岳までの行程だったので、今回はもう少し北へシフトし、釈迦岳を目指します。
サラサドウダンが咲いているとのレコを目にし、これを見ておきたいのです。
以下、今回も長文です。

今回は蓬莱駅からのスタートで、駅からも比良の山が見えていて気分が高まります。
しばらく歩くと山間の舗装路となり、さらに歩き続けると堰堤があり、そこが林道終点。
その手前に軽トラックが停まっており、ワンちゃんがちょこんと座っていますが、飼い主の姿は見えず。
首輪に機器らしき物が取り付けられており、山仕事に同行しているのかなと想像したけれど、はっきりとは分からず。
写真を撮ったり、少しだけなでなでして、お別れ。
登山口の標識前で準備を整えていると、さっきのワンちゃんがやって来ました。
100mぐらいは離れているはずなのに、退屈だったのか来てくれて、何だかうれしい。
虫除けとヤマビル除けのスプレーの噴霧を不思議そうに見ていました。
標識とワンちゃんの写真を撮り、名残惜しいけど、今度こそのお別れをして、出発です。

沢沿いの良い雰囲気の道を進むと、下りて来る人がいます。
さっきの軽トラックの人かなと思いかけますが、何となく違っていそう。
少し先には薬師ノ滝があり、近寄って見てみると、水量も豊富で、まずまずの迫力です。
この先も沢沿いの道が続き、何度か渡渉をこなします。
水流の残る沢を離れて、まずまずの急斜面を登って行くと小女郎峠に到着。
小女郎ヶ池へ向かいますが、付近にはまだ誰もいません。
池に着くと、シカが一声上げて走り去って行くのが見えたけれど、どうもまだ留まっていたようで、木の陰から覗く姿を撮影。
この日はシカを何度となく目撃し、比良山系もシカが多いのだと認識。
この日は池の周囲を歩かずに引き返し、峠から蓬莱山へ向かいます。
P1101に少し寄り道し、振り返ったりしながら周りの景色を堪能。
ただし、この日も霞み気味で琵琶湖方面はすっきりとせず、どうも相性が悪いようです。
この辺りで後続の人が来ているのに気付きます。
バス組はまだのはずなので、それ以外の交通手段で登って来られたのでしょう。
蓬莱山に到着、作業されている人以外には誰も目に入らず、ちょっと良い気分。
前回はほとんど何も見えなかったけれど、比良の山の風景に見入り、少しだけ体を休めた後に森山岳へ向けて出発。

森山岳への道は丈の低い笹原からスタート。
人が通る分だけの踏み跡が見えており、これを辿って進みます。
蓬莱山からの道だけど、山と高原地図に登山道として載っていない事もあり、歩く人は限られているというのが実感できます。
しばらく進むと樹林帯となり、雰囲気はまずまず良い感じ。
あまり苦労しないまま、あっさりと森山岳山頂に到着。
達成感に乏しく、蓬莱山からではなく、下から登って来る方が良いんだろうなという感じ。
ここから長池方面へ向かいますが、いきなり道を間違え、気を取り直して先へ進みます。
しばらく進むと踏み跡がはっきりとしなくなり、ヤマレコMAPで確認しつつ進みやすそうかなと思われる方へ向かいます。
地図に載っていない池が点在し、この一帯はなかなかに興味深い。
ただ、この日は後の予定が長いので、道に迷っている暇はなく、のんびりせずに進みます。
長池近くの鉄塔から峰床山方面を展望し、あれがそうかという感じで感慨深く眺めやります。
長池は湿地化が進んでいるなと思いながら通過し、オトワ池に到着。
ここから白滝山へピストンし、戻って来たら、夫婦滝方面へ沢沿いを下ります。
沢の合流地点に着き、夫婦滝へ。
ちょっと危なそうな斜面を下り、近い位置で滝を見物。
もっと容易に滝に近づく場所があるのかなと思いつつ。
引き返して来て、汁谷方面へ向けて沢沿いの道を登って行きます。
この沢は水量も豊富で、なかなかに見所もあり、気分良く歩きます。
ちょっと緊張するトラバース道があったり、崩壊した橋の横を渡渉したりしつつ進み続けて、汁谷の標識地点に到着し、ここで左折。
少し先辺りからはゲレンデのようで、前回と同じ地点で左折し、少し進むと木戸峠に到着。

木戸峠から先、しばらくは前回も歩いた縦走路をメインに進む事になります。
季節が進み、もうイワカガミの花は全くなく、ゆったりとした起伏の樹林帯をのんびりと歩きます。
前回は気付かなかった比良岳への分岐を確認し、比良岳へ向かいますが、すぐに踏み跡を見失い、今回も斜面を適当に登って、山頂に到着。
前回はhamahakoさんがおられ、少し話をさせてもらいましたが、この日は誰もいません。
正午を過ぎていたので、ここで昼食にしましたが、虫が大量にたかってきて、とにかくうっとうしくて、早めに切り上げました。
比良岳の道標を経て少し進むと、やや急な傾斜の下りとなり、葛川越に到着。
ここで前方から団体さんが到着。
入れ違うように先に少し進むと、この日唯一のイワカガミの花を発見。
ここにはあるかもと期待していたけど、実際にあるとは。
この日の裏目的を達成し、つらい登り返しを足取りも軽く突破し、烏谷山山頂に到着。

三角点に座っておられた方に場所を空けてもらって、撮影。
山頂にはアカモノがかわいい花を咲かせていて、低い姿勢になって撮影し、頭がくらくら。
何となくのまま先へ進むと、何だか記憶にない道でおかしいなと感じるものの、そのまま歩き、ようやくでiPadで確認。
やはり道を間違えていましたが、このまま進む事にし、摺鉢山山頂に到着。
すぐに引き返して歩いていると、ソロの男性が前方から来られ、話をしてみると、その人も同じく道を間違えていると判明。
烏谷山山頂に戻って来ましたが、この付近ですれ違った女性2人組も間違って進んでしまったようで、ここからの進行方向には注意が必要という事になりますね。
気を取り直して縦走路を先に進みますが、写真を撮りながらだったり、こちらは別ルートを選んだりで、先述の3人とは前後になりながらの道中で荒川峠まで進みました。

南比良峠を経て、前回とは違う尾根からショートカットして進んでみましたが、こちらは最後がシャクナゲなどで密な藪になっていて脱出できず。
前にも後ろにも進むのが困難な状況で泣きたい気分でしたが、通り抜けられそうな隙間を苦労して見つけ、何とか突破。
地図上では難しくなさそうに思ったんだけど、実際に歩いてみないと分からないもんですね。
そこから少し進むと、堂満岳山頂に到着です。
引き続き虫がわんさかと飛び回っているので食べ物は諦め、ドリンクのみの補給で、先へ。
分岐で右折し、東寄りのルートを進みますが、所々で注意が必要な箇所があり、慎重に進みます。
金糞峠から前山を経て、北比良峠へ。
辺りは広々としていてテント泊の方達もいました。
ここから下山するか迷ったけれど、予定通り釈迦岳まで進む事にしました。
次第にガスが濃くなって来て、風も強くなっています。
カラ岳山頂を過ぎ、テント泊に向かう大学生らしき団体さんとすれ違い。
やっとの事で釈迦岳山頂に到着、いつ雨が降り出してもおかしくなさそう。

意外ともたついた後、釈迦岳から下山です。
大津ワンゲル道との分岐で西寄りの尾根道へ進み、まずまずの急斜面を気を付けながら下り続けます。
他のルートからの道と順次合流しながら進み続けると沢に出合い、程なくして舗装路が見えて来て、登山口に到着。
小走りを交えつつ進み、途中の山道区間を早足で突破し、さらに舗装路を進むと駅前の田園地帯です。
振り返るとガスに包まれた比良の山が見えており、この日も良く歩いたもんだと思っているうちに比良駅に到着、ここでゴールです。

2度目の比良山系という事で、色々と詰め込んだ予定になってしまい、暑さと虫に苦しめられた事もあり、かなり疲れる山行になりました。
でも、初めての山もいくつか歩く事ができたし、目的だったサラサドウダンもたくさん見られたしで、今回も満足できる時間を過ごす事ができました。
またルートを色々と考えて、時機を見計らって歩いてみよう。
累積標高は初めての2000m越えとなったけど、足の具合は引き続き問題なく、この状態を保つように心掛けたいですね。

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