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Yamareco

記録ID: 1167943
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊

谷川連峰主脈縦走(平標山→谷川岳→西黒尾根) 谷川ブルーに出会えた1日

2017年06月11日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
10:28
距離
22.8km
登り
2,386m
下り
2,694m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:19
休憩
1:08
合計
10:27
3:17
3:18
41
4:22
4:22
33
4:55
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14
5:09
5:10
11
5:21
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24
5:45
5:49
17
6:06
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19
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37
7:14
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12
7:26
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41
8:07
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30
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9:05
11
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10
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9:34
32
10:06
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47
10:53
10:56
4
11:00
11:02
7
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12:12
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6
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2
13:36
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4
13:40
13:41
0
13:41
ゴール地点
ザックを下ろして休憩したのは3回。いずれも10分くらいの休憩時間でした。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
土合駅→越後湯沢駅 上越線 越後湯沢・長岡方面 (下り) 410円
http://www.jreast-timetable.jp/1706/timetable/tt1035/1035011.html

越後湯沢駅→平標登山口 南越後観光バス (越後湯沢 東口乗り場) 600円
http://www.minamiechigo.co.jp/

平標登駐車場料金 普通車 600円
コース状況/
危険箇所等
登山ポストは平標登山口にあります
その他周辺情報 湯沢温泉 外湯めぐりサイト
http://yuzawaonsen.com/
午前3:10 平標登山口。
土合駅13:49発の電車に乗ることを目標に出発!
今日はいつもの登山靴ではなく、トレランシューズ♫
2017年06月11日 03:11撮影 by  iPhone 6, Apple
6/11 3:11
午前3:10 平標登山口。
土合駅13:49発の電車に乗ることを目標に出発!
今日はいつもの登山靴ではなく、トレランシューズ♫
平標登山口のトイレが建て替えされて、キレイな水洗トイレになってました。
2017年06月11日 03:11撮影 by  iPhone 6, Apple
6/11 3:11
平標登山口のトイレが建て替えされて、キレイな水洗トイレになってました。
鉄塔が見えてきました
2017年06月11日 03:57撮影
6/11 3:57
鉄塔が見えてきました
鉄塔から振り返って。
2017年06月11日 03:57撮影
6/11 3:57
鉄塔から振り返って。
松手山分岐
2017年06月11日 04:21撮影
6/11 4:21
松手山分岐
朝日で赤く染まる苗場山。
2017年06月11日 04:29撮影
6/11 4:29
朝日で赤く染まる苗場山。
稜線にでると風が冷たくて手がかじかんできたため、レイン・グローブを装着!
2017年06月11日 04:35撮影
6/11 4:35
稜線にでると風が冷たくて手がかじかんできたため、レイン・グローブを装着!
平標山頂上。寒いのですぐに出発。
2017年06月11日 05:09撮影
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6/11 5:09
平標山頂上。寒いのですぐに出発。
仙の倉山頂上。6月でも木道が若干凍っていたため、慎重に歩きました。
2017年06月11日 05:45撮影
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6/11 5:45
仙の倉山頂上。6月でも木道が若干凍っていたため、慎重に歩きました。
仙の倉山からエビス大黒ノ頭。圧巻の稜線にしばし見とれる。

ここから先は未知の領域なので緊張。ここから500m近く標高を下げてから、万太郎山の登り返すが待ってます。。。。
2017年06月11日 05:53撮影
6/11 5:53
仙の倉山からエビス大黒ノ頭。圧巻の稜線にしばし見とれる。

ここから先は未知の領域なので緊張。ここから500m近く標高を下げてから、万太郎山の登り返すが待ってます。。。。
エビス大黒ノ頭頂上。仙の倉山からの下りは、道が細くて急でした。
2017年06月11日 06:36撮影
6/11 6:36
エビス大黒ノ頭頂上。仙の倉山からの下りは、道が細くて急でした。
エビス大黒ノ頭から万太郎山の稜線
2017年06月11日 06:37撮影
6/11 6:37
エビス大黒ノ頭から万太郎山の稜線
万太郎山までの稜線。ここから一気に下って、登り返しが待ってます。本当にきつかった。
2017年06月11日 06:37撮影
6/11 6:37
万太郎山までの稜線。ここから一気に下って、登り返しが待ってます。本当にきつかった。
万太郎山までの稜線。ついつい見惚れてしまう。
2017年06月11日 06:46撮影
6/11 6:46
万太郎山までの稜線。ついつい見惚れてしまう。
万太郎山までの稜線では、深い谷がそこらじゅうにあり、景色に目が行きがちです。尾根が細いので、よそ見してられません。
2017年06月11日 06:57撮影
6/11 6:57
万太郎山までの稜線では、深い谷がそこらじゅうにあり、景色に目が行きがちです。尾根が細いので、よそ見してられません。
仙の倉山を振り返って
2017年06月11日 06:57撮影
6/11 6:57
仙の倉山を振り返って
万太郎山まであと1時間30分!
2017年06月11日 07:13撮影
6/11 7:13
万太郎山まであと1時間30分!
万太郎山頂上手前の稜線からエビス大黒ノ頭、仙ノ倉山を振り返って。ここの標高差が一番きつかった・・・
2017年06月11日 07:27撮影
6/11 7:27
万太郎山頂上手前の稜線からエビス大黒ノ頭、仙ノ倉山を振り返って。ここの標高差が一番きつかった・・・
万太郎山山頂。ここで5分休憩
2017年06月11日 08:08撮影
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6/11 8:08
万太郎山山頂。ここで5分休憩
万太郎山山頂から仙ノ倉山。
2017年06月11日 08:08撮影
6/11 8:08
万太郎山山頂から仙ノ倉山。
これから向かう万太郎山からオジカ沢ノ頭の稜線。
2017年06月11日 08:08撮影
6/11 8:08
これから向かう万太郎山からオジカ沢ノ頭の稜線。
万太郎山山頂から越後湯沢方面。高速道路がはっきりと見えます
2017年06月11日 08:08撮影
6/11 8:08
万太郎山山頂から越後湯沢方面。高速道路がはっきりと見えます
万太郎山山頂から苗場山。
2017年06月11日 08:08撮影
6/11 8:08
万太郎山山頂から苗場山。
万太郎山山頂から谷川岳。ついに谷川岳が見えた!
2017年06月11日 08:08撮影
6/11 8:08
万太郎山山頂から谷川岳。ついに谷川岳が見えた!
大障子ノ頭
2017年06月11日 09:01撮影
6/11 9:01
大障子ノ頭
大障子ノ頭から万太郎山を振り返って。
谷川岳側から見ると万太郎山の迫力がすごい!
2017年06月11日 09:01撮影
6/11 9:01
大障子ノ頭から万太郎山を振り返って。
谷川岳側から見ると万太郎山の迫力がすごい!
大障子ノ頭から土合SAが見えた。もうじき関越トンネルの上を歩くことになります。
2017年06月11日 09:02撮影
6/11 9:02
大障子ノ頭から土合SAが見えた。もうじき関越トンネルの上を歩くことになります。
小障子ノ頭
2017年06月11日 09:28撮影
6/11 9:28
小障子ノ頭
小障子ノ頭から茂倉岳。いつか土合から茂倉岳にも登ってみたい
2017年06月11日 09:28撮影
6/11 9:28
小障子ノ頭から茂倉岳。いつか土合から茂倉岳にも登ってみたい
オジカ沢ノ頭までの登り返し。さすがに足が重たくなり、気合いを入れ直す
2017年06月11日 09:35撮影
6/11 9:35
オジカ沢ノ頭までの登り返し。さすがに足が重たくなり、気合いを入れ直す
オジカ沢ノ頭手前から見える、万太郎山&苗場山!
2017年06月11日 10:02撮影
6/11 10:02
オジカ沢ノ頭手前から見える、万太郎山&苗場山!
オジカ沢ノ頭到着!登り返しがきつくて、思わず叫んでしまった(笑
2017年06月11日 10:05撮影
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6/11 10:05
オジカ沢ノ頭到着!登り返しがきつくて、思わず叫んでしまった(笑
オジカ沢ノ頭から万太郎山を振り返って
2017年06月11日 10:05撮影
6/11 10:05
オジカ沢ノ頭から万太郎山を振り返って
オジカ沢ノ頭から茂倉岳。圧巻の山容。。。
2017年06月11日 10:06撮影
6/11 10:06
オジカ沢ノ頭から茂倉岳。圧巻の山容。。。
オジカ沢ノ頭から谷川岳。最後のピークを目指す!
2017年06月11日 10:06撮影
6/11 10:06
オジカ沢ノ頭から谷川岳。最後のピークを目指す!
谷川岳まであと2.2キロ。オジカ沢ノ頭は、ガレ・ザレでとても歩きづらかった。要注意ですね。
2017年06月11日 10:06撮影
6/11 10:06
谷川岳まであと2.2キロ。オジカ沢ノ頭は、ガレ・ザレでとても歩きづらかった。要注意ですね。
両側がスパッと切れ落ちてますw
2017年06月11日 10:10撮影
6/11 10:10
両側がスパッと切れ落ちてますw
裏谷川岳!この稜線を歩いた人しか見れない貴重な写真です。
2017年06月11日 10:19撮影
6/11 10:19
裏谷川岳!この稜線を歩いた人しか見れない貴重な写真です。
谷川岳まであと少し、、、
2017年06月11日 10:19撮影
6/11 10:19
谷川岳まであと少し、、、
最後の登り返し!
2017年06月11日 10:34撮影
6/11 10:34
最後の登り返し!
オジカ沢ノ頭を振り返って
2017年06月11日 10:35撮影
6/11 10:35
オジカ沢ノ頭を振り返って
雲一つない谷川ブルー!ここまでがんばってきてよかった。
2017年06月11日 10:52撮影
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6/11 10:52
雲一つない谷川ブルー!ここまでがんばってきてよかった。
肩の小屋到着!歩いてきた稜線を振り返って。

中央がオジカ沢ノ頭。左手が万太郎山。その先にエビス大黒ノ頭があり、奥右に仙ノ倉山。
すごい遠くから歩いてきたんだと信じられないです。
2017年06月11日 10:55撮影
6/11 10:55
肩の小屋到着!歩いてきた稜線を振り返って。

中央がオジカ沢ノ頭。左手が万太郎山。その先にエビス大黒ノ頭があり、奥右に仙ノ倉山。
すごい遠くから歩いてきたんだと信じられないです。
谷川岳山頂!
11月に登ったときは、人が全然いなかったので頂上でまったりできましたが、日曜日で天気もいいということもあり、人がいっぱいだったので写真撮って終わり!滞在時間10秒(笑

ここから土合駅の電車出発まで3時間弱!間に合うかどうか・・・
2017年06月11日 11:01撮影
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6/11 11:01
谷川岳山頂!
11月に登ったときは、人が全然いなかったので頂上でまったりできましたが、日曜日で天気もいいということもあり、人がいっぱいだったので写真撮って終わり!滞在時間10秒(笑

ここから土合駅の電車出発まで3時間弱!間に合うかどうか・・・
谷川岳山頂から、これから下る西黒尾根。この時点で15キロ以上歩いてるので、足が持つのかと不安に。
2017年06月11日 11:01撮影
6/11 11:01
谷川岳山頂から、これから下る西黒尾根。この時点で15キロ以上歩いてるので、足が持つのかと不安に。
次は肩の小屋に寄りますねー
2017年06月11日 11:02撮影
6/11 11:02
次は肩の小屋に寄りますねー
名残惜しいのですが、帰らなきゃならないので、歩いてきた稜線を頂上からもう一度(ノД`)シクシク
2017年06月11日 11:02撮影
6/11 11:02
名残惜しいのですが、帰らなきゃならないので、歩いてきた稜線を頂上からもう一度(ノД`)シクシク
本日のベストショット!谷川ブルー
2017年06月11日 11:06撮影
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6/11 11:06
本日のベストショット!谷川ブルー
青!緑!白!
2017年06月11日 11:08撮影
6/11 11:08
青!緑!白!
雪渓は少しだけですが、アイゼンないので、一歩一歩慎重にかかと重心で歩きました。
2017年06月11日 11:14撮影
6/11 11:14
雪渓は少しだけですが、アイゼンないので、一歩一歩慎重にかかと重心で歩きました。
ザンゲ岩。
2017年06月11日 11:22撮影
6/11 11:22
ザンゲ岩。
西黒尾根ザレ沢の頭。急峻な下りを一気に下りてきたのと、ガレ場で緊張のため、かなり体力消耗しました、、、、
2017年06月11日 12:12撮影
6/11 12:12
西黒尾根ザレ沢の頭。急峻な下りを一気に下りてきたのと、ガレ場で緊張のため、かなり体力消耗しました、、、、
ラクダの背!電車の時間があぶないため、休憩30秒。
2017年06月11日 12:19撮影
6/11 12:19
ラクダの背!電車の時間があぶないため、休憩30秒。
やっとここまで来た(涙
林道に入ってからも以外と長かった・・・
2017年06月11日 13:02撮影
6/11 13:02
やっとここまで来た(涙
林道に入ってからも以外と長かった・・・
西黒尾根登山口に到着!と同時にダッシュ!電車出発まで時間がない!
2017年06月11日 13:27撮影
6/11 13:27
西黒尾根登山口に到着!と同時にダッシュ!電車出発まで時間がない!
電車到着3分前に到着。登山口から2キロ+480段の階段を駆け下りました。ここが一番きつかったかも(笑
2017年06月11日 13:48撮影
6/11 13:48
電車到着3分前に到着。登山口から2キロ+480段の階段を駆け下りました。ここが一番きつかったかも(笑
もぐら駅というだけあって、すごい地下でした。
2017年06月11日 13:48撮影
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6/11 13:48
もぐら駅というだけあって、すごい地下でした。
越後湯沢駅内。立ち会い蕎麦屋でお昼!

コーラの炭酸が、疲れた体に染み渡り、うますぎる・・・・
2017年06月11日 14:33撮影
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6/11 14:33
越後湯沢駅内。立ち会い蕎麦屋でお昼!

コーラの炭酸が、疲れた体に染み渡り、うますぎる・・・・
撮影機器:

感想

11月に谷川岳に来たときも、谷川ブルーが迎えてくれましたが、今回も同様に絶好の天気に恵まれ、初めての谷川主従縦走は最高×3に楽しかったです。

景色ですが、、仙ノ倉山から谷川岳の稜線は、どこをみても絶景ばかりでした。
特に仙ノ倉山から見たエビス大黒ノ頭、万太郎山の稜線は、標高差のせいもあり圧巻の稜線美でした。2,000m弱の標高でこんなに素敵な稜線に出会えることができるなんて、すごいです。

標準コースタイムが14時間ちょいだったので、まさか電車の時間に間に合うなんて思ってもみませんでしたが、次くるときはもうちょっとゆっくりと稜線歩きや高山植物を楽しんだりできればなぁと思いました。

次もまた谷川ブルーに会いに来たいです。

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2/5
体力レベル
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