朝7:03に渋沢駅からの始発バスで大倉バス停に到着。すでに多くのハイカーさんが集まってました。
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7/15 6:59
朝7:03に渋沢駅からの始発バスで大倉バス停に到着。すでに多くのハイカーさんが集まってました。
バス停そばのどんぐりハウスの売店はもう営業中。さっそくソフトクリームをいただきました〜今日も暑くなりそうです。
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7/15 7:08
バス停そばのどんぐりハウスの売店はもう営業中。さっそくソフトクリームをいただきました〜今日も暑くなりそうです。
大倉バス停を出発して、まずは西山林道を目指します。途中でネコタ遭遇〜ヤバイ、こいつ可愛いすぎて先に進めない〜
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7/15 7:17
大倉バス停を出発して、まずは西山林道を目指します。途中でネコタ遭遇〜ヤバイ、こいつ可愛いすぎて先に進めない〜
全精神力を注入してネコタに別れを告げて、山あいの田園風景のなかを西山林道に向かいます。
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7/15 7:19
全精神力を注入してネコタに別れを告げて、山あいの田園風景のなかを西山林道に向かいます。
指導標はこまめで新しいですね。昨年春にも歩いた道なのでサクサク進めます。
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7/15 7:20
指導標はこまめで新しいですね。昨年春にも歩いた道なのでサクサク進めます。
林道手前で林の中へ。一気にトレッキングらしい木漏れ日の小径になりました。
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7/15 7:31
林道手前で林の中へ。一気にトレッキングらしい木漏れ日の小径になりました。
西山林道に入ってすぐ、立派な丹沢大山国定公園の石碑です。通るハイカーさんの数よりも格段に豪華な気がしますね〜
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7/15 7:33
西山林道に入ってすぐ、立派な丹沢大山国定公園の石碑です。通るハイカーさんの数よりも格段に豪華な気がしますね〜
林道の路傍には大きなヤマユリがたくさん咲いていました〜
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7/15 7:43
林道の路傍には大きなヤマユリがたくさん咲いていました〜
木漏れ日の先に覗いている青空が、今日の晴天と、そして猛暑をうかがわせますけど、林道は風が抜けて涼しい〜
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7/15 8:06
木漏れ日の先に覗いている青空が、今日の晴天と、そして猛暑をうかがわせますけど、林道は風が抜けて涼しい〜
ほぼ予定どおりの時間で、黒竜の滝に到着しました。今回は滝壺には降りず、ここのベンチで朝ごパンにします。何組ものハイカーさんがウサクマを追い越していきます。やっぱり人気コースですね。
0
7/15 8:15
ほぼ予定どおりの時間で、黒竜の滝に到着しました。今回は滝壺には降りず、ここのベンチで朝ごパンにします。何組ものハイカーさんがウサクマを追い越していきます。やっぱり人気コースですね。
黒竜の滝より先の西山林道にはウサクマ初めて足を踏み入れました〜左手は四十八瀬川で展望が開けて、いい眺めです。
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7/15 8:50
黒竜の滝より先の西山林道にはウサクマ初めて足を踏み入れました〜左手は四十八瀬川で展望が開けて、いい眺めです。
三廻部方面と鍋割山方面の分岐です。ここで右手の鍋割山・二俣方面へ入ります。
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7/15 8:52
三廻部方面と鍋割山方面の分岐です。ここで右手の鍋割山・二俣方面へ入ります。
少し歩くとたくさんのハイカーここにさんが休んでいます。入ってみると、尾関広氏の銅像がありました。
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7/15 8:56
少し歩くとたくさんのハイカーここにさんが休んでいます。入ってみると、尾関広氏の銅像がありました。
そこを越えると左手には勘七沢の川原が広がってきます。結構広いですね〜
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7/15 8:58
そこを越えると左手には勘七沢の川原が広がってきます。結構広いですね〜
この周辺の拠点、二俣に到着〜ここから後沢乗越を経て鍋割山に登るのが、鍋割山ルートとしては最も人気でメジャーです。
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7/15 9:00
この周辺の拠点、二俣に到着〜ここから後沢乗越を経て鍋割山に登るのが、鍋割山ルートとしては最も人気でメジャーです。
勘七沢の渡渉点ですが、きちんと木橋が設けられていました。
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7/15 9:01
勘七沢の渡渉点ですが、きちんと木橋が設けられていました。
木漏れ日の登山道は、渋滞するほどでなく、それでも自分の前後には常に数名のハイカーさんが見えている、という適度な盛況ぶりです。
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7/15 9:04
木漏れ日の登山道は、渋滞するほどでなく、それでも自分の前後には常に数名のハイカーさんが見えている、という適度な盛況ぶりです。
小丸尾根への分岐ですね。今は通行止めですが、ここを登れば先週登った小丸です。再開したら是非歩きたいルートです。
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7/15 9:05
小丸尾根への分岐ですね。今は通行止めですが、ここを登れば先週登った小丸です。再開したら是非歩きたいルートです。
砂礫の多い登山道は木漏れ日と吹き抜ける風で湿度が抑えられるのか、蒸し暑さもなく快適です。
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7/15 9:16
砂礫の多い登山道は木漏れ日と吹き抜ける風で湿度が抑えられるのか、蒸し暑さもなく快適です。
ここに「鍋割山稜 No.1」の標識です。鍋割山山頂でNo.いくつだったかな〜
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7/15 9:20
ここに「鍋割山稜 No.1」の標識です。鍋割山山頂でNo.いくつだったかな〜
本沢渡渉点です。ここもしっかりと木橋が設置されていましたが、今日は水量も少ないので直接渡渉しようというお兄ちゃん達もいました。
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7/15 9:21
本沢渡渉点です。ここもしっかりと木橋が設置されていましたが、今日は水量も少ないので直接渡渉しようというお兄ちゃん達もいました。
鍋割山荘へ歩荷するペットボトルですね〜今日は中学生?の課外活動なのか、十代前半の男の子女の子が数十名。みんなで担いで行きました〜感謝。
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7/15 9:26
鍋割山荘へ歩荷するペットボトルですね〜今日は中学生?の課外活動なのか、十代前半の男の子女の子が数十名。みんなで担いで行きました〜感謝。
ミズヒ沢渡渉点を渡ると、ハイカーさんの間隔がかなり狭くなってきました〜
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7/15 9:27
ミズヒ沢渡渉点を渡ると、ハイカーさんの間隔がかなり狭くなってきました〜
ミズヒ沢渡渉点から後沢乗越までは時おり段差の大きな岩場もありますが、よく整備された登山道です。ただ狭いのでウサクマのようにのんびりペースの人は後続が渋滞しないように気配りを。
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7/15 9:33
ミズヒ沢渡渉点から後沢乗越までは時おり段差の大きな岩場もありますが、よく整備された登山道です。ただ狭いのでウサクマのようにのんびりペースの人は後続が渋滞しないように気配りを。
予定より15分ほど早めに後沢乗越を通過し、先週と同じ道を鍋焼きうどん、もとい、鍋割山山頂を目指して登って行きます。
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7/15 9:56
予定より15分ほど早めに後沢乗越を通過し、先週と同じ道を鍋焼きうどん、もとい、鍋割山山頂を目指して登って行きます。
鍋割山のブナ林は本当に清々しいです。
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7/15 10:29
鍋割山のブナ林は本当に清々しいです。
やった〜2週連続の鍋割山荘が見えてきました。
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7/15 11:08
やった〜2週連続の鍋割山荘が見えてきました。
山と高原地図のコースタイムちょうどで、鍋割山頂に到着しました〜到着時刻は先週よりも1時間半ほど早いですが、もうハラヘッタ〜
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7/15 11:10
山と高原地図のコースタイムちょうどで、鍋割山頂に到着しました〜到着時刻は先週よりも1時間半ほど早いですが、もうハラヘッタ〜
下界が猛暑日だろうと、2週連続だろうと、やっぱりここに来たらコレです!
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7/15 11:18
下界が猛暑日だろうと、2週連続だろうと、やっぱりここに来たらコレです!
そして今回のかき氷は「あずき」にしてみました〜練乳はもちろん持参です🎵
3
7/15 11:37
そして今回のかき氷は「あずき」にしてみました〜練乳はもちろん持参です🎵
山頂で1時間ほど過ごして、ここからが今日のメイン。物々しい注意看板に見送られて雨山峠へ向かいます〜
1
7/15 12:11
山頂で1時間ほど過ごして、ここからが今日のメイン。物々しい注意看板に見送られて雨山峠へ向かいます〜
まずは鍋割峠へ下りますが、ここはまだ穏やかですね。嵐の前の静けさ、でしょうか。
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7/15 12:27
まずは鍋割峠へ下りますが、ここはまだ穏やかですね。嵐の前の静けさ、でしょうか。
午後のお天気は先週より良さそうです。空気遠近法の見本のような見事な山並みのグラデーションですね〜
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7/15 12:28
午後のお天気は先週より良さそうです。空気遠近法の見本のような見事な山並みのグラデーションですね〜
さあて!勾配のある下りの木段になりました〜鍋割山稜の木段に比べると結構傷んでますが、整備状況はまずまずです。
0
7/15 12:36
さあて!勾配のある下りの木段になりました〜鍋割山稜の木段に比べると結構傷んでますが、整備状況はまずまずです。
木段が切れるとガレの多い急坂に。浮石に乗らないように注意して下ります。
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7/15 12:40
木段が切れるとガレの多い急坂に。浮石に乗らないように注意して下ります。
ふたたび視界が開けて、このパノラマです。先週も含めて鍋割山で1番の眺めですね。
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7/15 12:50
ふたたび視界が開けて、このパノラマです。先週も含めて鍋割山で1番の眺めですね。
鍋割峠手前でこの木段。これはかなり歩きづらいです。
0
7/15 12:51
鍋割峠手前でこの木段。これはかなり歩きづらいです。
木段を下りきったところに、この注意看板。この向きに立ってるから、いま下ってきた道のことだよね。「通行厳重注意」になってるけど、それほど大きな崩落はなかったな〜
1
7/15 12:52
木段を下りきったところに、この注意看板。この向きに立ってるから、いま下ってきた道のことだよね。「通行厳重注意」になってるけど、それほど大きな崩落はなかったな〜
鍋割峠を通過します。ここを南へ下ると先週のウサトレ起点・寄に行けるようですが、あまり人は入っていないみたい。
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7/15 12:55
鍋割峠を通過します。ここを南へ下ると先週のウサトレ起点・寄に行けるようですが、あまり人は入っていないみたい。
このブナ林の尾根を登っていくと噂に聞く丹沢最長のクサリ場地帯らしい〜ドキドキワクワク。
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7/15 13:03
このブナ林の尾根を登っていくと噂に聞く丹沢最長のクサリ場地帯らしい〜ドキドキワクワク。
まずは標高1108mの小ピークに到着。ここは鉄砲ノ沢ノ頭と呼ばれているようです。
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7/15 13:06
まずは標高1108mの小ピークに到着。ここは鉄砲ノ沢ノ頭と呼ばれているようです。
先に進むと尾根がかなり痩せて来ました〜深緑で見通しが利かないのが幸い?冬期に葉が落ちたらコワイかも〜
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7/15 13:14
先に進むと尾根がかなり痩せて来ました〜深緑で見通しが利かないのが幸い?冬期に葉が落ちたらコワイかも〜
出ました。ここからクサリ場のようです。まずは下りのようです。クサリの上端ががっしりと固定されていますね。
1
7/15 13:16
出ました。ここからクサリ場のようです。まずは下りのようです。クサリの上端ががっしりと固定されていますね。
クサリ場を上から見下ろすとこんな感じ。木々が多いのと、写真の特性で、あまり雰囲気は出ませんが、かなりの急坂です。
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7/15 13:23
クサリ場を上から見下ろすとこんな感じ。木々が多いのと、写真の特性で、あまり雰囲気は出ませんが、かなりの急坂です。
クマが先行、ウサが続きます〜どんどん傾斜がつのるし、なんでこんなに長いの〜先に降りてるクマが途中で見上げるとこんな感じ〜クサリ場では危ないので写真はこれが限界〜
(>人<;)
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7/15 13:30
クマが先行、ウサが続きます〜どんどん傾斜がつのるし、なんでこんなに長いの〜先に降りてるクマが途中で見上げるとこんな感じ〜クサリ場では危ないので写真はこれが限界〜
(>人<;)
ようやく下りきった岩場で白いお花が労ってくれました〜
0
7/15 13:31
ようやく下りきった岩場で白いお花が労ってくれました〜
でもその先を見ると、またクサリ。今度は登るのかーーー!
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7/15 13:33
でもその先を見ると、またクサリ。今度は登るのかーーー!
いくつかのクサリ場と痩せ尾根を越えて、ようやく茅ノ木棚沢ノ頭に到着。標高表記はありませんが、地理院地図とGPS計測からすると1040m程度。
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7/15 13:37
いくつかのクサリ場と痩せ尾根を越えて、ようやく茅ノ木棚沢ノ頭に到着。標高表記はありませんが、地理院地図とGPS計測からすると1040m程度。
茅ノ木棚沢ノ頭を越えても、まだまだクサリ場が続きます〜さすが丹沢最長のクサリ場地帯ですね〜
0
7/15 13:48
茅ノ木棚沢ノ頭を越えても、まだまだクサリ場が続きます〜さすが丹沢最長のクサリ場地帯ですね〜
ピンぼけですけど、やっとクサリ場地帯を抜けたところに、お地蔵さまがいらっしゃいました。ふ〜〜思わす手を合わせます。
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7/15 13:58
ピンぼけですけど、やっとクサリ場地帯を抜けたところに、お地蔵さまがいらっしゃいました。ふ〜〜思わす手を合わせます。
深緑の中のこんな尾根道が一段と穏やかに感じますね〜
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7/15 14:02
深緑の中のこんな尾根道が一段と穏やかに感じますね〜
少し登り返して、この辺りがオツボ沢ノ頭でしょうか。山火事防止に頑張るまといリス(ウサクマはチャッピーと呼ぶ)が出迎えてくれました〜
0
7/15 14:15
少し登り返して、この辺りがオツボ沢ノ頭でしょうか。山火事防止に頑張るまといリス(ウサクマはチャッピーと呼ぶ)が出迎えてくれました〜
雨山峠への指導標。ここまでくればもう大丈夫と判断して、クサリ場地帯で畳んでいたトレッキングポールを取り出します。
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7/15 14:17
雨山峠への指導標。ここまでくればもう大丈夫と判断して、クサリ場地帯で畳んでいたトレッキングポールを取り出します。
雨山峠への下りは少しザレていて、時おりポールで支持しながら下りました。
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7/15 14:32
雨山峠への下りは少しザレていて、時おりポールで支持しながら下りました。
雨山峠の四辻に到着です。さすがにクサリ場地帯を慎重に進んだので、コースタイムの1.5倍ほど掛かりましたが、これは織込み済みです。
1
7/15 14:38
雨山峠の四辻に到着です。さすがにクサリ場地帯を慎重に進んだので、コースタイムの1.5倍ほど掛かりましたが、これは織込み済みです。
ここから雨山沢の沢沿を下って雨山橋に向かいます。この区間も今回のウサトレで楽しみにしていたところです。
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7/15 14:44
ここから雨山沢の沢沿を下って雨山橋に向かいます。この区間も今回のウサトレで楽しみにしていたところです。
緑深い沢筋は涼しい〜このルートはそれほどメジャーではないので鉄階段にはサビも目立ちますが、整備状況はまずまず。それよりも周囲の自然に圧倒されてます。
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7/15 14:50
緑深い沢筋は涼しい〜このルートはそれほどメジャーではないので鉄階段にはサビも目立ちますが、整備状況はまずまず。それよりも周囲の自然に圧倒されてます。
登山道は時おり沢まで下りてしまいます。そうするとトレースもわかりにくいのですが、赤テープが所々に。
0
7/15 14:52
登山道は時おり沢まで下りてしまいます。そうするとトレースもわかりにくいのですが、赤テープが所々に。
うわ〜〜コレです、この区間で楽しみにしていたのは。サラサラとした沢のせせらぎと鳥のさえずりと蝉の鳴き声が絶妙にブレンドされた極上の森林浴です!
2
7/15 15:00
うわ〜〜コレです、この区間で楽しみにしていたのは。サラサラとした沢のせせらぎと鳥のさえずりと蝉の鳴き声が絶妙にブレンドされた極上の森林浴です!
途中にポツリと立っている「あめやま沢」の標識。そういえば、沢名標識というのは、これまでにあまり記憶にないですね〜
0
7/15 15:00
途中にポツリと立っている「あめやま沢」の標識。そういえば、沢名標識というのは、これまでにあまり記憶にないですね〜
沢沿の登山道はかなり狭くて所々に崩落も見られます。こんなクサリの張ってある箇所も。でも注意すれば問題ありません。
0
7/15 15:02
沢沿の登山道はかなり狭くて所々に崩落も見られます。こんなクサリの張ってある箇所も。でも注意すれば問題ありません。
久しぶりに指導標がありました。それもほとんど沢筋で、ここって登山道なのかな〜とちょっと頭をよぎるあたりに絶妙なタイミングで。
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7/15 15:03
久しぶりに指導標がありました。それもほとんど沢筋で、ここって登山道なのかな〜とちょっと頭をよぎるあたりに絶妙なタイミングで。
登山道をバッタリとふさぐ倒木は、実はまだまだやる気満々で、青々とした若葉を繁らせていました〜生命力とは如此く根強いものですね〜
1
7/15 15:05
登山道をバッタリとふさぐ倒木は、実はまだまだやる気満々で、青々とした若葉を繁らせていました〜生命力とは如此く根強いものですね〜
登山道の一部が崩落しているのか、時おり沢を迂回します。増水時には通れなさそうですね〜
1
7/15 15:08
登山道の一部が崩落しているのか、時おり沢を迂回します。増水時には通れなさそうですね〜
ここまでは堰堤でせき止められたゴーロの下を流れていたらしい清水が、ここに来て、ようやく表層に。
0
7/15 15:12
ここまでは堰堤でせき止められたゴーロの下を流れていたらしい清水が、ここに来て、ようやく表層に。
素晴らしい透明度の流れがすぐ足元に迫ります。うわ〜〜もうガマンできん!
1
7/15 15:18
素晴らしい透明度の流れがすぐ足元に迫ります。うわ〜〜もうガマンできん!
思わず沢に下りて、清水でタオルを冷やし、全身拭きまくり〜〜ぱぎゃーー!気持ちよすぎです。靴もソックスも脱ぎ捨てて素足でパシャパシャ、極楽〜〜
♪─O(≧∇≦)O─♪
2
7/15 15:25
思わず沢に下りて、清水でタオルを冷やし、全身拭きまくり〜〜ぱぎゃーー!気持ちよすぎです。靴もソックスも脱ぎ捨てて素足でパシャパシャ、極楽〜〜
♪─O(≧∇≦)O─♪
すっかりリフレッシュして先に進むと、ここは本当に崩落で沢を迂回してますね。鉄階段で沢に下ります。
0
7/15 15:44
すっかりリフレッシュして先に進むと、ここは本当に崩落で沢を迂回してますね。鉄階段で沢に下ります。
あら〜〜どっちか登山道なのかな? あれ?ずっと先に、なんか見える・・・ケルン?
1
7/15 15:46
あら〜〜どっちか登山道なのかな? あれ?ずっと先に、なんか見える・・・ケルン?
やっぱりケルンですね〜ということは、ここが登山道で間違いないようです。このサイズでは増水時には流されてしまいそう。するとまた誰か引き継いで積んでくれるのでしょうね、感謝。
0
7/15 15:47
やっぱりケルンですね〜ということは、ここが登山道で間違いないようです。このサイズでは増水時には流されてしまいそう。するとまた誰か引き継いで積んでくれるのでしょうね、感謝。
ケルンの傍らに、茂みに隠れた登山道がありました。
0
7/15 15:47
ケルンの傍らに、茂みに隠れた登山道がありました。
ケルンから登山道に戻ると、淡い赤紫のアジサイが迎えてくれました。いつも見ているガクアジサイとは少し違う気もします。
1
7/15 15:47
ケルンから登山道に戻ると、淡い赤紫のアジサイが迎えてくれました。いつも見ているガクアジサイとは少し違う気もします。
ここからしばらく桟道になります。
1
7/15 15:53
ここからしばらく桟道になります。
山のがけの中腹に、棚のように設けられた道が続きます。こういう桟道を作ってくれる方々の苦労は計り知れないですね〜
1
7/15 15:54
山のがけの中腹に、棚のように設けられた道が続きます。こういう桟道を作ってくれる方々の苦労は計り知れないですね〜
確かにこの登山道は雨山沢が増水したら通行はキケンですね。
1
7/15 16:00
確かにこの登山道は雨山沢が増水したら通行はキケンですね。
雨山沢を下る道も、そろそろおしまいのようです。実に楽しいウサクマ好みのコースでした〜
( ◠‿◠ )
1
7/15 16:00
雨山沢を下る道も、そろそろおしまいのようです。実に楽しいウサクマ好みのコースでした〜
( ◠‿◠ )
ここからは玄倉林道を丹沢湖に向けて下り、今回のウサトレ最後のお楽しみ、ユーシン渓谷です。
1
7/15 16:00
ここからは玄倉林道を丹沢湖に向けて下り、今回のウサトレ最後のお楽しみ、ユーシン渓谷です。
かなりいい感じに年季の入った橋。これが雨山橋のようです。この右手で先ほどの雨山沢が玄倉川に合流します。
0
7/15 16:01
かなりいい感じに年季の入った橋。これが雨山橋のようです。この右手で先ほどの雨山沢が玄倉川に合流します。
玄倉林道を下っていくと左手には廃道になったと思われる登山道の登り口があり、注意看板が立っています。
1
7/15 16:06
玄倉林道を下っていくと左手には廃道になったと思われる登山道の登り口があり、注意看板が立っています。
玄倉川を上流方向に眺めます。上空は風が強そうですが、お天気はもちそうですね。
0
7/15 16:08
玄倉川を上流方向に眺めます。上空は風が強そうですが、お天気はもちそうですね。
玄倉林道を歩いていくと、たくさんのトンネルを抜けます。これは第八隧道越しの風景。ここのトンネルはいずれも照明はありません。
0
7/15 16:13
玄倉林道を歩いていくと、たくさんのトンネルを抜けます。これは第八隧道越しの風景。ここのトンネルはいずれも照明はありません。
第八隧道を抜けて同角沢が玄倉川に注ぐ少し手前で渓谷を見下ろして見ると、おお!なんか水が青くない?ユーシンブルーの予兆?
0
7/15 16:17
第八隧道を抜けて同角沢が玄倉川に注ぐ少し手前で渓谷を見下ろして見ると、おお!なんか水が青くない?ユーシンブルーの予兆?
林道脇にはハンゲショウかな。そういえばもう夏至も過ぎましたね。
0
7/15 16:18
林道脇にはハンゲショウかな。そういえばもう夏至も過ぎましたね。
このあたりのトンネルは素掘りでワイルドですね〜まるで切通しのようです。
0
7/15 16:20
このあたりのトンネルは素掘りでワイルドですね〜まるで切通しのようです。
こちらのトンネルは、トンネルの上の崖をかなり強引に固めちゃってますね〜
σ^_^;
0
7/15 16:25
こちらのトンネルは、トンネルの上の崖をかなり強引に固めちゃってますね〜
σ^_^;
このあたりでは玄倉川の水はごくフツーの清流ですね。
0
7/15 16:25
このあたりでは玄倉川の水はごくフツーの清流ですね。
林道下りの左手に小さな滝がありました。水しぶきが涼しそうです。
0
7/15 16:33
林道下りの左手に小さな滝がありました。水しぶきが涼しそうです。
玄倉第二発電所の施設が見えてきました〜
0
7/15 16:35
玄倉第二発電所の施設が見えてきました〜
あれ?ここ玄倉ダムの水門ですよね〜なんか全然水がない・・・ユーシンブルーってこのあたりじゃなかったの〜?
1
7/15 16:41
あれ?ここ玄倉ダムの水門ですよね〜なんか全然水がない・・・ユーシンブルーってこのあたりじゃなかったの〜?
そのままエメラルドグリーンの水面にお目にかかれずに来てしまった〜でも、これはこれで素敵な渓谷の眺めです。
0
7/15 16:57
そのままエメラルドグリーンの水面にお目にかかれずに来てしまった〜でも、これはこれで素敵な渓谷の眺めです。
懐中電灯必帯と言われる青崩隧道の手前は渓谷のビューポイントですね。
1
7/15 16:58
懐中電灯必帯と言われる青崩隧道の手前は渓谷のビューポイントですね。
真っ暗な青崩隧道をヘッドランプで照らしながら往きます。何人かのハイカーさんが一緒でしたがクマが先頭だったのでヘッドランプは最大照度です。
1
7/15 17:01
真っ暗な青崩隧道をヘッドランプで照らしながら往きます。何人かのハイカーさんが一緒でしたがクマが先頭だったのでヘッドランプは最大照度です。
暗闇を一緒に抜けてきたハイカーさんに「ユーシンブルーってどこ?」と訊いてみると「今日は放流して水がなかったから見れなかった」。やっぱり〜残念!途端にハラガヘッタので、ちょっと不思議な木の下でエネルギー補給です。
0
7/15 17:21
暗闇を一緒に抜けてきたハイカーさんに「ユーシンブルーってどこ?」と訊いてみると「今日は放流して水がなかったから見れなかった」。やっぱり〜残念!途端にハラガヘッタので、ちょっと不思議な木の下でエネルギー補給です。
玄倉林道の下りも終盤。一般車両通行止めのゲートが見えてきました。
0
7/15 18:10
玄倉林道の下りも終盤。一般車両通行止めのゲートが見えてきました。
ゲートには熊出没注意の立て看板。去年はこの林道でハイカーさんが熊に襲われる事件がありましたね〜ウサクマも熊鈴鳴らしながら歩いてます〜
0
7/15 18:11
ゲートには熊出没注意の立て看板。去年はこの林道でハイカーさんが熊に襲われる事件がありましたね〜ウサクマも熊鈴鳴らしながら歩いてます〜
この先は一般車両OKの立派な林道です。歩く面白みは激減ですけど、ペースは稼げます。
0
7/15 18:18
この先は一般車両OKの立派な林道です。歩く面白みは激減ですけど、ペースは稼げます。
小川谷出合に到着。ここを左手に行くと西丹沢県民の森とのこと。別の機会に行ってみよ〜
0
7/15 18:25
小川谷出合に到着。ここを左手に行くと西丹沢県民の森とのこと。別の機会に行ってみよ〜
このあたりになると林道脇には森林事業で伐採された丸太がたくさん積まれて、木の香りがします。
0
7/15 18:29
このあたりになると林道脇には森林事業で伐採された丸太がたくさん積まれて、木の香りがします。
ふたたび玄倉川を上流方向に眺めます。上流の山並みはだいぶガスに隠れてきました。それにしても玄倉川ってずいぶん川原が広いんですね〜
0
7/15 18:39
ふたたび玄倉川を上流方向に眺めます。上流の山並みはだいぶガスに隠れてきました。それにしても玄倉川ってずいぶん川原が広いんですね〜
今朝歩いた西山林道はヤマユリが多かったけど、この玄倉林道には見かけないな〜と思ってたら、やっぱり咲いてました。
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7/15 18:39
今朝歩いた西山林道はヤマユリが多かったけど、この玄倉林道には見かけないな〜と思ってたら、やっぱり咲いてました。
突然ウサが叫びました〜「なんか青いよ!」本当だーーー!これって正にユーシンブルーだよね〜ここは玄倉第一発電所近くの堰堤です。
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7/15 18:50
突然ウサが叫びました〜「なんか青いよ!」本当だーーー!これって正にユーシンブルーだよね〜ここは玄倉第一発電所近くの堰堤です。
木立の合間に見える水面もエメラルドグリーンです。
0
7/15 18:51
木立の合間に見える水面もエメラルドグリーンです。
おおおお〜〜すごいすごい!完全に諦めてたユーシンブルー。九回裏二死満塁でサヨナラ満塁ホームランって感じですね〜ウサクマ大興奮でした〜〜
ヽ(*^ω^*)ノ
3
7/15 18:56
おおおお〜〜すごいすごい!完全に諦めてたユーシンブルー。九回裏二死満塁でサヨナラ満塁ホームランって感じですね〜ウサクマ大興奮でした〜〜
ヽ(*^ω^*)ノ
薄暮の迫る山あい。玄倉川橋が見えてきました。
0
7/15 18:59
薄暮の迫る山あい。玄倉川橋が見えてきました。
ここにも簡単なゲートがありました。
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7/15 19:02
ここにも簡単なゲートがありました。
ゲートを過ぎると外灯も点いて、一般社会に復帰〜という感じですね。
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7/15 19:02
ゲートを過ぎると外灯も点いて、一般社会に復帰〜という感じですね。
丹沢湖が見えてきましたが、水が少ないですね〜これもカラ梅雨の影響でしょうか。
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7/15 19:04
丹沢湖が見えてきましたが、水が少ないですね〜これもカラ梅雨の影響でしょうか。
終バスまで20分。12時間のウサトレで残り20分はちょっとギリギリっぽいけど、無事に今回の終点・玄倉バス停に到着しました。
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7/15 19:06
終バスまで20分。12時間のウサトレで残り20分はちょっとギリギリっぽいけど、無事に今回の終点・玄倉バス停に到着しました。
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