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Yamareco

記録ID: 1195638
全員に公開
ハイキング
丹沢

大倉から鍋割山とユーシン渓谷をめぐる

2017年07月15日(土) [日帰り]
 - 拍手
hadzuki その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
11:56
距離
22.9km
登り
1,837m
下り
1,786m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:51
休憩
1:05
合計
11:56
7:11
58
8:09
8:32
24
8:56
8:56
4
9:00
9:03
17
9:20
9:21
5
9:26
9:26
22
9:48
9:52
75
11:07
11:28
23
11:51
11:54
8
12:02
12:04
8
12:12
12:12
13
12:25
12:27
7
12:34
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21
12:55
12:55
10
13:42
13:43
31
14:14
14:15
24
14:39
14:39
81
16:00
16:01
17
16:18
16:18
22
16:40
16:41
19
17:00
17:01
69
18:10
18:10
14
18:24
18:24
42
19:06
19:06
1
19:07
玄倉バス停
前半は、鍋割山登山で一番人気のコースである二俣から後沢乗越経由で鍋割山山頂を目指すコースです。後半は鍋割山から雨山峠を経て雨山橋、そしてユーシン渓谷を下る、どちらかと言えばマイナーなコースです。
天候 晴れのち時々曇り
過去天気図(気象庁) 2017年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
起点:小田急線・渋沢駅からバス(土日始発は6:48)で大倉バス停へ
終点:丹沢湖畔の玄倉バス停からバス(土日終バスは19:24)で小田急線・新松田駅へ
コース状況/
危険箇所等
大倉から二俣まではしっかりとした西山林道を歩きます。二俣から後沢乗越を経て鍋割山山頂へは渡渉点や岩の多い急登もありますが、よく整備された登山道です。
鍋割山から雨山橋へ抜ける途中の茅ノ木棚沢ノ頭の山頂前後には、急峻な岩場のクサリ場やヤセ尾根が連続しています。コース上の注意看板には「経験者向けの登山道で、無理しないで引き返す勇気が必要です」と警告があります。ただ、クサリ場の経験者ならば、ウサクマレベルでも慎重に行動すれば問題ありませんでした。
ユーシン渓谷の御目当て「ユーシンブルー」ですが、山北町のホームページに、以下のお知らせがありました。(帰宅後に気づきました(⌒-⌒; )
『玄倉ダムの工事を行っているため、ダムは常に開放されています。水はほとんど溜まっていないので、ユーシンブルーを見ることが出来ない可能性が高くなっております。ご注意ください。』
http://www.town.yamakita.kanagawa.jp/contents_detail.php?co=tpc&frmId=3345
その他周辺情報 大倉バス停のある秦野戸川公園の「どんぐりハウス」売店は、朝7時過ぎに既に営業していました。ウサクマはソフトクリームをいただきました。
鍋割山山頂の鍋割山荘ではこの時期、名物の鍋焼きうどんのほか、かき氷などもいただけます。
朝7:03に渋沢駅からの始発バスで大倉バス停に到着。すでに多くのハイカーさんが集まってました。
2017年07月15日 06:59撮影 by  iPhone SE, Apple
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7/15 6:59
朝7:03に渋沢駅からの始発バスで大倉バス停に到着。すでに多くのハイカーさんが集まってました。
バス停そばのどんぐりハウスの売店はもう営業中。さっそくソフトクリームをいただきました〜今日も暑くなりそうです。
2017年07月15日 07:08撮影 by  iPhone SE, Apple
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7/15 7:08
バス停そばのどんぐりハウスの売店はもう営業中。さっそくソフトクリームをいただきました〜今日も暑くなりそうです。
大倉バス停を出発して、まずは西山林道を目指します。途中でネコタ遭遇〜ヤバイ、こいつ可愛いすぎて先に進めない〜
2017年07月15日 07:17撮影 by  ALPHA-7 DIGITAL, KONICA MINOLTA
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7/15 7:17
大倉バス停を出発して、まずは西山林道を目指します。途中でネコタ遭遇〜ヤバイ、こいつ可愛いすぎて先に進めない〜
全精神力を注入してネコタに別れを告げて、山あいの田園風景のなかを西山林道に向かいます。
2017年07月15日 07:19撮影 by  iPhone SE, Apple
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7/15 7:19
全精神力を注入してネコタに別れを告げて、山あいの田園風景のなかを西山林道に向かいます。
指導標はこまめで新しいですね。昨年春にも歩いた道なのでサクサク進めます。
2017年07月15日 07:20撮影 by  iPhone SE, Apple
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7/15 7:20
指導標はこまめで新しいですね。昨年春にも歩いた道なのでサクサク進めます。
林道手前で林の中へ。一気にトレッキングらしい木漏れ日の小径になりました。
2017年07月15日 07:31撮影 by  iPhone SE, Apple
7/15 7:31
林道手前で林の中へ。一気にトレッキングらしい木漏れ日の小径になりました。
西山林道に入ってすぐ、立派な丹沢大山国定公園の石碑です。通るハイカーさんの数よりも格段に豪華な気がしますね〜
2017年07月15日 07:33撮影 by  iPhone SE, Apple
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7/15 7:33
西山林道に入ってすぐ、立派な丹沢大山国定公園の石碑です。通るハイカーさんの数よりも格段に豪華な気がしますね〜
林道の路傍には大きなヤマユリがたくさん咲いていました〜
2017年07月15日 07:43撮影 by  ALPHA-7 DIGITAL, KONICA MINOLTA
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7/15 7:43
林道の路傍には大きなヤマユリがたくさん咲いていました〜
木漏れ日の先に覗いている青空が、今日の晴天と、そして猛暑をうかがわせますけど、林道は風が抜けて涼しい〜
2017年07月15日 08:06撮影 by  iPhone SE, Apple
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7/15 8:06
木漏れ日の先に覗いている青空が、今日の晴天と、そして猛暑をうかがわせますけど、林道は風が抜けて涼しい〜
ほぼ予定どおりの時間で、黒竜の滝に到着しました。今回は滝壺には降りず、ここのベンチで朝ごパンにします。何組ものハイカーさんがウサクマを追い越していきます。やっぱり人気コースですね。
2017年07月15日 08:15撮影 by  iPhone SE, Apple
7/15 8:15
ほぼ予定どおりの時間で、黒竜の滝に到着しました。今回は滝壺には降りず、ここのベンチで朝ごパンにします。何組ものハイカーさんがウサクマを追い越していきます。やっぱり人気コースですね。
黒竜の滝より先の西山林道にはウサクマ初めて足を踏み入れました〜左手は四十八瀬川で展望が開けて、いい眺めです。
2017年07月15日 08:50撮影 by  iPhone SE, Apple
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7/15 8:50
黒竜の滝より先の西山林道にはウサクマ初めて足を踏み入れました〜左手は四十八瀬川で展望が開けて、いい眺めです。
三廻部方面と鍋割山方面の分岐です。ここで右手の鍋割山・二俣方面へ入ります。
2017年07月15日 08:52撮影 by  iPhone SE, Apple
7/15 8:52
三廻部方面と鍋割山方面の分岐です。ここで右手の鍋割山・二俣方面へ入ります。
少し歩くとたくさんのハイカーここにさんが休んでいます。入ってみると、尾関広氏の銅像がありました。
2017年07月15日 08:56撮影 by  iPhone SE, Apple
7/15 8:56
少し歩くとたくさんのハイカーここにさんが休んでいます。入ってみると、尾関広氏の銅像がありました。
そこを越えると左手には勘七沢の川原が広がってきます。結構広いですね〜
2017年07月15日 08:58撮影 by  iPhone SE, Apple
7/15 8:58
そこを越えると左手には勘七沢の川原が広がってきます。結構広いですね〜
この周辺の拠点、二俣に到着〜ここから後沢乗越を経て鍋割山に登るのが、鍋割山ルートとしては最も人気でメジャーです。
2017年07月15日 09:00撮影 by  iPhone SE, Apple
7/15 9:00
この周辺の拠点、二俣に到着〜ここから後沢乗越を経て鍋割山に登るのが、鍋割山ルートとしては最も人気でメジャーです。
勘七沢の渡渉点ですが、きちんと木橋が設けられていました。
2017年07月15日 09:01撮影 by  iPhone SE, Apple
7/15 9:01
勘七沢の渡渉点ですが、きちんと木橋が設けられていました。
木漏れ日の登山道は、渋滞するほどでなく、それでも自分の前後には常に数名のハイカーさんが見えている、という適度な盛況ぶりです。
2017年07月15日 09:04撮影 by  iPhone SE, Apple
7/15 9:04
木漏れ日の登山道は、渋滞するほどでなく、それでも自分の前後には常に数名のハイカーさんが見えている、という適度な盛況ぶりです。
小丸尾根への分岐ですね。今は通行止めですが、ここを登れば先週登った小丸です。再開したら是非歩きたいルートです。
2017年07月15日 09:05撮影 by  iPhone SE, Apple
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7/15 9:05
小丸尾根への分岐ですね。今は通行止めですが、ここを登れば先週登った小丸です。再開したら是非歩きたいルートです。
砂礫の多い登山道は木漏れ日と吹き抜ける風で湿度が抑えられるのか、蒸し暑さもなく快適です。
2017年07月15日 09:16撮影 by  iPhone SE, Apple
7/15 9:16
砂礫の多い登山道は木漏れ日と吹き抜ける風で湿度が抑えられるのか、蒸し暑さもなく快適です。
ここに「鍋割山稜 No.1」の標識です。鍋割山山頂でNo.いくつだったかな〜
2017年07月15日 09:20撮影 by  iPhone SE, Apple
7/15 9:20
ここに「鍋割山稜 No.1」の標識です。鍋割山山頂でNo.いくつだったかな〜
本沢渡渉点です。ここもしっかりと木橋が設置されていましたが、今日は水量も少ないので直接渡渉しようというお兄ちゃん達もいました。
2017年07月15日 09:21撮影 by  iPhone SE, Apple
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7/15 9:21
本沢渡渉点です。ここもしっかりと木橋が設置されていましたが、今日は水量も少ないので直接渡渉しようというお兄ちゃん達もいました。
鍋割山荘へ歩荷するペットボトルですね〜今日は中学生?の課外活動なのか、十代前半の男の子女の子が数十名。みんなで担いで行きました〜感謝。
2017年07月15日 09:26撮影 by  iPhone SE, Apple
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7/15 9:26
鍋割山荘へ歩荷するペットボトルですね〜今日は中学生?の課外活動なのか、十代前半の男の子女の子が数十名。みんなで担いで行きました〜感謝。
ミズヒ沢渡渉点を渡ると、ハイカーさんの間隔がかなり狭くなってきました〜
2017年07月15日 09:27撮影 by  iPhone SE, Apple
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7/15 9:27
ミズヒ沢渡渉点を渡ると、ハイカーさんの間隔がかなり狭くなってきました〜
ミズヒ沢渡渉点から後沢乗越までは時おり段差の大きな岩場もありますが、よく整備された登山道です。ただ狭いのでウサクマのようにのんびりペースの人は後続が渋滞しないように気配りを。
2017年07月15日 09:33撮影 by  iPhone SE, Apple
7/15 9:33
ミズヒ沢渡渉点から後沢乗越までは時おり段差の大きな岩場もありますが、よく整備された登山道です。ただ狭いのでウサクマのようにのんびりペースの人は後続が渋滞しないように気配りを。
予定より15分ほど早めに後沢乗越を通過し、先週と同じ道を鍋焼きうどん、もとい、鍋割山山頂を目指して登って行きます。
2017年07月15日 09:56撮影 by  iPhone SE, Apple
7/15 9:56
予定より15分ほど早めに後沢乗越を通過し、先週と同じ道を鍋焼きうどん、もとい、鍋割山山頂を目指して登って行きます。
鍋割山のブナ林は本当に清々しいです。
2017年07月15日 10:29撮影 by  iPhone SE, Apple
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7/15 10:29
鍋割山のブナ林は本当に清々しいです。
やった〜2週連続の鍋割山荘が見えてきました。
2017年07月15日 11:08撮影 by  iPhone SE, Apple
7/15 11:08
やった〜2週連続の鍋割山荘が見えてきました。
山と高原地図のコースタイムちょうどで、鍋割山頂に到着しました〜到着時刻は先週よりも1時間半ほど早いですが、もうハラヘッタ〜
2017年07月15日 11:10撮影 by  iPhone SE, Apple
7/15 11:10
山と高原地図のコースタイムちょうどで、鍋割山頂に到着しました〜到着時刻は先週よりも1時間半ほど早いですが、もうハラヘッタ〜
下界が猛暑日だろうと、2週連続だろうと、やっぱりここに来たらコレです!
2017年07月15日 11:18撮影 by  iPhone SE, Apple
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7/15 11:18
下界が猛暑日だろうと、2週連続だろうと、やっぱりここに来たらコレです!
そして今回のかき氷は「あずき」にしてみました〜練乳はもちろん持参です🎵
2017年07月15日 11:37撮影 by  iPhone SE, Apple
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7/15 11:37
そして今回のかき氷は「あずき」にしてみました〜練乳はもちろん持参です🎵
山頂で1時間ほど過ごして、ここからが今日のメイン。物々しい注意看板に見送られて雨山峠へ向かいます〜
2017年07月15日 12:11撮影 by  iPhone SE, Apple
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7/15 12:11
山頂で1時間ほど過ごして、ここからが今日のメイン。物々しい注意看板に見送られて雨山峠へ向かいます〜
まずは鍋割峠へ下りますが、ここはまだ穏やかですね。嵐の前の静けさ、でしょうか。
2017年07月15日 12:27撮影 by  iPhone SE, Apple
7/15 12:27
まずは鍋割峠へ下りますが、ここはまだ穏やかですね。嵐の前の静けさ、でしょうか。
午後のお天気は先週より良さそうです。空気遠近法の見本のような見事な山並みのグラデーションですね〜
2017年07月15日 12:28撮影 by  iPhone SE, Apple
7/15 12:28
午後のお天気は先週より良さそうです。空気遠近法の見本のような見事な山並みのグラデーションですね〜
さあて!勾配のある下りの木段になりました〜鍋割山稜の木段に比べると結構傷んでますが、整備状況はまずまずです。
2017年07月15日 12:36撮影 by  iPhone SE, Apple
7/15 12:36
さあて!勾配のある下りの木段になりました〜鍋割山稜の木段に比べると結構傷んでますが、整備状況はまずまずです。
木段が切れるとガレの多い急坂に。浮石に乗らないように注意して下ります。
2017年07月15日 12:40撮影 by  iPhone SE, Apple
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7/15 12:40
木段が切れるとガレの多い急坂に。浮石に乗らないように注意して下ります。
ふたたび視界が開けて、このパノラマです。先週も含めて鍋割山で1番の眺めですね。
2017年07月15日 12:50撮影 by  iPhone SE, Apple
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7/15 12:50
ふたたび視界が開けて、このパノラマです。先週も含めて鍋割山で1番の眺めですね。
鍋割峠手前でこの木段。これはかなり歩きづらいです。
2017年07月15日 12:51撮影 by  iPhone SE, Apple
7/15 12:51
鍋割峠手前でこの木段。これはかなり歩きづらいです。
木段を下りきったところに、この注意看板。この向きに立ってるから、いま下ってきた道のことだよね。「通行厳重注意」になってるけど、それほど大きな崩落はなかったな〜
2017年07月15日 12:52撮影 by  iPhone SE, Apple
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7/15 12:52
木段を下りきったところに、この注意看板。この向きに立ってるから、いま下ってきた道のことだよね。「通行厳重注意」になってるけど、それほど大きな崩落はなかったな〜
鍋割峠を通過します。ここを南へ下ると先週のウサトレ起点・寄に行けるようですが、あまり人は入っていないみたい。
2017年07月15日 12:55撮影 by  iPhone SE, Apple
7/15 12:55
鍋割峠を通過します。ここを南へ下ると先週のウサトレ起点・寄に行けるようですが、あまり人は入っていないみたい。
このブナ林の尾根を登っていくと噂に聞く丹沢最長のクサリ場地帯らしい〜ドキドキワクワク。
2017年07月15日 13:03撮影 by  iPhone SE, Apple
7/15 13:03
このブナ林の尾根を登っていくと噂に聞く丹沢最長のクサリ場地帯らしい〜ドキドキワクワク。
まずは標高1108mの小ピークに到着。ここは鉄砲ノ沢ノ頭と呼ばれているようです。
2017年07月15日 13:06撮影 by  iPhone SE, Apple
7/15 13:06
まずは標高1108mの小ピークに到着。ここは鉄砲ノ沢ノ頭と呼ばれているようです。
先に進むと尾根がかなり痩せて来ました〜深緑で見通しが利かないのが幸い?冬期に葉が落ちたらコワイかも〜
2017年07月15日 13:14撮影 by  iPhone SE, Apple
7/15 13:14
先に進むと尾根がかなり痩せて来ました〜深緑で見通しが利かないのが幸い?冬期に葉が落ちたらコワイかも〜
出ました。ここからクサリ場のようです。まずは下りのようです。クサリの上端ががっしりと固定されていますね。
2017年07月15日 13:16撮影 by  iPhone SE, Apple
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7/15 13:16
出ました。ここからクサリ場のようです。まずは下りのようです。クサリの上端ががっしりと固定されていますね。
クサリ場を上から見下ろすとこんな感じ。木々が多いのと、写真の特性で、あまり雰囲気は出ませんが、かなりの急坂です。
2017年07月15日 13:23撮影 by  iPhone SE, Apple
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7/15 13:23
クサリ場を上から見下ろすとこんな感じ。木々が多いのと、写真の特性で、あまり雰囲気は出ませんが、かなりの急坂です。
クマが先行、ウサが続きます〜どんどん傾斜がつのるし、なんでこんなに長いの〜先に降りてるクマが途中で見上げるとこんな感じ〜クサリ場では危ないので写真はこれが限界〜
(>人<;)
2017年07月15日 13:30撮影 by  iPhone SE, Apple
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7/15 13:30
クマが先行、ウサが続きます〜どんどん傾斜がつのるし、なんでこんなに長いの〜先に降りてるクマが途中で見上げるとこんな感じ〜クサリ場では危ないので写真はこれが限界〜
(>人<;)
ようやく下りきった岩場で白いお花が労ってくれました〜
2017年07月15日 13:31撮影 by  iPhone SE, Apple
7/15 13:31
ようやく下りきった岩場で白いお花が労ってくれました〜
でもその先を見ると、またクサリ。今度は登るのかーーー!
2017年07月15日 13:33撮影 by  iPhone SE, Apple
7/15 13:33
でもその先を見ると、またクサリ。今度は登るのかーーー!
いくつかのクサリ場と痩せ尾根を越えて、ようやく茅ノ木棚沢ノ頭に到着。標高表記はありませんが、地理院地図とGPS計測からすると1040m程度。
2017年07月15日 13:37撮影 by  iPhone SE, Apple
7/15 13:37
いくつかのクサリ場と痩せ尾根を越えて、ようやく茅ノ木棚沢ノ頭に到着。標高表記はありませんが、地理院地図とGPS計測からすると1040m程度。
茅ノ木棚沢ノ頭を越えても、まだまだクサリ場が続きます〜さすが丹沢最長のクサリ場地帯ですね〜
2017年07月15日 13:48撮影 by  iPhone SE, Apple
7/15 13:48
茅ノ木棚沢ノ頭を越えても、まだまだクサリ場が続きます〜さすが丹沢最長のクサリ場地帯ですね〜
ピンぼけですけど、やっとクサリ場地帯を抜けたところに、お地蔵さまがいらっしゃいました。ふ〜〜思わす手を合わせます。
2017年07月15日 13:58撮影 by  iPhone SE, Apple
7/15 13:58
ピンぼけですけど、やっとクサリ場地帯を抜けたところに、お地蔵さまがいらっしゃいました。ふ〜〜思わす手を合わせます。
深緑の中のこんな尾根道が一段と穏やかに感じますね〜
2017年07月15日 14:02撮影 by  iPhone SE, Apple
7/15 14:02
深緑の中のこんな尾根道が一段と穏やかに感じますね〜
少し登り返して、この辺りがオツボ沢ノ頭でしょうか。山火事防止に頑張るまといリス(ウサクマはチャッピーと呼ぶ)が出迎えてくれました〜
2017年07月15日 14:15撮影 by  iPhone SE, Apple
7/15 14:15
少し登り返して、この辺りがオツボ沢ノ頭でしょうか。山火事防止に頑張るまといリス(ウサクマはチャッピーと呼ぶ)が出迎えてくれました〜
雨山峠への指導標。ここまでくればもう大丈夫と判断して、クサリ場地帯で畳んでいたトレッキングポールを取り出します。
2017年07月15日 14:17撮影 by  iPhone SE, Apple
7/15 14:17
雨山峠への指導標。ここまでくればもう大丈夫と判断して、クサリ場地帯で畳んでいたトレッキングポールを取り出します。
雨山峠への下りは少しザレていて、時おりポールで支持しながら下りました。
2017年07月15日 14:32撮影 by  iPhone SE, Apple
7/15 14:32
雨山峠への下りは少しザレていて、時おりポールで支持しながら下りました。
雨山峠の四辻に到着です。さすがにクサリ場地帯を慎重に進んだので、コースタイムの1.5倍ほど掛かりましたが、これは織込み済みです。
2017年07月15日 14:38撮影 by  iPhone SE, Apple
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7/15 14:38
雨山峠の四辻に到着です。さすがにクサリ場地帯を慎重に進んだので、コースタイムの1.5倍ほど掛かりましたが、これは織込み済みです。
ここから雨山沢の沢沿を下って雨山橋に向かいます。この区間も今回のウサトレで楽しみにしていたところです。
2017年07月15日 14:44撮影 by  iPhone SE, Apple
7/15 14:44
ここから雨山沢の沢沿を下って雨山橋に向かいます。この区間も今回のウサトレで楽しみにしていたところです。
緑深い沢筋は涼しい〜このルートはそれほどメジャーではないので鉄階段にはサビも目立ちますが、整備状況はまずまず。それよりも周囲の自然に圧倒されてます。
2017年07月15日 14:50撮影 by  iPhone SE, Apple
7/15 14:50
緑深い沢筋は涼しい〜このルートはそれほどメジャーではないので鉄階段にはサビも目立ちますが、整備状況はまずまず。それよりも周囲の自然に圧倒されてます。
登山道は時おり沢まで下りてしまいます。そうするとトレースもわかりにくいのですが、赤テープが所々に。
2017年07月15日 14:52撮影 by  iPhone SE, Apple
7/15 14:52
登山道は時おり沢まで下りてしまいます。そうするとトレースもわかりにくいのですが、赤テープが所々に。
うわ〜〜コレです、この区間で楽しみにしていたのは。サラサラとした沢のせせらぎと鳥のさえずりと蝉の鳴き声が絶妙にブレンドされた極上の森林浴です!
2017年07月15日 15:00撮影 by  ALPHA-7 DIGITAL, KONICA MINOLTA
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7/15 15:00
うわ〜〜コレです、この区間で楽しみにしていたのは。サラサラとした沢のせせらぎと鳥のさえずりと蝉の鳴き声が絶妙にブレンドされた極上の森林浴です!
途中にポツリと立っている「あめやま沢」の標識。そういえば、沢名標識というのは、これまでにあまり記憶にないですね〜
2017年07月15日 15:00撮影 by  iPhone SE, Apple
7/15 15:00
途中にポツリと立っている「あめやま沢」の標識。そういえば、沢名標識というのは、これまでにあまり記憶にないですね〜
沢沿の登山道はかなり狭くて所々に崩落も見られます。こんなクサリの張ってある箇所も。でも注意すれば問題ありません。
2017年07月15日 15:02撮影 by  iPhone SE, Apple
7/15 15:02
沢沿の登山道はかなり狭くて所々に崩落も見られます。こんなクサリの張ってある箇所も。でも注意すれば問題ありません。
久しぶりに指導標がありました。それもほとんど沢筋で、ここって登山道なのかな〜とちょっと頭をよぎるあたりに絶妙なタイミングで。
2017年07月15日 15:03撮影 by  iPhone SE, Apple
7/15 15:03
久しぶりに指導標がありました。それもほとんど沢筋で、ここって登山道なのかな〜とちょっと頭をよぎるあたりに絶妙なタイミングで。
登山道をバッタリとふさぐ倒木は、実はまだまだやる気満々で、青々とした若葉を繁らせていました〜生命力とは如此く根強いものですね〜
2017年07月15日 15:05撮影 by  iPhone SE, Apple
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7/15 15:05
登山道をバッタリとふさぐ倒木は、実はまだまだやる気満々で、青々とした若葉を繁らせていました〜生命力とは如此く根強いものですね〜
登山道の一部が崩落しているのか、時おり沢を迂回します。増水時には通れなさそうですね〜
2017年07月15日 15:08撮影 by  iPhone SE, Apple
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7/15 15:08
登山道の一部が崩落しているのか、時おり沢を迂回します。増水時には通れなさそうですね〜
ここまでは堰堤でせき止められたゴーロの下を流れていたらしい清水が、ここに来て、ようやく表層に。
2017年07月15日 15:12撮影 by  iPhone SE, Apple
7/15 15:12
ここまでは堰堤でせき止められたゴーロの下を流れていたらしい清水が、ここに来て、ようやく表層に。
素晴らしい透明度の流れがすぐ足元に迫ります。うわ〜〜もうガマンできん!
2017年07月15日 15:18撮影 by  iPhone SE, Apple
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7/15 15:18
素晴らしい透明度の流れがすぐ足元に迫ります。うわ〜〜もうガマンできん!
思わず沢に下りて、清水でタオルを冷やし、全身拭きまくり〜〜ぱぎゃーー!気持ちよすぎです。靴もソックスも脱ぎ捨てて素足でパシャパシャ、極楽〜〜
♪─O(≧∇≦)O─♪
2017年07月15日 15:25撮影 by  iPhone SE, Apple
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思わず沢に下りて、清水でタオルを冷やし、全身拭きまくり〜〜ぱぎゃーー!気持ちよすぎです。靴もソックスも脱ぎ捨てて素足でパシャパシャ、極楽〜〜
♪─O(≧∇≦)O─♪
すっかりリフレッシュして先に進むと、ここは本当に崩落で沢を迂回してますね。鉄階段で沢に下ります。
2017年07月15日 15:44撮影 by  iPhone SE, Apple
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すっかりリフレッシュして先に進むと、ここは本当に崩落で沢を迂回してますね。鉄階段で沢に下ります。
あら〜〜どっちか登山道なのかな? あれ?ずっと先に、なんか見える・・・ケルン?
2017年07月15日 15:46撮影 by  iPhone SE, Apple
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あら〜〜どっちか登山道なのかな? あれ?ずっと先に、なんか見える・・・ケルン?
やっぱりケルンですね〜ということは、ここが登山道で間違いないようです。このサイズでは増水時には流されてしまいそう。するとまた誰か引き継いで積んでくれるのでしょうね、感謝。
2017年07月15日 15:47撮影 by  iPhone SE, Apple
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やっぱりケルンですね〜ということは、ここが登山道で間違いないようです。このサイズでは増水時には流されてしまいそう。するとまた誰か引き継いで積んでくれるのでしょうね、感謝。
ケルンの傍らに、茂みに隠れた登山道がありました。
2017年07月15日 15:47撮影 by  iPhone SE, Apple
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ケルンの傍らに、茂みに隠れた登山道がありました。
ケルンから登山道に戻ると、淡い赤紫のアジサイが迎えてくれました。いつも見ているガクアジサイとは少し違う気もします。
2017年07月15日 15:47撮影 by  iPhone SE, Apple
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ケルンから登山道に戻ると、淡い赤紫のアジサイが迎えてくれました。いつも見ているガクアジサイとは少し違う気もします。
ここからしばらく桟道になります。
2017年07月15日 15:53撮影 by  iPhone SE, Apple
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ここからしばらく桟道になります。
山のがけの中腹に、棚のように設けられた道が続きます。こういう桟道を作ってくれる方々の苦労は計り知れないですね〜
2017年07月15日 15:54撮影 by  iPhone SE, Apple
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山のがけの中腹に、棚のように設けられた道が続きます。こういう桟道を作ってくれる方々の苦労は計り知れないですね〜
確かにこの登山道は雨山沢が増水したら通行はキケンですね。
2017年07月15日 16:00撮影 by  iPhone SE, Apple
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確かにこの登山道は雨山沢が増水したら通行はキケンですね。
雨山沢を下る道も、そろそろおしまいのようです。実に楽しいウサクマ好みのコースでした〜
( ◠‿◠ )
2017年07月15日 16:00撮影 by  iPhone SE, Apple
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雨山沢を下る道も、そろそろおしまいのようです。実に楽しいウサクマ好みのコースでした〜
( ◠‿◠ )
ここからは玄倉林道を丹沢湖に向けて下り、今回のウサトレ最後のお楽しみ、ユーシン渓谷です。
2017年07月15日 16:00撮影 by  iPhone SE, Apple
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ここからは玄倉林道を丹沢湖に向けて下り、今回のウサトレ最後のお楽しみ、ユーシン渓谷です。
かなりいい感じに年季の入った橋。これが雨山橋のようです。この右手で先ほどの雨山沢が玄倉川に合流します。
2017年07月15日 16:01撮影 by  iPhone SE, Apple
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かなりいい感じに年季の入った橋。これが雨山橋のようです。この右手で先ほどの雨山沢が玄倉川に合流します。
玄倉林道を下っていくと左手には廃道になったと思われる登山道の登り口があり、注意看板が立っています。
2017年07月15日 16:06撮影 by  iPhone SE, Apple
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玄倉林道を下っていくと左手には廃道になったと思われる登山道の登り口があり、注意看板が立っています。
玄倉川を上流方向に眺めます。上空は風が強そうですが、お天気はもちそうですね。
2017年07月15日 16:08撮影 by  iPhone SE, Apple
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玄倉川を上流方向に眺めます。上空は風が強そうですが、お天気はもちそうですね。
玄倉林道を歩いていくと、たくさんのトンネルを抜けます。これは第八隧道越しの風景。ここのトンネルはいずれも照明はありません。
2017年07月15日 16:13撮影 by  iPhone SE, Apple
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玄倉林道を歩いていくと、たくさんのトンネルを抜けます。これは第八隧道越しの風景。ここのトンネルはいずれも照明はありません。
第八隧道を抜けて同角沢が玄倉川に注ぐ少し手前で渓谷を見下ろして見ると、おお!なんか水が青くない?ユーシンブルーの予兆?
2017年07月15日 16:17撮影 by  iPhone SE, Apple
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第八隧道を抜けて同角沢が玄倉川に注ぐ少し手前で渓谷を見下ろして見ると、おお!なんか水が青くない?ユーシンブルーの予兆?
林道脇にはハンゲショウかな。そういえばもう夏至も過ぎましたね。
2017年07月15日 16:18撮影 by  iPhone SE, Apple
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林道脇にはハンゲショウかな。そういえばもう夏至も過ぎましたね。
このあたりのトンネルは素掘りでワイルドですね〜まるで切通しのようです。
2017年07月15日 16:20撮影 by  iPhone SE, Apple
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このあたりのトンネルは素掘りでワイルドですね〜まるで切通しのようです。
こちらのトンネルは、トンネルの上の崖をかなり強引に固めちゃってますね〜
σ^_^;
2017年07月15日 16:25撮影 by  iPhone SE, Apple
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こちらのトンネルは、トンネルの上の崖をかなり強引に固めちゃってますね〜
σ^_^;
このあたりでは玄倉川の水はごくフツーの清流ですね。
2017年07月15日 16:25撮影 by  iPhone SE, Apple
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このあたりでは玄倉川の水はごくフツーの清流ですね。
林道下りの左手に小さな滝がありました。水しぶきが涼しそうです。
2017年07月15日 16:33撮影 by  iPhone SE, Apple
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林道下りの左手に小さな滝がありました。水しぶきが涼しそうです。
玄倉第二発電所の施設が見えてきました〜
2017年07月15日 16:35撮影 by  iPhone SE, Apple
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玄倉第二発電所の施設が見えてきました〜
あれ?ここ玄倉ダムの水門ですよね〜なんか全然水がない・・・ユーシンブルーってこのあたりじゃなかったの〜?
2017年07月15日 16:41撮影 by  iPhone SE, Apple
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あれ?ここ玄倉ダムの水門ですよね〜なんか全然水がない・・・ユーシンブルーってこのあたりじゃなかったの〜?
そのままエメラルドグリーンの水面にお目にかかれずに来てしまった〜でも、これはこれで素敵な渓谷の眺めです。
2017年07月15日 16:57撮影 by  iPhone SE, Apple
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そのままエメラルドグリーンの水面にお目にかかれずに来てしまった〜でも、これはこれで素敵な渓谷の眺めです。
懐中電灯必帯と言われる青崩隧道の手前は渓谷のビューポイントですね。
2017年07月15日 16:58撮影 by  iPhone SE, Apple
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懐中電灯必帯と言われる青崩隧道の手前は渓谷のビューポイントですね。
真っ暗な青崩隧道をヘッドランプで照らしながら往きます。何人かのハイカーさんが一緒でしたがクマが先頭だったのでヘッドランプは最大照度です。
2017年07月15日 17:01撮影 by  iPhone SE, Apple
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真っ暗な青崩隧道をヘッドランプで照らしながら往きます。何人かのハイカーさんが一緒でしたがクマが先頭だったのでヘッドランプは最大照度です。
暗闇を一緒に抜けてきたハイカーさんに「ユーシンブルーってどこ?」と訊いてみると「今日は放流して水がなかったから見れなかった」。やっぱり〜残念!途端にハラガヘッタので、ちょっと不思議な木の下でエネルギー補給です。
2017年07月15日 17:21撮影 by  iPhone SE, Apple
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暗闇を一緒に抜けてきたハイカーさんに「ユーシンブルーってどこ?」と訊いてみると「今日は放流して水がなかったから見れなかった」。やっぱり〜残念!途端にハラガヘッタので、ちょっと不思議な木の下でエネルギー補給です。
玄倉林道の下りも終盤。一般車両通行止めのゲートが見えてきました。
2017年07月15日 18:10撮影 by  iPhone SE, Apple
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玄倉林道の下りも終盤。一般車両通行止めのゲートが見えてきました。
ゲートには熊出没注意の立て看板。去年はこの林道でハイカーさんが熊に襲われる事件がありましたね〜ウサクマも熊鈴鳴らしながら歩いてます〜
2017年07月15日 18:11撮影 by  iPhone SE, Apple
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ゲートには熊出没注意の立て看板。去年はこの林道でハイカーさんが熊に襲われる事件がありましたね〜ウサクマも熊鈴鳴らしながら歩いてます〜
この先は一般車両OKの立派な林道です。歩く面白みは激減ですけど、ペースは稼げます。
2017年07月15日 18:18撮影 by  iPhone SE, Apple
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この先は一般車両OKの立派な林道です。歩く面白みは激減ですけど、ペースは稼げます。
小川谷出合に到着。ここを左手に行くと西丹沢県民の森とのこと。別の機会に行ってみよ〜
2017年07月15日 18:25撮影 by  iPhone SE, Apple
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小川谷出合に到着。ここを左手に行くと西丹沢県民の森とのこと。別の機会に行ってみよ〜
このあたりになると林道脇には森林事業で伐採された丸太がたくさん積まれて、木の香りがします。
2017年07月15日 18:29撮影 by  iPhone SE, Apple
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このあたりになると林道脇には森林事業で伐採された丸太がたくさん積まれて、木の香りがします。
ふたたび玄倉川を上流方向に眺めます。上流の山並みはだいぶガスに隠れてきました。それにしても玄倉川ってずいぶん川原が広いんですね〜
2017年07月15日 18:39撮影 by  iPhone SE, Apple
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ふたたび玄倉川を上流方向に眺めます。上流の山並みはだいぶガスに隠れてきました。それにしても玄倉川ってずいぶん川原が広いんですね〜
今朝歩いた西山林道はヤマユリが多かったけど、この玄倉林道には見かけないな〜と思ってたら、やっぱり咲いてました。
2017年07月15日 18:39撮影 by  iPhone SE, Apple
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今朝歩いた西山林道はヤマユリが多かったけど、この玄倉林道には見かけないな〜と思ってたら、やっぱり咲いてました。
突然ウサが叫びました〜「なんか青いよ!」本当だーーー!これって正にユーシンブルーだよね〜ここは玄倉第一発電所近くの堰堤です。
2017年07月15日 18:50撮影 by  ALPHA-7 DIGITAL, KONICA MINOLTA
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突然ウサが叫びました〜「なんか青いよ!」本当だーーー!これって正にユーシンブルーだよね〜ここは玄倉第一発電所近くの堰堤です。
木立の合間に見える水面もエメラルドグリーンです。
2017年07月15日 18:51撮影 by  iPhone SE, Apple
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木立の合間に見える水面もエメラルドグリーンです。
おおおお〜〜すごいすごい!完全に諦めてたユーシンブルー。九回裏二死満塁でサヨナラ満塁ホームランって感じですね〜ウサクマ大興奮でした〜〜
ヽ(*^ω^*)ノ
2017年07月15日 18:56撮影 by  iPhone SE, Apple
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おおおお〜〜すごいすごい!完全に諦めてたユーシンブルー。九回裏二死満塁でサヨナラ満塁ホームランって感じですね〜ウサクマ大興奮でした〜〜
ヽ(*^ω^*)ノ
薄暮の迫る山あい。玄倉川橋が見えてきました。
2017年07月15日 18:59撮影 by  iPhone SE, Apple
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薄暮の迫る山あい。玄倉川橋が見えてきました。
ここにも簡単なゲートがありました。
2017年07月15日 19:02撮影 by  iPhone SE, Apple
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ここにも簡単なゲートがありました。
ゲートを過ぎると外灯も点いて、一般社会に復帰〜という感じですね。
2017年07月15日 19:02撮影 by  iPhone SE, Apple
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ゲートを過ぎると外灯も点いて、一般社会に復帰〜という感じですね。
丹沢湖が見えてきましたが、水が少ないですね〜これもカラ梅雨の影響でしょうか。
2017年07月15日 19:04撮影 by  iPhone SE, Apple
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丹沢湖が見えてきましたが、水が少ないですね〜これもカラ梅雨の影響でしょうか。
終バスまで20分。12時間のウサトレで残り20分はちょっとギリギリっぽいけど、無事に今回の終点・玄倉バス停に到着しました。
2017年07月15日 19:06撮影 by  iPhone SE, Apple
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終バスまで20分。12時間のウサトレで残り20分はちょっとギリギリっぽいけど、無事に今回の終点・玄倉バス停に到着しました。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

関東地方はそろそろ梅雨明けでしょうかね〜連日の猛暑、先週末に引き続き、今日もいいお天気です。ということで、ウサトレも先週末に引き続き、になります。今回のウサトレも、ふたたび神奈川県丹沢。先週末にゴールした大倉バス停を起点に西山林道、二俣経由で再度鍋割山に登ります〜同じお山に2週連続で訪れるのはウサトレ初。でもやっぱりたべちゃうんだろーな、鍋焼きうどん。

先週末は鍋割山から東に向かって塔ノ岳を廻りましたが、今回は鍋割山から西に向かってユーシン渓谷を廻りたい。こちら側は先週の穏やかな鍋割山稜と違ってクサリ場などもありますので、また違った楽しみがありそうです。ユーシンブルーと称される独特の青さを湛えた渓谷が見られますかね〜

起点の大倉バス停はさすが丹沢登山の一大拠点。一番バスで来ても、すでにハイカーさんで大賑わいでした。まずは登り口にあたる二俣までのロードに出発します。

今回の鍋割山は二俣経由のルートを取りますので、まずは起点の大倉バス停から二俣まで、ひたすら西山林道のロードを歩きます。今日も20km近い長丁場なので飛ばせるところは飛ばさないと〜西山林道は去年の春に歩いているので勝手がわかっていてブッ飛ばせました。

途中の黒竜の滝で軽く朝ごパンを詰め込み、本沢とミズヒ沢の渡渉点を渡って後沢乗越へ。先週は寄から櫟山経由で後沢乗越まできましたが、鍋割山へのルートとしては、こっちの二俣からのルートが主流。さすがに人気コースですね〜ご同道のハイカーさんがたくさんいました。

後沢乗越からは先週と同じルートを辿りましたが、2度目なので道の様子も予習済みという感じ。先週よりは幾分かラクに登れた気がします。先週よりも1時間ほど早めに鍋割山山頂に到着〜やっぱり食べました、鍋焼きうどんとかき氷。しかも練乳は持参です〜(⌒-⌒; )

ここでしっかり燃料を腹に叩き込んで、さあユーシン渓谷へ。しかし、今回はその前に難関が。鍋割峠から茅ノ木棚沢ノ頭を経て雨山峠に至るルートは、丹沢でも有数のクサリ場地帯とのこと。まだトレッキング歴の浅いウサクマは躊躇していたのですが、先週のウサトレで寄バス停で出会った山オネーサマがこれから登るということで、いろいろ聞いてみて、慎重に行けば大丈夫!との判断をしました〜

実際、鍋割山山頂から雨山峠への分岐には「無理をせずに引き返す勇気が必要です」の警告看板。で、どうだったか・・・茅ノ木棚沢ノ頭の前後は急峻な岩場のクサリ場がアップダウンを繰り返し、しかも1つ1つがウサクマには長い〜その前後には切り立った痩せ尾根。さすがにこれはウサクマ初めての領域でした〜しかし、なんと!このクサリ場を降下している正にその途中、対向で登ってきた単独行の山オネーサマから、すれ違いざまにクサリの使い方を伝授!クサリ場もコツを掴むと、なかなか面白い〜〜コースタイムの50%増しで雨山峠にたどり着けました。先週、今週と、鍋割山では2人の山オネーサマに感謝です!

雨山峠から雨山橋までは雨山沢沿いに下りましたが、この雨山沢がまた楽しかったです。途中で沢の良い流れまで降りることができたので、冷たい清流に浸したタオルでカラダ中を拭きまくり〜靴もソックスも抜いて素足を清水につけると、おおおーー気持ちいい〜身も心も一気にリフレッシュしました〜

最後は雨山橋からユーシン渓谷沿いに玄倉林道を丹沢湖に向けて下りました。ここはユーシンブルーと呼ばれるエメラルドグリーンの水面が有名なのですが、それが見られるという玄倉ダムの調整池は、放水したのか、カラ梅雨のせいなのか、水位が低くで、ほとんどユーシンブルーが見られませんでした。残念〜まあ次回のお楽しみで〜と諦めかけてたのですが、玄倉川が丹沢湖に注ぐ少し手前の堰堤で、見事なエメラルドグリーンを見ることができました〜本来の場所ではありませんが、十分にユーシンブルーを堪能でき、これで今回のウサトレはミッション・コンプリートとします。

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