八ヶ岳

2017年08月10日(木) [日帰り]

• GPS: 10:45
• 距離: 21.0km
• 登り: 2,006m
• 下り: 1,990m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:25
• 休憩: 1:19
• 合計: 10:44

5:07 美濃戸口
6:17 6:18 御小屋山
8:09 8:10 西ノ肩
8:24 8:46 阿弥陀岳
9:07 9:08 中岳のコル
9:20 9:20 中岳
9:35 9:39 文三郎尾根分岐
9:51 9:51 赤岳
9:56 9:56 竜頭峰
10:13 10:13 赤岳頂上山荘
10:36 10:36 赤岳天望荘
10:41 10:41 地蔵の頭
10:47 10:49 二十三夜峰
11:06 11:07 日ノ岳
11:13 11:14 鉾岳
11:19 11:19 石尊峰
11:26 11:26 横岳（三叉峰）
11:32 11:32 無名峰
11:36 11:49 横岳（奥ノ院）
12:08 12:08 台座ノ頭
12:18 12:21 硫黄岳山荘
12:55 13:04 硫黄岳
13:15 13:15 赤岩の頭
13:44 13:50 ジョウゴ沢
13:51 13:52 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
13:55 14:08 赤岳鉱泉
14:45 14:46 堰堤広場
15:13 15:13 美濃戸山荘
15:51 15:51 美濃戸口
15:51 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

特になし

写真

8/10 5:07

美濃戸口、八ヶ岳山荘です。
こちらで駐車場代とトイレを済ませ出発。

8/10 6:18

御小屋山山頂まで、林の中を単調な登りが続きます。

8/10 6:28

8/10 8:15

真下に小さく見えるのが行者小屋ですかね。

8/10 8:16

左に阿弥陀岳、遠くに権現岳、足元には「行場」の文字が、
このコースは修行の道？
日頃溜まって行く邪念を取り除いて・・・

8/10 8:32

阿弥陀岳からの赤岳
雲がかかってきてこれから大丈夫かな？
とりあえず、行けるところまで行ってみることに。

8/10 10:08

赤岳到着
山頂は霧の中。

8/10 10:14

空気が薄いんですねパンパンです。
写真を撮ったのでこの後食すことに。

8/10 10:37

8/10 11:37

8/10 12:05

8/10 12:19

硫黄岳山荘営業中
看板にはカレーライス・牛丼・ラーメン・うどん・・・
ドリップコーヒーまであります。

8/10 12:39

硫黄岳最後の登り。
辺りはすっかり霧の中。

8/10 12:51

8/10 12:56

爆裂火口

8/10 12:56

硫黄岳山頂、すっかり霧の中。

8/10 15:07

緑のパックマン
似てないかな？

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） ヘッドランプ GPS 筆記用具 携帯 時計 タオル カメラ

感想

tyatu

減量と体力作りのため、始めたハイキング、登っているうちに、高い山、長距離、鎖場の多いコースへと欲がでるもので・・・
台風も過ぎ久しぶりに高所と長距離にチャレンジしたく、八ヶ岳縦走を計画。
学習をしない私は甲武信ヶ岳登山で学んだことをすっかり忘れ（元気なうちはどこまでも行けると思うもので）、阿弥陀岳までガッツリ登山を実施。
案の定、体は正直なもので赤岳以降ガクッとペースが落ちる羽目になってしまいました。（ペース配分は次回以降の課題です）

コースについて、阿弥陀岳までは延々と林の中を進みます。
阿弥陀岳手前で尾根に出た所から一気に視界がひらけ、諏訪湖や富士山が見えました。
午後には霧が出て硫黄岳の噴火口が見れなかったのは残念な結果でしたが、これはいたし方のないことと思いますので、次に機会があれば見に行きたいものです。
なお、途中、梯子や鎖場も一部ありますが、無理しなければ危険な場所は無いと思います。