北穂高岳 バテバテです
- GPS
- 32:00
- 距離
- 17.1km
- 登り
- 1,646m
- 下り
- 71m
コースタイム
- 山行
- 10:25
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 10:25
天候 | 晴のち曇(山頂はガス) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
よく整備された登山道です。Sガレから涸沢までの間に雪上歩きあります。踏み跡を歩けば問題ナシです。涸沢小屋上部の鎖場(2箇所とも)付近は浮石多数。登山中も落石で2人負傷されてました。 |
写真
感想
今年も、やってきました家族山行。
今年は富士ご来光をと思ってましたが…北穂高岳を選択。
9日の20時に自宅を出発。休憩を挟みながら、あかんだな駐車場に2時前後に到着。開門まで休憩。バタバタと準備し、始発バスで上高地へ。
朝ごはんとトイレを済ませて登山開始。
今年は長女がグイグイ家族を引っ張りあっという間に本谷橋に到着。
パパとママは未トレーニングと寝不足で既にブーたれてました。
涸沢小屋までは、いつもの30分歩き&休憩の繰り返しで歩きました。パパはSガレから足がツリ始め愚痴りなが涸沢小屋に到着。ここまで長女の引っ張りもあり、コースタイムとおりに歩けました。
涸沢小屋のテラスで昼休憩をさせていただきました。
全員、十分なストレッチを行い北穂高岳へ。
ハイマツ帯を抜け、鎖場&ハシゴへ。
その頃には弟くんがバテはじめペースダウン。
ハシゴ上部では人工落石によって負傷された方がヘリで搬送されました。それを見ていた弟くんのペースが、更にダウン。
更に上部鎖場でも落石によって負傷された方が居ました。その方は、救助隊によって担がれて涸沢へ下りたようです。
鎖場付近は浮石多数でした。重太郎新道ばりです。
パパと弟くんは、足つりを騙し騙し歩きつめ、上部鎖場を抜けました。その頃には周囲はガスで景色は全く見えずです。
テント場を抜け山頂に到着した時はコースタイムの30分遅れでした。
真っ白の中、山頂での記念写真を撮り小屋へ。
小屋は沢山の人で、ウチも4人で3枚の布団を利用する感じです。
夕食は定番の豚の生姜焼きです。
夕食後は生ビールをいただき、7時には就寝。
途中、両足がつりパパ1人悶絶してました。
気づくと朝で周りはバタバタと行動準備中ですが、ウチも家族はスローな動き。
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