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Yamareco

記録ID: 1221710
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

奥穂高岳(ザイテングラート登り,重太郎新道下り)

2017年08月11日(金) 〜 2017年08月12日(土)
 - 拍手
TD その他2人
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
32:00
距離
29.5km
登り
2,812m
下り
2,803m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:00
休憩
1:49
合計
8:49
6:26
1
6:27
6:29
6
7:11
7:11
6
7:17
7:18
37
7:55
8:00
1
8:01
8:02
13
8:53
9:18
19
9:37
9:37
34
10:11
10:12
58
11:10
11:12
42
11:54
11:55
5
12:00
12:31
32
13:03
13:32
13
13:45
13:56
79
2日目
山行
6:46
休憩
1:53
合計
8:39
5:43
58
6:41
6:42
7
6:49
7:10
71
8:21
8:30
28
8:58
9:22
30
9:52
10:12
100
11:52
12:24
62
13:26
13:31
22
14:11
14:11
1
14:12
14:12
7
14:22
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2017年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
平湯温泉のアカンダナ駐車場からシャトルバスで上高地へ
その他周辺情報 帰りはいつもの”ひらゆの森”日帰り温泉でゆったりしました。お盆休みのためか、上高地より混雑しているような人気スポットでした。
シャトルバス降車場近くの上高地登山相談所に登山届を投函して出発。
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シャトルバス降車場近くの上高地登山相談所に登山届を投函して出発。
やっぱり山の日、横尾山荘前の広場は登山者で一杯でした。
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やっぱり山の日、横尾山荘前の広場は登山者で一杯でした。
山の日のイベント、横尾山荘前広場にて、長野県の山岳連盟の皆様にOS-1を頂きました。2時間の登山で500mlの汗をかくそうで、この場、ペットボトル1本飲み干してくださいと指導受け、試してみました。
OS-1って、味が美味しく変わった気がしました。お腹のも全くゴロゴロしなくてGood!でした。
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山の日のイベント、横尾山荘前広場にて、長野県の山岳連盟の皆様にOS-1を頂きました。2時間の登山で500mlの汗をかくそうで、この場、ペットボトル1本飲み干してくださいと指導受け、試してみました。
OS-1って、味が美味しく変わった気がしました。お腹のも全くゴロゴロしなくてGood!でした。
横尾大橋を超えて、登山道に進みます。
横尾大橋を超えて、登山道に進みます。
梓川はいつも通りの清流でした。
梓川はいつも通りの清流でした。
岩小屋跡の道標。
岩小屋跡の道標。
本谷橋の吊り橋。
皆さんも一息入れていました。
清流に手を浸すと、冷たくて幸せ。
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本谷橋の吊り橋。
皆さんも一息入れていました。
清流に手を浸すと、冷たくて幸せ。
急登ですが、森林浴を楽しみながら登ります。
急登ですが、森林浴を楽しみながら登ります。
涸沢がだんだん近くになってきました。
涸沢がだんだん近くになってきました。
色々なテントの色がカラフルな雰囲気を醸し出します。
2017年08月11日 11:51撮影 by  SBM302SH, SHARP
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8/11 11:51
色々なテントの色がカラフルな雰囲気を醸し出します。
夢にまで見る涸沢カール。
もう少し青空の分量が多いとBESTなんだけど。
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夢にまで見る涸沢カール。
もう少し青空の分量が多いとBESTなんだけど。
雪渓の隅をかすめて、涸沢小屋に向かいます。
ザイテングラートを目指す最短コースでした。
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雪渓の隅をかすめて、涸沢小屋に向かいます。
ザイテングラートを目指す最短コースでした。
涸沢ヒュッテから設計を登って、ザイテングラートを目指す人もいました。
涸沢ヒュッテから設計を登って、ザイテングラートを目指す人もいました。
涸沢小屋にて、ビールとおでんで、一休み。
おでんって、涸沢ヒュッテの名物でしたっけ、唐沢小屋のおでんも出汁がすっきり、美味しいおでんでした◎
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涸沢小屋にて、ビールとおでんで、一休み。
おでんって、涸沢ヒュッテの名物でしたっけ、唐沢小屋のおでんも出汁がすっきり、美味しいおでんでした◎
今度きたら、もつ煮をごちそうになります。
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今度きたら、もつ煮をごちそうになります。
テラスは時間が早かったためか、まったりとした時間が流れていました。
テラスは時間が早かったためか、まったりとした時間が流れていました。
ザイテングラートと取り付き道。
写真フレームの角度を間違えたみたいです。
本当に急な登り道ですが、写真では長閑な登山道に見えてしまいます。失敗!
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ザイテングラートと取り付き道。
写真フレームの角度を間違えたみたいです。
本当に急な登り道ですが、写真では長閑な登山道に見えてしまいます。失敗!
8峰、6峰、5峰と前穂高岳。
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8峰、6峰、5峰と前穂高岳。
斜面を登ると、常念岳、蝶ケ岳が見えてきました。
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斜面を登ると、常念岳、蝶ケ岳が見えてきました。
ザイテングラート終点、穂高岳山荘入口の道標。
なんとか、今日の目的地に到着しました。
2017年08月12日 04:49撮影 by  SBM302SH, SHARP
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8/12 4:49
ザイテングラート終点、穂高岳山荘入口の道標。
なんとか、今日の目的地に到着しました。
奥穂高の方向もガスの中。
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奥穂高の方向もガスの中。
ビールをお供に、立派な晩餐。
たいへん美味しかったです。
ごちそう様でした。
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ビールをお供に、立派な晩餐。
たいへん美味しかったです。
ごちそう様でした。
ロマンチックな明かりの灯る、穂高岳山荘
2017年08月12日 04:49撮影 by  SBM302SH, SHARP
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8/12 4:49
ロマンチックな明かりの灯る、穂高岳山荘
涸沢岳。
穂高岳山荘前で、記念撮影。
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穂高岳山荘前で、記念撮影。
朝ごはんも大満足な内容。
特に味噌汁の味は絶品でした。
ごちそう様!
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朝ごはんも大満足な内容。
特に味噌汁の味は絶品でした。
ごちそう様!
月と奥穂高岳に向かう稜線。
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月と奥穂高岳に向かう稜線。
ガスにたなびく、奥穂高岳の稜線。
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ガスにたなびく、奥穂高岳の稜線。
笠ヶ岳が見えるといいなー。
笠ヶ岳が見えるといいなー。
穂高岳山荘を朝6時過ぎに出発しました。
お世話になりました。ありがとうございました。
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穂高岳山荘を朝6時過ぎに出発しました。
お世話になりました。ありがとうございました。
奥穂高岳山頂。
2017年08月12日 06:34撮影 by  SBM302SH, SHARP
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8/12 6:34
奥穂高岳山頂。
ペアルックですが、別にふたりはラブラブ💛の関係ではありません。念のため。
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ペアルックですが、別にふたりはラブラブ💛の関係ではありません。念のため。
南陵の頭、道標。
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南陵の頭、道標。
Blue Sky !
見事な雲海に、感激。
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見事な雲海に、感激。
高度感のある吊り尾根の稜線歩き。
8月とは思えない、ひんやりとした風も吹き、いつまでも歩いていたい気分になります。
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高度感のある吊り尾根の稜線歩き。
8月とは思えない、ひんやりとした風も吹き、いつまでも歩いていたい気分になります。
もう少しだけ、雲がなくなってくれたらと願いつつ、歩を進めました。
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もう少しだけ、雲がなくなってくれたらと願いつつ、歩を進めました。
雲の切れ間より、涸沢カールも見えてきました。
雲の切れ間より、涸沢カールも見えてきました。
朝にはガスに隠れて見えなかった、憧れのジャンダルムも見えてきました。
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朝にはガスに隠れて見えなかった、憧れのジャンダルムも見えてきました。
岩稜と雲のシルエットも雰囲気がありました。
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岩稜と雲のシルエットも雰囲気がありました。
ときどき青空が現れます。
ときどき青空が現れます。
いました、いました、前穂高岳にもいつもの雷鳥親子。
元気に育て!
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いました、いました、前穂高岳にもいつもの雷鳥親子。
元気に育て!
紀美子平で一休み。
ザックを残して、カメラ持って、前穂高岳に向かいます。
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紀美子平で一休み。
ザックを残して、カメラ持って、前穂高岳に向かいます。
立ち寄ってみる元気はありませんでしたが、こんなに形の奇岩もありました。
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立ち寄ってみる元気はありませんでしたが、こんなに形の奇岩もありました。
前穂高岳、初登頂。
バンザーイ!
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前穂高岳、初登頂。
バンザーイ!
色々な形の雲も洗われ、風景は刻々と変化します。
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色々な形の雲も洗われ、風景は刻々と変化します。
前穂高岳近くの5峰上に人影が見えました。
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前穂高岳近くの5峰上に人影が見えました。
拡大図。
クライマーの方々は凄い。
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拡大図。
クライマーの方々は凄い。
前穂高岳の山頂は結構広いので、ゆっくり過ごすことができました。
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前穂高岳の山頂は結構広いので、ゆっくり過ごすことができました。
奥穂高岳の山頂が見たいよー。
奥穂高岳の山頂が見たいよー。
重太郎新道にはこんな鎖場もあり、逆ルートは大変そう。
2017年08月13日 03:57撮影
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8/13 3:57
重太郎新道にはこんな鎖場もあり、逆ルートは大変そう。
何か所の鉄製梯子がありましたが、この梯子が一番高かったかもしれません。
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何か所の鉄製梯子がありましたが、この梯子が一番高かったかもしれません。
重太郎新道から撮影。
画像では分かりにくいのですが、大正池が非常に綺麗なエメラルドグリーンに見えました。
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重太郎新道から撮影。
画像では分かりにくいのですが、大正池が非常に綺麗なエメラルドグリーンに見えました。
岳沢小屋でカレーライスをご馳走になりました。
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岳沢小屋でカレーライスをご馳走になりました。
無事、河童橋まで下山して、明神岳の記念撮影。
お疲れ様でした。
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無事、河童橋まで下山して、明神岳の記念撮影。
お疲れ様でした。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 着替え ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ ヘルメット

感想

2017年度の山の日を記念しまして、5年前、初めて北アルプスに挑戦したルートとほぼ同じルートに再挑戦しました。
今回は、一日で上高地から、ザイテングラートまで登山することが出来て、少しは進歩したかも??って、自己満足致しました。
でも、お天気は曇でちょっと残念。
快晴の吊尾根を期待して、3回目の挑戦を目指したく思っております。

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