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Yamareco

記録ID: 1253539
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

南岳新道〜北穂高岳〜涸沢岳〜白出沢

2017年09月09日(土) 〜 2017年09月10日(日)
 - 拍手
体力度
9
2〜3泊以上が適当
GPS
18:34
距離
27.2km
登り
2,903m
下り
2,992m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:55
休憩
0:10
合計
8:05
7:09
24
8:00
8:00
32
8:32
8:32
38
9:10
9:10
64
10:14
10:15
11
10:26
10:27
203
13:50
13:50
84
15:14
2日目
山行
9:27
休憩
0:49
合計
10:16
5:36
70
6:46
6:47
82
8:09
8:09
1
8:10
8:10
2
8:12
8:20
3
8:23
8:25
8
8:33
8:35
16
8:51
9:14
99
10:53
10:54
21
11:15
11:24
128
13:32
13:33
13
13:46
13:47
48
14:35
14:36
33
15:09
15:09
27
15:36
15:36
16
天候 9/9:晴れ後雨
9/10晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
新穂高起点ですが、深山荘横、鍋平ともに満車だったので、鍋平近くの空き地に駐車しました
コース状況/
危険箇所等
【南岳新道】木のはしごが腐食して壊れているものが多数。無くても登れますが登りにくい所もあります。
【南岳小屋〜北穂高岳】大キレットです。しっかりと整備されており、あまり危険は感じませんでしたが、ミスすれば滑落となる所は多数あります。
【北穂高岳〜涸沢岳】厳しい岩場が連続します。特に涸沢槍下のはしごのあたりがガケ下に身をさらす感じで怖かったです。個人的には、大キレットよりもこちらの方が緊張しました。
【白出沢】最初はガレ場をひたすら下ります。石にペイントが多数ありますが、矢印は登り向けになっているので下りの場合は反対に見ます。鉱石沢はペイントが見当たらなかったので、ルートファインディングが必要です。
予約できる山小屋
槍平小屋
鍋平駐車場が満車!近くの空き地に駐車します
2017年09月09日 07:09撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/9 7:09
鍋平駐車場が満車!近くの空き地に駐車します
新穂高登山指導センタ−着。まあまの天気です。
2017年09月09日 07:44撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
9/9 7:44
新穂高登山指導センタ−着。まあまの天気です。
2週間前は激流だった白出沢に水が一滴も流れていない!
2017年09月09日 09:14撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/9 9:14
2週間前は激流だった白出沢に水が一滴も流れていない!
滝谷も通常の水量です
2017年09月09日 10:25撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/9 10:25
滝谷も通常の水量です
滝谷から明日行く北穂高の山並みが見えます
2017年09月09日 10:28撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
9/9 10:28
滝谷から明日行く北穂高の山並みが見えます
槍平小屋に到着
2017年09月09日 11:21撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/9 11:21
槍平小屋に到着
南岳新道の入口はひっそりとして目立ちません
2017年09月09日 11:35撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/9 11:35
南岳新道の入口はひっそりとして目立ちません
途中で南沢を横断します
2017年09月09日 11:57撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
9/9 11:57
途中で南沢を横断します
木のはしごは腐食しているものが多数あります
2017年09月09日 12:50撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/9 12:50
木のはしごは腐食しているものが多数あります
救急箱の所までくると視界が開けます。ガスっていなければ北穂高岳を間近に見ることができます。
2017年09月09日 13:53撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/9 13:53
救急箱の所までくると視界が開けます。ガスっていなければ北穂高岳を間近に見ることができます。
こんな稜線を歩きます
2017年09月09日 14:12撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/9 14:12
こんな稜線を歩きます
稜線から沢に下りて上り詰めます
2017年09月09日 14:15撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/9 14:15
稜線から沢に下りて上り詰めます
スグソコからが長かった
2017年09月09日 15:01撮影 by  DSC-WX350, SONY
3
9/9 15:01
スグソコからが長かった
南岳小屋着。テントが沢山張られています。
2017年09月09日 15:12撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/9 15:12
南岳小屋着。テントが沢山張られています。
テントを張った直後に雨が降り出しました。これから明日の4:00まで寝るのみでした。
2017年09月09日 15:57撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
9/9 15:57
テントを張った直後に雨が降り出しました。これから明日の4:00まで寝るのみでした。
翌朝は良く晴れていました。笠ヶ岳方面もよく見えます。
2017年09月10日 05:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
9/10 5:13
翌朝は良く晴れていました。笠ヶ岳方面もよく見えます。
南岳小屋の外トイレの張り紙が面白かったのでつい
2017年09月10日 05:29撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
9/10 5:29
南岳小屋の外トイレの張り紙が面白かったのでつい
2年前は槍ヶ岳方面に向かいましたが、今回は大キレットに向かいます
2017年09月10日 05:40撮影 by  DSC-WX350, SONY
3
9/10 5:40
2年前は槍ヶ岳方面に向かいましたが、今回は大キレットに向かいます
槍ヶ岳も見えてきました
2017年09月10日 05:42撮影 by  DSC-WX350, SONY
4
9/10 5:42
槍ヶ岳も見えてきました
大キレットに向けて下ります
2017年09月10日 05:43撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/10 5:43
大キレットに向けて下ります
行く道と北穂高岳
2017年09月10日 05:48撮影 by  DSC-WX350, SONY
5
9/10 5:48
行く道と北穂高岳
ペイントが豊富でわかりやすい
2017年09月10日 05:58撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/10 5:58
ペイントが豊富でわかりやすい
北穂高岳の手前のピークが長谷川ピーク
2017年09月10日 06:06撮影 by  DSC-WX350, SONY
3
9/10 6:06
北穂高岳の手前のピークが長谷川ピーク
長谷川ピークへの登り
2017年09月10日 06:43撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/10 6:43
長谷川ピークへの登り
長谷川ピークに着きました
2017年09月10日 06:47撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
9/10 6:47
長谷川ピークに着きました
長谷川ピークからは両側が切れ落ちている稜線を歩きます
2017年09月10日 06:47撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/10 6:47
長谷川ピークからは両側が切れ落ちている稜線を歩きます
長谷川ピークを振り返る
2017年09月10日 06:52撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/10 6:52
長谷川ピークを振り返る
こんな下りもあります
2017年09月10日 06:53撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/10 6:53
こんな下りもあります
振り返って長谷川ピークと南岳
2017年09月10日 07:00撮影 by  DSC-WX350, SONY
6
9/10 7:00
振り返って長谷川ピークと南岳
慎重に下りましょう
2017年09月10日 07:02撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
9/10 7:02
慎重に下りましょう
A沢のコル着
2017年09月10日 07:04撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/10 7:04
A沢のコル着
ここからは北穂高岳に向けて登ります
2017年09月10日 07:04撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/10 7:04
ここからは北穂高岳に向けて登ります
振り返ると笠ヶ岳や奥黒部の山々が見えます
2017年09月10日 07:17撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/10 7:17
振り返ると笠ヶ岳や奥黒部の山々が見えます
北穂高へは急な登りです。登山道の真下に登山者がいるので落石に要注意。
2017年09月10日 07:25撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
9/10 7:25
北穂高へは急な登りです。登山道の真下に登山者がいるので落石に要注意。
北穂への登りの途中で振り返ってパノラマ
2017年09月10日 07:25撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/10 7:25
北穂への登りの途中で振り返ってパノラマ
北穂高小屋が見えてきた
2017年09月10日 07:28撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
9/10 7:28
北穂高小屋が見えてきた
飛騨泣き。ステップが無かったら泣きそうです。
2017年09月10日 07:34撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/10 7:34
飛騨泣き。ステップが無かったら泣きそうです。
展望台着
2017年09月10日 07:47撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/10 7:47
展望台着
後立山方面も見えます
2017年09月10日 07:50撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/10 7:50
後立山方面も見えます
槍ヶ岳へ連なる稜線
2017年09月10日 08:01撮影 by  DSC-WX350, SONY
8
9/10 8:01
槍ヶ岳へ連なる稜線
北穂高小屋に着きました
2017年09月10日 08:10撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
9/10 8:10
北穂高小屋に着きました
改めて来た道を振り返る
2017年09月10日 08:10撮影 by  DSC-WX350, SONY
7
9/10 8:10
改めて来た道を振り返る
槍ヶ岳UP
2017年09月10日 08:19撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/10 8:19
槍ヶ岳UP
北穂高岳山頂は小屋のすぐ裏です
2017年09月10日 08:28撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/10 8:28
北穂高岳山頂は小屋のすぐ裏です
北穂高岳山頂だ〜
2017年09月10日 08:30撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/10 8:30
北穂高岳山頂だ〜
山頂から前穂、奥穂
2017年09月10日 08:32撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/10 8:32
山頂から前穂、奥穂
常念から蝶が岳
2017年09月10日 08:33撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/10 8:33
常念から蝶が岳
北穂分岐で痛恨のミス。涸沢を涸沢岳と読み違えた!
2017年09月10日 08:47撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/10 8:47
北穂分岐で痛恨のミス。涸沢を涸沢岳と読み違えた!
北穂のテン場。小屋から遠いな。(間違えて涸沢に下っています)
2017年09月10日 08:52撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/10 8:52
北穂のテン場。小屋から遠いな。(間違えて涸沢に下っています)
北穂東陵から指示する声が聞こえたので、見るとすごい所に人がいました
2017年09月10日 08:52撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/10 8:52
北穂東陵から指示する声が聞こえたので、見るとすごい所に人がいました
ここで過ちに気付く。急いで登り返します。
2017年09月10日 09:02撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
9/10 9:02
ここで過ちに気付く。急いで登り返します。
北穂分岐に戻ってきました。さっき見えなかった奥穂高方面に進みます。時間と体力をロスしてしまった。
2017年09月10日 09:22撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/10 9:22
北穂分岐に戻ってきました。さっき見えなかった奥穂高方面に進みます。時間と体力をロスしてしまった。
進行方向に滝谷ドームが見えます
2017年09月10日 09:27撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/10 9:27
進行方向に滝谷ドームが見えます
こんな感じの険しい岩場が続きます
2017年09月10日 09:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/10 9:31
こんな感じの険しい岩場が続きます
滝谷ドームUP
2017年09月10日 09:34撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/10 9:34
滝谷ドームUP
下を見ると涸沢まで行けそうです
2017年09月10日 09:46撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/10 9:46
下を見ると涸沢まで行けそうです
涸沢岳と奥に奥穂
2017年09月10日 10:01撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
9/10 10:01
涸沢岳と奥に奥穂
奥穂山頂UP。人いっぱいです。
2017年09月10日 10:01撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/10 10:01
奥穂山頂UP。人いっぱいです。
最低コル着
2017年09月10日 10:10撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/10 10:10
最低コル着
涸沢岳に向けての厳しい登り
2017年09月10日 10:18撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
9/10 10:18
涸沢岳に向けての厳しい登り
来た道を振り返る
2017年09月10日 10:28撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/10 10:28
来た道を振り返る
涸沢槍のはしご。このはしごの先が最も緊張しました。
2017年09月10日 10:29撮影 by  DSC-WX350, SONY
4
9/10 10:29
涸沢槍のはしご。このはしごの先が最も緊張しました。
くさりとボルトをたよりに岩に乗り上げます。横は絶壁です。
2017年09月10日 10:30撮影 by  DSC-WX350, SONY
3
9/10 10:30
くさりとボルトをたよりに岩に乗り上げます。横は絶壁です。
涸沢岳への最後の登り
2017年09月10日 10:47撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
9/10 10:47
涸沢岳への最後の登り
山頂が見えた
2017年09月10日 10:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
9/10 10:56
山頂が見えた
涸沢岳に着いた〜
2017年09月10日 10:59撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/10 10:59
涸沢岳に着いた〜
穂高岳山荘に向けて下ります
2017年09月10日 11:10撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/10 11:10
穂高岳山荘に向けて下ります
ジャンダルムUP。てっぺんに人がいます。
2017年09月10日 11:12撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/10 11:12
ジャンダルムUP。てっぺんに人がいます。
穂高岳山荘に着いた
2017年09月10日 11:14撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
9/10 11:14
穂高岳山荘に着いた
小屋前のテラスには沢山の人がいます
2017年09月10日 11:23撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/10 11:23
小屋前のテラスには沢山の人がいます
小屋前から奥穂高岳
2017年09月10日 11:24撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
9/10 11:24
小屋前から奥穂高岳
白出沢への登山道は小屋脇にひっそりとあります
2017年09月10日 11:27撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/10 11:27
白出沢への登山道は小屋脇にひっそりとあります
白出沢を下ります
2017年09月10日 11:28撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
9/10 11:28
白出沢を下ります
アビナイヨ
2017年09月10日 12:04撮影 by  DSC-WX350, SONY
3
9/10 12:04
アビナイヨ
雪渓が残っています。登山道からは離れています。
2017年09月10日 12:11撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/10 12:11
雪渓が残っています。登山道からは離れています。
下りの途中で見えた険しい峰。どこだろう?
2017年09月10日 13:01撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/10 13:01
下りの途中で見えた険しい峰。どこだろう?
鉱石沢着
2017年09月10日 13:28撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/10 13:28
鉱石沢着
鉱石沢はルートがよくわかりません。増水すると危険です。
2017年09月10日 13:30撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/10 13:30
鉱石沢はルートがよくわかりません。増水すると危険です。
白出大滝らしい
2017年09月10日 13:36撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/10 13:36
白出大滝らしい
こんな所もあるのでなめてはいけません
2017年09月10日 13:43撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
9/10 13:43
こんな所もあるのでなめてはいけません
重太郎橋
2017年09月10日 13:49撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
9/10 13:49
重太郎橋
重太郎橋からは長い樹林帯です
2017年09月10日 14:09撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/10 14:09
重太郎橋からは長い樹林帯です
ようやく林道に合流
2017年09月10日 14:36撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/10 14:36
ようやく林道に合流
登山口に戻りました。ロープウェイ最終便で鍋平に戻ります
2017年09月10日 15:49撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/10 15:49
登山口に戻りました。ロープウェイ最終便で鍋平に戻ります

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 ストック カメラ ポール テント テントマット シェラフ ヘルメット

感想

南岳と涸沢岳間はこれまで歩いたことが無かったので行ってきました。行きは南岳新道を使いましたが、木のはしごが腐食していたりして登りにくい所がありました。南岳小屋でテントを張りましたが、16:00頃から雨が断続的に降り続け、朝までテントから出ることはありませんでした。天候によっては難ル−トである大キレット方面は断念しようと思いましたが、翌朝は良く晴れていたので予定通り向かいました。大キレットは思ったほど危険を感じませんでしたが、北穂高岳から涸沢岳間は足場の狭い岩稜帯のアップダウンの連続で気が抜けず、特に涸沢槍への登りは緊張しました。ペイントはありますが、見落とすと危険な所に出てしまうので、ガスや悪天の場合は避けた方がよいです。白出沢は重太郎橋まではずっと急下降で疲れました。今回のル−トは言われる通りの難ル−トなので、行く場合はしっかりと準備し、天候によっては無理せず断念することも必要と思います。

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コメント

こんばんは。
初めまして。
今回初めて槍ヶ岳日帰りにチャレンジしたのですが、ログを見ると南岳新道の下部ですれ違っていますね(^^)
自分は下山時には沢山の登山者とすれ違ったのですが、cripe7さんは下山者とすれ違いましたでしょうか?
来年は大キレットにも挑戦したいと考えていますので、cripe7さんの記録を参考にさせて頂きますね。
2017/9/13 23:24
Re: こんばんは。
take6506さん こんばんは
記録を拝見させていただくと、南岳新道下部ですれ違っていたようですね。
南沢を越えてからはすれ違った記憶がないので、南沢から槍平小屋近くですれ違ったみたいですね。あのコースを日帰りされるとはすごい健脚と思います。自分は今回初めて大キレットに行きましたが、身構えて行ったわりにはそれほど困難とは思いませんでした。ただこのル−トは悪天になるとル−トロスしやすく危険な状況になると思うので、挑戦される時は是非いい天気の日を選んでください。絶景が見られますよ。
2017/9/13 23:49
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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この記録に関連する登山ルート

積雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
槍ヶ岳/飛騨沢ルート/新穂高温泉起点槍平経由
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [日帰り]
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

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