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Yamareco

記録ID: 1257508
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

五竜岳(八方池山荘から唐松岳経由でピストン)

2017年09月13日(水) 〜 2017年09月14日(木)
 - 拍手
clio719 その他1人
GPS
32:00
距離
16.9km
登り
1,920m
下り
1,922m

コースタイム

1日目
山行
4:52
休憩
0:41
合計
5:33
8:44
30
9:14
9:14
0
第二ケルン
8:44
8:44
46
9:30
9:30
37
10:07
10:07
18
10:25
10:30
40
11:10
11:46
5
唐松岳頂上山荘
11:51
11:51
55
12:46
12:46
57
13:43
13:43
4
13:47
五竜山荘
2日目
山行
5:30
休憩
2:16
合計
7:46
7:20
45
五竜山荘
8:05
8:23
45
五竜岳
9:08
9:35
5
五竜山荘
9:40
9:40
40
10:20
10:20
57
11:17
11:17
9
11:26
11:35
11
11:46
12:02
10
12:12
13:00
30
13:30
13:30
12
13:42
13:42
30
14:12
14:30
6
14:36
14:36
6
14:42
14:42
24
15:06
15:06
0
15:06
ゴール地点
黒菱平から八方池山荘まではリフト2つを乗り継ぎ、所用時間は約15分
天候 曇り〜晴れ〜夜小雨〜翌早朝ガス〜快晴
過去天気図(気象庁) 2017年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
・黒菱第3リフト+グラートクワッドリフトを利用し八方池山荘までワープ
(往復1,120円)
・黒菱駐車場(無料:200台)AM2時の時点では数台、朝でも30台くらいでした
・駐車場までの林道(舗装済)は狭い箇所があるのでスピードの出しすぎに注意
(登山者だけではありません、地元の方の軽トラとすれ違いました)
コース状況/
危険箇所等
牛首付近と五竜岳山頂直下の鎖場は注意が必要です
*足場はありますが高度感が高いので特に下りは慎重にいきましょう
(個人的意見として)グローブをしていない方がいますが、岩場・鎖場だけはしたほうがよいかと思います。
その他周辺情報 ○八方池山荘売店のブルーベリーのソフトクリームはオススメです(特にミックス)
○下山後、日帰り温泉施設「みみずくの湯」(割引券で500円)を利用しました
午前8時の黒菱平、ガスガスです。大丈夫かなぁ
2017年09月13日 08:08撮影 by  Canon EOS M, Canon
9/13 8:08
午前8時の黒菱平、ガスガスです。大丈夫かなぁ
リフトでワープすると青空が迎えてくれました
2017年09月13日 08:44撮影 by  Canon EOS M, Canon
9/13 8:44
リフトでワープすると青空が迎えてくれました
気分も↑↑
2017年09月13日 09:08撮影 by  Canon EOS M, Canon
9/13 9:08
気分も↑↑
第2ケルン!?
2017年09月13日 09:14撮影 by  Canon EOS M, Canon
9/13 9:14
第2ケルン!?
八方池はパスします(明日に期待)
2017年09月13日 09:30撮影 by  Canon EOS M, Canon
9/13 9:30
八方池はパスします(明日に期待)
唐松岳は雲の中
2017年09月13日 09:30撮影 by  Canon EOS M, Canon
9/13 9:30
唐松岳は雲の中
扇雪渓
2017年09月13日 10:07撮影 by  Canon EOS M, Canon
9/13 10:07
扇雪渓
1時間40分で丸山ケルンに到着。ここで小休止
2017年09月13日 10:25撮影 by  Canon EOS M, Canon
9/13 10:25
1時間40分で丸山ケルンに到着。ここで小休止
まだ雲の中
2017年09月13日 10:26撮影 by  Canon EOS M, Canon
9/13 10:26
まだ雲の中
振り返ると青空
2017年09月13日 11:01撮影 by  Canon EOS M, Canon
9/13 11:01
振り返ると青空
おや、あの建物は!
2017年09月13日 11:08撮影 by  Canon EOS M, Canon
9/13 11:08
おや、あの建物は!
唐松岳頂上山荘に到着
2017年09月13日 11:11撮影 by  Canon EOS M, Canon
9/13 11:11
唐松岳頂上山荘に到着
ほんの少し雲が晴れた瞬間の一枚(このあとガスガスに)
2017年09月13日 11:34撮影 by  Canon EOS M, Canon
9/13 11:34
ほんの少し雲が晴れた瞬間の一枚(このあとガスガスに)
風も強く寒いので五竜山荘へ向け出発します
2017年09月13日 11:46撮影 by  Canon EOS M, Canon
9/13 11:46
風も強く寒いので五竜山荘へ向け出発します
いきなり牛首の鎖場が出現!慎重に行きます
2017年09月13日 11:51撮影 by  Canon EOS M, Canon
9/13 11:51
いきなり牛首の鎖場が出現!慎重に行きます
五竜岳は雲で見えず
2017年09月13日 11:52撮影 by  Canon EOS M, Canon
9/13 11:52
五竜岳は雲で見えず
晴れるとこれから通って行く道が見えます。まだあるなぁ・・
2017年09月13日 12:02撮影 by  Canon EOS M, Canon
9/13 12:02
晴れるとこれから通って行く道が見えます。まだあるなぁ・・
まだ油断できません
2017年09月13日 12:07撮影 by  Canon EOS M, Canon
1
9/13 12:07
まだ油断できません
少し雲が切れてきました。あとチョイ
2017年09月13日 12:27撮影 by  Canon EOS M, Canon
9/13 12:27
少し雲が切れてきました。あとチョイ
大黒岳は突然です!
2017年09月13日 12:46撮影 by  Canon EOS M, Canon
9/13 12:46
大黒岳は突然です!
ほぼ最低鞍部から。かなり下りてきちゃいました
2017年09月13日 13:03撮影 by  Canon EOS M, Canon
9/13 13:03
ほぼ最低鞍部から。かなり下りてきちゃいました
五竜岳、完全に見えました!何ともカッコイイ山容です
2017年09月13日 13:17撮影 by  Canon EOS M, Canon
2
9/13 13:17
五竜岳、完全に見えました!何ともカッコイイ山容です
見た目キレイですが、疲れた脚には応える登りです
2017年09月13日 13:17撮影 by  Canon EOS M, Canon
9/13 13:17
見た目キレイですが、疲れた脚には応える登りです
4人用テントを背負っている相方、少しペースが落ちてきました(ありがとう、と心の中でお礼)
2017年09月13日 13:20撮影 by  Canon EOS M, Canon
2
9/13 13:20
4人用テントを背負っている相方、少しペースが落ちてきました(ありがとう、と心の中でお礼)
遠見尾根分岐まで来ると眼下に赤い五竜山荘が見えました
2017年09月13日 13:43撮影 by  Canon EOS M, Canon
9/13 13:43
遠見尾根分岐まで来ると眼下に赤い五竜山荘が見えました
大迫力です!!
2017年09月13日 13:43撮影 by  Canon EOS M, Canon
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9/13 13:43
大迫力です!!
2017年09月13日 13:47撮影 by  Canon EOS M, Canon
9/13 13:47
絵になる山小屋です
2017年09月13日 13:50撮影 by  Canon EOS M, Canon
2
9/13 13:50
絵になる山小屋です
五竜岳をバックに至福のひと時。重いテントご苦労様
2017年09月13日 14:08撮影 by  Canon EOS M, Canon
2
9/13 14:08
五竜岳をバックに至福のひと時。重いテントご苦労様
翌朝、おもーい気分で撤収中
2017年09月14日 06:44撮影 by  Canon EOS M, Canon
9/14 6:44
翌朝、おもーい気分で撤収中
おや!
2017年09月14日 06:44撮影 by  Canon EOS M, Canon
9/14 6:44
おや!
遠見尾根側が明るくなってきた!
2017年09月14日 07:16撮影 by  Canon EOS M, Canon
9/14 7:16
遠見尾根側が明るくなってきた!
7時30分ザックをデポして五竜岳へ出発
2017年09月14日 07:20撮影 by  Canon EOS M, Canon
9/14 7:20
7時30分ザックをデポして五竜岳へ出発
どんどん明るくなる空に相方のテンションも上がります♪
2017年09月14日 07:33撮影 by  Canon EOS M, Canon
1
9/14 7:33
どんどん明るくなる空に相方のテンションも上がります♪
山頂、あと少し
2017年09月14日 07:35撮影 by  Canon EOS M, Canon
9/14 7:35
山頂、あと少し
鎖出現
2017年09月14日 07:43撮影 by  Canon EOS M, Canon
9/14 7:43
鎖出現
登ってきた道を振り返る。岩岩してます
2017年09月14日 07:44撮影 by  Canon EOS M, Canon
9/14 7:44
登ってきた道を振り返る。岩岩してます
完全に晴れました、私たちが着くまでもってくれ!
2017年09月14日 07:51撮影 by  Canon EOS M, Canon
2
9/14 7:51
完全に晴れました、私たちが着くまでもってくれ!
すき間から鹿島槍
2017年09月14日 07:51撮影 by  Canon EOS M, Canon
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9/14 7:51
すき間から鹿島槍
あと少し
2017年09月14日 07:52撮影 by  Canon EOS M, Canon
9/14 7:52
あと少し
五竜らしい岩場、慎重にいきます
2017年09月14日 07:56撮影 by  Canon EOS M, Canon
9/14 7:56
五竜らしい岩場、慎重にいきます
山頂手前でこの旅で初のご対面(この後も会えずこれっきりでした)
2017年09月14日 08:03撮影 by  Canon EOS M, Canon
1
9/14 8:03
山頂手前でこの旅で初のご対面(この後も会えずこれっきりでした)
五竜岳山頂(2,814m)に到着!
2017年09月14日 08:10撮影 by  Canon EOS M, Canon
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9/14 8:10
五竜岳山頂(2,814m)に到着!
富士山と八ヶ岳
2017年09月14日 08:12撮影 by  Canon EOS M, Canon
9/14 8:12
富士山と八ヶ岳
剣岳・立山
2017年09月14日 08:12撮影 by  Canon EOS M, Canon
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9/14 8:12
剣岳・立山
槍の競演!?
2017年09月14日 08:19撮影 by  Canon EOS M, Canon
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9/14 8:19
槍の競演!?
かかる雲もよい感じ♪
2017年09月14日 08:20撮影 by  Canon EOS M, Canon
1
9/14 8:20
かかる雲もよい感じ♪
山頂を堪能し小屋へ戻りました
2017年09月14日 09:35撮影 by  Canon EOS M, Canon
9/14 9:35
山頂を堪能し小屋へ戻りました
遠見尾根分岐から。頑張って歩こう!
2017年09月14日 09:40撮影 by  Canon EOS M, Canon
1
9/14 9:40
遠見尾根分岐から。頑張って歩こう!
こちらから見ても気持ちのよい道
2017年09月14日 09:57撮影 by  Canon EOS M, Canon
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9/14 9:57
こちらから見ても気持ちのよい道
雲をかぶった五竜さん
2017年09月14日 09:57撮影 by  Canon EOS M, Canon
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9/14 9:57
雲をかぶった五竜さん
2017年09月14日 10:20撮影 by  Canon EOS M, Canon
9/14 10:20
唐松岳がきれいです。そのままで頼みます
2017年09月14日 10:24撮影 by  Canon EOS M, Canon
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9/14 10:24
唐松岳がきれいです。そのままで頼みます
牛首に取り付きました
2017年09月14日 11:18撮影 by  Canon EOS M, Canon
9/14 11:18
牛首に取り付きました
この眺めが足元の怖さを一瞬忘れさせます
2017年09月14日 11:18撮影 by  Canon EOS M, Canon
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9/14 11:18
この眺めが足元の怖さを一瞬忘れさせます
雲が無ければ・・・
2017年09月14日 11:19撮影 by  Canon EOS M, Canon
9/14 11:19
雲が無ければ・・・
見えた
2017年09月14日 11:22撮影 by  Canon EOS M, Canon
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9/14 11:22
見えた
快晴の唐松岳、今日にして良かった♪
2017年09月14日 11:26撮影 by  Canon EOS M, Canon
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9/14 11:26
快晴の唐松岳、今日にして良かった♪
山頂へ向かいます
2017年09月14日 11:37撮影 by  Canon EOS M, Canon
9/14 11:37
山頂へ向かいます
10分で到着!唐松岳山頂(2,696m)
2017年09月14日 11:46撮影 by  Canon EOS M, Canon
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9/14 11:46
10分で到着!唐松岳山頂(2,696m)
こちらも立派な山荘です(でもミニチュアみたい!?)
2017年09月14日 11:47撮影 by  Canon EOS M, Canon
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9/14 11:47
こちらも立派な山荘です(でもミニチュアみたい!?)
五竜岳、相変わらず雲が取れません
2017年09月14日 11:48撮影 by  Canon EOS M, Canon
9/14 11:48
五竜岳、相変わらず雲が取れません
不帰ノ嶮(何時間かかるんだろ、でもその前に生きて越えられないな)
2017年09月14日 11:51撮影 by  Canon EOS M, Canon
3
9/14 11:51
不帰ノ嶮(何時間かかるんだろ、でもその前に生きて越えられないな)
剣岳
2017年09月14日 11:57撮影 by  Canon EOS M, Canon
9/14 11:57
剣岳
山荘に戻って昼食。山ではカレーと決めてまして〜
(すみません、食べかけです)
2017年09月14日 12:28撮影 by  Canon EOS M, Canon
1
9/14 12:28
山荘に戻って昼食。山ではカレーと決めてまして〜
(すみません、食べかけです)
ザックを軽くしたい相方は持参したラーメン(私のカレーをうらやましそうに見てました)
2017年09月14日 12:34撮影 by  Canon EOS M, Canon
1
9/14 12:34
ザックを軽くしたい相方は持参したラーメン(私のカレーをうらやましそうに見てました)
見納め(剣編)
2017年09月14日 12:36撮影 by  Canon EOS M, Canon
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9/14 12:36
見納め(剣編)
見納め(唐松編)
2017年09月14日 12:59撮影 by  Canon EOS M, Canon
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9/14 12:59
見納め(唐松編)
2017年09月14日 13:17撮影 by  Canon EOS M, Canon
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9/14 13:17
丸山ケルン
2017年09月14日 13:30撮影 by  Canon EOS M, Canon
9/14 13:30
丸山ケルン
そして八方池、今日はどうだ!
2017年09月14日 14:05撮影 by  Canon EOS M, Canon
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9/14 14:05
そして八方池、今日はどうだ!
うーん、と思っていたら2分後に
2017年09月14日 14:13撮影 by  Canon EOS M, Canon
9/14 14:13
うーん、と思っていたら2分後に
雲が晴れた!いそいでシャッターを切りましたが、この程度の腕しかないもので・・・
2017年09月14日 14:14撮影 by  Canon EOS M, Canon
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9/14 14:14
雲が晴れた!いそいでシャッターを切りましたが、この程度の腕しかないもので・・・
見納めです
2017年09月14日 14:42撮影 by  Canon EOS M, Canon
9/14 14:42
見納めです
ホントに見納めです
2017年09月14日 14:43撮影 by  Canon EOS M, Canon
9/14 14:43
ホントに見納めです
八方池山荘はガスの中でした
2017年09月14日 15:03撮影 by  Canon EOS M, Canon
9/14 15:03
八方池山荘はガスの中でした
このミックスソフト、ホントにオススメです
2017年09月14日 15:07撮影 by  Canon EOS M, Canon
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9/14 15:07
このミックスソフト、ホントにオススメです
おつかれさまでした
2017年09月14日 15:31撮影 by  Canon EOS M, Canon
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9/14 15:31
おつかれさまでした
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え サンダル ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ 食器 調理器具 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ テント テントマット シェラフ

感想

去年計画したものの休みのたびに雨に降られた後立山連峰縦走。当初2泊して扇沢までの予定でしたが、休みの関係で1泊しか取れないので八方尾根からの五竜岳に決定。
午前2時に黒菱平に着き車内で仮眠していると雨がFガラスをたたく音で目が覚める。あれっ、今日からは晴れじゃなかったの?と不安な夜を過ごす。
夜が明けても降ってはいないものの辺り一帯ガスの中・・・、ここまで来て帰れないので上は晴れていることを信じリフトへ。八方池山荘から歩き始め高度を上げるほど青空が覗いてきてホッ。八方池を過ぎると本格的な登山道が始まり急坂や岩場も出現するが総じて歩きやすい登山道。頂上山荘に到着した時間帯は唐松岳はガスの中・・・風も強くて寒くなってきたので唐松岳は明日にして簡単な昼食を摂り、今日のゴール五竜山荘へ。
牛首の岩稜帯は重いザックに体が慣れない再スタート直後もあり、この山行一番の緊張を強いられました。その後の下りは思っていた以上にどんどん下って、唐松岳を仰ぎ見るくらいまで下りてしまい、ここからの登り返しと明日のことを考えながらやや憂鬱な気持ちに・・・
五竜山荘手前の気持ちよいトラバース道を登ると遠見尾根分岐に到着、眼下に山荘の赤い建物を確認し無事一日の行程が終わったことにホッ。
テント設営後、日が暮れるにつれ曇って風も強くなってきたので急いで夕食をつくって食べ、18時半にはシェラフへ潜り込み夢の中へzzz(満点の星空の下での酒盛りは次回のお楽しみになりました)
翌朝5時に起きると、強風&辺り一面ガスで視界ゼロ・・・今日の行程を考えると7時半がリミットなので朝食やテント撤収などで晴れるのを待つことに(大半の方は早朝ガスの中、発って行かれていましたが・・・ウチらが眠かっただけか??)
しかし7時を過ぎると東の雲間から日が差し込んでくるではないですか!撤収するスピードを上げ7時30分、五竜岳に向け山荘を出発(もちろんザックはデポさせてもらいサブザックで)山頂に近づくにつれ空が青くなってきてテンションも急上昇↑ 写真のとおり山頂では青空が迎えてくれました。360度の展望+青空+雲海の素晴らしい眺望はつたない写真のとおりです(^^;
帰りの牛首までの登りもキツかったですが青空がチカラを与えてくれたのか気持ちよくクリア。前日断念した唐松岳も青空で待っていてくれました♪ ここからの眺望も素晴らしくやっぱり山はいいなぁ、と再確認させてくれました。15分ほど滞在して山荘までもどり昼食を摂り後ろ髪を引かれる想いで下山。途中のやっぱり昨日パスした八方池に立ち寄り写真撮影。写真は一番キレイに撮れた一枚をアップしました。雲と風による水面の乱れのせいにしたいところですが腕がヘボなだけです(^^;
八方池山荘からはリフトであっという間に下界へ。天気にも恵まれ、最高に充実した2日間の山旅でした。

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技術レベル
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唐松岳&五竜岳(八方尾根⇒遠見尾根)
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 白馬・鹿島槍・五竜 [2日]
八方池⇔唐松岳
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
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