白馬岳〜不帰嶮〜唐松岳

2017年09月20日(水) 〜 2017年09月22日(金)

• GPS: 56:00
• 距離: 22.4km
• 登り: 2,719m
• 下り: 2,120m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:30
• 休憩: 0:13
• 合計: 5:43

6:32 猿倉荘
7:34 7:34 白馬尻荘
7:34 7:40 白馬尻小屋
10:30 10:35 岩室跡
10:35 10:37 避難小屋
12:15 白馬山荘

2日目

• 山行: 8:36
• 休憩: 1:16
• 合計: 9:52

5:18 白馬山荘
5:35 5:40 白馬岳
5:52 5:54 白馬山荘
6:05 6:05 白馬岳頂上宿舎
7:17 7:19 杓子岳
8:20 8:21 鑓ヶ岳
8:40 8:40 鑓温泉分岐
9:03 9:20 天狗山荘
10:07 10:09 天狗ノ大下り
11:00 11:15 不帰キレット
11:30 11:40 不帰嶮（不帰一峰）
13:08 13:20 不帰嶮（不帰二峰北峰）
13:38 13:38 不帰嶮（不帰二峰南峰）
14:45 14:55 唐松岳
15:10 唐松岳頂上山荘

3日目

• 山行: 3:11
• 休憩: 0:34
• 合計: 3:45

5:30 唐松岳頂上山荘
6:00 6:09 唐松岳
6:22 6:30 唐松岳頂上山荘
7:13 7:20 丸山
8:21 8:31 八方池
9:15 9:15 八方池山荘
9:15 ゴール地点

天候

初日、晴れ、暴風20m〜　2日目、曇り強風14m位→晴れ微風8m位、3日目、晴れ→曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー

新宿よりさわやか信州号で白馬八方。そこからタクシー。

コース状況／危険箇所等

雪渓・15分位で終わりです。秋道のガレた雪渓の脇道を通るので夏道より時間がかかります。
不帰嶮・1峰から2峰北峰が核心。足掛かりはちゃんとあり鎖もしっかりしてます。難度は高めかな。

その他周辺情報

バスターミナル付近に八方の湯。5分位歩いたところのグリルこーやで食事しました。

写真

9/20 6:38

猿倉荘よりスタート

9/20 6:59

9/20 7:23

9/20 7:39

尻小屋

9/20 7:43

9/20 7:59

雪渓はだいぶ溶けて崩れています。

9/20 8:03

9/20 8:10

9/20 8:14

9/20 9:16

雪渓は15分位だったかな。軽く雰囲気を味わった程度。

9/20 10:21

9/20 10:30

9/20 10:32

9/20 11:11

避難小屋。この辺から風が強くなる。

9/20 11:37

9/20 11:51

もうすぐ頂上山荘。

9/20 12:02

頂上山荘。立派。

9/20 12:10

旭岳。

9/20 12:12

この日はテント無し。無理。

9/20 12:16

白馬山荘。セレブな外見。

9/20 13:04

白馬山荘のレストランでラーメン。すっと入る優しい味。

9/20 13:19

レストランの窓から杓子岳と白馬鑓ヶ岳。

9/20 17:07

夕飯。おかずが豊富でどれも美味しい。

9/21 5:42

翌朝。一応日の出に合わせて登頂。昨日よりはマシですがまだまだ強風。

9/21 5:43

強風で三脚が立たないなっし

9/21 6:06

昨日の風で倒れたのか、もとからか?

9/21 6:12

9時位から天気が良くなるらしいので祈りながら進みます。

9/21 6:24

9/21 6:24

強風が避けられる場所に雷鳥が5匹位いました。

9/21 7:04

杓子岳の巻道との分岐。まぁ一応登ります。

9/21 7:23

杓子岳

9/21 8:05

9/21 8:24

白馬鑓ヶ岳。

9/21 9:06

9/21 9:08

天狗山荘。

9/21 9:25

やった、晴れてきた。

9/21 9:25

9/21 9:36

天狗の頭

9/21 9:36

9/21 9:46

稜線と雲海と剣岳。

9/21 9:48

9/21 10:13

天狗の天下りスタート。

9/21 10:20

9/21 10:39

9/21 11:27

9/21 11:44

9/21 11:56

不帰1峰の頭

9/21 11:59

9/21 12:01

9/21 12:01

手の甲が凍傷っぽく。。(明日の朝には治ってました)

9/21 12:27

2峰北峰への登り。S字に登っていきます。

9/21 12:31

中段あたりから。

9/21 12:41

9/21 12:55

9/21 13:02

9/21 13:04

9/21 13:12

9/21 13:16

不帰2峰北峰から不帰3峰と唐松岳。

9/21 13:17

9/21 13:18

9/21 13:18

9/21 13:36

9/21 13:48

南峰。

9/21 13:54

3峰より唐松岳への稜線。

9/21 14:44

あと少しで唐松岳山頂。

9/21 14:49

ゴール。

9/21 15:15

唐松岳山荘。

9/21 16:45

テン場も素晴らしいロケーション。

9/21 16:48

トイレは山荘まで登らなければならないのがちと大変。

9/21 18:00

9/21 18:12

テン場より、夕焼けと剣岳。

9/22 5:34

テン場より、朝の剣岳方面。

9/22 5:34

五竜岳側。奥は槍かな

9/22 5:52

朝日っ

9/22 6:07

9/22 6:07

9/22 6:08

もう一回登頂。

9/22 6:08

9/22 6:12

9/22 6:39

9/22 6:55

下山開始です。

9/22 7:05

今回通った天狗の天下りと不帰嶮。

9/22 7:18

丸山ケルン。

9/22 8:02

9/22 8:16

白馬岳と杓子岳

9/22 8:25

登山口。秋平日のゴンドラは8：30かららしく、すれ違ったのは10人程度。

9/22 8:25

八方池。

9/22 8:55

この辺当たりからゴンドラ組とたくさんすれ違う感じでした。

9/22 9:03

ゆっくり景色を見ながらの下山は大好きです。

9/22 9:09

ゴールの八方池山荘〜。

撮影機器：

COOLPIX A100 ニコン

装備

個人装備

テン泊装備。軽アイゼン他。

感想

mi--ya

ギリギリで風が収まってくれたおかげで縦走できました。
雪渓はイマイチ。かなり溶けていて15分ほどしか無かったのもありますが、真夏のほうが雰囲気がでるのかも。
初日は暴風のため小屋泊。人気の山なだけあってそれなりに混雑。とはいえ平日休みがとれている時に人気どころを登ってしまいたいのでしょうがない。
2日目、予報では9、10時位から風が収まり徐々に好転するらしかったので、天狗山荘到着時に判断するつもりでスタート。ギリギリ天狗山荘で風がおさまってくれたので先に進めました。
不帰嶮に入ってからは展望もかなり回復してきて、来て良かったーという気持ちに。悪天の稜線歩き→スリリングな岩登り→絶景の稜線歩き、となって達成感の気持ちよさが素晴らしかったです。
テン場もかっこ良く、池山への下山はずっと景色良くなだらかで、余韻に浸りながら気持ち良く降りました。
大満足です。ありがとうございました。