記録ID: 1267615
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
槍ヶ岳
2017年09月23日(土) 〜
2017年09月24日(日)
体力度
7
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 18:23
- 距離
- 44.0km
- 登り
- 1,862m
- 下り
- 2,072m
コースタイム
1日目
- 山行
- 7:42
- 休憩
- 1:52
- 合計
- 9:34
15:41
宿泊地
2日目
- 山行
- 6:38
- 休憩
- 2:08
- 合計
- 8:46
15:49
ゴール地点
2日目の殺生ヒュッテからの東鎌尾根経由のログは入れ忘れで、出発が槍ヶ岳山荘となっています。
天候 | 1日目 曇のち晴れ 2日目 快晴 |
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過去天気図(気象庁) | 2017年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
そのまま中部縦貫道で高山まで。高山からも平湯方面の看板に沿って行けば初めての方でも難しくないでしょう。平湯からはあかんだな駐車場の看板を目指してください。 上高地へはあかんだな駐車場に止めてバスに乗り換えます。 あかんだな駐車場は夜間規制が3:30までありますので早く着きすぎても駐車場前で待たなければいけません。3:30着でしたが前の車が動く気配はなく結局今回は4時まで待ちました。4時に変わったのでしょうか? |
コース状況/ 危険箇所等 |
コース上の危険個所はないと思います。 槍の肩から穂先までがクサリ、はしご場が続きますので慎重にいきますが自称 高所恐怖症の兄でも大丈夫でした。 個人の感想なので当然ですが自己判断をお願いします。 |
その他周辺情報 | 本当は神の湯に行きたいのですが未だに再開しないので、今回は初めて平湯民族館の露天風呂へ。料金が寸志というおもしろいところでしたが、入り口脇の料金箱には寸志(300円程度)とありました。硫黄というよりも鉄っぽい感じのいい温泉でしたが、石鹸などはない入るだけなのが登山後としてはマイナスポイントですね。平湯の森もいいのですが混みすぎだったので、早く帰るべく今回はこちらにしました。 |
写真
撮影機器:
装備
備考 | ※自分用の覚書です。 水場が多いのでペットボトルの水は不要。 ナルゲンボトル(1L)で横尾給水(500ml)槍沢給水(500ml)ババ平給水(満タン)、槍の見える一歩手前の水場(満タン)ここでプラティーにさらに1L入れておけば鍋、湯せんに使っても大丈夫のはず。最悪料理用は小屋の雨水を買えばいい。 |
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感想
4年ぶりの槍ヶ岳テント泊山行。
土曜日の天気が微妙な感じなのと、前日17時のてんくら予報が日曜日まで悪くなっていたので、迷いに迷って出発。今回は小屋泊の兄貴も一緒なのでそちらの予算の都合も考えるとついつい慎重になってしまいます。平湯までの道中は予報通りとはいえ雨。心配しても出発してしまったからにはしょうがないと思っていましたが、バスの出発の時間にはこれまた予報通りあがってくれました。相変わらず横尾までの道のりは行き帰りとも修行の道のりですが、曲沢からの急登のしんどさが記憶の中では勝ってしまいます。しかしこのルートは槍の登場が劇的ですばらしい。急登でもうだめってところでの真打登場。きつくてもやめられません。
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