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Yamareco

記録ID: 1284859
全員に公開
ハイキング
白馬・鹿島槍・五竜

唐松岳(頂上山荘まで)2696m

2017年10月08日(日) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 富山県 長野県
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
08:33
距離
25.3km
登り
2,675m
下り
2,661m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:50
休憩
2:42
合計
8:32
距離 25.3km 登り 2,684m 下り 2,666m
7:01
53
7:54
8:08
24
8:32
8
8:40
8:44
4
8:48
9:04
8
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0
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10:27
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10:46
10:58
54
11:52
12:52
32
13:24
13:30
6
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13:44
34
14:18
14:28
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5
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14:38
5
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14:45
5
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14:51
13
15:04
15:12
18
15:30
15:33
0
15:33
ゴール地点
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2017年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
行きは中央道経由安曇野インターで下りて北上。帰りは渋滞を避けるため北上して糸魚川インターにて北陸道→舞鶴若狭道→中国道→山陽道。
コース状況/
危険箇所等
天気によると思いますが今回のような天候ならスリップ・転倒に気を付ければ問題ないと思います。
その他周辺情報 白馬村に日帰り温泉 みみずくの湯(600円がイベントで半額でした)あり。コンビニも国道147号沿いにあり。ただ深夜は営業しているガソリンスタンドはみあたらず高速道で入れた方がいいと思います。当初燕岳に登ろうと中房温泉登山口へ向かいましたが午前2時の時点で満車でした。
黒菱平で車中泊し起きてみると雲上。7時に出発。足慣らしにい
いかなとリフトは使わずリフト手前左へ続く林道から登ってい
く。
2017年10月08日 07:00撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/8 7:00
黒菱平で車中泊し起きてみると雲上。7時に出発。足慣らしにい
いかなとリフトは使わずリフト手前左へ続く林道から登ってい
く。
ペット同伴禁止のゲートのところから登る。
2017年10月08日 07:02撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/8 7:02
ペット同伴禁止のゲートのところから登る。
2017年10月08日 07:06撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/8 7:06
2017年10月08日 07:10撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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白馬三山
2017年10月08日 07:12撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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白馬三山
一つ目のリフトの上の乗り場に着いた。
2017年10月08日 07:24撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/8 7:24
一つ目のリフトの上の乗り場に着いた。
2017年10月08日 07:25撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/8 7:25
リフトのかかっている斜面がきれいに紅葉している。
2017年10月08日 07:26撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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リフトのかかっている斜面がきれいに紅葉している。
後は雲海、前は白馬の峰々
2017年10月08日 07:31撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/8 7:31
後は雲海、前は白馬の峰々
2017年10月08日 07:41撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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二つ目のリフトも乗らずに歩いて登っていく。
2017年10月08日 07:50撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/8 7:50
二つ目のリフトも乗らずに歩いて登っていく。
リフト上まで登ると(7時55分)、白馬三山である鑓ケ岳2903
m・杓子岳2812m・白馬岳2932mが並んで見える。ここには八
方池山荘がある。
2017年10月08日 08:13撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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リフト上まで登ると(7時55分)、白馬三山である鑓ケ岳2903
m・杓子岳2812m・白馬岳2932mが並んで見える。ここには八
方池山荘がある。
とても見晴らしがいい尾根を登っていく。雲上の尾根歩き。小岩
がゴロゴロした道が続く。
2017年10月08日 08:13撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/8 8:13
とても見晴らしがいい尾根を登っていく。雲上の尾根歩き。小岩
がゴロゴロした道が続く。
2017年10月08日 08:20撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/8 8:20
五竜岳とその左奥にGWに登った爺ケ岳が見える。
2017年10月08日 08:23撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/8 8:23
五竜岳とその左奥にGWに登った爺ケ岳が見える。
一部木道もあり。
2017年10月08日 08:24撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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一部木道もあり。
八ヶ岳連峰がそのわきに富士山が見えている。
2017年10月08日 08:24撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/8 8:24
八ヶ岳連峰がそのわきに富士山が見えている。
南アルプス
2017年10月08日 08:25撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/8 8:25
南アルプス
2017年10月08日 08:27撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2017年10月08日 08:28撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2017年10月08日 08:28撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/8 8:28
左側通行との注意書きが出てくるあたりで不帰嶮の険しい峰々が
見えてきた。
2017年10月08日 08:30撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/8 8:30
左側通行との注意書きが出てくるあたりで不帰嶮の険しい峰々が
見えてきた。
先に続く尾根がずーっと見えている。
2017年10月08日 08:31撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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先に続く尾根がずーっと見えている。
左側に沢がありその先には小屋が見えている。
2017年10月08日 08:35撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/8 8:35
左側に沢がありその先には小屋が見えている。
2017年10月08日 08:41撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/8 8:41
その小屋のところまでやってきた。小屋はトイレだった。ベンチ
もある。
2017年10月08日 08:42撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/8 8:42
その小屋のところまでやってきた。小屋はトイレだった。ベンチ
もある。
2017年10月08日 08:42撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2017年10月08日 08:43撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2017年10月08日 08:43撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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石神井ケルンがある。終わりかけの草黄葉のなだかな尾根が続
く。
2017年10月08日 08:45撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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石神井ケルンがある。終わりかけの草黄葉のなだかな尾根が続
く。
2017年10月08日 08:46撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/8 8:46
白馬岳山頂左肩に白馬山荘が見えている。
2017年10月08日 08:47撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/8 8:47
白馬岳山頂左肩に白馬山荘が見えている。
天狗の頭方面
2017年10月08日 08:47撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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天狗の頭方面
少しアップで白馬三山。
2017年10月08日 08:56撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/8 8:56
少しアップで白馬三山。
左下は紅葉の高原。
2017年10月08日 09:01撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/8 9:01
左下は紅葉の高原。
鹿島槍ヶ岳
2017年10月08日 09:01撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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鹿島槍ヶ岳
五竜岳
2017年10月08日 09:01撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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五竜岳
2017年10月08日 09:01撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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八ヶ岳の右に富士山
2017年10月08日 09:01撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/8 9:01
八ヶ岳の右に富士山
八ヶ岳
2017年10月08日 09:01撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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八ヶ岳
第二ケルンに着いた。
2017年10月08日 09:01撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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第二ケルンに着いた。
ここまでくると不帰嶮〜白馬がよく見える。
2017年10月08日 09:05撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/8 9:05
ここまでくると不帰嶮〜白馬がよく見える。
八方池の上の尾根(第3ケルン)に到着した。
2017年10月08日 09:07撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/8 9:07
八方池の上の尾根(第3ケルン)に到着した。
池に天狗の頭が映っている。
2017年10月08日 09:11撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/8 9:11
池に天狗の頭が映っている。
浅間山
2017年10月08日 09:21撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/8 9:21
浅間山
八ヶ岳に雲がかかってきてやがて富士山は見えなくなった。
2017年10月08日 09:22撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/8 9:22
八ヶ岳に雲がかかってきてやがて富士山は見えなくなった。
2017年10月08日 09:34撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/8 9:34
登ってきた尾根。
2017年10月08日 09:34撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/8 9:34
登ってきた尾根。
白樺などの木立へ入るがすぐ抜ける。
2017年10月08日 09:37撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/8 9:37
白樺などの木立へ入るがすぐ抜ける。
急登できついところ。
2017年10月08日 09:43撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/8 9:43
急登できついところ。
尾根の左側をたんたんと登っていく。
2017年10月08日 09:55撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/8 9:55
尾根の左側をたんたんと登っていく。
2361mピークの手前で再び斜度がきつくなりガレ場もでてきた。
2017年10月08日 10:02撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/8 10:02
2361mピークの手前で再び斜度がきつくなりガレ場もでてきた。
前方に扇雪渓がでてきた。
2017年10月08日 10:13撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/8 10:13
前方に扇雪渓がでてきた。
薬師峠でテント泊をしたときは荷物がずっと軽かったのでほとん
ど休まず登れたけど今回は渋滞で休んでいるのに下して休まない
ともたない・・・。
2017年10月08日 10:14撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/8 10:14
薬師峠でテント泊をしたときは荷物がずっと軽かったのでほとん
ど休まず登れたけど今回は渋滞で休んでいるのに下して休まない
ともたない・・・。
丸山ケルン手前でまた黄葉した木々の中へ一時入る。
2017年10月08日 10:24撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/8 10:24
丸山ケルン手前でまた黄葉した木々の中へ一時入る。
ナナカマドが実をつけているけど落葉している。
2017年10月08日 10:38撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/8 10:38
ナナカマドが実をつけているけど落葉している。
2017年10月08日 10:39撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/8 10:39
2017年10月08日 10:44撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2017年10月08日 10:51撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2017年10月08日 10:53撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/8 10:53
きつい登りを終えると丸山ケルンに着いた。
2017年10月08日 10:55撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/8 10:55
きつい登りを終えると丸山ケルンに着いた。
沸き立つ雲海と後立山の峰々とほんとすばらしい。
2017年10月08日 10:55撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/8 10:55
沸き立つ雲海と後立山の峰々とほんとすばらしい。
2017年10月08日 11:03撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/8 11:03
前方の尾根の右奥に三角の唐松岳山頂が見える。
2017年10月08日 11:03撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/8 11:03
前方の尾根の右奥に三角の唐松岳山頂が見える。
2017年10月08日 11:08撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/8 11:08
池(水たまり)がある。
2017年10月08日 11:10撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/8 11:10
池(水たまり)がある。
唐松岳〜天狗の間の荒々しい岩壁がすごい迫力。伯耆大山北壁を
何倍にも大きくしたような感じか。
2017年10月08日 11:17撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/8 11:17
唐松岳〜天狗の間の荒々しい岩壁がすごい迫力。伯耆大山北壁を
何倍にも大きくしたような感じか。
今年は雪が多かったためか雪渓があちこちたくさん残っている。
2017年10月08日 11:17撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/8 11:17
今年は雪が多かったためか雪渓があちこちたくさん残っている。
2017年10月08日 11:17撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/8 11:17
2017年10月08日 11:17撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2017年10月08日 11:25撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/8 11:25
2017年10月08日 11:28撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/8 11:28
ロープ場がでてきた。崖になっていておっこちるとまずい。
2017年10月08日 11:44撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/8 11:44
ロープ場がでてきた。崖になっていておっこちるとまずい。
ロープ場を過ぎると前方に小屋がみえていた。やれやれ。
2017年10月08日 11:56撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/8 11:56
ロープ場を過ぎると前方に小屋がみえていた。やれやれ。
2017年10月08日 11:56撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/8 11:56
12時に唐松岳頂上山荘に着いた。小屋前より剣岳。
2017年10月08日 12:10撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/8 12:10
12時に唐松岳頂上山荘に着いた。小屋前より剣岳。
唐松岳山頂へ人がずらーっと並んでいる。山頂は何度か登ってい
るのでパス。
2017年10月08日 12:10撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/8 12:10
唐松岳山頂へ人がずらーっと並んでいる。山頂は何度か登ってい
るのでパス。
2017年10月08日 12:13撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/8 12:13
薬師岳
2017年10月08日 12:23撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/8 12:23
薬師岳
赤牛岳とその左に水晶岳。
2017年10月08日 12:23撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/8 12:23
赤牛岳とその左に水晶岳。
立山
2017年10月08日 12:24撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/8 12:24
立山
2017年10月08日 12:38撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/8 12:38
あまりの混雑に急遽日帰りに変更。12時45分に下山開始。
2017年10月08日 12:45撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/8 12:45
あまりの混雑に急遽日帰りに変更。12時45分に下山開始。
五竜との鞍部
2017年10月08日 12:51撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/8 12:51
五竜との鞍部
2017年10月08日 12:51撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/8 12:51
2017年10月08日 12:53撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/8 12:53
2017年10月08日 12:53撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/8 12:53
2017年10月08日 13:04撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/8 13:04
2017年10月08日 13:16撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/8 13:16
まだまだ登ってくる人は多いけれども列は解消している。救急で
すと言いながら男性があっという間に下りて行った。ケガ人が出
ている様子。ものすごい勢いで下りて行かれた。
2017年10月08日 13:23撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/8 13:23
まだまだ登ってくる人は多いけれども列は解消している。救急で
すと言いながら男性があっという間に下りて行った。ケガ人が出
ている様子。ものすごい勢いで下りて行かれた。
登りは見る余裕がなかったけれどもチングルマが紅葉していてい
ちぶ綿毛が残っている。
2017年10月08日 13:30撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/8 13:30
登りは見る余裕がなかったけれどもチングルマが紅葉していてい
ちぶ綿毛が残っている。
2017年10月08日 14:14撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/8 14:14
2017年10月08日 14:19撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/8 14:19
2017年10月08日 14:20撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/8 14:20
雪渓を過ぎたところで男性が若い女性をおんぶして汗だくにな
りながらかついで登ってこられた。扇雪渓へ行くとのこと。そ
こでヘリで載せるのだろう。
2017年10月08日 14:24撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/8 14:24
雪渓を過ぎたところで男性が若い女性をおんぶして汗だくにな
りながらかついで登ってこられた。扇雪渓へ行くとのこと。そ
こでヘリで載せるのだろう。
14時40分に八方池に着いた。池の周囲を散策する。
2017年10月08日 14:27撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/8 14:27
14時40分に八方池に着いた。池の周囲を散策する。
2017年10月08日 14:30撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/8 14:30
2017年10月08日 14:35撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/8 14:35
2017年10月08日 14:36撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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リフト乗り場に着いた。ものすごい人だったけれども素晴らしい
北アルプスの光景・空気を満喫できて大満足だった。テントを担
いでの秋山の感じもわかったし。
2017年10月08日 15:04撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/8 15:04
リフト乗り場に着いた。ものすごい人だったけれども素晴らしい
北アルプスの光景・空気を満喫できて大満足だった。テントを担
いでの秋山の感じもわかったし。

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ
備考 カッパを忘れたので途中ホームセンターで購入。テント泊ならサンダル持参がよさそう。

感想

10/8・10/9の連休、天気が良
さそうなのでアルプスへテン
ト泊で登ってみることにした
。燕岳へ登ることに。ただ夏
に比べるとずっと重さが増え
るのでどのくらいかかるのや
ら。16時半に出発して山陽道
へ。ところが途中でカッパを
持ってくるのを忘れたことに
気づいた。やむなく播但道で
いったん降りて福崎のホーム
センターでビニールガッパを
購入。あぶないあぶない。最
終チェックで気づくだろうが
観光で終わってしまうところ
だった。

渋滞に合うこともなく安曇野
で降りて中房温泉林道入り口
へ向かうとガードマンがいて
すでに駐車場はいっぱいとの
こと。どのくらいこんでるの
か行ってみると
満車で路駐の車もいる。夏・
GWでもこんなにまで混まない
のに。行き先変更して
唐松岳へ。白馬八方にて舗装
観光林道である黒菱林道へ。
少々狭いけれども普通車なら
対向できそう。かなりクネク
ネして登っていく。終点には
右手に建物があり(トイレ・
自販機あり)。駐車場はまだ
まだ余裕があった。ただ時間
はすでに4時。

6時半に目覚ましをセットす
るも案の定切ってしまった。
食事を摂ってトイレへいって
(混んでる・・)。外を見る
と快晴できれいな雲海になっ
ている。雲海目当てで来てい
る人もいるようだ。7時に出
発。リフトは7時15分からと
放送していてたくさんの人が
待っている。足慣らしにいい
かなとリフトは使わずリフト
手前左へ続く林道から登って
いく。ペット同伴禁止のゲー
トのところから登る。リフト
のかかっている斜面がきれい
に紅葉している。1600mあた
りが紅葉真っ盛り。振り返る
と特徴的な格好をした高妻山
や花の山である雨飾山などが
雲上に見えている。二つ目の
リフトもパスしてリフト手前
から山上へ続く道を登ってい
く。こちらはつるつるの岩が
多くて下山に使うとスリップ
しそう。二つ目のリフトの真
ん中あたりまで登ってくると
左に鹿島槍ヶ岳と五竜岳が見
えている。

リフト上まで登ると(7時55
分)、白馬三山である鑓ケ岳
2903m・杓子岳2812m・白馬
岳2932mが並んで見える。こ
こには八方池山荘がある。こ
こからコースタイムでは1時
間半で八方池だ。とても見晴
らしがいい尾根を登っていく
。雲上の尾根歩き。小岩がゴ
ロゴロした道が続く。背後は
モコモコした雲海になってい
て浅間山、その右に八ヶ岳連
峰がそのわきに富士山が見え
ている。尾根の左につけられ
た木道を登っていく。左側通
行との注意書きが出てくるあ
たりで不帰嶮の険しい峰々が
見えてきた。先に続く尾根が
ずーっと見えている。左側に
沢がありその先には小屋が見
えている。

8時40分にその小屋のところ
までやってきた。小屋はトイ
レだった。ベンチもある。こ
こからは南アルプスもよく見
える。北岳・甲斐駒がわかる
。その先に石神井ケルンがあ
る。終わりかけの草黄葉のな
だかな尾根が続く。尾根の向
こうには別のケルンが見えて
いる(第二ケルン2005m地点
)。白馬岳山頂左肩に白馬山
荘が見えている。左下は高原
上になっていて紅葉がとても
美しい。後ろは山並みが浮か
ぶ雲海で左下は紅葉の高原、
左には鹿島槍ヶ岳と五竜、右
には白馬連峰と見ていると時
がたつのを忘れてしまう。た
だ登山者はこれまで見たこと
がないくらい多くてずっと
列をなしている。誰かが富士
山みたいなと話していた。

9時に第二ケルンに着いた。
鹿島槍の左に同じく双耳峰の
爺ケ岳が見える。GWに登っ
たところだ。ここまでくると
不帰嶮〜白馬がよく見える。
そこから10分ほど尾根を歩く
と八方池の上の尾根(第3ケ
ルン)に到着した。池に天狗
の頭が映っている。そこから
尾根は左へ曲がって右へ丸山
ケルンへと向かっている。白
樺などの木立へ入るがすぐ抜
ける。その先が急登できつい
ところ。くの字の真ん中をす
ぎると尾根の左側をたんたん
と登っていく。2361mピーク
の手前で再び斜度がきつくな
りガレ場もでてきた。これを
登りきると前方に扇雪渓がで
てきた。ここでもザックを下
して休憩。
薬師峠でテント泊をしたとき
は荷物がずっと軽かったので
ほとんど休まず登れたけど今
回は渋滞で休んでいるのに下
して休まないともたない・・
・。

丸山ケルン手前でまた黄葉し
た木々の中へ一時入る。ナナ
カマドが実をつけているけど
落葉している。きつい登りを
終えると丸山ケルンに着いた
(10時55分)。沸き立つ雲海
と後立山の峰々とほんとすば
らしい。唐松と五竜との鞍部
がほぼ同じくらいの標高にな
っている。丸山ケルンを過ぎ
るとそれほどきつい登りはな
くなる。前方の尾根の右奥に
三角の唐松岳山頂が見える。
這松帯の中を進む。右手に小
さな
池(水たまり)がある。唐松
岳〜天狗の間の荒々しい岩壁
がすごい迫力。伯耆大山北壁
を何倍にも大きくしたような
感じか。今年は雪が多かった
ためか雪渓があちこちたくさ
ん残っている。11時45分にロ
ープ場がでてきた。崖になっ
ていておっこちるとまずい。
まあ油断しなければ問題ない
だろうが。ここを過ぎると前
方に小屋がみえていた。やれ
やれ。尾根の左側を進む。右
のガレた斜面に緑のネットが
していある。落石が多そう。
長居はあまりしなくない。

12時に唐松岳頂上山荘に着い
た。小屋前にずらーっとザッ
クが並べてある。ものすごい
人。小屋は布団一枚に4人ら
しい。唐松岳山頂へ人がずら
ーっと並んでいる。山頂は何
度か登っているのでパス。
テント場は左斜面下にある。
まだ余裕はあるが張れるとこ
ろはだいぶん下の方になって
しまう。テント場の受付を済
ませるが、トイレは小屋の中
しかないとのこと。
テント場へ向かうが・・・朝
にトイレ難民になってしまい
そう。スリッパをもってきた
らよかった。明日下山で大渋
滞に巻き込まれそう。気持ち
が変わって今日下りることに
。これだけの景色を楽しめた
のだから大満足。剣岳・立山
・薬師岳を見ながらコンビニ
でかった弁当を食べて12時45
分に下山開始。

まだまだ登ってくる人は多い
けれども列は解消している。
雲海はだいぶん高くなってき
ていて五竜岳の斜面を沸き上
がってきている。すでに富士
山は見えなくなった。登りは
見る余裕がなかったけれども
チングルマが紅葉していてい
ちぶ綿毛が残っている。ゆっ
くりと降りていると救急です
と言いながら男性があっとい
う間に下りて行った。ケガ人
が出ている様子。ものすごい
勢いで下りて行かれた。雪渓
を過ぎたところで男性が若い
女性をおんぶして汗だくにな
りながらかついで登ってきた

扇雪渓へ行くとのこと。そこ
でヘリで載せるのだろう。14
時17分にへりがやってきた。

14時40分に八方池に着いた。
池の周囲を散策する。15時05
分に上のリフト乗り場に着い
た。下りたところで支払うよ
うにとのこと。列ができてい
るけどもたいしたことはない
。きつかった登りがリフトで
あっという間におりた。そこ
で黒菱林道へのリフト代も支
払う。ほとんどの人がゴンド
ラへ向かうリフトへと向かっ
ている。

黒菱第三リフトは高速リフト
ではないのでゆっくりしてい
る。7分ほどかかってリフト
を下りた。15時半に駐車場ま
で戻ってきた。小屋から3時
間弱で降りることができた。
ものすごい人だったけれども
素晴らしい北アルプスの光景
・空気を満喫できて大満足だ
った。テントを担いでの秋山
の感じもわかったし。夏に比
べるとずっと重たくなってし
まうのでペースもだいぶん落
ちてしまう。平日に泊まりに
これるような身分になれれば
いいけどなああ。

みみずくの湯で汗を流そうと
ナビにセットするも迷って探
して到着。こちらもすごい混
雑だ。なんとか車をとめるこ
とができた。(600円のとこ
ろが何かのイベントで半額だ
った)。車での帰りは南下す
ると渋滞でえらいことになり
そうなので北上して糸魚川へ
。白馬温泉のあたりは小雨が
降っているが糸魚川に近づく
とやんだ。

安曇野インターを降りた時間
帯が深夜だったのでガソリン
があまりない。なのでセルフ
があったら入れようかなと思
たけどないので高速で入れた。
サービスエリアも混んではい
るけどGW・お盆のようなこ
とはない。のんびり北陸道を
渋滞にあうこともなく仮眠し
たり休んだりしながら南下し
てゆき敦賀で舞鶴若狭道へ。
23時とういう時間もあっ
てガラガラ。姫路あたりで車
中泊かと思っていたけど2時
に東広島の自宅に着いた。今
度は時期をずらしてのんびり
テント泊&小屋泊でもしてみ
たい。カメラのバッテリー替
えが充電してなかったのと何
よりカッパを忘れたのが大失
敗だった。チェックリストで
確認しているけど一つ一つ確
認していった方がよさそう。

http://sengamine.sakura.ne.jp/homepagenew/yamakiroku/2017/sankaramatsu171008/sankaramatsu171008.html

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コメント

素晴らしい写真ですね!
秋山の見事な写真の数々に見惚れております。
いいなぁ〜行ってみたいなぁ〜とは思うものの
布団1枚に4人とは…
皆が思う所は同じ様子で 私達は無理して登ると
ろくな事にならないので 今年は写真で満足させてもらいました。
2017/10/10 1:29
Re: 素晴らしい写真ですね!
こんにちは。コメントありがとうございます。ゴンドラとリフトを使うとそれほどきつくないですよ。コースタイムも4〜5時間です。草原の尾根歩きが続くので絶景がずーっと続きます。ただ紅葉シーズンの休日は避けた方がよさそうですね。こんなに登山者が多いのははじめてです。夏山シーズンより多いように思います。
2017/10/10 19:31
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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