雲取山 と 神さまのお守り（三峯神社 → 石尾根縦走）

2017年10月31日(火) 〜 2017年11月01日(水)

• GPS: 15:06
• 距離: 35.9km
• 登り: 2,853m
• 下り: 3,586m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:57
• 休憩: 1:00
• 合計: 5:57

10:26 三峯神社バス停
10:41 10:52 三峯神社
10:58 11:08 山麓亭三峰お犬茶屋
11:28 11:32 木の鳥居
11:56 11:56 妙法ヶ岳
12:07 12:08 三峯神社奥宮
12:14 12:14 妙法ヶ岳
13:17 13:39 霧藻ヶ峰
13:48 13:50 お清平
14:19 14:27 前白岩山の肩
14:40 14:42 前白岩山
15:02 15:02 白岩小屋
15:24 15:24 白岩山
16:01 16:01 大ダワ
16:23 雲取山荘

2日目

• 山行: 6:59
• 休憩: 2:11
• 合計: 9:10

6:40 雲取山荘
7:03 7:23 雲取山
7:22 7:28 雲取山避難小屋
7:43 7:46 小雲取山
8:04 8:07 奥多摩小屋
8:30 8:30 ブナ坂
8:45 8:50 七ツ石山
9:09 9:12 千本ツツジ
10:04 10:10 鷹ノ巣山避難小屋
10:12 10:18 水場（鷹ノ巣山避難小屋）
10:21 10:22 鷹ノ巣山避難小屋
10:51 11:40 鷹ノ巣山
11:57 11:59 水根山(金佐ノ頭)
12:28 12:34 カラ沢ノ頭
12:46 12:49 将門馬場(馬責場)
13:14 13:23 六ツ石山
13:26 13:26 六ツ石山分岐
13:49 13:49 三ノ木戸山分岐
14:06 14:11 三ノ木戸山
15:03 15:07 石尾根縦走路・六ツ石山登山口
15:49 奥多摩駅

天候

1日目：青空　2日目：晴天

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：9：10 西武秩父駅「5番」バスのりば　三峯神社行
帰り：JR奥多摩駅

写真

10/31 8:37

【武甲山】西武秩父駅へ向かう車窓の窓から「武甲山」が青空をクッキリ切り取っています♪

10/31 8:51

【西武秩父駅】8：40頃到着　トイレを済ませてからバスに並びましょう。

10/31 8:50

【5番のりば】紅葉の時期だけに、画像のもっと奥が最後尾。　神様に会いに行くのに、列に横入りする人がいるよ。　ズルいね♪

10/31 10:21

【三峯神社バス停】ラスト1席をゲット！　立ち乗りの満タン状態で出発。　隣席が若い山ガールだったので緊張しながら短い短い短い75分。　三峯神社バス停は「お便所」の前に停まるぞ♪

10/31 10:30

三峯神社へ向かう途中。　なんじゃ！　この素晴らしい風景は♪

10/31 10:31

「白石山」の方向。　こりゃビューティフル♪

10/31 10:33

【三峯神社の鳥居】　たくさんの参拝客がいるよ。

10/31 10:34

【奥ノ宮／見晴台】　絶景スポットに人がたくさん。　どれどれ？

10/31 10:34

【遥拝殿（見晴台）】　秩父の町まで見えるパノラマ。

10/31 10:37

この門、ヤマレコで見たことあるよね（笑）

10/31 10:40

【三峯神社】　ここで山行の無事を祈願します。「お嫁さんに出会えますように。」これでオケー！

10/31 10:44

石床に水をかけると龍の姿が現れる！　こ、これはすごい！

11/3 18:47

【赤いお守り と 御朱印】「白いお守り」は毎月1日のみ。　ただならぬ人気で、真夜中に整理券を配布する状態。　奥宮の御朱印は「参拝後」じゃないとダメだった。

10/31 11:00

【山麓亭】ここで休憩がてらに登山準備をします。

10/31 10:59

【中津川いもでんがく】じゃがいもの甘味噌味で美味し〜い♪　「こんにゃくのでんがく」も食べれば良かった〜

10/31 11:09

【雲取山登山口】　観光客でも「奥宮」を目指す人がチラホラ。　険しい道だとしらすに、サンダルやヒールの人もいます。

10/31 11:14

まあ！　なんて綺麗なんでしょう♪

10/31 11:14

カヤブキ屋根の民家が演出してくれますね♪

10/31 11:15

【一般道・奥宮の分岐】左の鳥居から雲取山へ向かいます。

10/31 11:16

【登山計画書】鳥居の裏で見えなかったけど、ここの届けを出します。

10/31 11:16

頼むぞー！

10/31 11:29

【奥宮・雲取山の分岐】　ほぼ一緒だったカップルと、奥宮へ行くか、しばらく会議して、5分悩んだ末に1人で「奥宮」へ。

10/31 11:35

【この旅で最大のケルン】　こういうの「上がる（テンション）」よね♪

10/31 11:53

あんまり人がいなかったけど、そこそこゼエゼエする道をたどると、少しずつ人が増えてきた。

10/31 11:54

また鳥居だ！　晴れててキレイ♪　一礼して進みます。

10/31 11:57

ベテランさんたちも懸命に降りてきました。　すれ違った おっちゃんの「もうスグだよ」の一言に、気持ちが助けられる。

10/31 12:00

ちっとも、もうスグじゃなかった険しい道をゼエゼエしながら抜けると、こんな階段が！

10/31 12:03

ちょうど12時になったので、奥宮はランチの人でいっぱい！

10/31 12:02

【三峯神社 奥宮】よーし！　これで御朱印がもらえるぞ♪

10/31 12:03

人で行き止まり（笑）

10/31 12:03

【奥宮の御朱印の案内】　そういえばもう神社には戻らない・・・。

10/31 12:03

【奥宮からのパノラマ】右側の尾根から、中央の「霧藻ヶ峰」を経て、もっと奥の「雲取山」へ。

10/31 12:37

さっきのカップルに追い付こうと、雲取山方面に向かいますよ。

10/31 12:37

【カップル発見！】　合流の分岐で、早々とカップルを見つけたら、全然違う「ヨーロッパのカップル」だった（笑）　HAY♪

10/31 12:55

いつも「足元」しか見ないので、たまには「上」を見る。

10/31 12:55

途中で「（奥宮まで）もうすぐだよ」のおっちゃんたち15名グループと再会！（笑）

10/31 13:07

【地蔵峠】"もうすぐ"のおっちゃんが「うしろから若い人が追い抜くよ！ジジババは道を開けろ！」って、抜いてったのが、さっきのヨーロッパのカップルで再会（笑）

10/31 13:11

熊倉山方面だと思うんだけど、なんかすげー天気良すぎ♪

10/31 13:12

15名のおっちゃんたちがガヤガヤ。　なにげに楽しい（笑）

10/31 13:16

【ヤマレコでよく見る「顔像」】思っていたよりも、これってすごく大きい！　左にいるおっちゃんたちと見比べてみて！

10/31 13:16

霧藻ヶ峰の展望台。　先にいたヨーロッパのカップルの彼女ジェリー（仮名）が「風景が最高よ♪」という表情を浴びせてきたので、ポーカーフェイスに苦笑いで応えた。

10/31 13:19

【霧藻ヶ峰】15人チームと一緒に到着。　なんだか仲良くなったので、ここで一緒にランチにしよっと。

10/31 13:20

【白石山（の方面だと思う）】なんの山かわからないけど綺麗なら良いね♪

10/31 13:24

【本日のランチ】15人チームは、65歳くらいのみなさんかな？　いろいろ話しているうちに「え？45歳？　30歳くらいに見えるよ！」と数名が言ってくれて、すげぇ元気が出た！（笑）

10/31 13:31

「カップヌードルズ・XO醤海鮮味」　飯能から来た15人チームは「そういえば電車でも一緒だったな〜。」って思い出したけど言わなかった。

10/31 13:39

「記念撮影しましょう！　こっち見てください♪」と、自撮りっぽくボタンを押したけど、撮影だと分からなかったらしい（笑）

10/31 13:46

涙のお別れのあと、「日本人のカップル」と「ヨーロッパのカップ」を追って進みます。

10/31 13:49

【お清平】どこかわからないけど、記念撮影。

10/31 13:58

超絶なクサリ場を超えて。

10/31 14:01

台風の影響か、幹がぶった斬れた「コメツガ」の木。

10/31 14:25

【前白岩の肩】この辺りで若いトレランのカップルとすれ違って、「この時間から下山できるの？　すげー！　速えーっ！！」と驚いた。

10/31 14:40

【前白岩山】なんとなく、北アルプスの「前穂高岳」みたいなネーミングだね（笑）

10/31 14:59

ああ、神さま！　どうか神秘のチカラを与えてください。

10/31 15:00

あ！　ここでランチを食べようと思ってた白岩小屋だ！　遠くてランチに全然間に合わなかった（笑）

10/31 15:03

【白岩小屋】　廃墟になってるけど、避難はできそう。　でも、ビパークのレベルじゃないと泊まれないよ。

10/31 15:04

ヨーロッパのカップルが展望台で景色を眺めていたので、「流暢なアイコンタクト」で会話をしました。

10/31 15:23

【白岩山】白岩小屋からは、驚くほど何もない道をひた歩き。

10/31 15:29

【芋ノ木ドッケ】以前、東日原バス停で会った人が、天目山からここ、そして雲取山、鷹ノ巣山を得て1周するって言ってた。　こんなところだったのか。長げー。

10/31 15:41

ただ「綺麗な場所だな」と思って写真を撮り。

10/31 15:42

「岩だ！」と思って写真を撮り。

10/31 15:48

「シカだ！」と思って写真を撮り（笑）

10/31 16:01

【大ダワ】なぜだかわからないけど、和田アキ子を思い出して。

10/31 16:01

【女坂・男坂の分岐】GPSには男坂の道をインストールして来たけど、疲れたからユルい「女坂」コースを選び。

10/31 16:13

このチームのうしろに近づくと、最後尾の人に「トッキュー！トッキュー！」と言われて、道を譲ってくれたりして。

10/31 16:21

赤い屋根！　青いテントだ！　これは今日のゴールだ！

10/31 16:22

【雲取山荘】怖いおっちゃんが受付にいるという雲取山荘。　でも今日は怖いおっちゃんはいなかった♪　JRO会員で500円引。1泊2食+昼弁当で、合計8300円

10/31 20:24

「玄関」　あのサンダルで外に出られます（この情報大事）。

10/31 16:56

赤いおっちゃんが立っている所が玄関。　すぐに受付・売店。　バッヂ、飲み物、お土産、おつまみ、Tシャツ。いろいろ売ってるけど夜9時まで。販売機も9時まで。

11/3 18:45

【2017年限定バッヂ】グリーンのバッヂは、「2017年×標高2017m」の限定バッヂが宿泊者にもらえる！　これが欲しくて泊まりに来たのだ♪

10/31 16:25

「玄関」から、赤いおっちゃんの目線。

10/31 16:56

ジュースも、ビールもあるけど、「水」は外で汲めるので無料。（下山後のお腹は無事でした。）

10/31 16:25

売店の前のストーブは「宴会場」になってた。もちろん後で参加
したよ♪　石原祐次郎の声に似ている威張ってる人が「俺は英語が話せるから、泊まってる外国人の3人を呼べ！」と、受付さんを困らせていた。

10/31 16:54

宴会場から見える壁。　いろんな情報があって、ヒマな人には20分つぶせます。

10/31 16:55

【皇太子さまの記念写真】　2016年の富士登山「赤岩八合館」泊に続いて、こちらでも皇太子さまのお写真に会えました♪

10/31 16:55

【案内図】木造2階建て。　昭和初期の「木造校舎」のような長い造りで、ご来光が見える眺めの良い東側が女性室、悪い側がおっさん部屋っぽい（笑）

10/31 16:55

【食事・日の出の時間、天気】山小屋の大事な情報はゲットできるぞ！　明日は、晴れ時々曇り・・・

10/31 17:53

廊下の様子。　本棚もあるけど、図書室にある難しそうな本っぽかった。

10/31 16:54

2階の階段。　歩くとギシギシ音がするので、夜中のトイレはそっとね。

10/31 17:00

【水場】外にある水場。　とってもいっぱい出てるので飲み放題♪　ただし、大事に使おうね。

10/31 16:59

【トイレ】土足厳禁！　罰則100叩き！　らしいので、サンダルからスリッパに履き替えよう！　夜中にライトが無くても、なんと無く明るいのでここまで辿り着けます。

10/31 17:14

おや？　曇ってない！？　これ、曇ってない！？　マジかよー！（焦）

10/31 17:15

暗くなってきた。　夕日が沈むのを見忘れた。　18時の食事まで、ストーブのおっちゃんたちと宴会♪　山話が楽しい♪

10/31 17:53

【夕食の列】食べ損なうことは無いのだけど、みんな10分前に並びます。　列のうしろにいる「同年代の山ガールズ」たちの存在が気になります（笑）

10/31 17:59

照れくさいので、列に並びながら上のランプを撮ってみたり。

10/31 18:03

「夕食」「朝食」「お弁当」の券を撮ってみたり。　　

10/31 18:06

そんなことしてたら、食堂内に案内されたけど「同年代の山ガールズ」は、いったいどこに。

10/31 18:06

厨房にスキありだったので激写。

10/31 18:07

事前にビールを買っておいたら、偶然に周りの6人が全員「キリン一番搾り」だったのでキリン記念にカンパイ！　かなり弾む♪

10/31 18:09

【夕食】有名な「イシイのハンバーグ説」がある夕食。　ソレ、わからなくもないけど、食べたらなんと無くわかった（笑）

10/31 18:53

【相部屋】山荘から「コタツに足を突っ込んで寝ろ」という案内があって、9人話し合いの民主主義によってこのような状態に（笑）　出入口側ゲット♪

10/31 19:00

夜19時に寝れるワケが無いので、外にお月さまを見に行くと、まだ曇ってた。　明日は富士山が見れないのかも。　明日の天気予報「曇りときどき晴れ」に変更。

10/31 20:24

宴会が終わっていた。飲み足りないので孤独にここで晩酌を始めます。さっき布団を敷いたとき、ゲイターにこぼしたビールを拭いたタオルをすすいで、ストーブで乾かしていると。

10/31 20:24

なんと！　同年代の山ガール2人が晩酌に付き合ってくれた♪　なんというラッキーなんでしょう。　百名山、北ア、奥多摩の話で盛り上がります♪

10/31 19:54

舞ノ海さんのサインと、ピンクの山荘Tシャツ。　Tシャツの裏にはどんなプリントが刷られているのか、みんなで確認。　こんな酔っ払いの話に付き合ってくれてありがとう！

10/31 20:27

「せっかくのチャンスなんだから、電話番号までいかなくとも、SNSくらい聞けよ。」と、お月さまに叱られました。

10/31 20:28

暗い中、下界の街灯りを見ていると、うしろで「ブルーライト・ヨコハマ」を口ずさむご婦人たち。　いつの間にか夜空は、まるでプラネタリウムを超えた綺麗な星空でした。　「見上げてごらん夜の星を」。　おやすみなさい♪

11/1 5:06

【11月1日　朝食】　山荘で、初めてちょっと寝れた♪　3時間くらい。　しかも超偶然に、昨夜の同世代の山ガールたちと一緒のテーブルに！

11/1 6:00

さあ！　みんなでおひさまを見よう！

11/1 5:57

【ヨーロッパのカップル】　昨日、「ずっと一緒」は言い過ぎだけど、途中で何度も会ったトム（仮名）とジェリー（仮名）と記念撮影。　今後、スイス遠征に行った時はよろしくね！

11/1 6:07

【ご来光】11月1日の日の出。　きっと良いことがある。　そう自分言い聞かせました。

11/1 6:30

日の出に全く興味が無いおじさまたちは、とっくに出発して、もぬけの殻の部屋。　そこに同年代の山ガールと遭遇して、楽しく会話。　お月さまと、日の出さまのご利益が効きすぎ（笑）

11/1 6:41

【雲取山荘　出発】　公演を聞いたことのある「オーナーの怖いおっちゃん」は居なかったけど、また会いに来るよ！　下界の生活を正しに来るから叱ってくれ！

11/1 6:43

出発するときに早くも、雲取山頂上（ご来光）から下山してきた人が「頂上にストックの忘れ物です！」ってスタッフに。　それ持ってきちゃダメやつじゃ無いのー！？

11/1 6:43

知らないカップルに、頂上輸送を託された「頂上の忘れ物ストック」、無事に持ちにしに届くのだろうか。　そして周辺には霜がかかってる。　雪は無い。　アイゼン全くいらない。（11月1日）

11/1 6:43

奥多摩駅まで「石尾根縦走」の旅に出発だー！！　

11/1 6:44

えーっと、これは誰だろう。

11/1 6:54

朝っぱらだというのに、こんな険しい道を20分。　

11/1 7:03

おおー！　ここ知ってる！　反対側から見たことある！

11/1 7:04

【雲取山　一等三角点】　ここで、知らんおっちゃんがストックを取りに戻ってきて、そこにストックを託されたカップルがちょうどやって来た。なんという秒単位の瞬間！　すごい！

11/1 7:08

【雲取山】2017年に、標高2017mの東京都最高峰の雲取山に登頂成功！　初めて埼玉県から来ると「違和感がある」のが正直なところ。　そのうちに慣れるんだろうね（笑）

11/1 7:09

【雲取山　石の表示】雲取山3度目にして、初めての富士山が見えました！　これは嬉しすぎる！　この後の道は「石尾根」だから石でできているのかな。　そして、ストックのおっちゃんが景色の山々を説明してくれました。

11/1 7:23

国際結婚のご夫婦がいたので聞いたばかりの山々を、奥様に通訳してもらって、眺める浅間山、北ア、南アなどをご主人に説明。　雲取山荘に泊まった3人の外国人とお話できた♪　祐次郎すまんね（笑）

11/1 7:24

【雲取山／山梨県】　一気に1都2県の山を踏めるなんてお得♪

11/1 7:23

そこから見える景色は、晴れ渡っているぞ。　まだ朝なので、これからもっとクリアになるはず♪

11/1 7:29

【雲取山避難小屋】いずれ泊まってみたい！

11/1 7:28

でも、いつも誰かがいるので寝れなそう（笑）

11/1 7:30

「小雲取山」への道のりで見える富士山は、いちばん良く見えるかも。

11/1 7:33

アーップ♪

11/1 7:33

振り返ると「ヤマレコ」で良くみる風景。　なかなかバッチリOKだ♪

11/1 7:43

【小雲取山】探してみたら小雲取山の頂上があった！　初めて来たので嬉しいぞ♪

11/1 7:49

小雲取山の下、ここ険しいよね。　登りでもヒイヒイするんだよね。

11/1 8:04

【雲取奥多摩小屋】小屋の中をのぞきに行くと、なんだか怒られそう。　っていつも思うのだ。

11/1 8:03

【キリンビール同好会】団体さんに声をかけられて驚く。昨夜の「夕食キリンビール乾杯チーム」と遭遇！　なんだか気に入られちゃったみたいで嬉しい♪

11/1 8:04

【行きの電車とバスが隣りの席だった山ガール】乾杯チームの写真を撮っていた山ガールに、「電車・バス・山荘到着時間」が一緒だったと告げて、便乗の記念撮影♪　っていうか、逆光！

11/1 8:12

【ヘリポート】ブルブルブル

11/1 8:22

【ダンシングツリー】ブルブルブル

11/1 8:30

【七ツ石山が見える】ブルブルブル

11/1 8:31

【ブナ坂】ブナブナブナ

11/1 8:37

ブナ坂の先、ここキツイんだよね・・・

11/1 8:50

【七ツ石山】ここで、雲取山荘のお弁当を食べている方がいました。　朝ごはんのお弁当かな。

11/1 8:45

【七ツ石山】標高1757m　ヤッホー！！　ここけっこう好き♪

11/1 8:46

振り返って雲取山がよく見えるんだ。

11/1 8:53

七ツ石山までは人が多いけど、この先は・・・。

11/1 8:57

【石尾根縦走路・七ツ石小屋、鴨沢の分岐】を超えると、人の数が100分の1に減少。　急激に寂しくなるのだ。

11/1 9:04

でも富士山は貸切♪　すげえなココ。

11/1 9:10

レッドカーペットも独り占め♪　2度の巨大台風でみんな吹き飛んじゃったんだってさ。

11/1 9:14

ぎゃー！　台風の影響っぽい。　痛々しい。

11/1 9:14

でも、そのスグ下が綺麗な感じ♪

11/1 9:22

その先も綺麗♪　「鷹ノ巣山」が見えるー！　すげー！

11/1 9:28

木の橋すげー！

11/1 9:29

なんだかすげー！　巻き道いいな♪　楽だし♪

11/1 9:53

遠くに、奥多摩三山の1つ「大岳山」が見えるー！　すげー！

11/1 10:01

嬉しいハートなはずなのにドロドロしてて、とにかく色々すげー！

11/1 10:04

楽しんでいるうちに、鷹ノ巣避難小屋についたー！

11/1 10:05

【鷹ノ巣避難小屋】トイレあり、ここが石尾根の中間地点で唯一の安全地帯。

11/1 10:09

泊まってみたいなー。

11/1 10:06

秋っぽい紅葉の画像（笑）

11/1 10:13

（2016年）前回は水場までたどり着けなかったので、絶対に行くぞ！

11/1 10:14

【鷹ノ巣山／水場】あったー！　けど、水がチョロチョロしか出ていない！　くっそーう。

11/1 10:14

あ！　岩の隙間から「水」がジョボジョボ出てるぞ！

11/1 10:14

これで飲み水を蓄えたぞ。　もう命は助かった！

11/1 10:26

いざ！　鷹ノ巣山へ！　山頂まで、すげえ長く感じる。

11/1 11:31

雲取山、奥多摩駅、奥多摩ダム、日原など、ここにはいろんな方面から登ってくるハイカーがやって来る。

11/1 10:53

【鷹ノ巣山】標高1736m　石尾根では、いちばんと言ってもいいくらいに達成感のある山。　ヤッホー！

11/1 11:09

【鷹ノ巣山の風景】来るといつも曇りだったので、晴れてここから見る富士山は初めて！　これってさ・・・

11/1 11:10

【鷹ノ巣山／富士山】雪が積もってる誰でも撮ったことのあるような富士山ではなく、今まで「こんな素顔で、美しく透明な富士山」を見たことがない。実に美しい。

11/1 11:06

【「雲取山荘のお弁当」と「カップ麺」】食事があるのは嬉しいね♪　食べるとザックが軽くなって嬉しいね♪　山のぼりって楽しいね♪

11/1 11:11

お弁当と富士山。

11/1 11:12

「カップヌードル そうめん」 パッケージに写ってる富士山と、ホンモノの富士山！　すげー！

11/1 11:19

雲取山荘の水100％で作ったカップ麺。

11/1 11:34

左に奥多摩三山の1つ「大岳山」、その右に奥多摩三山の1つ「御前山」。

11/1 11:49

中央に奥多摩三山の1つ「三頭山」、そして右に「富士山」。奥には「丹沢」も！

11/1 11:58

このようなレッドカーペットをひたすら歩き。

11/1 12:14

倒れた大木に、道を通せんぼされても、またぐか、迂回する。

11/1 12:13

誰かがチェーンソーで、倒れた大木をどかそうと試みてくれたけど、ダメだったみたい。

11/1 12:31

この表示を右に行かないで、真っ直ぐ行くと・・・

11/1 12:30

【カラ沢ノ頭】標高1490m。　いつもスルーしてしまい、やっとここに来られた！　初めての経験。　やったね♪

11/1 12:46

また この表示を右に行かないで、真っ直ぐ行くと・・・

11/1 12:48

【将門馬場】標高1455m。 ここにも来れた♪　初めての経験。　馬場って、かつてここで殿さまが馬を飼っていたのかな。

11/1 12:57

台風あとなのに、下界の紅葉は残ってるみたい。

11/1 13:16

【六ツ石山】標高1478m。　石標をコンコン！って叩いたら、中が空洞になってる音がしたので、頑丈そうだなって思った。

11/1 13:45

六ツ石山から見える奥多摩三大急登の1つ「本仁田山」がお出ましです！

11/1 14:08

せっかくなので、石尾根縦走の「ラストピーク」に行ってみましょう！

11/1 14:08

【三ノ木戸山】標高1177m　あれ？　屋根があるね！（笑）

11/1 14:19

3回目の石尾根縦走で、すべてのピークを踏破したので、後はジェットコースターのように、ひらすら下ります。

11/1 15:04

薄くなっちゃったけど、この標識の「文字」が好き♪

11/1 15:06

【雲取山登山口】　林道まで下山してきました！

11/1 15:14

もう、ここは自動車も通るので安心なんですが・・・、とってもきになる山が。　それは

11/1 15:35

この山、なあに？　奥多摩の槍ヶ岳？　調べてみようかな。　※あとで調べたら何度も行っている愛宕神社でした（笑）

11/1 15:40

【タイムス】コンビニまでたどり着くと、強烈な安心感が生まれます。　もちろん缶ビールをお店の前で開けます（笑）

11/1 15:49

【奥多摩駅】三峯神社から奥多摩駅まで約35kmの歩き。　とっても楽しかった！　やっぱり山小屋泊って楽しいな♪

11/1 19:19

【梅の湯】河辺駅の「梅の湯」へ。　同じ電車の登山客は5〜6人くらい入ってたよ。

11/1 18:31

【ごちそう】季節期間；「舞茸の天ぷら「豆腐サラダ」「串焼き辛味噌」。美味しかった！　めでたし♪　めでたし♪　

撮影機器：

COOLPIX S3700 ニコン

iPhone 7 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

コメント

821MAKO

バス停までは行ったけど・・・
写真いっぱい楽しい記録、読ませていただきました。
ありがとうございます。

私も以前、三峰神社行のバス停までは行きました。
が、その日は ちょうど年に一回特別なお守り？が配布される日だそうで、バス停に長蛇の列！
乗る気が失せて、突然 秩父の札所巡りに変更

今日は三峰神社の景色を見せていただき、興味深く「拍手」。
（後半は手が疲れて、拍手減少・・・。）
カップヌードルの富士山と本物富士山、笑っちゃいました！

私は最近ホントに お山に行けてないので、登山靴は大丈夫かなあ？
元気な師匠の記録で、山に行った気分を味わってます。
感謝

markun3150

MAKOさんこんにちは！
いつも写真を撮り過ぎてしまいます。
軽く1000枚以上は撮ってますね。選ぶの大変！（笑）

三峰神社行きのバスまで？
そうだったのですか！　もったいないような、
行かないほうが良かったような複雑な感じですね（笑）

たくさんの拍手、いつもありがとうございます！
日記が盛大に盛り上がった感じ♪　やったね！

カップヌードルの富士山は、
「これは富士山が見えるところで食べよう！」
と、狙って持って行きました。　大成功です！（笑）

登山靴は5年くらい大丈夫ですよ。
しかし、山中で靴底が取れてる人たまにいますよね（笑）
あれは良いお勉強だと思います。

自分は、半年〜2年で靴のダメージが現れるので2年おきに買って、
低山や、天気の良い日、アスファルト道が多い山などは
「穴の空いた古い靴」を履いて、

鎖がある山では新しい靴とか、日によって使い分けていますよ。

surely-k

2017年に2017Mの
雲取山への登頂、おめでとうございます。
今回も長い距離を歩かれましたね。
楽しいコメント付のお写真、楽しく拝見しました。
拳を上げてるポーズもたくさんでしたね(^-^)/
三峯神社にも雲取山にも行ってみたいと思っていますので、お気に入り🌟にさせていただきました。

markun3150

surely-kさんこんにちは！
surely-kさんこんにちは！

ありがとうございます！
念願の三峯神社からの縦走ができました♪

いつも平日登山ばかりなので、前回の穂高岳と、
今回の三峯神社の紅葉はたくさんの人でいっぱい！
そんな山も良いですね♪

宿泊する山荘が混むのはイヤですけど（笑）

お決まりのポーズも、「ヤマレコを見る人、同じような写真飽きちゃうだろうな〜」
とか思いながらいっぱい撮りました（笑）

お気に入りまでしてくれてありがとうございます！
嬉しい♪　うっふっふ。

鴨沢登山口だったら、surely-kさんのお家からアクセスも近そうですよね。
三峯神社からのコースは、鴨沢コースより少しキツ目だったかも知れません♪

そろそろ雪が降っちゃう時期なので、
行ける山も限られてきちゃいますね〜。