阿弥陀岳から硫黄岳

2011年08月30日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 22.0km
• 登り: 1,822m
• 下り: 1,826m

コースタイム

美濃戸口 6:30　-　赤岳鉱泉8:20　-　行者小屋8:55
阿弥陀岳10:00　-　赤岳11:25　-　硫黄岳14:00
美濃戸口16:30

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

美濃戸口駐車場500円
大型車は1000円だそうです。

コース状況／危険箇所等

じつは数ヶ月前から頭痛が治らずいまいち気合が入らなかった。
数週間前に富士山登った時も頭痛と眩暈に悩まされた。
調子がよければ阿弥陀から硫黄岳まで。調子が悪ければ途中で行者小屋に降りようという計画で出発。
結局、「せっかく来たのだから」というのりで最後まで歩いちゃいました。
普段はどうってことのない岩場も頭痛と眩暈に悩まされながらだとちょっと恐い。

コース全般、迷うようなところはないと思います。

実は赤岳以北に無積雪期に足を踏み入れるのは今回が初めてでした。
赤岳鉱泉の前に木の板が敷いてあるのも今回初めて知りました。

写真

8/30 6:27

出発です。
これから林道をだらだらと・・・

8/30 8:18

赤岳鉱泉

8/30 8:19

この光景を見て初めて気がつきました。
無積雪期に赤岳鉱泉に来るの初めてでした。
もちろんアイスキャンディーが無い光景も初めて。

8/30 8:27

なんか頭痛が。。。
元気がよければここから下山してくる予定です

8/30 8:41

積雪期はこの辺で尻セード

8/30 8:54

8/30 8:54

8/30 9:34

8/30 9:37

稜線が見えてきた!

8/30 9:38

8/30 9:42

8/30 9:45

よく見ると梯子やら鎖やら

8/30 9:49

ずいぶん登ってきました

8/30 9:55

八ヶ岳山塊って体重かけるのこわい岩が多過ぎ

8/30 10:03

阿弥陀岳山頂に到着

8/30 10:04

8/30 10:11

富士山がかすかに

8/30 10:30

ハイマツ帯を行く

8/30 10:40

8/30 10:57

文三郎尾根と合流

8/30 11:09

がんばる!

8/30 11:22

この赤い梯子を見るとようやく・・・

8/30 11:24

山頂

8/30 11:29

昨年張り替えたソールが微妙に剥がれてることに気がつく。まだ1年も経ってないのに。

8/30 11:31

8/30 11:36

8/30 11:49

8/30 12:05

8/30 12:06

8/30 12:25

8/30 12:37

ここで眩暈したら危ない

8/30 12:54

8/30 13:04

横岳山頂。登るというより横切るって感じ。

8/30 13:05

8/30 13:07

8/30 13:13

8/30 13:17

8/30 13:23

これは何の檻なのだろう

8/30 13:23

8/30 13:45

8/30 13:57

硫黄岳名物の爆裂火口

8/30 13:59

今まで歩いてきた山並み

8/30 14:17

靄。標識見落とすとたいへん

8/30 14:20

あのぎざぎざ稜線を歩いたんだよな

8/30 14:48

既に紅葉の落ち葉が

8/30 14:49

8/30 14:59

赤岳鉱泉に戻ってまいりました

8/30 16:38

駐車場に到着

撮影機器：

EOS Kiss X5 CANON