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ヤマレコ

記録ID: 1324546 全員に公開 無雪期ピークハント/縦走大峰山脈

大普賢岳・七曜岳(和佐又山ヒュッテ〜左回り周回) 17053

日程 2017年11月28日(火) [日帰り]
メンバー
天候晴(小春日和)
風:0〜3m/s、時々4〜5m/s、七曜岳付近時々7〜8m/s
気温:出発時・3℃、大普賢岳山頂・10℃前後(体感)、下山時・8℃
アクセス
利用交通機関
車・バイク
往路:泉北 4:47 発 和佐又山ヒュッテP 7:11 着(立寄り7分含む)
復路:和佐又山ヒュッテP 16:03 発 泉北 18:37 着
                  延走行距離:214.2

道路状況:
 R169は吉野中学西交差点(ローソン前)から宮滝まで通行止め。西交差点〜R28三茶屋〜R370窪垣内〜R370大橋北詰へ迂回。
 和佐又山キャンプ場へのアクセス道路は数日前まで一部凍結して冬用タイヤが必須でしたが、週初めの気温上昇でノーマルタイヤで走行可能でした。

駐車場:和佐又山ヒュッテ前に有料駐車場あり(1000円/日)。
経路を調べる(Google Transit)

地図/標高グラフ


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コースタイム [注]

7:47 和佐又山ヒュッテP出発 ー(14分)ー 和佐又のコル 8:10 ー(33分)ー 笙ノ窟 8:51 ー(9分)ー 日本岳のコル 9:04 ー(7分)ー 石ノ鼻 9:18 ー(9分)ー 小普賢岳 9:43 ー(31分)ー 大普賢岳 10:37 ー(35分)ー 国見岳 11:26 ー(33分)ー 七曜岳 12:27 ー(58分)ー 無双洞 13:42 ー(54分)ー 岩本新道出合 14:52 ー(21分)ー 和佐又のコル 15:15 ー(12分)ー 和佐又山ヒュッテP帰着 15:27

歩行時間:5時間16分(7:47〜15:27)
歩行距離:10.6
コース状況/
危険箇所等
道の状況:
【和佐又山ヒュッテ〜大普賢岳】クサリ・鉄ハシゴ・鉄桟橋が多いので足運びに注意が必要です。日本岳のコルへの登りは急な岩場なので落石注意と落石を起こさない歩行が求められます。石ノ鼻はビューポイントですが、狭い岩場なので転滑落に用心。小普賢岳入口から鞍部へは落差≒35mの下りです。鉄梯子と石段からの転落に要注意。
【大普賢岳〜七曜岳】大普賢岳から水太覗までは落差≒80mの急坂です。ガレや木の根に注意が必要です。国見岳から七曜岳にかけてはクサリや木製ハシゴが各所にあり、アップダウンが連続します。慎重な歩行が要求されます。
【七曜岳〜無双洞】直下の鎖場を通過すると直ぐに奥駈道分岐に出合います。左の無双洞へ取付きます。七曜岳から無双洞へは落差≒610mの激下りです。木の根が多い急坂になるので躓きに注意が必要です。木製ハシゴ3ヶ所のうち最初のハシゴが最も歩行注意です。無双洞の水音が聞こえる辺りからは落葉が堆積した粘性土とザレた急坂になるのでスリップに注意が必要です(筆者は粘性土で一度スリップダウンしました)。
【無双洞〜和佐又山ヒュッテ】無双洞からは水口谷のゴロゴロ石・鎖がある落差≒50mの崖場などの要注意個所を経由して、岩本新道出合(九助ノ尾分岐)まで標高差≒250mの登り返しになります。岩本新道出合から和佐又のコルまでは比較的起伏が少ない歩き易い道になり、コルからは10数分でヒュッテに到ります。

登山道の凍結・積雪状況:
 石ノ鼻付近からは路面の一部凍結と若干の積雪があります。筆者はこの辺りでアイゼンを装着し、国見岳付近で外しました。積雪や凍結が斑なので慎重に歩けばアイゼンなしでも歩行は可能だと思います。鉄バシゴや凍結・積雪がない登山道ではアイゼンが歩行の邪魔になり、ミヤコザサで足元が見え難いところではアイゼンを木の根に引っ掛けて一度転倒する有様でした。

登山ポスト:あり
その他周辺情報温泉・飲食店・宿泊施設等:
 和佐又山ヒュッテの他、近くに入之波温泉があります。

写真

朝日を浴びる和佐又山です。樹氷・霧氷で覆われているように見えますが、全くありません。
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朝日を浴びる和佐又山です。樹氷・霧氷で覆われているように見えますが、全くありません。
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警備主任の理沙姫に見送られて・・・、
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山頂を目指します。
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山頂を目指します。
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和佐又オロチは健在です。
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最初の鎖場手前は弥山・八経ヶ岳方面の絶景地です。
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笙の窟前で一息入れます。
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笙の窟前で一息入れます。
青空に映える鷲ノ窟の岩場です。
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青空に映える鷲ノ窟の岩場です。
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日本岳のコルへの上りでは落石注意です。
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日本岳のコルへの上りでは落石注意です。
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雲海を遠望・・・。
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雲海を遠望・・・。
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石ノ鼻を見上げて・・・、狭い岩場は絶景ポイントです。
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石ノ鼻を見上げて・・・、狭い岩場は絶景ポイントです。
石ノ鼻を通過した辺りから一部路面の凍結や残雪が・・・。
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石ノ鼻を通過した辺りから一部路面の凍結や残雪が・・・。
立派なツララですが、樹氷・霧氷は皆無です。
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立派なツララですが、樹氷・霧氷は皆無です。
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小普賢岳入口です。
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小普賢岳入口です。
登りルート最長のハシゴです。
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登りルート最長のハシゴです。
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定かではありませんが富士山と思しき山影を遠望。
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大普賢岳山頂からは八経ヶ岳方面や台高方面の大展望を満喫。
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大普賢岳山頂からは八経ヶ岳方面や台高方面の大展望を満喫。
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稲村ヶ岳・山上ヶ岳の向こうには金剛山・大和葛城山がよく見えています。
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水太覗から大普賢岳を振り返って・・・。
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足元注意で覗きこみます。
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足元注意で覗きこみます。
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クサリ場支柱から大普賢岳を覗くと・・・。
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クサリ場支柱から大普賢岳を覗くと・・・。
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三兄弟のビューポイントから・・・。
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七曜岳山頂からも・・・、
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八経ヶ岳方面がよく見えます。
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奥駈道分岐から左折し無双洞方面へ。直進は行者還岳方面です。
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木の根が多い急坂が始まります。
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1
3ヶ所の木製ハシゴのうち最も注意を要するところです。鼻先からはほぼ垂直なハシゴが・・・。
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3ヶ所の木製ハシゴのうち最も注意を要するところです。鼻先からはほぼ垂直なハシゴが・・・。
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風格がありますね・・・。
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樹間に三兄弟を望む。
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樹間に三兄弟を望む。
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水音が聞こえ始めると滑り易い急坂になります。
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水音が聞こえ始めると滑り易い急坂になります。
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無双洞から湧き出た水や・・・、
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右上の谷水が集まり・・・、
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水廉ノ滝に・・・。
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水口谷のゴロゴロ石を慎重に登り・・・、
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汗を掻き掻きクサリ付きの崖場に到着。
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落差≒50mの崖場を登ると・・・、
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右手に底無井戸があります。
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右手に底無井戸があります。
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無双洞から岩本新道出合まで約1時間、標高差≒250mの登り返しです。
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無双洞から岩本新道出合まで約1時間、標高差≒250mの登り返しです。
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和佐又山ヒュッテの青い屋根の向こうに日暮れが近い台高方面を遠望。
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和佐又山ヒュッテの青い屋根の向こうに日暮れが近い台高方面を遠望。
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感想/記録

 大峰山系の主要な山のうち今年は大普賢岳が未登頂であった。単独行のリスクを軽減するために土日の山行を思案している内に冬が到来し、ノーマルタイヤでのアクセス機会を失ってしまった(11/25・26の登山者のヤマレコでは冬用タイヤ必須とあった)。週が明けてから急に気温が緩み、アクセス可能になったことを知って矢も盾もたまらずに和佐又山スキー場へ向かった。台風21号被害のためにR169の一部が通行止めになっているので、早朝に出発し迂回路を経て7時過ぎに和佐又山ヒュッテ前駐車場に到着した。雲一つなく比較的風も少ない小春日和で、汗ばむほどの山行であった。残念ながら数日前の樹氷・霧氷は完全に消えていたが、雲海や富士山と思しき山影を遠望することができた。平日とあって出会う登山者は皆無で、山頂からは360度の大パノラマを独り占めすることができた。
                           fukuchi36
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この記録へのコメント

登録日: 2013/10/16
投稿数: 3084
2017/11/29 18:02
 富士山
fukuchi36さん、こんばんは〜

私もこの日、大普賢岳へ行きまして石の鼻からfukuchi36さんのお写真と同じ場所に富士山とおぼしきものが見えました
方角的にも合っていますし、やっぱりあれは富士山ですよね
登録日: 2013/12/4
投稿数: 45
2017/11/29 22:46
 Re: 富士山
yamaotocoさん、こんばんは!

 コメントいただきありがとうございます。
 写真の精度が悪いので山影がはっきりしませんが、肉眼ではもう少しよく見えていました。周辺に連山がなく頭抜けた所謂Fuji型の山だったので、富士山であろうと思いました。八経ヶ岳南の明星ヶ岳からは年に数回富士山が見えると聞いたことがあります。
 yamaotocoさんも昨日登っておられたのですね。お会いできなかったのは残念でしたが、ヤマレコは時々拝見しています。どこかの山でお目にかかれることを楽しみにしています。
                              fukuchi36

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