阿弥陀岳・赤岳
- GPS
- 28:30
- 距離
- 12.2km
- 登り
- 1,469m
- 下り
- 1,456m
コースタイム
赤岳山荘7:00-9:10行者小屋-10:49中岳のコル-11:22阿弥陀岳-昼食-
13:42中岳-14:10文三郎尾根分岐-14:40赤岳山頂-15:07赤岳頂上小屋
9月11日
頂上小屋7:08-7:47赤岳展望荘-8:20地蔵尾根分岐-11:30赤岳山荘
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
今回のように晴れていれば問題ありませんが 以下は傾斜も強く滑りやすい ・中岳のコルから阿弥陀岳の登下降 ・地蔵尾根の下りはじめ |
写真
感想
某SNSの山オフが延期となっており、その繋ぎとして急遽八ヶ岳(赤岳)へ
今回は赤岳頂上小屋に宿泊するという、ボクにとっては
初の小屋泊まり
(普通は逆ですか〜 小屋体験からテント泊へ?)
9月9日夜移動、赤岳山荘前の駐車場にそれぞれが集合し
仮眠を取ります。
一応5時頃に起きだし、各々が朝食、トイレ、洗面を済ませ
7時歩き出し
今回は全部で5名
いつものなんちゃって隊メンバーと共に、名古屋からの山オネエ?と
初行動です。
事前の天気予報に反し? ほぼ快晴ではないですか
新雨男の疑惑をこれで晴らせるのか?
行者小屋まではCT2時間のダラダラの登り
行者小屋から見上げる八ヶ岳の山々は快晴で光って見える
2ヶ月前のガス・雨とは大違い
前回と同じ阿弥陀方面へ登ります。
阿弥陀岳山頂でマッタリ楽しみ
一旦下って、ずっと見えていたジグザグのザレ場的な登りを
エッチラオッチラ登り
その後は岩登りとなりますが、残りは僅か
赤岳山頂到着時には..またガスガスで何も見えず
雨男疑惑再燃か?
まあ夏山の午後なんてこんなものと内心...
小屋泊まりとあって、時間をたっぷり使って到着〜
部屋に案内されると、上下2段構造で布団がずらっと並び
今回は上段でした。
想像よりも随分快適な空間です。
まずは着替えて、皆でプハータイム
ボクはここから応募したサントリーのノンアルコールビールを
2本担ぎ上げ。。
今回は、350ml缶ビールx2本、赤ワイン750ml(プラティプリザーブ)
超薄手シュラフ、部屋着用ジャージ、個装おつまみ...etc
身軽で良い小屋泊まりなので、油断して大荷物になってしまい(^^ゞ
小屋での最大の楽しみ、夕食タイム
まあこんなもんですのね
食後は特にすることも無く、本読んだりそれぞれが好き勝手にマッタリ
消灯の20時前には目を瞑って寝る態勢に入りました。
翌朝は目覚まし時計よりも、周囲の物音で起床
皆さんご来光狙いの準備で、何の遠慮もない
4時過ぎなら起きて当然なのでしょうか?
すでに空は明るくなり始め
富士山も雲海の上にポッカリと。
今日も晴れで気持ち良い予感〜
朝食時間は1回戦目の4:45
11日は下るだけなので(横岳は結局ヤメ)
もっとゆっくりで良いのに..と贅沢な
ちょうど出発時にはヘリでの荷揚げ作業が始まり。
荷揚げ場所周囲は危険で立ち入り禁止
一旦山頂標まで行って写真撮ったり、戻ったらまたヘリが来て
展望荘側に降りてやり過ごし
登山当初は横岳にも..というプランでしたが
横岳は断念(有志が次回という事で)し、
地蔵尾根から下ります。。
下り始め前半は急坂ですね
行者小屋からの登りに使いたくないな〜 と
前回思ったものでした。
もうひたすら今日のゴール目指して下山するのみ
ゴールとは、、駐車した赤岳山荘ではなく、いつもこの辺に来ると
必ず寄る温泉&ランチバイキング
今回はランチバイキング終了という事で、温泉&ランチ1300円コースを
目指します。
行者小屋で一服後、更に下って
途中ではニホンカモシカに遭遇し、久々の撮影タイム
また下って駐車場
軽く着替えて、ゴールであるホテルを目指しました。
ステーキ/ハンバーグ/生姜焼き/カツカレーのメニューから選択
5人中4人はステーキでした(笑)
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