西穂高岳〜奥穂高岳(憧れのジャンダルム)

2011年09月17日(土) 〜 2011年09月19日(月)

• GPS: 56:00
• 距離: 25.2km
• 登り: 1,960m
• 下り: 1,953m

コースタイム

9/17 上高地 6:30 - 9:00 西穂高山荘 9:30 - 11:30 西穂高岳 11:50 - 14:30 間天ノコル
9/18 間天ノコル 6:00 - 9:40 ジャンダルム 10:00 - 11:20 奥穂高岳 11:40 - 12:00 穂高岳山荘
9/19 穂高岳山荘 6:30 - 11:30 上高地

天候

9/17: ガス
9/18: 晴れ
9/19: 晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

9/16 新宿西口 23:00 - 上高地帝国ホテル前 5:55
9/19 上高地バスターミナル 16:30 - 新宿西口 22:30

コース状況／危険箇所等

ザイル・ハーネスなしで問題なし。

写真

9/17 7:28

田代橋。スタート地点。

9/17 10:16

西穂山荘。お水1L200円を2L分購入。

9/17 11:28

西穂独標。土曜は最低の天気だった。

9/17 11:37

西穂独標が11峰。西穂山頂が1峰。

9/17 12:40

雷鳥。

9/17 13:42

この日最高の展望。そもそもどこでしょうか。

9/17 14:07

こういう岩場が結構あります。

9/17 16:40

間天のコルにて夕食。ガーリックフランスとワイン。

9/18 6:30

朝焼けの前穂高岳。この日は朝から天気良く、最高の登山を予感させた。

9/18 6:30

ここを降りて、テン泊地まで来た。

9/18 6:30

ここを登って奥穂を目指す。

9/18 7:17

太陽と前穂。

9/18 7:17

奥穂高岳

9/18 7:24

9/18 7:24

槍が見えてきた。

9/18 7:24

立山かなぁ?

9/18 7:29

岩岩してます。どこ登るの?

9/18 8:30

ここにルートマークあります。何かのギャグでしょうか?

9/18 9:07

グッドビバークポイント。天狗のコルを越えて一時間ぐらい歩いたところです。

9/18 9:23

焼岳。火山カコ(・∀・)イイ!!

9/18 9:29

日本が誇る富士山

9/18 9:57

西穂側から見たジャンダルム。ネットで見たのと違う。。。

9/18 10:04

れっきとした登山道です。ちゃんとルート通り歩きましょう。

9/18 10:14

奥穂の頂上に人が見える。

9/18 10:14

前穂高岳

9/18 10:15

そんなこんなでジャンダルム。

9/18 10:37

ジャンダルムからロバの耳への道。矢印マークがあり。

9/18 10:39

ジャンダルムを振り返る。天を衝く岩山。渋い。

9/18 10:59

ロバの耳。右下にルートマークありますが、どう行けと?

9/18 11:14

ロバの耳。

9/18 11:26

ロバの耳とジャンダルムを振り返る。

9/18 11:33

さて佳境の馬の背。降りている人が見える。

9/18 12:00

いえーい。縦走完了。

9/18 12:01

ジャンダルムの存在感すごいねー。

9/18 12:06

奥穂高岳山頂

9/18 13:31

穂高岳山荘

9/18 14:58

新穂高温泉から穂高岳山荘へのルートです。中々、楽しそうな道だこと。

9/18 15:20

お向かいの常念岳。

9/18 16:18

我が家

9/19 6:22

蝶ヶ岳の向こうから太陽がゆっくりと登ってきます。

9/19 6:22

9/19 6:22

ご来光。

9/19 8:15

下って涸沢。

9/19 8:15

涸沢が真っ赤に色づくのはあと三四週間ってとこでしょうか?

9/19 8:42

涸沢。

9/19 8:42

またも涸沢

9/19 11:35

横尾あたりの森。

9/19 12:22

上高地の川

9/19 12:26

上高地のマガモ

撮影機器：

DMC-FS6 Panasonic

感想

MazdaTo

9/17
ガスガスの上高地に6:00到着。ガスガスの登山道にガスガスの西穂。
面白いところは何もなし。
ちゃっちゃの間天のコルまで行ってそこでビバーク。

9/18
うって変わって、晴れ。前穂高岳から朝日が登り、今日の大勝利を確信させた。
そこからは、厳しい岩場の連続。途中、かなり強く膝を岩場にぶつけたので、無理せずゆっくり歩く。
そうすると、目の前にジャンダルム出現。
西穂側から見ると大したことないように見えた。
ザックを巻き道とピークへの道の分岐に起く。
15~6kgのザックを下ろしたのであっという間に登頂。
頂上からは奥穂にいるひとがよく見えた。
ロバの耳・馬ノ背を越え、奥穂高岳に到着。
晴れの日だけあって、奥穂高岳山頂は人でごった返し。
記念写真をとって穂高岳山荘へ。
本来の計画では北穂まで行くつもりだったが、膝の調子が良くないので穂高岳山荘にテン泊。
夜は、満天の星空と、岐阜側の高山、長野側の松本の光が見えた。

9/19
常念岳の向こうから昇る朝日を見て、涸沢に下山。
上高地で風呂に入ってカツカレーを食べてビールを飲んでおしまい。