石尾根縦走 鴨沢〜七ツ石山〜鷹ノ巣山〜奥多摩駅

2018年01月07日(日) [日帰り]

• GPS: 08:12
• 距離: 25.9km
• 登り: 1,872m
• 下り: 2,074m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:29
• 休憩: 1:35
• 合計: 8:04

6:48 鴨沢バス停
7:06 7:11 丹波山村村営駐車場
7:15 7:15 小袖緑道あがり
8:14 8:14 堂所
8:42 8:46 七ッ石小屋下分岐
8:49 9:02 七ツ石小屋
9:05 9:08 七ッ石小屋上分岐
9:14 9:14 斧手石
9:20 9:24 七ツ石山
9:32 9:34 斧手石
9:50 9:50 峰谷分岐
10:35 10:40 鷹ノ巣山避難小屋
10:59 10:59 鷹ノ巣山
11:14 11:14 水根山
11:35 11:35 城山（奥多摩町）
11:41 11:43 カラ沢ノ頭
11:51 12:07 将門馬場(馬責場)
12:22 12:23 六ツ石山分岐
12:42 12:42 三ノ木戸林道分岐
12:55 12:55 十二天山
13:13 13:14 越路ノ杜
13:40 13:43 石尾根縦走路・六ツ石山登山口
13:46 13:50 農指山
14:18 14:50 奥多摩駅
14:52 ゴール地点

天候

快晴　風やや強し

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

奥多摩駅のコインパーキングに駐車しバスで鴨沢まで

コース状況／危険箇所等

小袖の村営駐車場の真新しいトイレは冬季閉鎖中。トイレは鴨沢か留浦で済ませておかないと七ツ石小屋までありません。
七ツ石小屋の上の水場近辺は路面凍結。滑るとヤバイです。
水は十分でていました。
鴨沢〜堂所間の水場も出ていました。

写真

1/7 6:43

奥多摩駅6:05発のバスで6:45鴨沢着。
さー張り切って行きましょー。

1/7 7:24

いつもの廃屋

1/7 7:57

堂所手前の水場は普通に出ていました

1/7 7:58

懇切丁寧

1/7 8:49

七ツ石小屋。以前とは随分雰囲気が（良い方向に）変わりましたね。
この少し手前で黒い北海道県を連れた方とすれ違う。精悍でかわいくて良い犬でした。

1/7 9:04

七ツ石小屋上の水場近辺は路面凍結。
滑るとヤバそうです。

1/7 9:18

強風の七ツ石山頂に無機的な山頂標柱が寒々しい

1/7 9:20

南アルプス　ドーン！

1/7 9:23

雲取ドーン！
今日はあそこは行きません。

1/7 10:57

鷹ノ巣山は相変わらず人が多いのでさっさと退散

1/7 10:58

富士

1/7 10:58

大岳山

1/7 11:30

このブナの大木に会いに来ました

1/7 11:38

こちらもなかなか良い景色

1/7 12:01

将門馬場

1/7 12:35

将門馬場を過ぎてからは延々と地獄の下り

1/7 13:58

延々とクソ面白くない下りに疲れ果てたころようやく辿り着く羽黒神社。
無事下山のお礼にお参りを。

1/7 14:03

明るいうちに降りてこられた

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-3 Tough オリンパス

感想

namifuji

新年登り初めは、登り納めと同じ石尾根へ。
別に取り立てて心に秘めるものがあるわけではないのだけれど、まあ比較的近場でガッツリ歩けるところということで。
今回は、早めに帰りたかったので奥多摩駅6:05発のバスに乗車するべく家を3時半に出発、奥多摩駅に5:45着。さすがに乗客は4人のみでした。
鴨沢から登りはじめると、堂所あたりで黒くて精悍で賢い北海道犬を連れた方と遭遇。
北海道犬というと白戸家のお父さんの白いイメージしかなかったので、ちょっと意外。
それにしても戌年最初の登山で素敵な犬に出会うとは、なんとも縁起が良いではないか。
その後はひたすら黙々と石尾根を歩いて（今回は日陰名栗までのピークは全て巻き）、大好きなブナの大木と再会しつつ、奥多摩駅には14時過ぎに到着。
相変わらず水根山から先の下り地獄は堪える。そしてなにより楽しくない！
でも、正月太りの（若干の）解消にたくさん歩けたのでよかった。
まーでももうしばらくあの下りは遠慮したいな。。。