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Yamareco

記録ID: 1368266
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

最強寒波襲来!極寒の赤岳☆−27℃山頂&−20℃雪中テン泊で厳冬の雪山を楽しむ♪

2018年01月26日(金) 〜 2018年01月27日(土)
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
20:27
距離
19.4km
登り
1,502m
下り
1,489m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
3:49
休憩
0:18
合計
4:07
9:21
1
9:22
9:26
52
10:18
10:18
9
10:27
10:38
89
12:07
12:10
78
13:28
2日目
山行
5:28
休憩
4:16
合計
9:44
4:45
10
4:55
5:07
72
6:19
6:22
28
6:50
6:53
5
6:58
7:08
1
7:09
7:15
20
7:35
8:35
5
8:40
8:46
38
9:24
11:30
37
12:07
12:08
60
13:08
13:34
4
13:38
13:38
5
13:43
13:44
42
14:26
14:28
1
14:29
ゴール地点
 
【参考情報】
−20℃雪中テン泊での就寝装備(lifter編)

1)シュラフ
・−13℃対応の厳冬期用シュラフ ”ナンガ・オーロラライト750SDXLT” を使用
(このシュラフ1枚のみ。シュラフカバーやシュラフの2枚重ね等は無し)
2)衣類等
 上半身:ベースレイヤー、夏用長袖シャツ、厚手フリース、
     保温機能付きウインドブレーカー、スキーウエアの上で計5枚
 下半身:スポーツ用下着パンツ、スキーウエアの下で計2枚
  足先:テントシューズ(ゾウ足)、極厚パイル靴下(1枚)+靴下裏にホッカイロ
  手先:素手
   頭:ニット帽

*上記の装備で寝てみた感想(状況)は、−20℃でガタガタ・ブルブル震えるようなことは
 なかったが、かといってヌクヌクでぐっすり眠れたかといえばそうでもない状態。
 決して耐えられない程の寒さは感じなかった。しかしどことなく寒いなぁと思いながら
 ”うつらうつら寝ていた”という感じです。
 

■tekuさんのおせっかいアドバイスコーナー♪
私は冬のテン泊ではホカロン4個持参
足の裏に貼り付けゾウ足を履くのに2個。あとの2個は背中と腰に張り付ける。
これであおむけに寝ると体の芯までポカポカします。
ま、これはみんな普通にやってますよね。
その後のホカロンの利用方法。
ゾウ足の中のホカロンはそのままで、テントにデポっていくペットボトルをinしてます。これで戻ってきても凍っていません。
あとの2個ですが、背中から引っぺがしたホカロンは防寒テムレスの手の甲側に中からぺったん。テン場からいきなり崖登りの場合はダメですが、今回みたいにしばらく樹林帯の場合は有効。朝の歩き始めって指先が凍えそうに冷たくなる。
で、片側ずつテムレスの中で(テムレスはブカブカで余裕があるから)指を抜いてくるりんと180度反転させ、甲側のカイロを握りしめてあるきます。あったかいよ〜〜♪これを左右交互にやって両方の指先まで暖まって、ピッケルをしっかり握らなければならない場所まで来たら冬季用手袋に履き替えます。
これで、朝の指先凍結解消さ〜〜〜〜
よろしければやってみて♡
防寒テムレスは風を完璧にシャットアウトするので、1枚でも意外と暖かいです。
天候 一日目:中央道を走ってるときは快晴でしたが、いつものごとく八ヶ岳山頂部分にはガスが付いているのが見えた。午後には晴れるかと思ったけど、この日は一日この状態のようでした。

二日目:朝4時には星空が見えましたが、すぐガスってしまいました。
そのままガス・・・しかしご来光時間を過ぎてしばらくしたころからガスが切れて景色が見え始めました。
その後はガスったり晴れたりでしたね。午後はスッキリ晴れたのではないかと思います。
過去天気図(気象庁) 2018年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
美濃戸口P利用 一日500円
コース状況/
危険箇所等
■美濃戸口から美濃戸まで
全線雪は付いていましたが、まだ薄く、今回に関してはスタッドレスタイヤさえ履いていれば、車で行ける感じでした。
雪の多い時は、この道はスタックする可能性が大きいので、チェーンをつけていない限り美濃戸まで行かないほうが良いと思います。
私たちは安全のため、美濃戸口から歩くことにしました。
ショートカットなどもありますので、歩いても一時間かからず行けます。
今回はツルツルになっているところが無く、ノーアイゼンで大丈夫でしたが、雪のある時は美濃戸口でチェーンスパイクや軽アイゼンを装着して行ったほうが良いと思います。

■南沢
ずっと気温が低かったせいもあってか、凍っている場所が無く、モフモフした雪だったので、アイゼンなしでも行けました。
うっかりすると滑落しそうな場所が二か所ほどと、バリルートへの分岐トレースが有ったりするので、迷い込まないよう気を付けてください。

■行者小屋
土日だけ営業しているようですね。
この日は、金曜であるため、明日の営業の準備の為にスタッフが入って屋根の雪下ろしをされていました。
中に入って休んでも良いですか?と伺うと、「いいよ〜〜でも寒いよ〜〜」と気さくに声をかけてくださいました。
確かに寒かったけど風が避けられるところで準備させていただけて助かりました。一応ストーブも点いており(触れるくらいに近づかないと全然暖かくなかった)、かじかんだ手を温めることが出来ました。
「今晩は冷えるよ」とおっしゃったので、「マイナス30度まで下がったら命の危険を感じるから逃げ込ませていただいていいですか〜〜〜」などとおしゃべりしていたら、「僕らもね、ここで寝るのは寒くて体が休まらないから、作業終わったら鉱泉に戻るからここは閉めるよ」と笑っておられました。

■行者小屋テント場
一泊500円 行者小屋の冬季トイレ使えます。
水場は厳冬期も凍ることなく出ています。
着いたときは風がきつかったので一段下の樹林に近い所に張りました。
雪が降った後の金曜だったので、どの場所もほぼ新品のもふもふ雪でした。
一段下の場所まで行くのにラッセルしながら道を切るのが大変でしたが、風も当たらず、良い場所だったと思います。
積雪量は場所に寄りますが7〜80cmある感じでした。
まだやわらかい雪でした。

■文三郎尾根
トレースがありました。
急登部(マムート階段部分 階段は埋まってます)はまだステップが切れておらず急な滑り台を登って行くような感じで、アキレス腱が伸びました〜〜〜
でもアイゼンやピッケルが良く効く雪で歩きやすかったです。
文三郎分岐付近から強風
ただ、この尾根は私の経験上はイワイワしたところまで進むと山頂直下の竜頭峰あたりまでは風がふさがれるのか、穏やかであることが多いです。
その部分までは立ち止まらず進みましょう。

■赤岳山頂
爆風でした(風速20mは越えていたと思います)
気温はマイナス27度でしたね。
風が防げるところがないかと山頂標識のまわりをまわってみましたが、どの方向もダメで赤岳頂上小屋の脇だけがやや防げました。
景色は最高でした。

■赤岳頂上から天望荘まで
岩の下りです。
山頂から下る最初の部分が雪の付き具合によってはかなりいやらしいのですが、今年はやはり雪が少なく、普通に歩ける道でした。
その下の岩ゾーンも。まだ岩が露出しており、岩と雪のミックス状態。
風あたりは強いです。特に天望荘手前の部分風の通り道なのか爆風でした。

■天望荘
冬季営業中で、中でコーヒー休憩させていただきました。
ドリップコーヒー500円
ストーブが点いていて暖かい。
受付カウンター前までアイゼンで入ることが出来ます(鉄板が敷いてある部分まで)
そこでアイゼンを外して中のテーブルへ。トイレ使用可(100円)

■地蔵尾根
お地蔵さんまでの尾根、爆風でした。
お地蔵さん直下のナイフリッジはまだそんなにとんがっておらず、凍ってもいなかったのでいつもなら夏の通路のクサリより上部をトラバースして通過する感じですが、今回はクサリの下にトレースがありました。難なく通過できるコンディションでした。
通過してしばらくしてからが、トレースがほぼ消えていて、モフモフ雪を膝上ラッセルとなり、下りなのに大汗かきました。
下の樹林帯に入るまでそのような状況でした。

その他周辺情報 八峯苑 鹿の湯
10時から21時まで。600円
http://happoen.jp/hotspa/higaeri.html
露天風呂の入り口が判りにくいので気を付けてください。
内湯は塩素臭かったけど、露天はいつまでも入っていられるぬる湯でにおいも気
になりませんでした。
施設もキレイで気持ち良かったです。
行きの中央道/八ヶ岳PAにて。まずは朝食です(地鶏の親子丼)
今回は前日入りの山行なので明るい時間に余裕の移動です
朝からガッツリいっちゃいました〜(li)
私はこんなの食べてないよ!!うどんだけだよ〜〜!!(t)
2018年01月26日 07:58撮影 by  DSC-WX350, SONY
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1/26 7:58
行きの中央道/八ヶ岳PAにて。まずは朝食です(地鶏の親子丼)
今回は前日入りの山行なので明るい時間に余裕の移動です
朝からガッツリいっちゃいました〜(li)
私はこんなの食べてないよ!!うどんだけだよ〜〜!!(t)
美濃戸口
登山届書いてスタート(t)
2018年01月26日 09:22撮影 by  DSC-WX350, SONY
1/26 9:22
美濃戸口
登山届書いてスタート(t)
いつもの八ヶ岳山荘。平日なので駐車場もガラガラでした
毎年恒例、厳冬期の赤岳へ。今年もここから歩きます(li)
2018年01月26日 09:23撮影 by  DSC-WX350, SONY
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1/26 9:23
いつもの八ヶ岳山荘。平日なので駐車場もガラガラでした
毎年恒例、厳冬期の赤岳へ。今年もここから歩きます(li)
リフターさんはツボ足で。私はチェーンスパイクつけました(t)
カチカチに氷結することが多い林道ですが、
今回は柔らかい雪だったので問題ありませんでした(li)
2018年01月26日 10:28撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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1/26 10:28
リフターさんはツボ足で。私はチェーンスパイクつけました(t)
カチカチに氷結することが多い林道ですが、
今回は柔らかい雪だったので問題ありませんでした(li)
スタートして20分ほどで早々に脱ぎだすtekuさん(いつもですよね!?)(^^)(li)
暑いも〜〜〜ん(t)
2018年01月26日 09:41撮影 by  DSC-WX350, SONY
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1/26 9:41
スタートして20分ほどで早々に脱ぎだすtekuさん(いつもですよね!?)(^^)(li)
暑いも〜〜〜ん(t)
美濃戸口からちょうど1時間で美濃戸山荘に到着。ここで一呼吸です(li)
2018年01月26日 10:28撮影 by  DSC-WX350, SONY
1/26 10:28
美濃戸口からちょうど1時間で美濃戸山荘に到着。ここで一呼吸です(li)
営業してませんがトイレは使用できます。なんと暖房付、ホカホカ便座!!
あかんて、冬季登山者をダメにするやつや〜〜〜〜座ったが最後立ちたくない(t)
これから極寒の雪中テン泊なのにそれはヤバいかも!?(li)
2018年01月26日 11:28撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
1/26 11:28
営業してませんがトイレは使用できます。なんと暖房付、ホカホカ便座!!
あかんて、冬季登山者をダメにするやつや〜〜〜〜座ったが最後立ちたくない(t)
これから極寒の雪中テン泊なのにそれはヤバいかも!?(li)
南沢を行きます(t)
2018年01月26日 11:41撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
1/26 11:41
南沢を行きます(t)
南沢の雪も今回の”最強寒波”でかなり積っていました(小川も埋まっています)
まだ一度も溶けておらず当日も冷えきっていたので、雪質は最高でした(li)
2018年01月26日 11:55撮影 by  DSC-WX350, SONY
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1/26 11:55
南沢の雪も今回の”最強寒波”でかなり積っていました(小川も埋まっています)
まだ一度も溶けておらず当日も冷えきっていたので、雪質は最高でした(li)
気温が低かったためか、あちこちにフロストフラワー様のモノがたくさん見られた(t)
2018年01月26日 12:36撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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1/26 12:36
気温が低かったためか、あちこちにフロストフラワー様のモノがたくさん見られた(t)
南沢の後半部に入ると視界が開けてきます。大同心&小同心の姿が(li)
2018年01月26日 12:54撮影 by  DSC-WX350, SONY
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1/26 12:54
南沢の後半部に入ると視界が開けてきます。大同心&小同心の姿が(li)
アップで。極寒ゆえに凍てついている感じです(li)
2018年01月26日 12:55撮影 by  DSC-WX350, SONY
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1/26 12:55
アップで。極寒ゆえに凍てついている感じです(li)
ここは右が正規トレースなのですが、上にある木の下をくぐるの避け、
左にトレース外してみたらズッポリハマった箇所。
南沢の後半部はトレース外せば軽く股下くらいまで踏み抜く状況でした(li)
2018年01月26日 13:19撮影 by  DSC-WX350, SONY
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1/26 13:19
ここは右が正規トレースなのですが、上にある木の下をくぐるの避け、
左にトレース外してみたらズッポリハマった箇所。
南沢の後半部はトレース外せば軽く股下くらいまで踏み抜く状況でした(li)
行者小屋到着(t)
天気予報が外れてモノクロ風景に・・・(li)
2018年01月26日 13:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
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行者小屋到着(t)
天気予報が外れてモノクロ風景に・・・(li)
モノクロームの赤岳。明日も予報は快晴なので何とか期待したいなぁ・・・(li)
2018年01月26日 13:32撮影 by  DSC-WX350, SONY
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1/26 13:32
モノクロームの赤岳。明日も予報は快晴なので何とか期待したいなぁ・・・(li)
左の中岳&右の阿弥陀も(li)
2018年01月26日 13:33撮影 by  DSC-WX350, SONY
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1/26 13:33
左の中岳&右の阿弥陀も(li)
行者小屋の積雪量はこんな感じ。ここも今回の大寒波でかなり積ったようです(li)
2018年01月26日 13:33撮影 by  DSC-WX350, SONY
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行者小屋の積雪量はこんな感じ。ここも今回の大寒波でかなり積ったようです(li)
この日のテントは奥に見える山岳部風のグループと私たちだけでした。
真ん中に鎮座してるのは私のザック。
最初ここに張ろうとしましたが、風当たりが強いのでやめた(t)
大正解でしたネ(li)
2018年01月26日 15:26撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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1/26 15:26
この日のテントは奥に見える山岳部風のグループと私たちだけでした。
真ん中に鎮座してるのは私のザック。
最初ここに張ろうとしましたが、風当たりが強いのでやめた(t)
大正解でしたネ(li)
行者小屋で休憩後、小屋より一段下の風を避けられるこの位置に幕営決定
早速作業にかかります。まずは整地から。tekuさんもバリバリ始めてます(li)
2018年01月26日 14:32撮影 by  DSC-WX350, SONY
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1/26 14:32
行者小屋で休憩後、小屋より一段下の風を避けられるこの位置に幕営決定
早速作業にかかります。まずは整地から。tekuさんもバリバリ始めてます(li)
バンバン掘りまくってベースが出来上がり。今日はスノスコ大活躍の日でした(li)
2018年01月26日 14:50撮影 by  DSC-WX350, SONY
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1/26 14:50
バンバン掘りまくってベースが出来上がり。今日はスノスコ大活躍の日でした(li)
テン場の写真撮影?の為に少し離れた位置に行ったとたんにハマるtekuさん。
とにかく新雪(深雪)のモフモフ雪がタップリでした(li)
マジで腰上まで落ちてます(t)
2018年01月26日 15:09撮影 by  DSC-WX350, SONY
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1/26 15:09
テン場の写真撮影?の為に少し離れた位置に行ったとたんにハマるtekuさん。
とにかく新雪(深雪)のモフモフ雪がタップリでした(li)
マジで腰上まで落ちてます(t)
行きの車の中で、竹ペグ持ってくるの忘れたことに気が付いたので、コンビニに寄ってもらって割り箸買ってきた。道具なんてなんとでもなるもんさ(笑)そして、今日はGOGOテント(5500円テント)に自作でスノースカートはかせて持って来てみた。お、7000円位にグレードアップしたな(t)
2018年01月26日 16:15撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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1/26 16:15
行きの車の中で、竹ペグ持ってくるの忘れたことに気が付いたので、コンビニに寄ってもらって割り箸買ってきた。道具なんてなんとでもなるもんさ(笑)そして、今日はGOGOテント(5500円テント)に自作でスノースカートはかせて持って来てみた。お、7000円位にグレードアップしたな(t)
ほれほれ、ベージュ色のスカート部自分で縫い付けた。中ほどの紐はあとで内側に付け替えました。美しかろう?自画自賛の自己満足♪
だって、GOGOテントはインナー2/3メッシュなんだもん(t)
格安GOGOテント(しかも改造バージョン)で極寒のテン泊とかって凄すぎだよ〜(li)
2017年12月11日 22:07撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/11 22:07
ほれほれ、ベージュ色のスカート部自分で縫い付けた。中ほどの紐はあとで内側に付け替えました。美しかろう?自画自賛の自己満足♪
だって、GOGOテントはインナー2/3メッシュなんだもん(t)
格安GOGOテント(しかも改造バージョン)で極寒のテン泊とかって凄すぎだよ〜(li)
で〜きた。
換気だけ注意したらこれでバッチリなんじゃない?
高い冬テント買う気がしないね〜〜〜(自己責任でやってください、痛い目に遭っても知らないよ)(t)
2018年01月26日 16:35撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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1/26 16:35
で〜きた。
換気だけ注意したらこれでバッチリなんじゃない?
高い冬テント買う気がしないね〜〜〜(自己責任でやってください、痛い目に遭っても知らないよ)(t)
lifter家も無事に設営完了。
これで極寒の夜を過ごすと思うと、なぜかワクワクしてしまうワタクシ・・・(li)
ドMや〜〜〜〜!!(t)
2018年01月26日 15:33撮影 by  DSC-WX350, SONY
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1/26 15:33
lifter家も無事に設営完了。
これで極寒の夜を過ごすと思うと、なぜかワクワクしてしまうワタクシ・・・(li)
ドMや〜〜〜〜!!(t)
厳冬期用フライのすだれ(スカート部)もしっかり仕上げてご満悦のワタクシ。
(完全に自己満のテン泊になってマス・・・)(li)
お財布氷河期????セレブやん!!!(t)
いぇいぇ、安月給のフトコロは今日以上に冷え切ってマス!?(li)
2018年01月26日 15:34撮影 by  DSC-WX350, SONY
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1/26 15:34
厳冬期用フライのすだれ(スカート部)もしっかり仕上げてご満悦のワタクシ。
(完全に自己満のテン泊になってマス・・・)(li)
お財布氷河期????セレブやん!!!(t)
いぇいぇ、安月給のフトコロは今日以上に冷え切ってマス!?(li)
午後3時過ぎ。気温はすでにこの通りマイナス20℃以下(t)
うぅ〜イイ感じになってきましたね〜〜〜♪(li)
2018年01月26日 16:15撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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1/26 16:15
午後3時過ぎ。気温はすでにこの通りマイナス20℃以下(t)
うぅ〜イイ感じになってきましたね〜〜〜♪(li)
テントの他に、夕食会場のツェルトも設置(t)
無事に全部完成して記念にパチリっ☆今回もありがとうございます〜(li)
2018年01月26日 16:20撮影 by  DSC-WX350, SONY
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1/26 16:20
テントの他に、夕食会場のツェルトも設置(t)
無事に全部完成して記念にパチリっ☆今回もありがとうございます〜(li)
ツェルトの中です。足を降ろす穴を掘って・・・なかなか広くて快適ですよ。
モノポールと同じく、底が抜けていると靴のまま入れるのでありがたい。
マイナス15度を下回る状況で靴を脱ぐのはかなりリスキー
(日光凍傷宮詣での前にシュラフinですよね)(t)
2018年01月26日 17:45撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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1/26 17:45
ツェルトの中です。足を降ろす穴を掘って・・・なかなか広くて快適ですよ。
モノポールと同じく、底が抜けていると靴のまま入れるのでありがたい。
マイナス15度を下回る状況で靴を脱ぐのはかなりリスキー
(日光凍傷宮詣での前にシュラフinですよね)(t)
幕営を終えてホッとひと息。ちょこっとですがモルゲンラインが(li)
綺麗だった〜〜〜♪(t)
2018年01月26日 16:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
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1/26 16:56
幕営を終えてホッとひと息。ちょこっとですがモルゲンラインが(li)
綺麗だった〜〜〜♪(t)
雪山での夕暮れ。静かでとても良い雰囲気でした(li)
こういう時間を過ごせるから雪山泊は好きさ(t)
2018年01月26日 16:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
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1/26 16:56
雪山での夕暮れ。静かでとても良い雰囲気でした(li)
こういう時間を過ごせるから雪山泊は好きさ(t)
食事前に水汲みへ。行者小屋の水はバッチリ出ていました。
(文三郎尾根へ向かうトレースを辿り、小屋から1分ほどのところです)(li)
2018年01月26日 17:00撮影 by  DSC-WX350, SONY
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1/26 17:00
食事前に水汲みへ。行者小屋の水はバッチリ出ていました。
(文三郎尾根へ向かうトレースを辿り、小屋から1分ほどのところです)(li)
今日のメニューは鍋焼きうどんとリフターさんが持ってきてくれたワインをホットで(t)
今回も具だくさんでウマウマでした♪いつもありがとです〜♪
・・・自分で持ってきたホットワインの湯気でむせる私…(li)
2018年01月26日 18:13撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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1/26 18:13
今日のメニューは鍋焼きうどんとリフターさんが持ってきてくれたワインをホットで(t)
今回も具だくさんでウマウマでした♪いつもありがとです〜♪
・・・自分で持ってきたホットワインの湯気でむせる私…(li)
夜のテン場。この時点で既に極寒状態。これから自身未体験の世界へ突入です
こんな状況を望んでいたワタクシ。これからガンバって寝るぞー!!(li)
わたしゃ〜〜〜経験済みだからね〜〜〜眠れないぞ今夜は^^(t)
2018年01月26日 19:19撮影 by  DSC-WX350, SONY
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1/26 19:19
夜のテン場。この時点で既に極寒状態。これから自身未体験の世界へ突入です
こんな状況を望んでいたワタクシ。これからガンバって寝るぞー!!(li)
わたしゃ〜〜〜経験済みだからね〜〜〜眠れないぞ今夜は^^(t)
深夜2時前。気温をみるとナント計測不能!(6の下の"LL"が気温表示部)
以前、−17.7℃まで計測できた時計なのに…今回は明らかにそれ以下ということ!?(li)
しかし、いつも思うんだがリフさん何でこんな時計持ってくるの?携帯と腕時計でよくね?(t)
2018年01月27日 01:58撮影 by  DSC-WX350, SONY
4
1/27 1:58
深夜2時前。気温をみるとナント計測不能!(6の下の"LL"が気温表示部)
以前、−17.7℃まで計測できた時計なのに…今回は明らかにそれ以下ということ!?(li)
しかし、いつも思うんだがリフさん何でこんな時計持ってくるの?携帯と腕時計でよくね?(t)
朝です。やはり手元の温度計はマイナス20℃でした。
パンすらも凍っていて、ザクザクとした食感に変わっていた。チーズとハムは完璧に冷凍でカチコチ(笑)(t)
2018年01月27日 04:37撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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1/27 4:37
朝です。やはり手元の温度計はマイナス20℃でした。
パンすらも凍っていて、ザクザクとした食感に変わっていた。チーズとハムは完璧に冷凍でカチコチ(笑)(t)
午前4:40、ヘッデンつけてスタートします。
一応、この時点では稜線上のでご来光目指してスタートです(li)
2018年01月27日 04:41撮影 by  DSC-WX350, SONY
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1/27 4:41
午前4:40、ヘッデンつけてスタートします。
一応、この時点では稜線上のでご来光目指してスタートです(li)
急登をガシガシ登るtekuさん(li)
ありがたいことにトレースあり。
文三郎尾根の一番急登部分です(t)
2018年01月27日 05:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
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1/27 5:31
急登をガシガシ登るtekuさん(li)
ありがたいことにトレースあり。
文三郎尾根の一番急登部分です(t)
文三郎尾根分岐に到着。ここから先は気温−20℃以下、風速20m以上の
完全なる厳冬期コンディションの世界に(li)
2018年01月27日 06:19撮影 by  DSC-WX350, SONY
1/27 6:19
文三郎尾根分岐に到着。ここから先は気温−20℃以下、風速20m以上の
完全なる厳冬期コンディションの世界に(li)
写真見てるだけで寒そう(笑)
現実も決死!!マジ立ち止まったらゼッタイ死ぬぞ〜〜〜ってヤツでした(t)
いゃ〜これはさすがにワタクシの安月給のフトコロ以上に寒かった〜〜〜!?(li)
2018年01月27日 06:33撮影 by  DSC-WX350, SONY
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写真見てるだけで寒そう(笑)
現実も決死!!マジ立ち止まったらゼッタイ死ぬぞ〜〜〜ってヤツでした(t)
いゃ〜これはさすがにワタクシの安月給のフトコロ以上に寒かった〜〜〜!?(li)
ほれほれ!!(t)
おぉー!自身初の−25℃超!!
でも何だか意味不明な”嬉しさ”を感じてしまう自分がいるのはなぜだろう…(li)
2018年01月27日 06:39撮影 by  DSC-WX350, SONY
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1/27 6:39
ほれほれ!!(t)
おぉー!自身初の−25℃超!!
でも何だか意味不明な”嬉しさ”を感じてしまう自分がいるのはなぜだろう…(li)
極寒(t)
モノクロームな世界。あぁ〜これで陽の光があったらイイのになぁ・・・(li)
2018年01月27日 07:45撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
1/27 7:45
極寒(t)
モノクロームな世界。あぁ〜これで陽の光があったらイイのになぁ・・・(li)
でも、実はこの部分は風もほとんど当たらず、歩きやすい雪質で楽だった(t)
ホント、こんな極寒状態でも風が当たらないと全然違いますよね(li)
2018年01月27日 07:47撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
1/27 7:47
でも、実はこの部分は風もほとんど当たらず、歩きやすい雪質で楽だった(t)
ホント、こんな極寒状態でも風が当たらないと全然違いますよね(li)
激寒の中、何とか竜頭峰に到着。
ここで希望の光が・・・(li)
2018年01月27日 06:53撮影 by  DSC-WX350, SONY
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1/27 6:53
激寒の中、何とか竜頭峰に到着。
ここで希望の光が・・・(li)
県界、真教寺尾根方面より
お日様だ〜〜〜〜!!(t)
2018年01月27日 06:52撮影 by  DSC-WX350, SONY
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1/27 6:52
県界、真教寺尾根方面より
お日様だ〜〜〜〜!!(t)
空気がオレンジ!!(t)
ここまでモノクロの世界だったので超感動〜〜〜(li)
2018年01月27日 06:54撮影 by  ILCE-5100, SONY
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1/27 6:54
空気がオレンジ!!(t)
ここまでモノクロの世界だったので超感動〜〜〜(li)
この部分、右のトラバース、ヤバゲな時もあるので、岩をアイゼンガチャガチャ鳴らしながら登ることもあるのですが、今日は、楽に歩ける感じでした(t)
2018年01月27日 07:55撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
1/27 7:55
この部分、右のトラバース、ヤバゲな時もあるので、岩をアイゼンガチャガチャ鳴らしながら登ることもあるのですが、今日は、楽に歩ける感じでした(t)
もう少し!!(t)
やっとここまできた〜〜〜(li)
2018年01月27日 07:59撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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1/27 7:59
もう少し!!(t)
やっとここまできた〜〜〜(li)
着いた〜〜〜〜
マイナス27℃、風はゆうに20m越え。リフさんのザックが寒さを如実に表現してますね(t)
ここまで快晴予報が大ハズレかと思いきや、山頂と稜線上だけは雲がなかった〜(li)
2018年01月27日 08:00撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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1/27 8:00
着いた〜〜〜〜
マイナス27℃、風はゆうに20m越え。リフさんのザックが寒さを如実に表現してますね(t)
ここまで快晴予報が大ハズレかと思いきや、山頂と稜線上だけは雲がなかった〜(li)
凍てつく世界、極寒の赤岳山頂。本日一番乗りでした☆
(当たり前だよ。こんな日に早朝から登るヤツは基本いない!?)(li)
私のも撮ってもらったのだが、寒さでカメラがダウンして撮れてなかった・・・涙(t)
2018年01月27日 07:06撮影 by  DSC-WX350, SONY
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1/27 7:06
凍てつく世界、極寒の赤岳山頂。本日一番乗りでした☆
(当たり前だよ。こんな日に早朝から登るヤツは基本いない!?)(li)
私のも撮ってもらったのだが、寒さでカメラがダウンして撮れてなかった・・・涙(t)
ここへ来ての青空がめっちゃうれしい。
頑張った甲斐がありました。赤岳神社の神様に感謝
(ちなみに赤岳神社は右奥のほうです。手前のは違う)(t)
これらもホントに凍てついてましたね。
でも無事に踏めてよかった。達成感もアリアリです(li)
2018年01月27日 07:07撮影 by  DSC-WX350, SONY
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1/27 7:07
ここへ来ての青空がめっちゃうれしい。
頑張った甲斐がありました。赤岳神社の神様に感謝
(ちなみに赤岳神社は右奥のほうです。手前のは違う)(t)
これらもホントに凍てついてましたね。
でも無事に踏めてよかった。達成感もアリアリです(li)
激寒&南アや権現、阿弥陀、横岳など、いつもの景色はガスで見えず・・・
ということで、写真撮影もそこそこに北峰へ移動(li)
2018年01月27日 07:12撮影 by  DSC-WX350, SONY
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1/27 7:12
激寒&南アや権現、阿弥陀、横岳など、いつもの景色はガスで見えず・・・
ということで、写真撮影もそこそこに北峰へ移動(li)
この方面だけは視界がよかった。うっすらと蓼科山の姿が(li)
2018年01月27日 07:12撮影 by  DSC-WX350, SONY
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1/27 7:12
この方面だけは視界がよかった。うっすらと蓼科山の姿が(li)
頂上山荘前にて、証拠写真。振り切れる寸前のマイナス27〜28度(t)
やったー!?パッと見マイナス30℃近い!
自身の最低気温の記録更新に妙な感動と達成感を味わうワタクシ(^^ゞ(li)
2018年01月27日 07:10撮影 by  DSC-WX350, SONY
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1/27 7:10
頂上山荘前にて、証拠写真。振り切れる寸前のマイナス27〜28度(t)
やったー!?パッと見マイナス30℃近い!
自身の最低気温の記録更新に妙な感動と達成感を味わうワタクシ(^^ゞ(li)
下って行きます。ここはもう、天望荘直前の位置。カメラが寒さでダウンして写真撮れませんでした。途中の岩場はまだ岩が露出していました(t)
南沢や行者はあれだけ新雪があったのにこちら(赤岳東面)は雪少なかったですね。
ところで私の2万のコンデジ、この寒さでも元気モリモリでした。安いのに過酷環境でも非常に強かった(li)
2018年01月27日 07:25撮影 by  DSC-WX350, SONY
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1/27 7:25
下って行きます。ここはもう、天望荘直前の位置。カメラが寒さでダウンして写真撮れませんでした。途中の岩場はまだ岩が露出していました(t)
南沢や行者はあれだけ新雪があったのにこちら(赤岳東面)は雪少なかったですね。
ところで私の2万のコンデジ、この寒さでも元気モリモリでした。安いのに過酷環境でも非常に強かった(li)
天望荘に逃げ込んで、ボッカしてきたケーキをいただく。
晴れて無風だったら、山頂で「インスタ映え」写真の予定だったがさすがに無理でした(t)
ありがとです〜ぜひ山頂で戴きたかったけどさすがにあれではねぇ・・・
でも、ここだからって「インスタ萌え〜」じゃないよ!?(li)
2018年01月27日 08:02撮影 by  DSC-WX350, SONY
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天望荘に逃げ込んで、ボッカしてきたケーキをいただく。
晴れて無風だったら、山頂で「インスタ映え」写真の予定だったがさすがに無理でした(t)
ありがとです〜ぜひ山頂で戴きたかったけどさすがにあれではねぇ・・・
でも、ここだからって「インスタ萌え〜」じゃないよ!?(li)
極寒の中、ケーキとコーヒーで生き返りましたね(li)
やっぱり、今度はここに泊まろ♪(t)
2018年01月27日 08:34撮影 by  DSC-WX350, SONY
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極寒の中、ケーキとコーヒーで生き返りましたね(li)
やっぱり、今度はここに泊まろ♪(t)
おなじみのショット(t)
オアシスの小屋から出たばかりで震えあがったけど、これは幻想的だった〜(li)
2018年01月27日 08:36撮影 by  DSC-WX350, SONY
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1/27 8:36
おなじみのショット(t)
オアシスの小屋から出たばかりで震えあがったけど、これは幻想的だった〜(li)
地蔵分岐のお地蔵様。コンディションが良ければ、ここから硫黄へ縦走かける予定でしたが、
この状況では死亡フラグ立ちますのでここから下山します(t)
残念でしたけど、これではさすがに無理。硫黄岳はさらに暴風のはずだし…(li)
2018年01月27日 08:41撮影 by  DSC-WX350, SONY
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1/27 8:41
地蔵分岐のお地蔵様。コンディションが良ければ、ここから硫黄へ縦走かける予定でしたが、
この状況では死亡フラグ立ちますのでここから下山します(t)
残念でしたけど、これではさすがに無理。硫黄岳はさらに暴風のはずだし…(li)
ナイフリッジはまだこの通り形成途中でとんがっていない。横ばいしなくても普通に歩けました(t)
カチカチに凍ってなくてよかった〜
最悪、通行不能の場合は赤岳に登り返して文三郎から下りる場合もあるとか(li)
2018年01月27日 08:42撮影 by  DSC-WX350, SONY
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1/27 8:42
ナイフリッジはまだこの通り形成途中でとんがっていない。横ばいしなくても普通に歩けました(t)
カチカチに凍ってなくてよかった〜
最悪、通行不能の場合は赤岳に登り返して文三郎から下りる場合もあるとか(li)
お、リフターさんカッコいいよ(t)
ん?・・・てか、この強風の中、どーゆー風の吹き回しなんすかぁ??(li)
2018年01月27日 09:51撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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1/27 9:51
お、リフターさんカッコいいよ(t)
ん?・・・てか、この強風の中、どーゆー風の吹き回しなんすかぁ??(li)
足元に赤くて丸いものが・・・なんだ?と思ったが、この位置、よくよく考えると、下段のお地蔵様のいらっしゃるところ・・・お地蔵様の頭だ〜〜〜〜!!(t)
にーしても、よく見つけましたね・・・(li)
だって、いつもナデナデして通るんだもーん(t)
2018年01月27日 09:51撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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足元に赤くて丸いものが・・・なんだ?と思ったが、この位置、よくよく考えると、下段のお地蔵様のいらっしゃるところ・・・お地蔵様の頭だ〜〜〜〜!!(t)
にーしても、よく見つけましたね・・・(li)
だって、いつもナデナデして通るんだもーん(t)
ここからモフモフで歩きにくかった(t)
2018年01月27日 08:48撮影 by  DSC-WX350, SONY
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1/27 8:48
ここからモフモフで歩きにくかった(t)
雪が少ないゆえのスリルがありましたね(t)
文三郎も地蔵尾根も相変わらずの急登&高度感でした(li)
2018年01月27日 09:53撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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1/27 9:53
雪が少ないゆえのスリルがありましたね(t)
文三郎も地蔵尾根も相変わらずの急登&高度感でした(li)
いつもの急登大斜面。
北岳の滑落のトラウマでシリセード出来ないというリフターさんは後ろ向きで通過(t)
そーなんですよぉ…で、tekuさんは・・・(li)
2018年01月27日 09:57撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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1/27 9:57
いつもの急登大斜面。
北岳の滑落のトラウマでシリセード出来ないというリフターさんは後ろ向きで通過(t)
そーなんですよぉ…で、tekuさんは・・・(li)
私はここから下まで一気にシリセード。楽ちんでした〜〜(笑)(t)
確かに雪はモフモフでよかったけど、この急角度でよくできるなぁ・・・(li)
2018年01月27日 09:00撮影 by  DSC-WX350, SONY
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1/27 9:00
私はここから下まで一気にシリセード。楽ちんでした〜〜(笑)(t)
確かに雪はモフモフでよかったけど、この急角度でよくできるなぁ・・・(li)
景色ゼロの中、一瞬だけ阿弥陀が・・・(li)
2018年01月27日 08:47撮影 by  DSC-WX350, SONY
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景色ゼロの中、一瞬だけ阿弥陀が・・・(li)
横岳方面も一瞬みえた(li)
2018年01月27日 08:48撮影 by  DSC-WX350, SONY
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1/27 8:48
横岳方面も一瞬みえた(li)
この階段を通過したらもうすぐ行者小屋(t)
2018年01月27日 10:09撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1/27 10:09
この階段を通過したらもうすぐ行者小屋(t)
振り返る稜線(t)
2018年01月27日 10:09撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
1/27 10:09
振り返る稜線(t)
行者小屋の埋まり具合はこんな感じ(li)
今日も雪おろしご苦労さま(t)
2018年01月27日 09:25撮影 by  DSC-WX350, SONY
6
1/27 9:25
行者小屋の埋まり具合はこんな感じ(li)
今日も雪おろしご苦労さま(t)
おかえり〜〜〜(t)
無事にもどってきたよ〜(li)
2018年01月27日 10:25撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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おかえり〜〜〜(t)
無事にもどってきたよ〜(li)
ただいま〜〜〜(t)
我が家も無事でした(li)
2018年01月27日 09:28撮影 by  DSC-WX350, SONY
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ただいま〜〜〜(t)
我が家も無事でした(li)
時間が経つにつれて予報通りの青空に♪
厳冬期独特のコントラストが素晴らしかった〜(li)
2018年01月27日 10:11撮影 by  DSC-WX350, SONY
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時間が経つにつれて予報通りの青空に♪
厳冬期独特のコントラストが素晴らしかった〜(li)
大同心&小同心もアップで(li)
2018年01月27日 10:11撮影 by  DSC-WX350, SONY
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大同心&小同心もアップで(li)
横岳山頂も顔を出してくれました☆(li)
2018年01月27日 09:28撮影 by  DSC-WX350, SONY
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横岳山頂も顔を出してくれました☆(li)
阿弥陀さまは今ひとつだったなぁ・・・(li)
2018年01月27日 09:57撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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阿弥陀さまは今ひとつだったなぁ・・・(li)
青空全開!やはり厳冬期の抜けるような青さと白さはホントに素晴らしい♪(li)
2018年01月27日 10:11撮影 by  DSC-WX350, SONY
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青空全開!やはり厳冬期の抜けるような青さと白さはホントに素晴らしい♪(li)
撤収。吹雪の中の撤収じゃなくて良かった。
雪はまだふかふか系だったが、踏み固めたところはそれなりに固くなってるので、竹ペグ(今回は割り箸だが)掘るのわりと大変でした。結果オーライですが、割り箸、案外使いやすかった(t)
2018年01月27日 10:23撮影 by  DSC-WX350, SONY
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1/27 10:23
撤収。吹雪の中の撤収じゃなくて良かった。
雪はまだふかふか系だったが、踏み固めたところはそれなりに固くなってるので、竹ペグ(今回は割り箸だが)掘るのわりと大変でした。結果オーライですが、割り箸、案外使いやすかった(t)
tekuさんの仰る通り、踏み固めたところはモフモフ雪でもこのように固まってしまい、
スコップやペグが取れないので掘り返して取ります(li)
2018年01月27日 10:19撮影 by  DSC-WX350, SONY
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1/27 10:19
tekuさんの仰る通り、踏み固めたところはモフモフ雪でもこのように固まってしまい、
スコップやペグが取れないので掘り返して取ります(li)
撤収完了。極寒の中、最高(?)の雪中テント泊でした〜(li)
2018年01月27日 11:17撮影 by  DSC-WX350, SONY
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1/27 11:17
撤収完了。極寒の中、最高(?)の雪中テント泊でした〜(li)
11時30分頃。土曜なので、ぼちぼち人が増えてきた(t)
でも、一応晴天予報だった土曜にしては少なかったですね
(てか、こんな大寒波で激寒の日に来るヤツは基本いないってコトなの??)(li)
2018年01月27日 12:31撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11時30分頃。土曜なので、ぼちぼち人が増えてきた(t)
でも、一応晴天予報だった土曜にしては少なかったですね
(てか、こんな大寒波で激寒の日に来るヤツは基本いないってコトなの??)(li)
さあ、充分な達成感を胸に帰途につきましょう。暖かな風景の中を下山・・・ってうそばっか!!まだマイナス10度以下。でも体も気持ちもぽっかぽか♡(t)
極寒の中、赤岳一本でわざわざ一泊なんて・・・普通日帰りでしょ…
・・・かもしれませんが、でも日帰りにはない楽しみがたくさんありますね
今回も最高の雪テン&大きな達成感を得ることができ大満足でした☆(li)
2018年01月27日 12:31撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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1/27 12:31
さあ、充分な達成感を胸に帰途につきましょう。暖かな風景の中を下山・・・ってうそばっか!!まだマイナス10度以下。でも体も気持ちもぽっかぽか♡(t)
極寒の中、赤岳一本でわざわざ一泊なんて・・・普通日帰りでしょ…
・・・かもしれませんが、でも日帰りにはない楽しみがたくさんありますね
今回も最高の雪テン&大きな達成感を得ることができ大満足でした☆(li)
ここでいったん休憩。夏ならここで終了だが、まだ一時間の林道歩きがあるのであった!!(t)
ハイ、もちろんですよ。冬期はこの間を歩くのが基本ですからネ(li)
2018年01月27日 13:09撮影 by  DSC-WX350, SONY
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1/27 13:09
ここでいったん休憩。夏ならここで終了だが、まだ一時間の林道歩きがあるのであった!!(t)
ハイ、もちろんですよ。冬期はこの間を歩くのが基本ですからネ(li)
無事に八ヶ岳山荘に到着。最後は”登山あるある”でしたっ
(元々快晴予報だったけどネ…)(li)
2018年01月27日 14:27撮影 by  DSC-WX350, SONY
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1/27 14:27
無事に八ヶ岳山荘に到着。最後は”登山あるある”でしたっ
(元々快晴予報だったけどネ…)(li)

感想

鳳凰三山テント泊を予定していた週末。
先週の大雪により、夜叉神峠までの道がまだ開いていないとの事で前日急遽赤岳に変更。行者までなら、南御室に比べたら楽々とばかりに、たくさん背負いこんで行ったのが間違いの始まり?いや〜〜ワタクシ途中でバテてしまいました。せいぜい18kg位だったんですけどね・・・低温が祟ったかな?(齢のせいとは書かないでおこう)
行者小屋に着いたらヘトヘトで、たまたま開いてた行者小屋に一旦逃げ込ませていただきました。そこで体力回復。助かりました〜〜〜ホント地獄に仏。
そんなこんなで、元気にテント張って・・・(まっさらの雪を整地するのはホント楽しい、元気メーターマックスまで回復)
でもこの段階で気温はすでにマイナス20℃。
いや〜〜〜今晩は小屋も閉まってるので逃げ込むとこも無いし・・・気合入れるしかないですかね。
でも夜、快晴で無かったおかげで、それ以上気温は下がらなかったみたい。
マイナス20℃だとさすがにぐっすり眠ることは出来ませんでしたが、寒さで身が縮こまる事も無く、ん〜〜少し寒いかな〜〜〜?くらいでウトウトしながら夜を過ごすことが出来ました。
朝4時、空には星がちらちら見える。
これはご来光が期待できると、文三郎を登りはじめる。
文三郎分岐から爆風。寒い〜〜〜リフターさんの顔を見ると眉毛もまつ毛も真っ白けっけ(おまえもだろって・・・いや、私はゴーグルとバラクラつけてます、リフさん素顔なんだもん)
ガスガスで心も折れそうになったけど、なんとか竜頭峰到着。そしてなんとそのタイミングでお日様が現れた!!ガスがオレンジに輝く!!うわ〜〜スゴイ!!
冬季赤岳は毎年立ってるけど、良い時狙いで行くから、割と楽に踏んでる。
こんな爆風低温での登頂は初めて。二人しかいない山頂は風景も開けて、最高の気分。でも凍りつきそうな寒さ。温度計見たらマイナス27℃だった。風を受けると体感気温はもうマイナス35℃軽く超えてる!!ここはエベレスト山頂かいって感じ。早々に山頂を後にして天望荘に逃げ込んだ。いや〜〜開いてる小屋があるって素晴らしいねえ。
たかが赤岳、されど赤岳!!
ドMコンビにしては、今回は緩めの山行になるかと思いきや、なんだこのシュチュエーション・・・やっぱドMになった週末でした。
でも、達成感ありましたね〜〜〜
楽しかったね〜〜〜〜
また、次もドMで頑張りましょう(爆)
よろしく〜〜〜♪




 
私の冬の恒例行事である厳冬期の赤岳山行。
この山行は毎年行者小屋での雪中テント泊で
真冬の赤岳登頂を楽しんでいたのですが、
昨年のこの時期は2日間の山行日程がどうにもこうにも取れず、
泣く泣く厳冬期を逃し、3月中旬に日帰りで
赤岳から横岳〜硫黄岳への縦走に変更となってしまいました。

基本的に冬期の雪中テント泊が大好きな自分。
自身初となる横岳登頂、そして硫黄岳への縦走。
それが日帰りで実現したにもかかわらず、どこか満たされた気がしない…
やはり毎年楽しみにしていた行者小屋での極寒テント泊が
できなかったこと。それが残念でなりませんでした。。。

そんなこともあり「今年は必ず厳冬期のテン泊で赤岳に登るぞ!」
その誓いと希望を胸に休暇の取得など含めて準備を進めていました。
(今冬は先に鳳凰の予定だったので、急遽赤岳になるとは想定外でしたが…)

何と言っても今は真冬。目の前に極寒の雪山があるんです。
確かにここ数年は日帰りロング山行の魅力も感じるようになり、
一日で長い距離をガツガツ歩くことも達成感があって
「中々良いもんだなぁ」と思うようになりました。

でも、せっかくの厳冬期なんだから、
「この厳寒の空気とモフモフの雪をたっぷり楽しまなきゃ!」
長い距離を歩いて達成感を得ることも十分楽しいのですが、
やはり雪山ではその寒さと透き通るような冬景色、
そして厳冬期特有の澄んだ空気感を味わいたいものです。

そういう意味でも今回は、いわゆる”最強寒波襲来”のお陰もあり、
それらのことを心ゆくまで楽しめました♪
結果的には横岳〜硫黄への縦走は諦め、赤岳一座だけとなりましたが、
その厳しいコンディションのお陰で山頂を踏めた時は
例年以上の達成感も味わうことができました。


まぁ、それにしてもホントに笑っちゃうくらい寒かったですネ(^^ゞ
今回、ニュースでも話題の最強寒波。数値的にも自身初体験となる
−27℃の山頂、加えて風速も20m前後。
山頂の雰囲気はまさに”凍てつく世界”といったところです。

そしてある意味私の念願だった!?−20℃大台達成のテント泊。
ヤマレコを始めた時から私のプロフに記してありますが、
「雪山で寒い中、ガンバって寝るのがなぜか楽しい!」をそのまま形にしたような
極寒のテント泊実現に大大大満足の私なのでした(^^♪

「赤岳一座だったらわざわざ一泊するなんて何かもったいない…」
と思われるかもしれませんが、速く歩いて達成感を得るだけではなく、
このように違った角度から雪山を楽しめることって大切だと思うんです。
(ま、私の楽しみ方はある意味、特殊目線?かもしれませんが…(^^;)

ということで、これら全てのことは私的にはドMでも何でもないんです。
(はっ?ここへきてナニそれ??とか言われるかもですが!?)
極寒のテン泊も自分が望んでいた環境であり、
自分流に厳冬期の雪山を満喫し大いに楽しんでいる♪
結局、厳しい環境に直面してもそれ以上に楽しめている自分。
なのでこれはドMではない?…なんて思ったりもしています。


それと一般的な登山者からみれば、こんな訳の分からない(^^;
山行&楽しみ方に共感していただき、また実際に賛同までしていただける
仲間がいることにも嬉しさを感じています。
自分でもわかっているつもりですが、こんな厳寒の中でわざわざ好き好んで
テント泊するなんて、殆んどの人が「いぇいぇ、私は結構です」とか
「ありえねー!」などと言うことでしょう。
それでもtekuさんだけは何のためらいもなく?ご一緒していただけること、
そしてこんな自分の特殊な嗜好に合う人がいることの有難さを感じています。

今回もいろんな意味で楽しませていただきありがとうございました。
いつもながらの山ご飯も本当に美味しかったです。
また次回もこの手の”正気の人が避けるような!?”
(ということは、今回の山行はやっぱりドMなのか!?)
”我々流の雪山を楽しむ♪”でヨロシクお願いいたします(^^)
 

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コメント

うわあ、ニアミス・マイデビルハスラー
今年はめっちゃ、寒気厳しいですね。
八ヶ岳山荘の親父さんいわく、雪は少ないが、寒さ半端ない・・・と。
そんなときにテント泊、やってみたい笑 ホッカイロ使わない人なので、こんな寒かったら使いでがあるかな。成人の日の連休に青年小屋でテント泊していたけど、これも寒かったですが(朝、陽が上ってからのテント内が‐15度)、もっとですよね。
赤岳も、強いときは15メートルくらいのときに登ったことあるけど、それ以上はやめたいなと思いましたよ。

金曜は雪山初心者を高見石と白駒池に連れて行くので、渋の湯に車を停めて、高見石まで行きましたが、風と寒気が厳しすぎ、白駒池に行っても雪の少ないし、風がひどいよと、高見石の兄ちゃんに言われ、小屋でおでん食べて、引き返しました。
高見石の上も死にそうなくらいの強風と寒気・・おまけに、小屋の中で薪ストーブが燃えているのに、全然あったかくない・・
下山して、午後2時半の渋の湯の駐車場で−13℃でしたからね。やれやれ。

土曜に下山してこられたときに、向かい側のレストランの駐車場に、わがデビルハスラーがいたはずですぅ。
そのときは、入笠山に行ってました。大展望でしたよ。風は頂上で6メートルくらいでそこそこでしたし。

是非、今度はガチの現場でお会いしましょう。
2018/2/1 13:17
Re: うわあ、ニアミス・マイデビルハスラー(devilmanさんへ)
devilmanさん、こんばんは
今年の冬はホントに寒い…まさに厳寒ですね
ニュースではあれだけ大雪(特に日本海側や北日本、北海道)だというのに
中央道沿線の山々やスキー場などは確かに雪少なめでしたね。
しかし今回の大寒波でそれなりに新雪がついたお陰で、
幸いなことに当日はモフモフ雪をたっぷり楽しめましたよ(特に行者小屋で)

そんな環境下でのテント泊。これは私の個人的な嗜好なのですが、
このような状況をある意味望んでいたところもあり、
正直にいうと−27℃&風速20mの山頂を踏めたこと以上に、
極寒のテント泊(具体的には−20℃大台超えの山中で寝る)を実現できたことがよかったし、妙な嬉しさとある種の達成感を得ることができました

同じ日の八ヶ岳界隈におられたのですね。
2日目下山のあの時間帯にお車があったとは…
確かにあの頃にはすっかり青空(元々は朝から快晴予報だったのですが)
あの時間に上にいたら景色最高だったのでしょうね。。。羨ましい限りです
2018/2/2 1:02
Re: うわあ、ニアミス・マイデビルハスラー
デビルさん、コメありがと〜〜〜
そうか〜〜またニアミス???車同士が????
高見石と入笠で、なんで美濃戸口に車なのか意味不明だが、ま、いいか
金曜はマジ寒かった、行者までの行程で、うっかり、上着を着るタイミングを遅れさせてしまい、途中で低体温症になりかけました。
バテたって言うより冷えてたんですよね。危ない危ない
ホントマイナス20℃レベルになると、ストーブ暖かくないですよね。
行者のストーブも2〜3cm位のところに手をかざさなければ全く暖かくありませんでした。炎も凍るって表現がマジ
次は、車では無く本体でバッタリしましょう
2018/2/2 22:35
保冷庫修行お疲れさまでした
明日からわたくしはストーブがんがんの営業小屋泊でございます
2月は法事や旅行があってあまり山行けません
バリバリテン泊するのは三月に入ってからなので無理して冬テント買わなくても良かったかなぁとちょっぴり後悔(笑)

最強寒波来た時の出勤の恰好は冬山のそれでした。
そんな最中行者小屋でテン泊ですか…幕営場所、素晴らしいチョイスです。
整地する時って汗かくもんなんですよね。
撤収はめんどくさいうえに寒いので私は好きじゃありません。
天望荘小屋、あれは反則です。
腰に根が生えてしまいそうです。

地蔵といい、この時期の八つといい、見ていて寒そうなレコでした。
お二方様、本当に雪まみれ、霧氷まみれがお似合いです…ええ、最高の誉め言葉です
2018/2/1 18:16
Re: 保冷庫修行お疲れさまでした(tomhigさんへ)
tomhigさん、こんばんは。
(既にポカポカの小屋へ向けて出発された頃でしょうか
雪テンする場合、3月でも厳しい寒気が入ってくればすぐに厳冬期コンディションになりますので、冬テンは使う価値全然ありますよ
(ただ、どのタイプのモノか分かりませんが、自分のはアライのエアライズの冬フライなので、あれは前室が殆んどなくペシャンコなので、出入りの時に頭の上に被さって非常に鬱陶しいし、使い勝手が悪くてイマイチなんですよね…)

幕営場所はあれでも慎重に検討したのですが、やはり大正解でしたよ。
あの時点でそこそこの風速があり、しかもかなりの寒風だったので、
あの木々のお陰でその寒風を防げたことでかなり救われました。
あそこは少し木々から離れるとすぐに寒風が当たるような微妙な場所だったんです。
さすがに今回の寒さでは整地作業で汗は全く出ませんでした。
でも、モフモフ雪がたっぷりだったのでホントに楽しかったですよ〜
やっぱりこういうのが心底好きなんですよね。この寒さも含めて…

私共(特にワタクシ )・・・”雪まみれ、霧氷まみれがお似合い”
…ハイ、もちろん否定しませんよ。本当に大好きですから〜
2018/2/2 1:32
Re: 保冷庫修行お疲れさまでした
tomさん、コメどうも
今頃、ポカポカストーブ前で談笑でしょうか?
ふふふ、たしかに3月ならスリーシーズンテントで平気かも〜〜〜
重たい冬テンに私は引退勧告出しました。
超軽いGOGO冬バージョンで頑張ります。
スカートはかせちゃった以上このテント、冬しか使えなくなっちゃったけど・・・
もう一個買おうかなあ 5500円だし
撤収好きな人はいないでしょう
雪の上ではろくにたためないからスタッフバッグに入らないのでザックの下段にぎゅうぎゅう詰め込むだけだし・・・今回はテントとツェルトとシュラフカバーをたたまず詰め込んだので帰りのザックはパンパンでしたとも!!
今回はね、さすがのわたしも、整地で汗かきませんでした。
テムレス君も冷たかった〜〜〜〜
2018/2/2 22:44
鳳凰じゃなくて赤岳だったかぁ
どMのお二人様、こんばんは

「それでもtekuさんだけは何のためらいもなく?ご一緒していただけること、そしてこんな自分の特殊な嗜好に合う人がいることの有難さを感じています」
↑ここ、私的には超ウケました
tekuさんって面白いよね〜

27℃の20mという冷凍庫内で心から楽しむことができる人、
どMの中のどMです どどどどどMです
どMだろーと楽しんだモンの勝ちです。
(勝ち負けではないのですが)

山頂ケーキのインスタ映えは残念だったけど、
せっかくのケーキも凍ってた事でしょう。
美味しく食べてナンボです。

モノポール以外の雪山テント、参考になりました。
2018/2/1 20:27
Re: 鳳凰じゃなくて赤岳だったかぁ(negimaさんへ)
negimaさん、こんばんは〜
あら、それネギさんツボでしたかぁ
こちらとしてもウケていただいて(スベらなくて)よかったですっ!?
だって雪山でスベったらマジアウトですからネ〜
(ワタクシ、北岳ガチすべり経験者だし…

現実的に自分のやりたい山に合う人って、案外いないもんなんですよね。
(大なり小なり色んな意味で…
なのでtekuさんのような嗜好の合う人、本当に貴重な存在だなぁと、
今回のある意味”特殊山行?”をご一緒していただいて心底感じた次第です。

−27℃&20mという冷凍庫的な寒さも、インスタ用(??)ケーキも
あれもこれも楽しめて今年は最高(最強寒波)の赤岳でございました
インスタ萌え〜〜極寒テント萌え〜〜〜こういうのネギさんもどぉ?
2018/2/2 1:59
Re: 鳳凰じゃなくて赤岳だったかぁ
ふふふ、ツカさんが正解でしたbell

面白いって・・・ワタクシほど真面目で堅物なヒトはいないでしょうが〜〜〜
一切喋らず黙々と歩く・・・それがワタシ
(何処にそんな奴がいるんじゃ〜〜〜ってか catface

ケーキ、マジにガチガチに凍っていました。ムース系はダメだね〜〜〜
マカロンケーキはその点最適でしたよね〜〜〜
この日もマカロンケーキにしたかったんだけど、前日仕事終わったのが7時40分。
ケーキ屋さんは8時までなのでこの前の店まで行くのは間に合わず、職場の近くのケーキ屋にギリギリセーフで駆け込みました〜〜〜dash
でもここも昔TVチャンピオンにも出た店で美味しいんだよ〜〜〜

雪山泊はいろんな形があって面白いよね。
ワタシ的には、一番暖かい雪洞泊が好きです
でも一人では掘れないのが難点
2018/2/2 22:54
拝見しただけで
凍りそうなレコ
寒いのが天敵な自分としては、
もうデンジャラスな御二方としか思えません

風が強いので積雪量は少なそうですね。
東京ではかなり降りましたが、意外にこちらの方がそこまで降らなかったのでしょうか。

寒いのを楽しんでしまうお2人の次回のドMレコもお待ちしてます
2018/2/2 7:56
Re: 拝見しただけで
ぺんさん、凍りそうなレコじゃなくてホントに凍ってました。
息苦しくて、バラクラを少しずらして2〜3回呼吸すれば、鼻の穴の奥まで凍りつくありさま。動いて自分で体温を生産するしかなく、立ち止まったらゼッタイ死ぬバージョンでした。「楽しい、楽しい」と自分に言い聞かさなければ、心が折れた時点で遭難ですわ〜〜〜
なんちゃって、でもそういう状況が楽しかったですけどねhappy02
寒かったけど、雪の状況はとても歩きやすかったです。
マイナス27度の朝焼けは壮絶に美しかった
2018/2/2 23:00
Re: 拝見しただけで(Pengin22さんへ)
このクラスの寒さは自分も初体験でしたが、ホントに寒かったです。
でも、良い経験?になったとも思っています
積雪の方も、この数日前まではもっと少なかったみたいでしたが、
この大寒波で良さげな新雪がそこそこ積ってくれた感じでした。
なので、山頂はまだ露岩が多めでしたけれど、
行者小屋ではたっぷりのモフモフ雪で整地がホントに楽しかったです

しかし、これだけの寒さ(山頂や雪テンが−20℃以下)よりも、
最近の街中の気温(5℃〜0℃くらい)の方が
よっぽど寒く感じてしまうのはなぜなんでしょう… (自分だけなのか?)
2018/2/3 6:52
極寒、爆風、そして絶景!!
tekutekugo さん、lifter175 さん、おはようございます。
信じられないような超低温と爆風の赤岳、大変そうですが、とても楽しそうです。
限界を超えたところに何があるのか、そんなわくわく感を感じるレコですね。
帰りの青空も見事、とても冒険的な山行とてもいいですね。
2018/2/3 11:43
Re: 極寒、爆風、そして絶景!!
ブルジョンさんこんばんは。
(日本とシンガポールの時差って有ったっけ?わずかですよね?)
限界を超えたところにあるもの・・・・
<<とにかく天望荘に逃げ込もう!!>>の叫び声 なんちゃって

山頂直下で晴れてきたのには大感動でした。
快晴の時みたいに遠望は開けなかったのですが、ペールブルーの空と
ガスの間に間に、スッとあらわれては消え、また現れる、純白の阿弥陀岳の姿が神々しかったです
マイナス20℃は上高地や、旭川、トマムで経験していますが、稜線でのマイナス27℃は初体験です。いや〜〜〜すごかった。エベレストとかマッキンリーとか登るとこんな感じかな〜〜って思っちゃいました
必死であまり覚えてないけど、迫力の風景でした
2018/2/3 22:29
Re: 極寒、爆風、そして絶景!!(lesbourgeonsさんへ)
lesbourgeonsさん、こんばんは。
厳冬期の雪山行ではいつも”とことん冷え込む”ことを期待している自分ですが
今回の冷え込みはその想いを十分過ぎるくらいに満たしてくれるものでした
なので限界を超えたところ… というよりも、
このような状況を望んでいた面もあるので、
自分的にはこの極寒の世界が本当に楽しかった
そして良い経験ができてよかった…というのが率直な感想です。
次回の厳冬期山行もこのような状況の中で寝て頂を踏みたいと思っています
2018/2/5 0:18
M
Mのお二方さま、お疲れ様でございました。
きのう、チラリと訪問させていただいたとき、タイトル見ただけで
「M」の一言しかなかったんです(笑)
爆風の中、山に挑む気持ちとか、マイナス気温の中、テント泊するとか
「ツライ」と思っててもやりたい気持ちになってしまうのが
山の魅力的なところなのでしょうね。
lifterさま、いやいやあなたは立派なMですよ。
土曜日のご来光は感動的なカラーですね。
八ヶ岳ブルーってやつもいいなぁ〜。青いなぁ〜。
やっぱ、そっちまで行けば霧氷も見れるのか〜。
てくちゃんに習って雪山テントデビュー、やっぱしよっか。な。( ´ ω ` )
2018/2/3 19:16
Re: M
ややMの方です。りふさんはマジM!!
ほんと、行者からの空は八ヶ岳ブルーでしたね。
頂上はペールブルーだった。
雪テンはしっかり装備揃えて行かないと寒いよ〜〜〜
頑張ってやってみてgood
てくちゃんとレコ友特典として、要請があればテント指南一回無料です
でも、内容がMになりがちなのでご注意くださいsmilesmilesmile
2018/2/3 22:37
Re:M?(ochadaさんへ)
ochadaさん、こんばんは〜
タイトルね…そうそう、その通り、まんまですからネ
>「ツライ」と思ってても
…ん?そもそもこの状況を「ツライ」とか思ってませんから〜〜〜
むしろ今回のような「極寒の世界ってどんな感じなんだろう… 」という
何ごとも”実体験したい派”なので、やってみたい!自分のこの身体で
体験してみたいという気持ちの方が遥かに上回っているので
ツライとかキツイなんていう感覚は殆んどなかったですよ
>lifterさま、いやいやあなたは立派なMですよ
やっぱりochadaさんのこの指摘↑正解だったのかなぁ…?
てコトで、ぜひぜひ雪テンデビューを!
2018/2/5 0:38
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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