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Yamareco

記録ID: 1382723
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

雲取山【奥多摩駅-石尾根-雲取山-鴨沢】

2018年02月17日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
10:03
距離
31.9km
登り
2,512m
下り
2,263m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:30
休憩
0:34
合計
10:04
5:33
32
スタート地点
6:05
6:05
5
6:44
6:45
23
7:08
7:09
13
7:22
7:22
11
7:33
7:33
28
8:01
8:01
13
8:14
8:15
24
8:39
8:40
10
8:50
8:50
7
8:57
8:58
29
9:27
9:29
21
9:50
9:53
13
10:06
10:07
30
10:37
10:46
23
11:09
11:10
21
11:31
11:31
28
11:59
12:00
11
12:11
12:11
20
12:31
12:32
20
12:52
12:53
11
13:04
13:04
3
13:07
13:07
7
13:14
13:14
8
13:22
13:23
11
13:34
13:34
3
13:37
13:38
21
13:59
14:00
6
14:06
14:06
12
14:18
14:21
17
14:38
14:38
38
15:16
15:17
3
15:20
15:20
16
15:36
15:36
1
15:37
ゴール地点
天候 晴れ
夕方、標高が高いところでは雪がちらつきました。
過去天気図(気象庁) 2018年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
奥多摩駅近くの氷川キャンプ場駐車場を利用
コース状況/
危険箇所等
北斜面には雪がありました。
奥多摩 氷川大橋
真っ暗なうちから歩き始めます。
2018年02月17日 05:32撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/17 5:32
奥多摩 氷川大橋
真っ暗なうちから歩き始めます。
登山口
車道歩きはここまでです。まだ暗いですが、山道に入ります。
2018年02月17日 06:12撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/17 6:12
登山口
車道歩きはここまでです。まだ暗いですが、山道に入ります。
石尾根
パッと明るくなって、尾根に乗りました。
2018年02月17日 06:30撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/17 6:30
石尾根
パッと明るくなって、尾根に乗りました。
石尾根
尾根の北側には雪が積もっています。
2018年02月17日 06:39撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/17 6:39
石尾根
尾根の北側には雪が積もっています。
三ノ木戸山
今日ひとつめのピークです。
これで「さぬきどやま」と読むらしい。
2018年02月17日 07:13撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/17 7:13
三ノ木戸山
今日ひとつめのピークです。
これで「さぬきどやま」と読むらしい。
石尾根
落葉樹のため、とても明るい尾根です。
2018年02月17日 07:20撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/17 7:20
石尾根
落葉樹のため、とても明るい尾根です。
石尾根
六ツ石山方面を望みます。石尾根はまだまだ続きます。
2018年02月17日 07:23撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/17 7:23
石尾根
六ツ石山方面を望みます。石尾根はまだまだ続きます。
石尾根
富士山のてっぺんが見えています。
2018年02月17日 07:24撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/17 7:24
石尾根
富士山のてっぺんが見えています。
石尾根
アップにしました。これからもっと見えるようになるでしょう。
2018年02月17日 07:24撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/17 7:24
石尾根
アップにしました。これからもっと見えるようになるでしょう。
石尾根
石尾根には珍しく、岩がゴロゴロしています。
2018年02月17日 07:26撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/17 7:26
石尾根
石尾根には珍しく、岩がゴロゴロしています。
石尾根
下には雲が残っていますが、山の上は快晴です。
2018年02月17日 07:29撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/17 7:29
石尾根
下には雲が残っていますが、山の上は快晴です。
石尾根
広い尾根の真ん中がぱかっと開いて、空がとてもきれいに見えます。防火帯のおかげです。
2018年02月17日 07:36撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
2/17 7:36
石尾根
広い尾根の真ん中がぱかっと開いて、空がとてもきれいに見えます。防火帯のおかげです。
六ツ石山
六ツ石山に到着しました。
高校生の時に登ったはずですが、全く記憶にありません。
2018年02月17日 08:04撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/17 8:04
六ツ石山
六ツ石山に到着しました。
高校生の時に登ったはずですが、全く記憶にありません。
六ツ石山
石尾根はまだまだ続きます。見えているのは鷹ノ巣山でしょうかね。
2018年02月17日 08:05撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/17 8:05
六ツ石山
石尾根はまだまだ続きます。見えているのは鷹ノ巣山でしょうかね。
石尾根
北側の斜面に入ると、登山道の景色は一変します。
2018年02月17日 08:23撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/17 8:23
石尾根
北側の斜面に入ると、登山道の景色は一変します。
石尾根
樹間に富士山が見えています。
2018年02月17日 08:32撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/17 8:32
石尾根
樹間に富士山が見えています。
将門馬場
ルートから少し外れて、立ち寄りました。
2018年02月17日 08:38撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/17 8:38
将門馬場
ルートから少し外れて、立ち寄りました。
石尾根
石尾根には珍しい急登が表れました。
2018年02月17日 08:47撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/17 8:47
石尾根
石尾根には珍しい急登が表れました。
城山
急登はすぐに終わりました。
2018年02月17日 08:50撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/17 8:50
城山
急登はすぐに終わりました。
石尾根
広い尾根が続き、とても気持ちがいいです。
2018年02月17日 09:09撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
2/17 9:09
石尾根
広い尾根が続き、とても気持ちがいいです。
水根山
ここで昼食をとります。
2018年02月17日 09:17撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/17 9:17
水根山
ここで昼食をとります。
水根山
空がとてもきれいです。
2018年02月17日 09:27撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/17 9:27
水根山
空がとてもきれいです。
石尾根
鷹ノ巣山が近づいてきました。
2018年02月17日 09:35撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/17 9:35
石尾根
鷹ノ巣山が近づいてきました。
石尾根
まっすぐな道です。
2018年02月17日 09:36撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/17 9:36
石尾根
まっすぐな道です。
石尾根
鷹ノ巣山はもうすぐです。
2018年02月17日 09:38撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/17 9:38
石尾根
鷹ノ巣山はもうすぐです。
石尾根
南側の展望です。丹沢から富士山まで一望です。
2018年02月17日 09:39撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/17 9:39
石尾根
南側の展望です。丹沢から富士山まで一望です。
石尾根
丹沢を北側から見ることってなかなかないので、感動してしまいました。
2018年02月17日 09:40撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/17 9:40
石尾根
丹沢を北側から見ることってなかなかないので、感動してしまいました。
石尾根
富士山のアップです。
2018年02月17日 09:40撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
2/17 9:40
石尾根
富士山のアップです。
鷹ノ巣山
鷹ノ巣山に到着しました。
2018年02月17日 09:48撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/17 9:48
鷹ノ巣山
鷹ノ巣山に到着しました。
鷹ノ巣山
頂上標柱が六ツ石山とおそろいです。新しいですね。
2018年02月17日 09:49撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
2/17 9:49
鷹ノ巣山
頂上標柱が六ツ石山とおそろいです。新しいですね。
鷹ノ巣山
鷹ノ巣山頂上から南側を望みます。
2018年02月17日 09:49撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/17 9:49
鷹ノ巣山
鷹ノ巣山頂上から南側を望みます。
鷹ノ巣山
昨年登った大岳山です。
2018年02月17日 09:51撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/17 9:51
鷹ノ巣山
昨年登った大岳山です。
鷹ノ巣山
丹沢です。
2018年02月17日 09:51撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/17 9:51
鷹ノ巣山
丹沢です。
鷹ノ巣山
富士山です。雲がかかってきました。
2018年02月17日 09:51撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/17 9:51
鷹ノ巣山
富士山です。雲がかかってきました。
鷹ノ巣山
石尾根はまだまだ続きます。
2018年02月17日 09:52撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/17 9:52
鷹ノ巣山
石尾根はまだまだ続きます。
鷹ノ巣山
鷹ノ巣山の頂上から少し下ると、雲取山が見えました。
うーん、遠いなぁ、と少々弱気に。
2018年02月17日 09:54撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/17 9:54
鷹ノ巣山
鷹ノ巣山の頂上から少し下ると、雲取山が見えました。
うーん、遠いなぁ、と少々弱気に。
鷹ノ巣山避難小屋
避難小屋のベンチが見えてきました。
2018年02月17日 10:04撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/17 10:04
鷹ノ巣山避難小屋
避難小屋のベンチが見えてきました。
鷹ノ巣山避難小屋
とてもきれいな避難小屋です。
シュラフを持ってきて、泊まってみたい
2018年02月17日 10:05撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/17 10:05
鷹ノ巣山避難小屋
とてもきれいな避難小屋です。
シュラフを持ってきて、泊まってみたい
石尾根
日陰名栗山への登りです。
2018年02月17日 10:24撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/17 10:24
石尾根
日陰名栗山への登りです。
日陰名栗山
頂上標柱を見つけられませんでしたが、日陰名栗山の頂上です。
2018年02月17日 10:46撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
2/17 10:46
日陰名栗山
頂上標柱を見つけられませんでしたが、日陰名栗山の頂上です。
石尾根
シカがいました。警戒して、ずっと見ています。
2018年02月17日 10:48撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
2/17 10:48
石尾根
シカがいました。警戒して、ずっと見ています。
石尾根
高丸山への登りです。
2018年02月17日 10:56撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/17 10:56
石尾根
高丸山への登りです。
高丸山
こちらも頂上標柱は見当たらず。
2018年02月17日 11:09撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
2/17 11:09
高丸山
こちらも頂上標柱は見当たらず。
石尾根
振り返ると、歩いてきた稜線が見えます。
2018年02月17日 11:25撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
2/17 11:25
石尾根
振り返ると、歩いてきた稜線が見えます。
石尾根
無名のピークをいくつも越えていきます。
2018年02月17日 11:26撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/17 11:26
石尾根
無名のピークをいくつも越えていきます。
石尾根
シカの群れが。
2018年02月17日 11:27撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/17 11:27
石尾根
シカの群れが。
七ツ石山
七ツ石の由来が書いてありました。平将門との関係があったんですね。
2018年02月17日 11:51撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
2/17 11:51
七ツ石山
七ツ石の由来が書いてありました。平将門との関係があったんですね。
七ツ石
どう数えると七つになるのか・・・
2018年02月17日 11:53撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/17 11:53
七ツ石
どう数えると七つになるのか・・・
七ツ石山
頂上標柱です。こちらもおそろいのものが立っています。
以前登った時にはなかったと思います。新設されたんですね。
鴨沢のバスまで、あと4時間。ギアを換えて、ペースを上げます。
2018年02月17日 11:56撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/17 11:56
七ツ石山
頂上標柱です。こちらもおそろいのものが立っています。
以前登った時にはなかったと思います。新設されたんですね。
鴨沢のバスまで、あと4時間。ギアを換えて、ペースを上げます。
ブナ坂
これまでは雪があっても圧雪されてなかったので歩きやすかったのですが、七ツ石山を過ぎると、登山者が多いせいか、雪が溶けて凍ってます。
2018年02月17日 12:10撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/17 12:10
ブナ坂
これまでは雪があっても圧雪されてなかったので歩きやすかったのですが、七ツ石山を過ぎると、登山者が多いせいか、雪が溶けて凍ってます。
石尾根
日当たりのいいところは雪は全くなく、泥です。
お約束のダンシングツリーです。
2018年02月17日 12:16撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/17 12:16
石尾根
日当たりのいいところは雪は全くなく、泥です。
お約束のダンシングツリーです。
小雲取山
だいぶ疲労が溜まって、登りはきつい。
2018年02月17日 12:51撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/17 12:51
小雲取山
だいぶ疲労が溜まって、登りはきつい。
石尾根
雲取山への最後の登りです。石尾根を振り返ります。
2018年02月17日 13:03撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/17 13:03
石尾根
雲取山への最後の登りです。石尾根を振り返ります。
雲取山 頂上
避難小屋を越えて、もう頂上です。
2018年02月17日 13:05撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
2/17 13:05
雲取山 頂上
避難小屋を越えて、もう頂上です。
雲取山 頂上
到着ました。誰もいなくて、ひっそりしていますが、独り占めです。
2018年02月17日 13:06撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/17 13:06
雲取山 頂上
到着ました。誰もいなくて、ひっそりしていますが、独り占めです。
雲取山 頂上
飛龍山です。今度は、飛龍山も登ってみたいです。
2018年02月17日 13:06撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
2/17 13:06
雲取山 頂上
飛龍山です。今度は、飛龍山も登ってみたいです。
雲取山 頂上
雲があって、遠くまでは見えません。
2018年02月17日 13:06撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/17 13:06
雲取山 頂上
雲があって、遠くまでは見えません。
雲取山 頂上
東の方角を望みます。
2018年02月17日 13:06撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/17 13:06
雲取山 頂上
東の方角を望みます。
雲取山 頂上
頂上で、チェンスパイクを装着し、下山開始です。
2018年02月17日 13:12撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/17 13:12
雲取山 頂上
頂上で、チェンスパイクを装着し、下山開始です。
雲取山 頂上
さて、鴨沢に向けて。
2018年02月17日 13:13撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/17 13:13
雲取山 頂上
さて、鴨沢に向けて。
石尾根
登りの時には巻き道でパスした小ピークを登っていきます。
2018年02月17日 13:32撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/17 13:32
石尾根
登りの時には巻き道でパスした小ピークを登っていきます。
石尾根
七ツ石山が見えてきました。
2018年02月17日 13:33撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/17 13:33
石尾根
七ツ石山が見えてきました。
ブナ坂
ここで七ツ石山をパスして、巻き道を下ります。
2018年02月17日 13:56撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/17 13:56
ブナ坂
ここで七ツ石山をパスして、巻き道を下ります。
堂所
「どうどころ」と読みます。
バスの時間には大丈夫そうです。
2018年02月17日 14:34撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/17 14:34
堂所
「どうどころ」と読みます。
バスの時間には大丈夫そうです。
鴨沢付近
林道まで下りてきました。
2018年02月17日 15:16撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/17 15:16
鴨沢付近
林道まで下りてきました。
鴨沢付近
駐車場です。さらに鴨沢まで下ります。
2018年02月17日 15:19撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/17 15:19
鴨沢付近
駐車場です。さらに鴨沢まで下ります。
鴨沢
バス停です。
バスの時刻の30分前に到着できました。
2018年02月17日 15:36撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/17 15:36
鴨沢
バス停です。
バスの時刻の30分前に到着できました。

装備

備考 自宅を3時30分に出発
氷川キャンプ場に5時30分に到着

感想

がっちり歩きたくて、奥多摩駅から雲取山を結ぶ石尾根の縦走を計画しました。
高校生のころ、友人たちと同じルートを登って、六ツ石山で心が折れて、奥多摩湖に下山したことがありましたが、奥多摩湖畔で食べたうどんくらいしか記憶にありません。

氷川キャンプ場駐車場に車を停めて、暗い中を車道を登山口に向けて登っていきます。
登山道に入ってからすぐに石尾根にのっかり、広く歩きやすい尾根道をひたすら登っていきます。
尾根の北側に入ると雪がありましたが、登山者が少ないのか、圧雪されていなく、チェーンスパイクは使わずに普通に歩けました。

三ノ木戸山を最初のピークとして登り、六ツ石山、将門馬場、城山とピークを越えて、水根山で休憩と昼食をとりました。ここまでのピークで、しっかりとした頂上標柱があったのは六ツ石山くらいで、あとのピークはあっても木の板に手書きされている程度です。
鷹ノ巣山で、今日の目的の雲取山の姿を見ることができました。ただ、とても遠くて、本当にたどり着けるのか、気持ちが萎えました。
日陰名栗山を越え、巻き道に心を惹かれながら、急登を直登して高丸山を越えて、七ツ石山に到着しました。
奥多摩駅から七ツ石山の直下までは、誰とも会わなかったのですが、七ツ石山からは、鴨沢からの登山者が多くいました。
七ツ石山の頂上で12時を迎えたので、鴨沢のバスの時刻までの4時間で、雲取山頂上まで行って、引き返して鴨沢まで下りるには、相当ペースを上げなくてはいけなくなりました。

疲労もだいぶ溜まっていたので、歩きやすさを思ってチェーンスパイクの装着はやめて、小ピークも巻き道でパスすることで体力の温存を図りました。
ブナ坂まで下り、ダンシングツリー、ヘリポート、奥多摩小屋を通過して、小雲取山を登り、避難小屋までの最後の登りをなんとか登り詰め、誰もいない頂上に到着しました。
雪もちらついて、雲も出てきたため、展望はあまりよくありませんでしたが、よくここまで登ってこれたなぁと、感無量でした(笑)。
風もそこそこあり寒かったので、写真を何枚か撮り、チェーンスパイクを履いて、ストックも用意し、すぐに下山の途につきました。

チェーンスパイクは凍った雪をうまくとらえ、歩くペースを上げることができました。また、鴨沢への登山道の歩きやすさからも、小走りを交えながら、どんどん下っていきました。
結局、鴨沢のバス停には、バスの時刻よりも30分早く着くことができました。

16時03分のバスに乗り、奥多摩駅まで戻りました。

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コメント

雲取山
こんにちは☆tomtanさん
お元気ですか〜♪

雲取山行きたいなと思っていたので参考になりました
雪あまりなさそうですね
2017年の山で歩いた時は平日でも沢山人いましたが
やはり雲取山は常に人気なんですね〜
お天気の良い日にたっぷり歩いてみたいです

ありがとうございましたヾ(≧▽≦)ノ
2018/2/19 11:33
Re: 雲取山
こんばんは、uutanさん。
コメントありがとうございます。
夏の山行に向けて、今年は体力を落とさないように、ガッチリ登山を月一くらいで行こうと思ってます。

uutanさんも、しっかり雪山に行かれてるようですね。谷川岳の写真がとてもきれいで、私も行きたくなっちゃいました。

ではでは。
2018/2/20 20:02
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2/5
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4/5
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技術レベル
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体力レベル
3/5
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技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5
雪山ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
雲取山(鴨沢バス停往復)
利用交通機関:
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
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七ツ石山・雲取山
利用交通機関:
技術レベル
2/5
体力レベル
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雲取山  三峰神社ー鴨沢
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
トレイルラン 奥多摩・高尾 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
三峰口駅〜秩父大血川渓流観光釣場〜雲取山〜奥多摩駅
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

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