白峰三山(北岳〜間ノ岳〜農鳥岳)
- GPS
- 34:15
- 距離
- 24.9km
- 登り
- 2,850m
- 下り
- 3,574m
コースタイム
広河原(7:35)〜白根御池小屋(9:20)〜肩ノ小屋(12:15)
■2日目
肩ノ小屋(4:00)〜北岳(5:05)〜北岳山荘(6:45)〜中白根山(7:35)〜間ノ岳(8:50)〜農鳥小屋(10:00)〜西農鳥岳(11:15)〜農鳥岳(12:05)〜大門沢下降点(13:05)〜大門沢小屋(15:00)〜休憩小屋(16:40)〜奈良田第一駐車場(17:45)
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
http://www.pref.yamanashi.jp/cgi-bin/kotsu/kisei_data.cgi?id=2074 |
写真
感想
奈良田〜広河原の6:30のバスに間に合うように出発。
奈良田の第一駐車場に停めて、バスで広河原へ。
少し曇っていて、肌寒い中登り始める。
大樺沢は通れないらしい。
御池小屋で一息ついて、
そのまま草すべりへ。
草すべりの急登でへたれる。
なかなか足が進まず、後続の方々にどんどん抜かれていく。
稜線に出る直前くらいから、周囲のガスが取れはじめて
一気に稜線へ出ると爽快な展望が待っていた。
肩ノ小屋に到着。
そのまま休んで北岳山荘まで行く予定だったけど、
ベンチでお休みの肩ノ小屋の常連さんに勧められるかたちで、
その日は肩ノ小屋にテン泊する。
そうとう時間に余裕ができたので、
北岳山頂へ。
山頂は人もまばらで、丁度お昼過ぎの暖かい時間。
頂上を満喫して小屋へ下る。
小屋について、まったりと過ごすと、
だんだんと夕日の時間。
風が強く寒い中だったけど、きれいな夕日を見れた。
夜は氷点下5度くらいまで冷えて、
中々寒かったが、シュラフカバーと象足のおかげて快適に過ごす。
翌日は4時に小屋を出発。
北岳山頂はご来光は拝めず、そのまま間ノ岳を目指して進む。
北岳山荘でインスタントコーヒーを頂き、
体を温めてから縦走路をまた進む。
3000m超えの山を次々と踏む縦走路は、
その景色も常に素晴らしい。
間ノ岳をすぎて、農鳥小屋へ。
農鳥小屋では些細な事がキッカケでおやじさんと話す機会を得る。
色々と怖そうな先入観があったけど、優しく労いの言葉を頂いて感激に浸る。
おやじさんにパワーをもらって農鳥岳へ。
ここから一気に太陽にかかってた雲が取れ、
暖かい日差しと、冷たい強風の飴と鞭で、微妙なハイテンションになりつつ登る。
農鳥岳に着いたのが12時少し過ぎ。
それからしばらく歩いてきた縦走路をながめて満足感に浸る。
下山は長かったが、暗くなる前に休憩小屋に到着。
そこから1時間弱で駐車場へ。
間違ってたら ごめんなさい
農鳥岳で カメラ置いてた 人かなと
農鳥岳の頂上で 少し喋った 頭モヒカンの者です
動画綺麗ですね
なんか 稜線寒かったのに 時間かけて撮影してますね
嬉しくなって コメントです
間違ってたらすいません
tomokaさんどうも初めまして!
奈良田からのピストンの方でしたよね〜
髪型も覚えてますよ!!
そうです、三脚立てて撮っていた者です。
コメントありがとうございます。
動画も見ていただきありがとうございます
農鳥頂上気持ちよかったですね
農鳥頂上 最高でしたね
写真綺麗ですね また ちょこちょこ よらしてもらいます
また どこかの 山で 会ったら よろしくです
山の中でまたお会いするのも、
登山の醍醐味ですね
その時はまた宜しくお願いします。
ではでは
縦走おつかれさまです。
9月下旬にやろうと思ったのですが、
台風の影響で、奈良田方面の橋が流されたという情報があったので、
広河原から奈良田まで抜けるのは不可能と判断し断念していました。
縦走なさったということは、
登山道は復旧完了したんですね?
三連休に行こうかなぁ。
でもお写真を拝見すると、ずいぶん寒そうですね。
ultramanさんコメントありがとうございます。
>登山道は復旧完了したんですね?
はい問題なく大門沢下降点から奈良田まで下りてこれました。
渡渉する所は台風の爪痕が残っておりましたが、
渡れないということはないです。
山頂の気温はおそらく氷点下5〜7度くらいでは。
これからどんどん冷え込んできますね。
このコースはいつか冬期縦走もやってみたいと思う
コースです。
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