マイカーで毛渡橋へ。
雪が降っていたが、早朝から除雪車が先行してくれていました。
感謝。
6
3/10 4:59
マイカーで毛渡橋へ。
雪が降っていたが、早朝から除雪車が先行してくれていました。
感謝。
毛渡橋の脇。駐車スペース分だけ除雪してありました。
2
3/10 6:00
毛渡橋の脇。駐車スペース分だけ除雪してありました。
関越自動車道と、上越線の下をくぐって進む。
2
3/10 6:11
関越自動車道と、上越線の下をくぐって進む。
最初からノートレース。
いつもトレースに恵まれない運命だなぁ、と、ぼやく。
このあとすぐにワカンを装着。
7
3/10 6:16
最初からノートレース。
いつもトレースに恵まれない運命だなぁ、と、ぼやく。
このあとすぐにワカンを装着。
ワカン歩行。平坦とはいえ意外と足にきます。
アプローチだけでもけっこう削られるなぁ。
6
3/10 6:18
ワカン歩行。平坦とはいえ意外と足にきます。
アプローチだけでもけっこう削られるなぁ。
地形図590mの分岐は左へ。
すぐにこの鉄塔脇を歩く。
1
3/10 6:28
地形図590mの分岐は左へ。
すぐにこの鉄塔脇を歩く。
高気圧、がんばれ〜。
このときまではお昼過ぎくらいから晴れると信じていました...
6
3/10 6:50
高気圧、がんばれ〜。
このときまではお昼過ぎくらいから晴れると信じていました...
支流は凍結していた。
9
3/10 7:47
支流は凍結していた。
霧氷が美しく、静まり返ったこの風景は好きです。
11
3/10 7:47
霧氷が美しく、静まり返ったこの風景は好きです。
ひたすら長い林道を歩くこと2時間
1
3/10 7:47
ひたすら長い林道を歩くこと2時間
群大仙ノ倉山荘が見えた!
この先から北尾根にすぐ取り付くので、ここでアイゼン装着しました。
3
3/10 8:01
群大仙ノ倉山荘が見えた!
この先から北尾根にすぐ取り付くので、ここでアイゼン装着しました。
東京から来た4名の男女が追いついてくれて、ご一緒することになりました。
ラッセル敗退が心配だったので、とても頼もしい!
16
3/10 8:02
東京から来た4名の男女が追いついてくれて、ご一緒することになりました。
ラッセル敗退が心配だったので、とても頼もしい!
交代でラッセルしてゆく。
3
3/10 8:35
交代でラッセルしてゆく。
トップ交代。
もっと湿雪を想定していたが、それほどでもなかったのが救いか。
6
3/10 9:03
トップ交代。
もっと湿雪を想定していたが、それほどでもなかったのが救いか。
休みながら写真を撮る。
2
3/10 9:04
休みながら写真を撮る。
女性の方たちもパワフル!!
9
3/10 9:12
女性の方たちもパワフル!!
踏み抜きにも負けず...
6
3/10 9:12
踏み抜きにも負けず...
激急斜面もがんがん登ってくれます^^
本当にありがたい!!
11
3/10 9:19
激急斜面もがんがん登ってくれます^^
本当にありがたい!!
晴れるどこか、ますますガスは強くなっていく...
1
3/10 9:48
晴れるどこか、ますますガスは強くなっていく...
僕と同じ年のIさん。
豪快なラッセルで牽引してくれます。
7
3/10 9:48
僕と同じ年のIさん。
豪快なラッセルで牽引してくれます。
1,182mピーク。
ここで小休止しました。
3
3/10 9:56
1,182mピーク。
ここで小休止しました。
見てるだけで寒くなる風景
6
3/10 10:13
見てるだけで寒くなる風景
北尾根を辿ります。
ここは緩やかなコルになっている。
2
3/10 10:16
北尾根を辿ります。
ここは緩やかなコルになっている。
東側にはデブリが何カ所か確認できました。
連日暖かい日が続いたせいでしょうか。
3
3/10 10:26
東側にはデブリが何カ所か確認できました。
連日暖かい日が続いたせいでしょうか。
ちょっと嫌らしい形の雪庇が。
5
3/10 10:26
ちょっと嫌らしい形の雪庇が。
若くて元気なSさんは、ムードメーカーのようでした。
6
3/10 10:31
若くて元気なSさんは、ムードメーカーのようでした。
この傾斜での雪庇トラバースは、やや緊張します。
2
3/10 10:31
この傾斜での雪庇トラバースは、やや緊張します。
右上に雪庇が見えるが、だんだんとガスが濃くなっていき、どこまでが稜線かが不明瞭になってきました。
2
3/10 10:31
右上に雪庇が見えるが、だんだんとガスが濃くなっていき、どこまでが稜線かが不明瞭になってきました。
IさんとSさんが相当がんばってくれました!
7
3/10 10:44
IさんとSさんが相当がんばってくれました!
交代して僕もがんばる!
ウサギのトレースはなぜかしっかり尾根を歩いている。
本能で的確なルートが分かるのかも。
5
3/10 11:07
交代して僕もがんばる!
ウサギのトレースはなぜかしっかり尾根を歩いている。
本能で的確なルートが分かるのかも。
そろそろ幕営適地を探すみなさん。
2
3/10 11:35
そろそろ幕営適地を探すみなさん。
「雪壁はガスが取れているときじゃないと嫌だよ〜!」
1
3/10 11:54
「雪壁はガスが取れているときじゃないと嫌だよ〜!」
適地を見つけた4名の方たちとは、ここでお別れ。
本当に心強く、助かりました^^
ありがとうございました。
ここから先はひとりで、黙々と歩く。早く僕もビバーク地をみつけにゃならん。
7
3/10 12:05
適地を見つけた4名の方たちとは、ここでお別れ。
本当に心強く、助かりました^^
ありがとうございました。
ここから先はひとりで、黙々と歩く。早く僕もビバーク地をみつけにゃならん。
ここの傾斜、かなりのもんです。ガスってるから高度感ありません。
3
3/10 12:10
ここの傾斜、かなりのもんです。ガスってるから高度感ありません。
完全にホワイトアウトしてしまい、まったく行動不能に陥りました。おそるおそるすり足で行くと、「ボッ」っという音とともに雪が崩落。
今、手で指しているあたりが崖で、4m幅の雪庇が足元から崩れました。先に地面に着いたポールが一緒に奈落へ落ちていきました。
10
3/10 12:20
完全にホワイトアウトしてしまい、まったく行動不能に陥りました。おそるおそるすり足で行くと、「ボッ」っという音とともに雪が崩落。
今、手で指しているあたりが崖で、4m幅の雪庇が足元から崩れました。先に地面に着いたポールが一緒に奈落へ落ちていきました。
シッケイの頭まで行く予定でしたが、その後も雪庇に近づきあわやというシーンが1度あり、もうとても無事に歩ける気がしないので、急いで斜面を探して雪洞を作りました。
本日は行動終了!
17
3/10 13:06
シッケイの頭まで行く予定でしたが、その後も雪庇に近づきあわやというシーンが1度あり、もうとても無事に歩ける気がしないので、急いで斜面を探して雪洞を作りました。
本日は行動終了!
ポールを紛失してしまったので、明日からはピッケルだなぁ。とか考えてましたが、ラーメン食べたら眠たくなって爆睡しました。
13
3/10 18:51
ポールを紛失してしまったので、明日からはピッケルだなぁ。とか考えてましたが、ラーメン食べたら眠たくなって爆睡しました。
しっかり8時間睡眠!
今日の天気は....と。
18
3/11 5:29
しっかり8時間睡眠!
今日の天気は....と。
うお!すばらしいじゃん!
左側に、昨日まったく先が見えない中歩いてきた足跡が見える。
こんな形になってたのね^^;
31
3/11 5:32
うお!すばらしいじゃん!
左側に、昨日まったく先が見えない中歩いてきた足跡が見える。
こんな形になってたのね^^;
シッケイの頭を見やる。
12
3/11 5:32
シッケイの頭を見やる。
この東側の尾根も良さそう。
11
3/11 5:36
この東側の尾根も良さそう。
登り応え、あります。
6
3/11 5:37
登り応え、あります。
振り返って歩いてきた尾根。
16
3/11 5:39
振り返って歩いてきた尾根。
ここはピッケルのほうが、良い。
7
3/11 5:39
ここはピッケルのほうが、良い。
中央あたりが、昨日ポールを落とした雪庇のあたりと思われる。
4
3/11 5:45
中央あたりが、昨日ポールを落とした雪庇のあたりと思われる。
下にポール落ちてないか、念のために撮っておいた。
見えたとしても拾いにはいけませんが。
山のごみを増やしてすみません...
4
3/11 5:45
下にポール落ちてないか、念のために撮っておいた。
見えたとしても拾いにはいけませんが。
山のごみを増やしてすみません...
わぁ〜!白い珊瑚ってね!
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3/11 5:46
わぁ〜!白い珊瑚ってね!
ちょっと緊張する傾斜です。
早朝は雪がしっかりと締まっていて、アイゼンが良く効いた。
4
3/11 5:52
ちょっと緊張する傾斜です。
早朝は雪がしっかりと締まっていて、アイゼンが良く効いた。
茂倉岳のほうから、日が昇る。
12
3/11 5:56
茂倉岳のほうから、日が昇る。
上越中里の方面。
12
3/11 5:57
上越中里の方面。
お!苗場山。
12
3/11 5:58
お!苗場山。
中央は日白山。
あそこの尾根を周回する予定だった。
9
3/11 5:58
中央は日白山。
あそこの尾根を周回する予定だった。
タカマタギ。
9
3/11 5:58
タカマタギ。
シッケイの頭に到着。
広い雪原にそびえる仙ノ倉山。
18
3/11 6:00
シッケイの頭に到着。
広い雪原にそびえる仙ノ倉山。
このモルゲンロートは、絶対写真じゃ伝わらない!
「雄大」ってこういうんだ!っていう感じの迫力でした。
21
3/11 6:01
このモルゲンロートは、絶対写真じゃ伝わらない!
「雄大」ってこういうんだ!っていう感じの迫力でした。
ここから強風でしたが、しばし写真タイム。
6
3/11 6:01
ここから強風でしたが、しばし写真タイム。
これほどまに全てが白いとは....
18
3/11 6:03
これほどまに全てが白いとは....
その雪面に朝日が...
もう、なんも言えねぇ!←言ってる。
14
3/11 6:04
その雪面に朝日が...
もう、なんも言えねぇ!←言ってる。
雪原につけるトレースは甘美。
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3/11 6:06
雪原につけるトレースは甘美。
WBを変えて。
冬の山って感じですね。
26
3/11 6:08
WBを変えて。
冬の山って感じですね。
きてよかった。
10
3/11 6:11
きてよかった。
比較物がありませんが、思ったより大きくて、そして遠いのです。
11
3/11 6:13
比較物がありませんが、思ったより大きくて、そして遠いのです。
生き物のように流れていく。
6
3/11 6:14
生き物のように流れていく。
一気に明るく輝く
8
3/11 6:16
一気に明るく輝く
徐々に近づく白き峰。
5
3/11 6:16
徐々に近づく白き峰。
足、長!
5
3/11 6:17
足、長!
足元を流れ続ける雪煙が、とにかくきれいで幻想的だった。
10
3/11 6:18
足元を流れ続ける雪煙が、とにかくきれいで幻想的だった。
東側の尾根には...
3
3/11 6:22
東側の尾根には...
滝雲が大発生。
流れはとても速く、稜線を飲み込んでいるように見えた。
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3/11 6:24
滝雲が大発生。
流れはとても速く、稜線を飲み込んでいるように見えた。
歩いてきた北尾根を振り返る。
4
3/11 6:34
歩いてきた北尾根を振り返る。
本当に美しい山だと感じました。
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3/11 6:43
本当に美しい山だと感じました。
珊瑚もたくさん。
8
3/11 7:12
珊瑚もたくさん。
仙ノ倉山の直下で振り返ると、昨日の4人が見えました。
本当に広い雪原であり、本当に大きな峰である。
9
3/11 7:12
仙ノ倉山の直下で振り返ると、昨日の4人が見えました。
本当に広い雪原であり、本当に大きな峰である。
ヒーコラ...あとちょっと
5
3/11 7:20
ヒーコラ...あとちょっと
最後に皆さんをパチリ。
一時だけど、仲間に加えてもらえてうれしかったです。
10
3/11 7:20
最後に皆さんをパチリ。
一時だけど、仲間に加えてもらえてうれしかったです。
やっとこ稜線に登りあげました。
いよいよ強風になってます。
9
3/11 7:21
やっとこ稜線に登りあげました。
いよいよ強風になってます。
あそこが山頂。
9
3/11 7:22
あそこが山頂。
お隣の2,021mピークもかっこいい。
4
3/11 7:22
お隣の2,021mピークもかっこいい。
どーーーーん。
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3/11 7:22
どーーーーん。
万太郎山への主脈ロードは雲海と滝雲。
なんか、いろいろとすげー。
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3/11 7:22
万太郎山への主脈ロードは雲海と滝雲。
なんか、いろいろとすげー。
そしてこれを登ると....
5
3/11 7:26
そしてこれを登ると....
きたー!
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3/11 7:27
きたー!
やったー!
仙ノ倉山 北尾根、踏破しました!
35
3/11 7:30
やったー!
仙ノ倉山 北尾根、踏破しました!
しばし散歩道♪
5
3/11 7:32
しばし散歩道♪
階段も冬仕様ですね。
2
3/11 7:33
階段も冬仕様ですね。
ゆるやかで歩きやすい♪
4
3/11 7:33
ゆるやかで歩きやすい♪
つぶつぶ、つぶつぶ。
こういう床は踏み抜かない。
5
3/11 7:35
つぶつぶ、つぶつぶ。
こういう床は踏み抜かない。
雲海を横目にルンルンと進みます。
3
3/11 7:49
雲海を横目にルンルンと進みます。
見覚えのある階段を登ると...
1
3/11 8:05
見覚えのある階段を登ると...
平標山GET♪
さて、日白山へ続く尾根へと向かいますが....
8
3/11 8:20
平標山GET♪
さて、日白山へ続く尾根へと向かいますが....
烈風。もはやまともに歩けないし、顔を上げられない!!
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3/11 8:27
烈風。もはやまともに歩けないし、顔を上げられない!!
あの雪煙の先に、向かう尾根があるはず....?
5
3/11 8:31
あの雪煙の先に、向かう尾根があるはず....?
向かう尾根が見えた。
が、ここで再考。
本日の天気は下り坂。ここはまだ中間地点にも達していない。
まだアップダウンもあるし、ラッセルもありえる。
昨日みたいにホワイトアウトしたら行動終了。
その前にこの風…
7
3/11 8:37
向かう尾根が見えた。
が、ここで再考。
本日の天気は下り坂。ここはまだ中間地点にも達していない。
まだアップダウンもあるし、ラッセルもありえる。
昨日みたいにホワイトアウトしたら行動終了。
その前にこの風…
要するに心が萎えて、言い訳をいろいろ考えた結果、周回は止めました。もう、ここまでの行程と景色で十分です。
5
3/11 8:42
要するに心が萎えて、言い訳をいろいろ考えた結果、周回は止めました。もう、ここまでの行程と景色で十分です。
そのまま尾根をたどり平標登山口へと下山します。
5
3/11 9:17
そのまま尾根をたどり平標登山口へと下山します。
あとは歩きやすい。
7
3/11 9:22
あとは歩きやすい。
お決まりの鉄塔を過ぎて
3
3/11 9:56
お決まりの鉄塔を過ぎて
あっという間に下山しました。
ちょっと計画が甘かったかな!
5
3/11 10:15
あっという間に下山しました。
ちょっと計画が甘かったかな!
このあと、ヒッチハイクでマイカーへと帰りました。
拾ってくれたHさん、本当にありがとうございました。
冬山の美しさと恐ろしさを両方垣間見れた、充実な旅となりました。
11
3/11 10:30
このあと、ヒッチハイクでマイカーへと帰りました。
拾ってくれたHさん、本当にありがとうございました。
冬山の美しさと恐ろしさを両方垣間見れた、充実な旅となりました。
行かれたんですね!!(//∇//)
若者達とのラッセル、心強くたのしそう♪3月とはいえ、まだまだ雪も天候も緊張の北尾根でしたね!
雪洞ポイントは、どうやら私達の時と同じあたりだったような(^_^)
私もまた歩きたいです!天候とにらめっこの日々は続きます◎◎
cheeさん、行ってきました
この尾根は素晴らしいですね!
残雪期とはいえ、単独だったら敗退かもしれませんでした
この尾根で吹雪に耐え忍んだ胆力、本当にcheeさんたちは凄いと思います
雪洞ポイント、ホワイトアウトの中手さぐりで見つけたのであとで知りましたが、同じポイントだったようですね
なんだか嬉しくなります。
今週は暖かくなりますが、3月はおそらくもう1度2度低気圧を伴ったドカが降ります。
その後のチャンスを、願っております!
悪天候の中で、大変だったね〜(^^;
寒かったでしょう?
無事に帰って来られてよかった、よかった。
反対側に下山したんだね。
下山で平標新道を使わなかったのは、どうしてなの?
危なそう?
soyanoさん、こんちは!(^_^)
寒かった寒かった!!
まだ、ほっぺたがヒリヒリします。
稜線ではザックに付けていたショベルが煽られて、身体が飛ばされそうになる勢いでした。
平標新道も頭をよぎったんですが、すでにかなり西側の尾根まできており、爆風の稜線を戻るということが困難でした😓
稜線直下はデブリもありトラバースで戻る勇気もなくて、、、
もう、とにかく1秒でも早く強風地帯から逃げたい一心でしたね〜(*_*)
平標新道自体は、たぶん歩けると思いますが、やはり急勾配なのでそこそこ危ないかもしれません。
いやー行けなかったのが残念でしたが、
この写真を見るだけでもお腹いっぱいになってきそうな絶景!
こりゃ現地で実物見た人じゃないとわからないでしょうね。
風や気温、色とかはやっぱり現地だけのものですものねぇ。
ホワイトアウトで転落せずにストックだけ落ちていったのは
身代わり地蔵と思いましょう(´_`)
落とす道具によっては致命的であったんでしょうけども、
まだ死んじゃだめだ、と神様が思ったんでしょう。
本当によかったです。
生きていればまた行けますからねぇ(´_`)
SM100Cさん、こんにちはー(^_^)
いろいろありましたが、とにもかくにも無事に行ってこれました。
ストックですが、登山を開始するようにしてから愛用していた物ですが、身代り地蔵だと思い感謝の別れと思うようにします(-_-)
まぁ、じつは霞沢岳のときに1本が真っ二つに折れたので、今回はその片割れの1本だったのですが。
ある意味買い換える良いきっかけとも言えるでしょう。
冬季バリエーションといえ、命に関わるほどのルートと思ってなかったのが慢心でした。やはり相手は自然なので、慎重な計画、行動、判断が大事だと改めて気付かされました(^_^)
バイさん こんにちわ
わたしもちょっと前に行った仙ノ倉山〜
似たようなルートですが、沢と尾根ではまったく違いますね〜
バイさんが行かれると凄い登山ですね
わたしはもうこの界隈には大変そうだから行きたくないなと思っております
動画で見る風、かなりヤバいですね
そして雪庇
ストックだけバイバイで非常に良かったです
すっかり雪洞泊もプロフェッショナルですね
お疲れ様でした〜
まきさん、こんにちは〜☆
いやいや、あの沢筋を滑るなんて…(@_@)
っとドローン映像を思い出しながら歩きましたよ😅
毛渡沢沿いの下山ルート、ありゃあキツかったことでしょう!!!
燃え尽きたまきさんのお姿を想像しちゃいました(^q^)
ストックバイバイで、本当に良かったと思えます。視界が利かないと、怖いものですね。
動画にはでてませんが、あの暴風をものともせずに滑っていたBCの方たちがいらしたんですよ…
やはりBCのお方たちは、凄いと思いました〜(*_*)
こんにちは。
ついにやりましたね!!
日曜日、長釣尾根から真っ白な北尾根を眺めていました。
踏み抜き、ホワイトアウトの中よくぞご無事で。
夏になったら身代わりになってくれたストックを回収しに行かないとですね(笑)
チャンスがあれば狙いたいと思います。
詳細レコとても参考になりました。
ありがとうございました。
taka69さま、こんにちは!
だいぶ雪の量も減ってきて、さらに強力なパーティーと同行させていただいたので、湿雪もなんのその。登ったというよりは、登らせてもらいましたって感じでした(^_^)
レコで見た、徹夜での除雪作業、ブリザードの一夜を乗り越えたtakaさんとcheeさんの胆力は本当に凄いと思いました。
ある意味では登頂よりも達成感があると思いました。
ところで、お二人はこの尾根を下ったのですね😅
あの傾斜はかなり怖かったのではと思います。
長釣尾根にいらしたのですか!
計画通り日白山まで縦走してれば、そこも検討してました。
惜しい(>_<)
biさん、怖すぎます。。。
想像しただけで悪夢にうなされそうです。
ましてやbiさん、単独行。
おねがいしますよぅ。。
山岳会の人たちより先に進もうとしたのはなぜですか?時間が早かったから?
maamさん、こんばんは〜
雪洞の中で、紅茶を飲んでホっとしてから、雪庇崩落の瞬間が頭の中を反芻し身震いしました(*_*;
あそこまで周りが見えなくなる白さって、実は初めてでしたので恐怖でした。
先に進んだのは時間が早かったせいもありましたが、そのときはまだ視界がいくらか利いていたのと、山岳会の方達はテントでしたので適地を発見次第すぐに設営されておりましたが、
僕は雪洞の適地が見つかるまで〜なんて思っていたら見る見るホワイトアウトしてしまい、こんな事になりました
このときの最善の行動は、きっと「自分のトレースを戻る」ことでしたが、凄い傾斜の雪壁を登ってきた直後だったので、下るのが怖いのと「せっかく稼いだ標高を落とす」のが嫌だったのかなぁ、と思います。
単独という事を改めて自覚して、気を付けますσ(´ x `;
bicycleさん こんばんは、はじめまして
sarari22と申します。
ホワイトアウトの中、あの細い雪稜を登ったのですね。
雪庇踏み抜きの怖さがとても臨場感あふれるレコでした。
シッケイノ頭を超えた後の北面台地の景色。
去年自分がいった時には、疲労感が大きかったのでぐったりして感動を味わいきれなかったです。
写真で見てあらためて、素晴らしい所だったなと実感し、思い出させてもらいました。ありがとうございます。またのレコ楽しみにしてます
sarari22さん、初めまして。
コメントをありがとうございます。
先ほどsarari22さんの北尾根のレコを改めて拝見いたしました。
以前にも読ませていただいた記憶があり、単独・雪洞で仙ノ倉かぁ〜って驚嘆したことがありました。
奇しくも、まさに今回の自分が同じ計画になっていたようです(笑)
自分の場合は、1,600m付近までラッセルを交代できたことが大きかったですが、単独ラッセルだともっと時間がかかり、体力も消耗してしまったと思います。
シッケイノ頭から先の雪原は、上信越2,000m級山岳の中でも、格別な場所のように思えました。
地形図よりも遠く大きく感じてしまうあの風景は、忘れ得ぬ思い出になりますね(^_^)
自分に置き換えて色々想像してしまったものですから。。ホワイトアウトで雪庇踏み抜きそうになったら、動けなくなっちゃうかも。落ち着いて行動されたようで、さすがです。
ところで、写真素晴らしいですねえ。実際の景色はもっと美しいでしょうね。それだから雪山やめられないですよね。
わたしらのレコにコメントいただきありがとうございます。ビレイ姿を褒めてもらいましたが、実は、登ってる姿はカットされちゃったんですよう。氷に猫パンチしてんの?と言われましたわ(*_*)
maamさん♪
再コメありがとうございます(^^ゞ
あのときは、冷静でいたつもりですが、それなりにパニクっていたんだと思います(笑)
ツエルトを張るためのストックも紛失してるので、とにかく掘れそうなところでビバークしました。
そーなんですよっっ(>_<)
もっと腕があればあの美しさを再現できるのに〜!せめて、広角レンズを持っていけば良かったと悔しがってます(^-^;
いよいよ雪シーズンも終盤ですね。
そろそろ、本気で余分な肉を落とさねば…😖
氷に猫パンチ!(ФωФ)
その動画、カットしないで欲しかったなぁ…うふふ
次回は岩を攀じってるmaamさん、リクエストです(^o^)/
コメント失礼します。
1日目をご一緒させていただいた山岳会の者です。同い年の。
こちらのパーティーでは、2日目もちょくちょくbycycleさんの話をしながら登ってました。
この山をソロで登られているし、強いなぁと思ってたら、ヤマレコで名前見たことある方だったようで。降りてからわかりました。
またどこかの山でお会いしましょう。ありがとうございました。
rockwellさん
おはようございます。
コメントをありがとうございます。
こちらこそ、その節では大変お世話になりました。
皆さんとご一緒できて、とても楽しかったです。そして、頼もしかったです。ありがとうございました。
2日目の雪壁は、やはり晴れているときに取り付くのが大正解でしたね!良い写真で羨ましい!
北アを、一気通貫されていたrockwellさんでしたか。
さすがの豪脚に惚れ惚れしてました。
また、どこかの山でお会いしましょう。
では、また。
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