記録ID: 1400206
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬
第52回 兵庫労山 六甲全山縦走大会に参加して
2018年03月11日(日) [日帰り]
体力度
9
2〜3泊以上が適当
- GPS
- 11:48
- 距離
- 45.4km
- 登り
- 2,941m
- 下り
- 2,901m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 11:17
- 休憩
- 0:31
- 合計
- 11:48
18:14
ゴール地点
練習量も少なく体力に不安が残る当日となった。
2年前のコースタイムを参考にするため、同時刻に出発、同コースを歩くこととした。
摩耶山までやや遅れ気味の苦しい流れ、サウスロードの自然家あたりでは、最大の危機が来た、摩耶山登りで無理をしていたので足の筋肉が動かなくなってしまった。体操と小休止で何とか乗り越えれた。
稜線に乗ってからは、早歩きで攻める。でも遅れはなかなかとり戻せない。
記念碑台からは、そろそろ膝が痛み始めるころだが、今回はまだ来ない。
会社の担当業務が、1日中歩く仕事 3年前に始まり、この2月で終わってしまった。
膝が強くなったのは、山の会のおかげと書きたいが、これは仕事のおかげだと思っている。
最高峰の通過は前回と同時刻まで回復させた。
東縦走路に入ると参加者もほとんどいないどこにいってしまったのだろう。と思うほど。先週の例会で先輩会員に教わったあのハイペースの歩き方を実践させた。
目標時間も大きく上回りそうだ。
お腹も減ってきたが、休憩をする時間ももったいない。お結びをやめ、行動食を食べながら歩く。ここでつまづいてこけたらもともこもない。
幸い、躓くこともなく歩けた。
塩尾寺から、休憩所までの急坂を早歩きするなんて膝を守る観点から考えられなかったが、なぜか走るようにすすめた。でも膝にはこなかった。
前半はゆっくり歩き、体を守ってあげる。
7秒ルール?を考え筋肉を守る。
速足で歩いていると、気づいてくれたら、道を譲ってくれる人がいる。大きな声でお礼を言えば、また次の前の人が気づいて譲ってくれる。
(お礼効果がペースを上げられた。)
これが決して当たり前とは思わないが、感謝する思いです。
でも思う。次回からは、みんなと一緒に歩こうと思う。
これ以上、時間を重視すると迷惑感がでそう。
自己の中でもタイムトライアルをするときは、大会以外の日にいたします。
2年前のコースタイムを参考にするため、同時刻に出発、同コースを歩くこととした。
摩耶山までやや遅れ気味の苦しい流れ、サウスロードの自然家あたりでは、最大の危機が来た、摩耶山登りで無理をしていたので足の筋肉が動かなくなってしまった。体操と小休止で何とか乗り越えれた。
稜線に乗ってからは、早歩きで攻める。でも遅れはなかなかとり戻せない。
記念碑台からは、そろそろ膝が痛み始めるころだが、今回はまだ来ない。
会社の担当業務が、1日中歩く仕事 3年前に始まり、この2月で終わってしまった。
膝が強くなったのは、山の会のおかげと書きたいが、これは仕事のおかげだと思っている。
最高峰の通過は前回と同時刻まで回復させた。
東縦走路に入ると参加者もほとんどいないどこにいってしまったのだろう。と思うほど。先週の例会で先輩会員に教わったあのハイペースの歩き方を実践させた。
目標時間も大きく上回りそうだ。
お腹も減ってきたが、休憩をする時間ももったいない。お結びをやめ、行動食を食べながら歩く。ここでつまづいてこけたらもともこもない。
幸い、躓くこともなく歩けた。
塩尾寺から、休憩所までの急坂を早歩きするなんて膝を守る観点から考えられなかったが、なぜか走るようにすすめた。でも膝にはこなかった。
前半はゆっくり歩き、体を守ってあげる。
7秒ルール?を考え筋肉を守る。
速足で歩いていると、気づいてくれたら、道を譲ってくれる人がいる。大きな声でお礼を言えば、また次の前の人が気づいて譲ってくれる。
(お礼効果がペースを上げられた。)
これが決して当たり前とは思わないが、感謝する思いです。
でも思う。次回からは、みんなと一緒に歩こうと思う。
これ以上、時間を重視すると迷惑感がでそう。
自己の中でもタイムトライアルをするときは、大会以外の日にいたします。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年03月の天気図 |
アクセス |
写真
撮影機器:
感想
練習量も少なく体力に不安が残る出発となったが、所属する山の会の皆さんの応援を受け、気分も一新、がんばろ!という気で出発できました。
前回のコースタイムを参考にして、完走時間を上回ることを目標としていました。
前半は、時間に追われ苦しい状態でしたが後半ペースを上げることができ、結果、目標を大きく上回ることができた。
自分はいつも単独歩行だから速い人たちがどんなペースで歩いているか知らなかった
1週間前の例会でその速さとコツを先輩会員から教えてもらったことも功を奏した。
時間短縮のため大好きなお結びをあきらめ歩きながらお菓子をほおばる。こんなハイキングも楽しいなぁと思いながら歩るいた。
途中にも所属山の会の先輩の方々や兵庫労山のスタッフの方々からの応援を受け、他にも抜かさせてもらうときにお礼を言うと「頑張れ!」などと意外な言葉が返ってきたり。会ったばかりの人とくだらない話で励ましあったり、特に東縦走路に入ってからは、勝手に仲間意識が芽生え、知らない人とも励ましあうことが多くなった。
ゴールした達成感もありそれはそれは楽しい1日でした。
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