竜ヶ岳 1day 単独

2018年04月21日(土) [日帰り]

• GPS: 05:09
• 距離: 14.0km
• 登り: 1,012m
• 下り: 1,010m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:46
• 休憩: 1:21
• 合計: 5:07

7:03 宇賀渓キャンプ場駐車場
7:07 7:07 自由テント村
7:19 7:20 遠足尾根登山口
7:47 7:51 岩山展望台
7:59 7:59 遠足尾根・新道(大日向)分岐
8:08 8:09 遠足尾根・大鉢山分岐
8:18 8:18 ヤセ尾根ガレ
8:25 8:26 遠足尾根展望良好
8:41 8:41 遠足尾根・裏道分岐
8:47 8:47 金山尾根降り口
8:52 8:52 治田峠分岐
8:57 8:59 P1053
9:06 9:14 竜ヶ岳
9:33 9:34 重ね岩
9:53 10:14 石博峠
10:28 10:32 熊谷旧道降り口
10:40 10:46 砂山分岐
10:48 10:56 長尾滝
10:58 11:03 ヨコ谷出合(No.71)
11:09 11:12 中道分岐(No.60)
11:14 11:18 燕滝
11:26 11:28 金山尾根入口
11:31 11:41 魚止滝
11:42 11:42 金山尾根入口
11:48 11:48 竜ヶ岳裏道登山口
12:07 12:07 自由テント村
12:10 宇賀渓キャンプ場駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

朝到着時（6時30分）ガラガラ
下山時（12時00分）満車

コース状況／危険箇所等

コース上の標識・テープ明瞭
駐車場で無料配布の地図が超詳細で、番号と標識との照合が完璧すぎ

その他周辺情報

阿下喜温泉（13時頃）ガラガラ、料金650円
隣接のお土産物の売店に山バッジあり（御池岳、藤原岳、竜ヶ岳）未購入

写真

4/21 6:47

土曜日でしたが朝6:30だと車はどこでも止め放題でした。

4/21 6:47

駐車場の一番奥に綺麗なトイレが設置してありました。

4/21 6:43

ここに管理人さんがいて、駐車料金+環境整備協力金（計500円）、そして登山届を提出しました。下の国道沿いの無料駐車場へ停めた場合も協力金と登山届が必要になります。

4/21 6:46

無茶苦茶詳しい地図を無料で配布してくれます。

4/21 6:38

遠足尾根で登り、石榑峠経由で渓谷沿いに下ることにしました。

4/21 6:41

分岐を右側に向かう。

4/21 7:06

この青い吊り橋のところにもトイレが設置してありました。中は確認しませんでした。

4/21 7:13

名古屋大の理学部が秘密の研究施設を設置？（地殻活動観測点とのこと！）

4/21 7:14

銘水「竜の雫」とのこと！
下山時に汲んで帰り、コーヒーを飲みました。

4/21 7:19

遠足尾根から登りました。しばらくは杉の植林地が続きます。

4/21 7:47

杉の植林地が終わるころ、突然のガレガレ岩場へと変貌しました。

4/21 7:48

待っててね。山頂ちゃん。

4/21 7:51

タチツボスミレ？のロックガーデンです。

4/21 8:05

葉脈が濃いのでニシキゴロモだと思いますが、キランソウかもしれません。

4/21 8:09

カタクリがポツリポツリと咲いていました。

4/21 8:09

同じカタクリです。

4/21 8:13

きっとミツバツツジ

4/21 8:20

笹原エリアに入るとなだらかになるのでペースが上がりました。

4/21 8:26

藤原岳や御池岳は、まだ朝雲に包まれたままでした。

4/21 8:31

アセビも満開です。

4/21 8:41

麓から見た時は竜ヶ岳のみ頂きが見えていましたが、この時間になると少しずつ雲が晴れてきました。

4/21 8:43

スミレだと思いますが、詳しい種類はわかりません。

4/21 8:45

たまに後ろを振り返って見ても素晴らしい稜線。

4/21 8:47

金山尾根へ向けた分岐から見た藤原岳。迷い尾根は本当に迷いそう。

4/21 8:49

少しだけ雪が残っているようです。

4/21 8:52

治田峠・藤原岳へ向けた分岐点を確認！

4/21 8:55

山頂がぐんぐん近づいて来ます。

4/21 9:01

雲ひとつない景色に感動・感謝しながら山頂へ。

4/21 9:01

振り返ってはまた進み、の繰り返し。

4/21 9:04

走っても走っても、終わらない笹の波〜♬

4/21 9:07

ついに御池岳と藤原岳がその全容を！

4/21 9:08

いきなり山頂に到着しました。宇賀渓の駐車場から遠足尾根で2時間でした。

4/21 9:09

快晴ではありますが霞んでて、桑名方面の街並みはあまりはっきりしませんでした。

4/21 9:16

釈迦ヶ岳もまだ少し雲がかかっていました。

4/21 9:23

南方に釈迦ヶ岳、御在所岳、雨乞岳が見えます。イブネと御在所の間にあるチビっと尖ったピークは鎌ヶ岳？左側に霞んでいるのは雲母峰と入道ヶ岳？

4/21 9:32

重ね岩に気をとられると、石榑峠への取り付きを見逃してしまいそうです。

4/21 9:33

重ね岩から見る滋賀県方面の山並み

4/21 9:34

気がつくと雲がなくなり、鈴鹿山系全域が見通せるようになっていました。

4/21 9:53

今回の山行目的のメインは石榑峠の環境調査。

4/21 9:55

果たしてここにテント設営はできるのか？水はあるのか？

4/21 10:13

釈迦ヶ岳へはここを進むようですね。

4/21 10:15

しばらく散策した後、三重県側へ下りました。

4/21 10:28

平らな場所を発見、すぐ下に沢が流れており、いくつかのテント泊の跡がありました。

4/21 10:29

舗装路を外れ、宇賀渓沿いを下りました。

4/21 10:42

この砂防ダムには左岸側にテープがありました。

4/21 10:45

砂山への分岐地点

4/21 10:48

長尾滝の上部にも綺麗な連続の滝がありました。

4/21 10:54

長尾滝の滝壺が青緑に澄んでいて綺麗でした。ここで顔をジャブジャブ。

4/21 10:55

左岸側に鉄ハシゴの巻き道が設置されていました。

4/21 11:01

ヨコ谷の出合。表道と中道の分岐でもあるようです。

4/21 11:09

イワカガミ3兄弟（姉妹？）

4/21 11:09

小さな虫が見え隠れしていますね。

4/21 11:12

中谷コースへは上流側と下流側に2つの分岐があるようです。

4/21 11:16

何段もの滝がカスケードをつくっていました（五階滝）。

4/21 11:27

この時間なら別ルートでもう1巡回できるかな？と思ってしまいました。

4/21 11:30

燕滝へのルートは閉鎖されていました。

4/21 11:34

魚止滝で昼食のおにぎりを1つ食べました。

4/21 11:35

日陰で涼しく心地よいです。

4/21 11:42

最大積載量4名とのこと（5名以上で渡らない）

4/21 11:42

でもこの本谷のルート、ほとんど人に会いませんでした。

4/21 11:43

魚止橋から見た上流

4/21 11:45

丸太の橋が組んであり、ここもやはり「5人以上で渡らない！」とのこと。

4/21 11:58

「竜の雫」まで戻ってきました。

4/21 11:59

ミネラル豊富っぽく、まろやかな味わいでした。汲んで家に持ち帰り、コーヒーを淹れて飲ました。

4/21 12:14

下山時は超満車でした。下山届も必要とのことで、膨大な入山届の束から自分の届けを見つけ出し、下山時刻を記入する必要がありました。用紙の隅に色ペンで印をつけておくことをお勧めします。

4/21 12:45

予定以上の大満足山行でした。阿下喜温泉へ向かい、一人反省会を開催しました。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

装備

個人装備

ザック47L ブーツミドルカット トレッキングポール 紙地図 ハンディGPS 筆記具 保護グローブ レインウェア上下 ヘッドライト 予備電池(単三4) 携帯電話 タオル デジカメ ダウンジャケット上 グランドシート ツェルト・タープ一式 ビクトリノックスナイフ コッヘル・ストーブ(110 OD缶2 カトラリー他) アルファ化米1 スポーツドリンク粉末1L用 高カロリー食 ドリップオンコーヒー2 ペットボトル飲料2 ハイドレーション2L チタンDWマグ 救急・サニタリーセット ウエストポーチ おにぎり2つ

備考

装備総重量：約7.5kg（水2.5L込）
未使用装備：レインウェア上下,ヘッドライト,予備電池(単三4),ダウンジャケット上,グランドシート,ツェルト・タープ一式,ビクトリノックスナイフ,コッヘル・ストーブ(110 OD缶2 カトラリー他),アルファ化米1,スポーツドリンク粉末1L用,ドリップオンコーヒー2,ペットボトル飲料1,救急・サニタリーセット,おにぎり1つ