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記録ID: 1451349
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ハイキング
金剛山・岩湧山

金剛山(ニリンソウとヤマシャクヤクを眺めに)

2018年05月04日(金) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 大阪府 奈良県
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:03
距離
8.5km
登り
727m
下り
853m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
伏見林道から細尾谷へ進みます。
2018年05月04日 15:54撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/4 15:54
伏見林道から細尾谷へ進みます。
取り敢えずヤマブキ。
2018年05月04日 16:01撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/4 16:01
取り敢えずヤマブキ。
折り重なる倒木の下をくぐって、
2018年05月04日 16:08撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/4 16:08
折り重なる倒木の下をくぐって、
飛び石伝いに進み、しだいに細くなる沢筋を遡ります。
2018年05月04日 16:11撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/4 16:11
飛び石伝いに進み、しだいに細くなる沢筋を遡ります。
目を凝らすと、ヤマルリソウや、
2018年05月04日 16:24撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/4 16:24
目を凝らすと、ヤマルリソウや、
ミツバツチグリ?それともキジムシロ?よく分かりません。やがて金剛山遊歩道に出て、
2018年05月04日 16:24撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/4 16:24
ミツバツチグリ?それともキジムシロ?よく分かりません。やがて金剛山遊歩道に出て、
一の鳥居を経て葛木神社の裏参道へ。ブナの幹の間から大和葛城山を眺めると、山肌がツツジで赤く染まっている様子が見て取れます。
2018年05月04日 16:42撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/4 16:42
一の鳥居を経て葛木神社の裏参道へ。ブナの幹の間から大和葛城山を眺めると、山肌がツツジで赤く染まっている様子が見て取れます。
葛木神社の境内は八重桜が咲き、華やいだ雰囲気です。
2018年05月04日 16:44撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/4 16:44
葛木神社の境内は八重桜が咲き、華やいだ雰囲気です。
金剛桜が咲く国見城跡の山頂広場に到着します。
2018年05月04日 16:51撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/4 16:51
金剛桜が咲く国見城跡の山頂広場に到着します。
遠目に見れば青葉が目立つ金剛桜も、近づいてみればこのとおり。
2018年05月04日 16:51撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/4 16:51
遠目に見れば青葉が目立つ金剛桜も、近づいてみればこのとおり。
山頂広場にて金剛桜と紅白に咲き競う八重桜。
2018年05月04日 16:52撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/4 16:52
山頂広場にて金剛桜と紅白に咲き競う八重桜。
夕方の光を浴びて薄紅色の花も艶やかです。桜の競演を鑑賞したら、
2018年05月04日 16:53撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/4 16:53
夕方の光を浴びて薄紅色の花も艶やかです。桜の競演を鑑賞したら、
この後はお目当てのヤマシャクヤクとニリンソウ見物へ。ユキザサを横目に、
2018年05月04日 17:01撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/4 17:01
この後はお目当てのヤマシャクヤクとニリンソウ見物へ。ユキザサを横目に、
カトラ谷へ急斜面を下っていくと、まず迎えてくれたのはヤマシャクヤク。
2018年05月04日 17:10撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/4 17:10
カトラ谷へ急斜面を下っていくと、まず迎えてくれたのはヤマシャクヤク。
3本の雌蕊と無数の黄色い雄蕊を白い花びらが包み込み、卵のような装いです。
2018年05月04日 17:10撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/4 17:10
3本の雌蕊と無数の黄色い雄蕊を白い花びらが包み込み、卵のような装いです。
斜面のそこかしこに咲くヤマシャクヤクを追いかけて、傾斜が緩くなると、
2018年05月04日 17:12撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/4 17:12
斜面のそこかしこに咲くヤマシャクヤクを追いかけて、傾斜が緩くなると、
今度はニリンソウの群落が迎えてくれます。深くえぐられた谷筋を渡って対岸に進むと、
2018年05月04日 17:17撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/4 17:17
今度はニリンソウの群落が迎えてくれます。深くえぐられた谷筋を渡って対岸に進むと、
右を向いても、左を向いてもニリンソウの白い花ばかり。
2018年05月04日 17:36撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/4 17:36
右を向いても、左を向いてもニリンソウの白い花ばかり。
辺り一面に咲き乱れるニリンソウを鑑賞しながらそぞろ歩きます。遠目に眺めるのも良し、
2018年05月04日 17:39撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/4 17:39
辺り一面に咲き乱れるニリンソウを鑑賞しながらそぞろ歩きます。遠目に眺めるのも良し、
近づいて愛でるのも良し。
2018年05月04日 17:39撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/4 17:39
近づいて愛でるのも良し。
樹間から降り注ぐ夕方の光を浴びて、
2018年05月04日 17:42撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/4 17:42
樹間から降り注ぐ夕方の光を浴びて、
群落をなして咲き乱れるニリンソウのがきらきらと輝く様子は、まるで宝石箱をひっくり返したかのようで、壮観です。
2018年05月04日 17:45撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/4 17:45
群落をなして咲き乱れるニリンソウのがきらきらと輝く様子は、まるで宝石箱をひっくり返したかのようで、壮観です。
ニリンソウをズームアップ。ほんのりとピンクを帯びて可憐な表情を見せるニリンソウに魅了されます。
2018年05月04日 17:50撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/4 17:50
ニリンソウをズームアップ。ほんのりとピンクを帯びて可憐な表情を見せるニリンソウに魅了されます。
山頂広場に戻ってくると、夕陽はますます傾きを増して、周囲の木々が長い影を落としています。
2018年05月04日 18:02撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/4 18:02
山頂広場に戻ってくると、夕陽はますます傾きを増して、周囲の木々が長い影を落としています。
帰路は千早本道へ。ブナの新緑や青紅葉越しに眩しい夕陽を眺めながら下ります。
2018年05月04日 18:13撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/4 18:13
帰路は千早本道へ。ブナの新緑や青紅葉越しに眩しい夕陽を眺めながら下ります。
これでもかとばかりに整備された千早本道。例えるならば高速道路のようで、こちらはインターチェンジの合流車線を思わせます。
2018年05月04日 18:20撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/4 18:20
これでもかとばかりに整備された千早本道。例えるならば高速道路のようで、こちらはインターチェンジの合流車線を思わせます。
撮影機器:

装備

個人装備
ぶらさげリラックマ

感想

 先日挫いてしまった右足首の具合を確かめるのを兼ねて、ニリンソウとヤマシャクヤク見物に金剛山に向かいます。百ヶ辻からいざ歩き始めると、やはり無理は利かない感じ。ゆっくり目に歩いて山頂広場からカトラ谷へ。急斜面を下っていくとヤマシャクヤクがそこかしこに咲き、続いてニリンソウの群落に迎えられます。遅い時間に訪れたにもかかわらず谷筋まで光が届き、咲き乱れるニリンソウがきらきらと輝く様子は壮観です。このままカトラ谷を下ってしまおうかとも思いましたが、無理は禁物。大人しく千早本道で帰路に就きました。

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