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Yamareco

記録ID: 1475121
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

鷹ノ巣山〜七ッ石山〜雲取山【避難小屋泊】

2018年05月25日(金) 〜 2018年05月26日(土)
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
23:31
距離
28.8km
登り
2,255m
下り
2,293m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
2:59
休憩
0:23
合計
3:22
12:24
46
13:10
13:26
95
15:01
15:02
4
15:06
15:08
20
15:28
15:32
14
2日目
山行
6:12
休憩
1:03
合計
7:15
5:00
5:00
25
5:25
5:27
20
5:47
5:53
24
6:17
6:28
8
6:36
6:37
25
7:02
7:03
7
7:10
7:13
29
7:42
7:42
14
7:56
7:58
1
7:59
8:17
3
8:20
8:25
13
8:38
8:38
14
8:52
8:53
22
9:15
9:19
10
9:29
9:29
12
9:41
9:41
4
9:45
9:54
2
9:56
9:56
34
10:30
10:30
60
11:30
11:30
5
11:35
11:35
16
天候 1日目:晴れ
2日目:晴れ(雲が多い)
過去天気図(気象庁) 2018年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
■行き
奥多摩駅から峰谷行きバスに乗車。
峰谷バス停で下車して徒歩。

■帰り
鴨沢バス停まで徒歩。
コース状況/
危険箇所等
ブナ坂分岐〜七ツ石小屋の間には、小さな崖沿いの道が崩壊しかけている箇所がありましたが、普通に気を付けて歩いていれば問題無い程度の危険度でした。
その他周辺情報 下山後に奥多摩駅近くの「もえぎの湯」で入浴した後、館内の飲食コーナーで「もえぎ定食(1550円)」を頂きました。
奥多摩駅前からバスに乗って、終点の峰谷バス停にワープ。今日はここからスタートして鷹ノ巣山を目指します。
2018年05月25日 12:25撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
5/25 12:25
奥多摩駅前からバスに乗って、終点の峰谷バス停にワープ。今日はここからスタートして鷹ノ巣山を目指します。
峰谷の集落を過ぎると、奥多摩らしいワサビ田が姿を現しました。
2018年05月25日 12:28撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
5/25 12:28
峰谷の集落を過ぎると、奥多摩らしいワサビ田が姿を現しました。
この橋を渡ると、"下り集落のカヤ"と"雨降り滝"が見られるそうですが、これは次回以降の課題ですね。
2018年05月25日 12:30撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
5/25 12:30
この橋を渡ると、"下り集落のカヤ"と"雨降り滝"が見られるそうですが、これは次回以降の課題ですね。
今日は尾根歩きが中心なので、沢を見たのはこれが最後でした。
2018年05月25日 12:39撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
5/25 12:39
今日は尾根歩きが中心なので、沢を見たのはこれが最後でした。
ちょっとボロくなってますが、この看板はとても役に立ちました。
2018年05月25日 12:41撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
2
5/25 12:41
ちょっとボロくなってますが、この看板はとても役に立ちました。
ガクウツギ。ちょっと花が疎らですね。
2018年05月25日 12:52撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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5/25 12:52
ガクウツギ。ちょっと花が疎らですね。
この廃屋?を過ぎると再び車道に入ります。
2018年05月25日 13:04撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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5/25 13:04
この廃屋?を過ぎると再び車道に入ります。
よ〜く見ると、「タカノス山へ」と書いてあります。
2018年05月25日 13:06撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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5/25 13:06
よ〜く見ると、「タカノス山へ」と書いてあります。
車道は日当たりが良すぎて暑いほどでした。
2018年05月25日 13:15撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
5/25 13:15
車道は日当たりが良すぎて暑いほどでした。
鷹ノ巣山登山口。近くに車が2台、バイクが1台止まっていました。
2018年05月25日 13:18撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
2
5/25 13:18
鷹ノ巣山登山口。近くに車が2台、バイクが1台止まっていました。
登る前にチャージ!!
2018年05月25日 13:19撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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5/25 13:19
登る前にチャージ!!
登り始めてすぐに鳥居を発見!この鳥居の先には、小さな祠が幾つかありました。
2018年05月25日 13:37撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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5/25 13:37
登り始めてすぐに鳥居を発見!この鳥居の先には、小さな祠が幾つかありました。
さらに先へ進むと小さなお堂がありました。もしかすると、ここが浅間信仰の場なので"浅間尾根"なのでしょうか?
2018年05月25日 13:44撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
5/25 13:44
さらに先へ進むと小さなお堂がありました。もしかすると、ここが浅間信仰の場なので"浅間尾根"なのでしょうか?
お堂を過ぎると、つづら折れの急斜面と、なだらかな斜面が繰り返し出現します。
2018年05月25日 13:50撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
5/25 13:50
お堂を過ぎると、つづら折れの急斜面と、なだらかな斜面が繰り返し出現します。
明るい広葉樹の林で元気をチャージ。
2018年05月25日 14:00撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
4
5/25 14:00
明るい広葉樹の林で元気をチャージ。
鹿除けのネットの向こうでは、ホダ木でシイタケを育てていました。
2018年05月25日 14:22撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
4
5/25 14:22
鹿除けのネットの向こうでは、ホダ木でシイタケを育てていました。
急登ばかりだと心が折れるので、平尾根の明るい林は心も体もホッとします・・・
2018年05月25日 14:25撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
5
5/25 14:25
急登ばかりだと心が折れるので、平尾根の明るい林は心も体もホッとします・・・
アセビのトンネル@浅間尾根。
2018年05月25日 14:46撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
5/25 14:46
アセビのトンネル@浅間尾根。
浅間尾根は広葉樹の林が多いものの、比較的細い幹の個体が多いので、雑木林として手が入っていたと思われます。
2018年05月25日 14:58撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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5/25 14:58
浅間尾根は広葉樹の林が多いものの、比較的細い幹の個体が多いので、雑木林として手が入っていたと思われます。
鷹ノ巣山避難小屋直下の水場。時々水が涸れているという情報がありましたが、現在は水がしっかりと流れていました!
2018年05月25日 15:01撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
5
5/25 15:01
鷹ノ巣山避難小屋直下の水場。時々水が涸れているという情報がありましたが、現在は水がしっかりと流れていました!
マルバダケブキが増えてきた・・・ということは、この辺りはシカの食害の激甚被害地ということですね。
2018年05月25日 15:05撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
2
5/25 15:05
マルバダケブキが増えてきた・・・ということは、この辺りはシカの食害の激甚被害地ということですね。
鷹ノ巣山避難小屋に到着!この後で小屋に荷物をデポして、空身で鷹ノ巣山を目指しました。
2018年05月25日 15:07撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
3
5/25 15:07
鷹ノ巣山避難小屋に到着!この後で小屋に荷物をデポして、空身で鷹ノ巣山を目指しました。
鷹ノ巣山の広場はテントが幾つも張られていました。
2018年05月25日 15:10撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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5/25 15:10
鷹ノ巣山の広場はテントが幾つも張られていました。
これ以降、雲取山に登頂するまで巻き道は一切使いませんでした。(※帰りは巻き道を使いました)
2018年05月25日 15:11撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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5/25 15:11
これ以降、雲取山に登頂するまで巻き道は一切使いませんでした。(※帰りは巻き道を使いました)
石尾根は切り開かれているので、快適な明るい尾根歩きです。
2018年05月25日 15:13撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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5/25 15:13
石尾根は切り開かれているので、快適な明るい尾根歩きです。
サラサドウダン。小さく可愛らしい花が鈴なりになっています。
2018年05月25日 15:16撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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5/25 15:16
サラサドウダン。小さく可愛らしい花が鈴なりになっています。
ブナ。鷹ノ巣山周辺は比較的ブナが多かった印象です。
2018年05月25日 15:26撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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5/25 15:26
ブナ。鷹ノ巣山周辺は比較的ブナが多かった印象です。
鷹ノ巣山(1737m)に到着!ここへ来るのは15年ぶりです(笑)
2018年05月25日 15:30撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
7
5/25 15:30
鷹ノ巣山(1737m)に到着!ここへ来るのは15年ぶりです(笑)
鷹ノ巣山の山頂からの大展望!
2018年05月25日 15:31撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
6
5/25 15:31
鷹ノ巣山の山頂からの大展望!
奥多摩の山々の向こうに、うっすらと富士山が見えました。中央左下に見える白い物は、大寺山の仏舎利塔だと思われます。
2018年05月25日 15:31撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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5/25 15:31
奥多摩の山々の向こうに、うっすらと富士山が見えました。中央左下に見える白い物は、大寺山の仏舎利塔だと思われます。
大岳山(左)と御前山(右)。御前山は奥多摩三山で唯一登っていない山なので、近い内に登ってみたい山の一つです。
2018年05月25日 15:32撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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5/25 15:32
大岳山(左)と御前山(右)。御前山は奥多摩三山で唯一登っていない山なので、近い内に登ってみたい山の一つです。
三頭山。堂々たる山容です。
2018年05月25日 15:32撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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5/25 15:32
三頭山。堂々たる山容です。
奥多摩三山。左から大岳山、御前山、三頭山となります。
2018年05月25日 15:33撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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5/25 15:33
奥多摩三山。左から大岳山、御前山、三頭山となります。
ハウチワカエデの若葉。ハウチワカエデは石尾根のあちこちで見かけました。
2018年05月25日 15:35撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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5/25 15:35
ハウチワカエデの若葉。ハウチワカエデは石尾根のあちこちで見かけました。
ワラビの芽生え。石尾根はシカが嫌うワラビとマルバダケブキばかりが目立っていました。
2018年05月25日 15:40撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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5/25 15:40
ワラビの芽生え。石尾根はシカが嫌うワラビとマルバダケブキばかりが目立っていました。
再び鷹ノ巣山避難小屋へ帰着。トイレを探すと、小屋から10〜20mほど離れた所にありました。
2018年05月25日 15:48撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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5/25 15:48
再び鷹ノ巣山避難小屋へ帰着。トイレを探すと、小屋から10〜20mほど離れた所にありました。
まだ16時だというのに、もう寝る支度です(笑)
2018年05月25日 16:02撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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5/25 16:02
まだ16時だというのに、もう寝る支度です(笑)
1日目の夕食はチャーハン。思っていたよりも美味しかったです。
2018年05月25日 16:12撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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5/25 16:12
1日目の夕食はチャーハン。思っていたよりも美味しかったです。
2日目はなんと3時に起床して、日の出を待って4時半過ぎにスタートしました。
2018年05月26日 04:39撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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5/26 4:39
2日目はなんと3時に起床して、日の出を待って4時半過ぎにスタートしました。
おぉ・・・富士山は今日もモヤモヤでした。
2018年05月26日 04:54撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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5/26 4:54
おぉ・・・富士山は今日もモヤモヤでした。
日蔭名栗山(1725m)に到着。山頂は開けているので、休憩ポイントとして良さそうです。
2018年05月26日 05:01撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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5/26 5:01
日蔭名栗山(1725m)に到着。山頂は開けているので、休憩ポイントとして良さそうです。
せっかく登ったのに、一気に下って行きます・・・
2018年05月26日 05:02撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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5/26 5:02
せっかく登ったのに、一気に下って行きます・・・
スッキリ晴れていれば、この上ない大展望だったのですが・・・
2018年05月26日 05:03撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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5/26 5:03
スッキリ晴れていれば、この上ない大展望だったのですが・・・
トウゴクミツバツツジと・・・モヤモヤ富士山(笑)
2018年05月26日 05:10撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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5/26 5:10
トウゴクミツバツツジと・・・モヤモヤ富士山(笑)
アズキナシ。白い花が可愛らしいです。
2018年05月26日 05:11撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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5/26 5:11
アズキナシ。白い花が可愛らしいです。
いざ高丸山へ!
2018年05月26日 05:14撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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5/26 5:14
いざ高丸山へ!
高丸山への急登がキツいので、ヤマツツジの花でしばし気分転換。
2018年05月26日 05:15撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
6
5/26 5:15
高丸山への急登がキツいので、ヤマツツジの花でしばし気分転換。
高丸山への登り坂は急斜面な上、路面に砂利が多いのでスリップに注意しました。
2018年05月26日 05:21撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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5/26 5:21
高丸山への登り坂は急斜面な上、路面に砂利が多いのでスリップに注意しました。
高丸山(1733m)に到着。ここまでの急登で体力をかなり削られました。
2018年05月26日 05:25撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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5/26 5:25
高丸山(1733m)に到着。ここまでの急登で体力をかなり削られました。
高丸山を過ぎると、日蔭名栗山以上の傾斜で一気に下って行きます・・・
2018年05月26日 05:29撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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5/26 5:29
高丸山を過ぎると、日蔭名栗山以上の傾斜で一気に下って行きます・・・
謎の針葉樹。葉の形から推測すると、これはウラジロモミではなくて、シラビソかもしれません。
2018年05月26日 05:30撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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5/26 5:30
謎の針葉樹。葉の形から推測すると、これはウラジロモミではなくて、シラビソかもしれません。
相変わらず富士山はモヤモヤ・・・
2018年05月26日 05:34撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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5/26 5:34
相変わらず富士山はモヤモヤ・・・
登山道の両脇は、植栽されたカラマツも多かったです。
2018年05月26日 05:41撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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5/26 5:41
登山道の両脇は、植栽されたカラマツも多かったです。
振り返ると、高丸山(左)・日蔭名栗山(中央)・大岳山(右)が良く見えました。
2018年05月26日 05:45撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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5/26 5:45
振り返ると、高丸山(左)・日蔭名栗山(中央)・大岳山(右)が良く見えました。
千本ツツジ(1704m)に到着しましたが・・・
2018年05月26日 05:49撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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5/26 5:49
千本ツツジ(1704m)に到着しましたが・・・
残念ながら、トウゴクミツバツツジは花期が終わりを迎えていました(涙)
2018年05月26日 05:54撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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5/26 5:54
残念ながら、トウゴクミツバツツジは花期が終わりを迎えていました(涙)
ですが、ヤマツツジの花は丁度見頃を迎えていました!
2018年05月26日 05:54撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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5/26 5:54
ですが、ヤマツツジの花は丁度見頃を迎えていました!
七ツ石小屋への分岐。ここまで来れば、七ツ石山はもう目の前!
2018年05月26日 06:05撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
5/26 6:05
七ツ石小屋への分岐。ここまで来れば、七ツ石山はもう目の前!
咲き残っていたトウゴクミツバツツジ。
2018年05月26日 06:07撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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5/26 6:07
咲き残っていたトウゴクミツバツツジ。
ようやく七ツ石山に到着!
2018年05月26日 06:19撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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5/26 6:19
ようやく七ツ石山に到着!
行動食の「おからだから」。美味しい・軽量・栄養バランスが良いと三拍子揃っているので、今回は山行のお供として持参しました。
2018年05月26日 06:20撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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5/26 6:20
行動食の「おからだから」。美味しい・軽量・栄養バランスが良いと三拍子揃っているので、今回は山行のお供として持参しました。
この白い花はアオダモでしょうか?
2018年05月26日 06:33撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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5/26 6:33
この白い花はアオダモでしょうか?
ブナ坂分岐。ここから雲取山に向かって登り返します。
2018年05月26日 06:39撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
5/26 6:39
ブナ坂分岐。ここから雲取山に向かって登り返します。
ブナ坂から雲取山までは、全般的に緩やかな登りが続きます。
2018年05月26日 06:44撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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5/26 6:44
ブナ坂から雲取山までは、全般的に緩やかな登りが続きます。
またまたサラサドウダン。
2018年05月26日 06:50撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
2
5/26 6:50
またまたサラサドウダン。
五十人平のヘリポート。周辺ではテントを張っている方も多かったです。
2018年05月26日 06:59撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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5/26 6:59
五十人平のヘリポート。周辺ではテントを張っている方も多かったです。
町営の奥多摩小屋。老朽化しているので、今年度いっぱいで廃止されるそうです。
2018年05月26日 07:04撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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5/26 7:04
町営の奥多摩小屋。老朽化しているので、今年度いっぱいで廃止されるそうです。
雲取山を前にして、富士山が段々と霞んできたような・・・
2018年05月26日 07:08撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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5/26 7:08
雲取山を前にして、富士山が段々と霞んできたような・・・
ヨモギノ頭の直前で急に傾斜がキツくなるので、坂の下で一休みしてギアチェンジしました。
2018年05月26日 07:10撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
3
5/26 7:10
ヨモギノ頭の直前で急に傾斜がキツくなるので、坂の下で一休みしてギアチェンジしました。
ヨモギノ頭(1813m)。ここで軽装な方に声をかけると、なんと前日に芋ノ木ドッケ付近でビバークしたとのことでした!
2018年05月26日 07:11撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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5/26 7:11
ヨモギノ頭(1813m)。ここで軽装な方に声をかけると、なんと前日に芋ノ木ドッケ付近でビバークしたとのことでした!
ヨモギノ頭では、元気なトウゴクミツバツツジの花を見られました。
2018年05月26日 07:16撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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5/26 7:16
ヨモギノ頭では、元気なトウゴクミツバツツジの花を見られました。
富田新道への分岐点。左が雲取山への道、右は富田新道への巻き道となります。
2018年05月26日 07:20撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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5/26 7:20
富田新道への分岐点。左が雲取山への道、右は富田新道への巻き道となります。
小雲取山の手前で急坂が続くため、ここで腰を下ろして小休止しました。
2018年05月26日 07:29撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
5/26 7:29
小雲取山の手前で急坂が続くため、ここで腰を下ろして小休止しました。
小雲取山手前からの富士山。今日はモヤが取れそうにないですね・・・
2018年05月26日 07:40撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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5/26 7:40
小雲取山手前からの富士山。今日はモヤが取れそうにないですね・・・
ササ藪の間の道を数m登ると、小雲取山(1937m)の山頂に到着!
2018年05月26日 07:43撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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5/26 7:43
ササ藪の間の道を数m登ると、小雲取山(1937m)の山頂に到着!
小雲取山まで来ると、飛龍山がかなり近くに感じられます。
2018年05月26日 07:45撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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5/26 7:45
小雲取山まで来ると、飛龍山がかなり近くに感じられます。
コメツガ。亜高山帯針葉樹林で代表的な種ですね。
2018年05月26日 07:47撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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5/26 7:47
コメツガ。亜高山帯針葉樹林で代表的な種ですね。
トウヒ。コメツガと同様に、亜高山帯で林を形成します。
2018年05月26日 07:51撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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トウヒ。コメツガと同様に、亜高山帯で林を形成します。
ついに雲取山が目の前に!!
2018年05月26日 07:53撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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ついに雲取山が目の前に!!
雲取山に到着!ここは山梨県側の「山頂」なので、すぐ北にある本物の山頂を目指します。
2018年05月26日 07:58撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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雲取山に到着!ここは山梨県側の「山頂」なので、すぐ北にある本物の山頂を目指します。
雲取山の山頂に到着!!重たい荷物でバテバテですが、どうにか辿り着けました。
2018年05月26日 08:01撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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雲取山の山頂に到着!!重たい荷物でバテバテですが、どうにか辿り着けました。
原三角測點。現在の三角点が設置される前の、1883年に設置されたそうです。
2018年05月26日 08:02撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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原三角測點。現在の三角点が設置される前の、1883年に設置されたそうです。
昼食は牛飯。朝のうちにお湯を入れてきたので、すぐに食べられました。
2018年05月26日 08:08撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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昼食は牛飯。朝のうちにお湯を入れてきたので、すぐに食べられました。
雲取山避難小屋(右)とトイレ(左)。どちらも立派な建物でした。
2018年05月26日 08:21撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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雲取山避難小屋(右)とトイレ(左)。どちらも立派な建物でした。
雲取山から鴨沢まで一気に下って行きます。
2018年05月26日 08:27撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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雲取山から鴨沢まで一気に下って行きます。
ダケカンバの幹の巨大なコブ。
2018年05月26日 08:48撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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ダケカンバの幹の巨大なコブ。
帰りはヨモギノ頭を経由せずに巻き道を活用しました。巻き道は樹林に包まれているので、日射しの強い日はこちらを通った方が良さそうです。
2018年05月26日 08:53撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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帰りはヨモギノ頭を経由せずに巻き道を活用しました。巻き道は樹林に包まれているので、日射しの強い日はこちらを通った方が良さそうです。
カラマツの稚樹。円錐系の樹形が美しいです。
2018年05月26日 09:08撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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カラマツの稚樹。円錐系の樹形が美しいです。
まだ柔らかそうなミズナラの若葉。
2018年05月26日 09:09撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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まだ柔らかそうなミズナラの若葉。
明るい尾根は、シカが食べないマルバダケブキとアザミばかりでした。これではシカの食害で林が消えてしまいそうですね。
2018年05月26日 09:11撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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明るい尾根は、シカが食べないマルバダケブキとアザミばかりでした。これではシカの食害で林が消えてしまいそうですね。
ウリハダカエデ。樹皮がウリ(瓜)の実に似ています。
2018年05月26日 09:15撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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ウリハダカエデ。樹皮がウリ(瓜)の実に似ています。
再びブナ坂分岐。今度はここから鴨沢バス停まで下り続けます。
2018年05月26日 09:19撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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再びブナ坂分岐。今度はここから鴨沢バス停まで下り続けます。
道は細いですが、しっかりとしています。
2018年05月26日 09:23撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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道は細いですが、しっかりとしています。
七ツ石小屋への分岐点。時間に余裕があるので、予定通り七ツ石小屋へ立ち寄ってから下山します。
2018年05月26日 09:30撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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七ツ石小屋への分岐点。時間に余裕があるので、予定通り七ツ石小屋へ立ち寄ってから下山します。
分岐点〜七ツ石小屋の間には桟道が2箇所ありましたが、いずれもしっかりとしていました。
2018年05月26日 09:39撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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分岐点〜七ツ石小屋の間には桟道が2箇所ありましたが、いずれもしっかりとしていました。
七ツ石小屋近くの水場。水量は少ないものの、しっかり水が流れていました。
2018年05月26日 09:41撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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七ツ石小屋近くの水場。水量は少ないものの、しっかり水が流れていました。
七ツ石小屋。ここで七ツ石山と雲取山のバッジを買いました。
2018年05月26日 09:44撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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七ツ石小屋。ここで七ツ石山と雲取山のバッジを買いました。
ササ(スズタケ?)が生えていますが、なぜか大半が枯れていました。開花して一斉に枯死したのでしょうか?
2018年05月26日 10:00撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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ササ(スズタケ?)が生えていますが、なぜか大半が枯れていました。開花して一斉に枯死したのでしょうか?
七ツ石小屋を経由するルート・経由しないルートはここで合流していました。
2018年05月26日 10:05撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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七ツ石小屋を経由するルート・経由しないルートはここで合流していました。
雲取山まで3分の1の地点。登ってる方がこの看板を見て、思わず「うわぁ〜」と言っていました(笑)
2018年05月26日 10:13撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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雲取山まで3分の1の地点。登ってる方がこの看板を見て、思わず「うわぁ〜」と言っていました(笑)
岩っぽい尾根に、ベニドウダンが一株だけありました!
2018年05月26日 10:19撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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岩っぽい尾根に、ベニドウダンが一株だけありました!
遠目に見ると、赤い実が沢山付いているようで綺麗ですね。
2018年05月26日 10:21撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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5/26 10:21
遠目に見ると、赤い実が沢山付いているようで綺麗ですね。
七ツ石小屋直下の急坂を過ぎると、平坦な道に変わります。
2018年05月26日 10:30撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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七ツ石小屋直下の急坂を過ぎると、平坦な道に変わります。
この日は鴨沢バス停から登ってくる方と100名くらいすれ違った気がします。このルートは道幅が広くない箇所も多いので、譲り合いが大切だと感じました。
2018年05月26日 10:42撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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この日は鴨沢バス停から登ってくる方と100名くらいすれ違った気がします。このルートは道幅が広くない箇所も多いので、譲り合いが大切だと感じました。
「↑水」と書いてある札のすぐ上に水場がありました。
2018年05月26日 10:47撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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「↑水」と書いてある札のすぐ上に水場がありました。
満開のガクウツギ。タイミング良く見られてラッキーでした。
2018年05月26日 11:02撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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満開のガクウツギ。タイミング良く見られてラッキーでした。
"登り尾根"は緩い坂が続くので、予想していたよりも下山に時間がかかりました。
2018年05月26日 11:09撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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5/26 11:09
"登り尾根"は緩い坂が続くので、予想していたよりも下山に時間がかかりました。
小袖という地名も平将門伝説に由来するんですね・・・
2018年05月26日 11:17撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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5/26 11:17
小袖という地名も平将門伝説に由来するんですね・・・
ホオノキ。葉は山里の料理「朴葉焼き」に使われます。
2018年05月26日 11:20撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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ホオノキ。葉は山里の料理「朴葉焼き」に使われます。
アワブキ。切った枝を燃やすと、切り口から泡を吹くのが名前の由来だそうです。
2018年05月26日 11:29撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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5/26 11:29
アワブキ。切った枝を燃やすと、切り口から泡を吹くのが名前の由来だそうです。
丹波山村のゆるキャラの看板がある所で、ようやく車道に出ました。
2018年05月26日 11:32撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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5/26 11:32
丹波山村のゆるキャラの看板がある所で、ようやく車道に出ました。
小袖乗越の駐車場は大盛況です。
2018年05月26日 11:36撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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5/26 11:36
小袖乗越の駐車場は大盛況です。
小袖乗越から鴨沢バス停まで、ショートカットの山道を進みます。
2018年05月26日 11:36撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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小袖乗越から鴨沢バス停まで、ショートカットの山道を進みます。
白花?のコアジサイ。
2018年05月26日 11:38撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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白花?のコアジサイ。
ゴール目前にして、今回の山行で初のキノコを発見。
2018年05月26日 11:42撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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ゴール目前にして、今回の山行で初のキノコを発見。
あれは奥多摩湖!鴨沢バス停までもう間近ですね。
2018年05月26日 11:51撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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あれは奥多摩湖!鴨沢バス停までもう間近ですね。
鴨沢バス停に到着!2日間お疲れさまでした。
2018年05月26日 11:56撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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5/26 11:56
鴨沢バス停に到着!2日間お疲れさまでした。
バスで奥多摩駅まで戻った後、奥多摩駅から南下して「もえぎの湯」へと向かいました。写真は「もえぎの湯」の手前に位置する「もえぎ橋」です。
2018年05月26日 13:04撮影 by  ASUS_Z01BDA, asus
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5/26 13:04
バスで奥多摩駅まで戻った後、奥多摩駅から南下して「もえぎの湯」へと向かいました。写真は「もえぎの湯」の手前に位置する「もえぎ橋」です。
入浴後は「もえぎ定食(1550円)」でお腹を満たしてから帰宅しました。
2018年05月26日 13:45撮影 by  ASUS_Z01BDA, asus
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入浴後は「もえぎ定食(1550円)」でお腹を満たしてから帰宅しました。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ フリース 雨具 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー 食事(4食分) 行動食 非常食 飲料(2日分) ガスカートリッジ コンロ コッヘル 箸・スプーン 地図(地形図) GPS 筆記用具 コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット ナイフ ロールペーパー ウェットティッシュ 保険証 携帯電話 時計 タオル ストック カメラ シュラフ シュラフマット クマ鈴 ラジオ

感想

[ルート]
昨年は神奈川県最高峰の蛭ヶ岳へ登ったので、今年は東京都最高峰の雲取山へ1泊2日で行こうと計画を立てました。
七ツ石小屋での宿泊、山麓の「三条の湯」での宿泊など幾つかのルートを検討しましたが、鷹ノ巣山から西の石尾根は未踏の地だったので、浅間尾根を登って鷹ノ巣山避難小屋で宿泊する計画としました。
1日目の浅間尾根は、緩やかな坂と急坂が何度か繰り返す感じでしたが、急坂の割合はそれほど多くありませんでした。
ですが荷物が重かったので、坂が余計にキツく感じました。
2日目は快適な尾根歩き・・・だと思ったのですが、高丸山と小雲取山への登りがかなりの急坂でした。
小雲取山への登りは道がつづら折れに付けられていましたが、高丸山への登りは道が直登しかなかったので、途中で休みながら登り詰めました。

[展望・景色]
・鷹ノ巣山:奥多摩三山と富士山の展望が素晴らしいです。山頂がそれなりに広いので、ゆったり休みながら展望を楽しめます。
・七ツ石山:雲取山方面などが見えますが、鷹ノ巣山の方が素晴らしい展望を楽しめると思います。
・小雲取山:山頂は木々に包まれていますが、山頂手前の斜面から南側の展望を楽しめます。
・雲取山:山頂周辺では南〜西側の展望が良く、飛龍山までの奥秩父縦走路がよく見通せます。スッキリ晴れていれば、山並みの向こうに富士山がドンと見えるはずです。

[動植物]
浅間尾根ではブナやミズナラ、カエデ類などから成る林を満喫できましたが、シカの食害で下草がほとんど無い状態でした。
石尾根に上がると、マルバダケブキやアザミ類、ワラビなどシカの不嗜好性植物ばかりが繁茂していましたが、ヤマツツジやトウゴクミツバツツジ、アズキナシ、アオダモ(?)などの花を楽しめました。
雲取山が近づくとコメツガやトウヒなどが散在しており、亜高山針葉樹林の片鱗を見ることが出来ました。
帰りの"登り尾根"では、ベニドウダンやガクウツギの花も見られました。
また、明け方には鷹ノ巣山避難小屋の周辺ででシカがうろついていましたが、最初は足音しか聞こえなかったのでツキノワグマかと思いました(笑)

[飲食・お土産]
下山後に奥多摩駅近くの「もえぎの湯」で入浴しましたが、浴槽内に大量の垢が浮かんでいてショックでした。
源泉掛け流しではなく、循環式なので仕方ないのかもしれませんが、もう少し入浴料が高くても衛生面には気をつけて欲しいと思いました。

[その他]
今回の山行では、小休止が非常に多くなってしまいました。
これは荷物の重さが原因だと思うので、次回に向けて少し荷物を減らせないか検討してみたいと思います。

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コメント

避難小屋ロング、お疲れさまでした!
ardisiaさん、こんばんわ。避難小屋泊のロングトレイル、お疲れさまでした!夜間でも寒さが緩んでくるこの時期は、避難小屋が一番快適な時期かもしれませんね。サラサドウサンが多くて、花も見応えがありますね。カエデなどの広葉樹は区別が付かないので勉強になります。たまには山のロングも歩きたいなぁ(^^)
2018/6/1 22:28
Re: 避難小屋ロング、お疲れさまでした!
yamaonseさん、こんにちは。

今回の山行では富士山の展望が×でしたが、ヤマツツジ・サラサドウダン・ベニドウダンなどの花を見られて良かったです。
ツツジの花を見ながらマッタリと山行・・・と言えば格好が付きますが、実際は体力不足で休み休みの山行だったので、次の泊まりがけの山行の前にはもう少しトレーニングをしておきたいと考えています。

あと、避難小屋内の気温が21時時点で17度と暖かくて過ごしやすかったですが、「小屋の長老の話に延々と付き合わされる」というありがちな修行イベントもありました。
途中から「俺の若い頃は〜」「最近の若い者は〜」という説教が続いたので、最後はイヤホンをつけてラジオを聞きながら狸寝入りをしちゃいました(笑)
2018/6/2 11:06
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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