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Yamareco

記録ID: 1493940
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

赤岳、横岳、硫黄岳 〜 美濃戸から反時計回りで周回 〜

2018年06月09日(土) [日帰り]
 - 拍手
usofuyu その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
10:36
距離
15.1km
登り
1,460m
下り
1,445m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:40
休憩
1:57
合計
10:37
5:33
8
5:41
5:41
67
6:48
6:48
47
7:35
7:50
10
8:00
8:00
50
8:50
9:02
18
9:20
9:20
10
9:30
9:38
6
9:44
10:01
25
10:26
10:26
7
10:33
10:34
8
10:42
10:42
15
10:57
11:02
4
11:06
11:06
9
11:15
11:30
6
11:36
11:37
8
11:45
11:45
7
11:52
11:53
16
12:09
12:09
18
12:27
12:27
24
12:51
13:14
18
13:32
13:32
47
14:19
14:19
5
14:27
14:46
42
15:28
15:28
37
16:05
16:05
5
16:10
16:10
0
16:10
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
◇赤岳山荘の駐車場に自家用車を駐車。
・一日千円。
・スタート時に3割程度、下山時は8〜9割ほど埋まっていました。
コース状況/
危険箇所等
◆人気ルートだけあって全体的に非常によく整備された登山道です。
◆阿弥陀岳・中岳からの道と合流してから赤岳山頂までは、お助け鎖もある岩場の急登で少し慎重に登る必要があります。
◆赤岳頂上山荘からは、傾斜が急な斜面を下るため、スリップに注意が必要です。お助け鎖が架けてはあります。
◆横岳付近は岩場のため、少し慎重に歩く必要があります。鎖場や梯子などもあります。
◆北沢ルートの林道をショートカットする部分が少し分かりにくいかもしれません。
その他周辺情報 ◇もみの湯で入浴。
・大人500円。
・少し茶色がかった透明のお湯。内湯はカルキ臭が強かった。
まずは林道歩きから。
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まずは林道歩きから。
南沢ルートを辿る際は、ここで林道と別れる。
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南沢ルートを辿る際は、ここで林道と別れる。
シロバナヘビイチゴ。
南沢ルート、北沢ルートの標高があまり高くない所はこの花が目立った。
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シロバナヘビイチゴ。
南沢ルート、北沢ルートの標高があまり高くない所はこの花が目立った。
コミヤマカタバミの葉
コミヤマカタバミの葉
何か所かで沢の流れにかけられた橋を渡る。
1
何か所かで沢の流れにかけられた橋を渡る。
ホテイラン
キバナノコマノツメ
6
キバナノコマノツメ
イワカガミ
苔むした森の中を抜けていく。
4
苔むした森の中を抜けていく。
涸れた沢を歩く。
1
涸れた沢を歩く。
行者小屋に到着。
ここで、この日初めての長めの休憩。
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行者小屋に到着。
ここで、この日初めての長めの休憩。
テント場の脇を抜け、赤岳へと向かう。
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テント場の脇を抜け、赤岳へと向かう。
阿弥陀岳への分岐点。
ここからが急登となる。
阿弥陀岳への分岐点。
ここからが急登となる。
階段で一気に高度を上げていく。
階段で一気に高度を上げていく。
森林限界を超え、眺めがよくなってきた。
画像は、硫黄岳や横岳方面。
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森林限界を超え、眺めがよくなってきた。
画像は、硫黄岳や横岳方面。
中岳と阿弥陀岳
中岳・阿弥陀岳からのルートとの合流点の標識が近くなってきた。
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中岳・阿弥陀岳からのルートとの合流点の標識が近くなってきた。
硫黄岳方面。
眼下に行者小屋が見える。
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硫黄岳方面。
眼下に行者小屋が見える。
蓼科山を拡大。
遠くに見えた霧ヶ峰を拡大。
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遠くに見えた霧ヶ峰を拡大。
中岳と阿弥陀岳
横岳。
城塞のようにいかつい。
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横岳。
城塞のようにいかつい。
再び中岳と阿弥陀岳。
標高を上げると少し印象が変わってくる。
それにしても、いい天気だ。
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再び中岳と阿弥陀岳。
標高を上げると少し印象が変わってくる。
それにしても、いい天気だ。
遠くに中央アルプスが見えた。
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遠くに中央アルプスが見えた。
天狗岳を拡大。
中岳・阿弥陀岳からのルートの合流点まで登ってきた。
ここで少し休憩。
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中岳・阿弥陀岳からのルートの合流点まで登ってきた。
ここで少し休憩。
中岳と阿弥陀岳
権現岳方面。
奥に南アルプスが拡がっている。
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権現岳方面。
奥に南アルプスが拡がっている。
権現岳、ギボシを拡大。
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権現岳、ギボシを拡大。
甲斐駒ヶ岳と仙丈ケ岳を拡大。
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甲斐駒ヶ岳と仙丈ケ岳を拡大。
北岳を拡大。
硫黄岳方面
赤岳山頂へと向かう。
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赤岳山頂へと向かう。
岩場を登り詰めます。
岩場好きなら、楽しく一気に登ることができる。
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岩場を登り詰めます。
岩場好きなら、楽しく一気に登ることができる。
竜頭峰の分岐点まで登ってきた。
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竜頭峰の分岐点まで登ってきた。
富士山が見えた。
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富士山が見えた。
クモマナズナ
青空目指して登る。
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青空目指して登る。
ミヤマキンバイ
県界尾根と真教寺尾根
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県界尾根と真教寺尾根
赤岳に到着!
祠で手を合わせる。
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祠で手を合わせる。
赤岳山頂は広くないので、少し先に進む。
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赤岳山頂は広くないので、少し先に進む。
赤岳頂上山荘前でゆっくりした。
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赤岳頂上山荘前でゆっくりした。
ここからがっつり下る。
傾斜が急なのでスリップには注意が必要。
3
ここからがっつり下る。
傾斜が急なのでスリップには注意が必要。
キバナシャクナゲ
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キバナシャクナゲ
行者小屋と赤岳鉱泉が眼下に見えている。
3
行者小屋と赤岳鉱泉が眼下に見えている。
赤岳展望荘までやってきた。
ガスが上ってきていたので、赤岳の展望は楽しまず通過。
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赤岳展望荘までやってきた。
ガスが上ってきていたので、赤岳の展望は楽しまず通過。
イワウメ
赤岳を振り返る。
6
赤岳を振り返る。
地蔵尾根の分岐点
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地蔵尾根の分岐点
横岳に向かう。
地蔵尾根の北斜面にある岩が何かの動物の顔に見える。
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地蔵尾根の北斜面にある岩が何かの動物の顔に見える。
中岳と阿弥陀岳
この梯子辺りから岩場となる。
2
この梯子辺りから岩場となる。
ツガザクラ
再び赤岳を振り返る。
5
再び赤岳を振り返る。
チョウノスケソウ
9
チョウノスケソウ
歩いてきた道を振り返る。
3
歩いてきた道を振り返る。
赤岳を拡大。
ルンゼを登っていく。
4
ルンゼを登っていく。
チシマアマナ
ガスがどんどん上がってくる。
4
ガスがどんどん上がってくる。
ツグモグサ
この蕾は開きかかっている。
3
この蕾は開きかかっている。
岩場の下り。
それなりに慎重さが求められる。
3
岩場の下り。
それなりに慎重さが求められる。
ツグモグサ
これは花が開いているの?
1
これは花が開いているの?
ハクサンイチゲ
オヤマノエンドウ
5
オヤマノエンドウ
もう少しで花が開きそう。
3
もう少しで花が開きそう。
このピークで休憩することにした。
横岳の串団子標識があるピークは二つ先に見えているピーク。
4
このピークで休憩することにした。
横岳の串団子標識があるピークは二つ先に見えているピーク。
三叉峰の杣添尾根への分岐点標識
3
三叉峰の杣添尾根への分岐点標識
横岳に到着!
赤岳から続く稜線
5
赤岳から続く稜線
硫黄岳方面
鎖は新しく付け替えられていた。
4
鎖は新しく付け替えられていた。
この辺りからは危険な岩場もなく、ハイキング感覚で歩ける。
3
この辺りからは危険な岩場もなく、ハイキング感覚で歩ける。
硫黄岳。
手前に硫黄岳山荘が見えている。
5
硫黄岳。
手前に硫黄岳山荘が見えている。
硫黄岳山荘を通過。
2
硫黄岳山荘を通過。
硫黄岳へのゆったりとした登り返し
4
硫黄岳へのゆったりとした登り返し
赤岳方面を振り返りながら、ゆっくり上る。
3
赤岳方面を振り返りながら、ゆっくり上る。
少し東に視点を移す。
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少し東に視点を移す。
硫黄岳に到着!
広々とした山頂で、景色を楽しみながら、ゆっくりしました。
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硫黄岳に到着!
広々とした山頂で、景色を楽しみながら、ゆっくりしました。
爆裂火口
天狗岳を拡大。
蓼科山を拡大。
こんな絶景を味わえるなんて、ホント幸せだね (≧▽≦)
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こんな絶景を味わえるなんて、ホント幸せだね (≧▽≦)
赤岳、中岳、阿弥陀岳の仲良し三兄弟
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赤岳、中岳、阿弥陀岳の仲良し三兄弟
横岳と赤岳
赤岳を拡大。
ケルンと青空
名残惜しいけど、帰りの運転があるので、下山する。
2
名残惜しいけど、帰りの運転があるので、下山する。
青空と八ヶ岳
赤岳鉱泉へはここから下る。
2
赤岳鉱泉へはここから下る。
硫黄岳を振り返る。
12
硫黄岳を振り返る。
絶景も見納め。
樹林帯に入った。
1
樹林帯に入った。
ヒメイチゲ
コミヤマカタバミ
3
コミヤマカタバミ
ミツバオウレン
ジョウゴ沢まで下ってきた。
1
ジョウゴ沢まで下ってきた。
赤岳鉱泉に到着。
500円払って買ったアイスクリームを食べながら、休憩した。
3
赤岳鉱泉に到着。
500円払って買ったアイスクリームを食べながら、休憩した。
北沢沿いの整備された道を下っていく。
2
北沢沿いの整備された道を下っていく。
林道まで下ってきた。
1
林道まで下ってきた。
ウマノアシガタ
南沢ルートとの分岐点まで戻ってきた。
退屈な林道歩きもあと少し。
3
南沢ルートとの分岐点まで戻ってきた。
退屈な林道歩きもあと少し。

感想

前の職場の先輩が山登りを始めたので、一緒に山に登りに行くことにした。
楽すぎもせず、厳しすぎず、山の絶景を楽しめるコースということで、美濃戸から赤岳、横岳、硫黄岳と周回してみることにした。
このルートを歩くのは5年ぶり。前回とは逆回りだ。

この日は、梅雨入りしたにもかかわらず、一日中青天が続いた。
一人で歩く時よりもペースを落とし、休憩も長めに取りながら歩いた。
ゆっくり歩いた分、美しい山岳風景と可憐な花々をじっくり楽しむことができた一日だった。

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