宝剣岳.空木岳


- GPS
- 16:09
- 距離
- 19.1km
- 登り
- 1,379m
- 下り
- 2,660m
コースタイム
- 山行
- 5:17
- 休憩
- 0:21
- 合計
- 5:38
- 山行
- 10:00
- 休憩
- 0:31
- 合計
- 10:31
天候 | 9日晴れのち曇り 10日 曇りのち雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
残雪がちょっとある程度 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
調味料
飲料
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
ポール
テント
テントマット
シェラフ
ヘルメット
携帯トイレ
シュラフ
シュラフカバー
マット
アイゼン
長袖インナー
アウター手袋
予備手袋
サブザック
水筒(保温性)
常備薬
シュラフ、シュラフカバー
|
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感想
○水場 檜尾岳〜檜尾避難小屋間の雪を溶かせる。
檜尾避難小屋から檜尾尾根側に有る水場は雪の下との話を聞きました。
○DOCOMO
檜尾避難小屋で弱いながら使えた。
空木岳登山口(林道終点)から菅の台バスセンターまで登山道で1時間弱
○感想
2台ほど停まっていた空木岳登山口に車を停め、スキー場を経由して菅の台まで歩く、泥の所もあるがほとんどは遊歩道で歩きやすい、徒歩50分くらいで到着。菅の台バスセンターには20台ほど駐車していた。バス待ちの列に並び待っていると7時頃に臨時便がでて15分ほど早めに出発、ロープウェイも5分ほど早く運行し千畳敷に到着。
千畳敷周辺はまだまだ雪景色だがカールの上部は雪が溶けているように見えた。
手ぬぐいをゲットしてから登り始めたが日の当たった雪は柔らかくて登りやすい、カール上部、乗越浄土周辺では雪が溶けており岩が露出していた。乗越浄土から宝剣岳にも雪も危険箇所も無く通過、檜尾避難小屋までも快適だった。
檜尾岳から避難小屋までは結構な傾斜のあるところの雪の上を歩く、アイゼン等が無ければここが核心部かもしれない。
避難小屋前では学生らしき人が5,6人いて小屋泊は厳しいかと覚悟したが彼らがテント泊で自分は小屋に最初に荷物をいれた。予定より早く着いたので小屋前でまったりと酒を飲みながらひなたぼっこ、しかし夕方にはガスに包まれ周りの山が見えなくなった。ちらっと見える檜尾岳を眺めながら夕飯を食べていると人影が見えた、山頂をうろうろしていたので小屋への道がわからないのかと心配になる、彼も19時前くらいに到着、結局小屋泊は2名だった。
翌日、明るくなってきたので出発、後ろを振り返ると特徴的なシルエットの檜尾避難小屋がず〜と見えていた。空木岳に近づくと雲行きが怪しくなってきたが山頂でとりあえずコーヒーを飲む下山、駒峰ヒュッテを過ぎた辺りで雨に降られ始め徐々に強くなりカッパ着用、マセナギあたりでは止んだが蒸し暑くなってきた、池山分岐の水は細かったので避難小屋で給水するために行ったが水が涸れていたので分岐に戻り下山。
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