また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 1507007
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

鹿島槍ヶ岳

2018年06月23日(土) 〜 2018年06月24日(日)
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
29:33
距離
23.5km
登り
2,498m
下り
2,483m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:38
休憩
1:12
合計
8:50
5:27
5:35
46
6:21
6:22
25
6:47
6:47
32
7:19
7:28
40
8:08
8:08
10
8:18
8:18
17
8:35
8:35
21
8:56
8:56
13
9:09
9:20
9
9:29
9:29
44
10:13
10:21
48
11:09
11:38
35
12:13
12:18
39
12:57
12:58
8
13:06
2日目
山行
3:52
休憩
0:27
合計
4:19
5:28
14
5:42
5:42
28
6:10
6:11
15
6:26
6:36
13
6:49
6:55
31
7:26
7:28
17
7:45
7:47
21
8:08
8:08
42
8:50
8:55
4
8:59
9:00
47
天候 23日曇りのち雨 24日晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
6月22日
11:00自宅発
14:53前夜泊ホテル着
6月23日
3:50前夜泊ホテル発
4:05扇沢出合駐車場着
6月24日
9:55扇沢出合駐車場発
10:12薬師の湯着
10:59薬師の湯発
14:24自宅着
総走行距離:494.2キロメートル

22日前夜泊(大町温泉郷アルペンルートホテル、入湯料込で3750円素泊まり)
扇沢出合無料駐車場(柏原新道登山口すぐ前)MAPコード(691*492*778)
23日朝4時で2〜3台分空きあり、車中泊している人が多いようなので、朝早く来ても止められない可能性があります。でも橋を渡ったところにも無料駐車場が有りました。
冷池山荘に23日宿泊(1泊2食9500円、10人以上泊まれる部屋を独り占め、談話室はストーブが焚かれ暖かく従業員の対応もよく快適でした。)
24日午前10時頃に下山時、出合の駐車場は満車、橋を渡った駐車場は数台空きという賑わった状態でした。
コース状況/
危険箇所等
登山ポスト:登山口にあり
雪渓は注意して通ればアイゼン・ピッケル等不用です。
問題は山荘から山頂までのアップダウンや歩きにくい道を登る体力でした。
山荘にメインザックをデポしサブザックで山頂を目指したのですが、北峰に向かう足と勇気が残っていませんでした。
その他周辺情報 大町温泉郷「薬師の湯」700円ですが山荘から割引券をもらえば500円です。
割引券をもらい忘れちゃった、と話をしたら500円にしてくれました。有難うございました。
22日、大町温泉郷近くのファミマから撮影した鹿島槍ヶ岳です。
左が爺ヶ岳、右が鹿島槍ヶ岳です。温泉郷まで近づくと見えなくなってしまいます。
2018年06月22日 16:57撮影 by  C (Typ 112), LEICA
3
6/22 16:57
22日、大町温泉郷近くのファミマから撮影した鹿島槍ヶ岳です。
左が爺ヶ岳、右が鹿島槍ヶ岳です。温泉郷まで近づくと見えなくなってしまいます。
23日の朝、山がモルゲンロートの時間帯です。橋の左手の駐車場に車を止め、さあ登山開始です。登れるのか体調に不安を抱えてのスタートでした。
2018年06月23日 04:25撮影 by  C (Typ 112), LEICA
1
6/23 4:25
23日の朝、山がモルゲンロートの時間帯です。橋の左手の駐車場に車を止め、さあ登山開始です。登れるのか体調に不安を抱えてのスタートでした。
柏原新道の標高は1350メートル、単純標高差1500メートルを登ります。登山届ポストはこの右手にありました。
2018年06月23日 04:29撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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6/23 4:29
柏原新道の標高は1350メートル、単純標高差1500メートルを登ります。登山届ポストはこの右手にありました。
登山道は本当によく手入れがされていて、雨が登山道を流れて抉られないような石畳や樋があちこちに設置されていました。
この辺りで少しずつ体調が正常に近づいてきました。
2018年06月23日 06:26撮影 by  C (Typ 112), LEICA
6/23 6:26
登山道は本当によく手入れがされていて、雨が登山道を流れて抉られないような石畳や樋があちこちに設置されていました。
この辺りで少しずつ体調が正常に近づいてきました。
雪渓は何箇所かトラバースします。ここが一番危ない個所ですが、幅広に足置きを切ってくれているので、アイゼンは不用でした。
2018年06月23日 06:54撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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6/23 6:54
雪渓は何箇所かトラバースします。ここが一番危ない個所ですが、幅広に足置きを切ってくれているので、アイゼンは不用でした。
種池山荘が見えてきました。この雪渓もアイゼンやピッケル不用でした。ここまで3時間位かかったことになります。
2018年06月23日 07:23撮影 by  C (Typ 112), LEICA
6/23 7:23
種池山荘が見えてきました。この雪渓もアイゼンやピッケル不用でした。ここまで3時間位かかったことになります。
種池山荘でトイレを借りたのですが、朝も今も便秘で腹具合がおかしいです。正面に見えるのは爺ヶ岳かな。この山荘はピザが有名なのですが、食欲も時間帯もフィットしません。
2018年06月23日 07:27撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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6/23 7:27
種池山荘でトイレを借りたのですが、朝も今も便秘で腹具合がおかしいです。正面に見えるのは爺ヶ岳かな。この山荘はピザが有名なのですが、食欲も時間帯もフィットしません。
爺ヶ岳、端正な綺麗な形の山です。この山をまず登らないといけないのか。
2018年06月23日 07:41撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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6/23 7:41
爺ヶ岳、端正な綺麗な形の山です。この山をまず登らないといけないのか。
右手には八ヶ岳・富士山・南アルプスが雲の上に浮かんでいます。松本盆地も見えています。
2018年06月23日 07:42撮影 by  C (Typ 112), LEICA
6/23 7:42
右手には八ヶ岳・富士山・南アルプスが雲の上に浮かんでいます。松本盆地も見えています。
鹿島槍ヶ岳がいよいよ登場です。雨やガスで登る山が見えないこともままある中、梅雨の最中に姿を見せてくれて、いやぁ、本当に嬉しいな。
2018年06月23日 07:43撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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6/23 7:43
鹿島槍ヶ岳がいよいよ登場です。雨やガスで登る山が見えないこともままある中、梅雨の最中に姿を見せてくれて、いやぁ、本当に嬉しいな。
右手には蓮華岳と針ノ木岳です
2018年06月23日 07:52撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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6/23 7:52
右手には蓮華岳と針ノ木岳です
歩く真後ろには種池山荘の向こうに立山・剣岳が見えているではありませんか。
2018年06月23日 07:55撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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6/23 7:55
歩く真後ろには種池山荘の向こうに立山・剣岳が見えているではありませんか。
蓮華岳の肩先には、槍ヶ岳が見えてきました。
2018年06月23日 08:10撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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6/23 8:10
蓮華岳の肩先には、槍ヶ岳が見えてきました。
鹿島槍ヶ岳、会いたかったんだよ。でも結構遠いな。
2018年06月23日 08:13撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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6/23 8:13
鹿島槍ヶ岳、会いたかったんだよ。でも結構遠いな。
ミネズオウ・・・登りは時間節約と体力温存のため極力高山植物の撮影は我慢しました。時間節約にはなりましたが、体力温存の観点からは撮影で休み休みのほうがよかったかも。
2018年06月23日 08:14撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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6/23 8:14
ミネズオウ・・・登りは時間節約と体力温存のため極力高山植物の撮影は我慢しました。時間節約にはなりましたが、体力温存の観点からは撮影で休み休みのほうがよかったかも。
爺ヶ岳は巻道を進み、少しでも早く鹿島槍ヶ岳を目指しました。
2018年06月23日 08:29撮影 by  C (Typ 112), LEICA
6/23 8:29
爺ヶ岳は巻道を進み、少しでも早く鹿島槍ヶ岳を目指しました。
途中でネジリ三脚で鹿島槍ヶ岳をバックに自分撮り撮影をしました。
2018年06月23日 08:37撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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6/23 8:37
途中でネジリ三脚で鹿島槍ヶ岳をバックに自分撮り撮影をしました。
捧小屋沢の向こうに剣岳
2018年06月23日 08:41撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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6/23 8:41
捧小屋沢の向こうに剣岳
少しずつ近づいてきました、鹿島槍ヶ岳です。双耳峰の見え方が微妙に変わってくるので何枚も写真を撮ってしまいます。
2018年06月23日 08:45撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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6/23 8:45
少しずつ近づいてきました、鹿島槍ヶ岳です。双耳峰の見え方が微妙に変わってくるので何枚も写真を撮ってしまいます。
右手には北信から上越の山々が見えています。右手から高妻山・妙高山・火打山・焼山です。つい2週間前に登った高妻山がこんな風に見えるなんて、信じられません。
2018年06月23日 08:56撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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6/23 8:56
右手には北信から上越の山々が見えています。右手から高妻山・妙高山・火打山・焼山です。つい2週間前に登った高妻山がこんな風に見えるなんて、信じられません。
冷池山荘を左肩に乗せた鹿島槍ヶ岳です。ピークが3つあるように見えますが、一番左のピークが布引山です。この山が予想以上に問題でした。
2018年06月23日 09:02撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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6/23 9:02
冷池山荘を左肩に乗せた鹿島槍ヶ岳です。ピークが3つあるように見えますが、一番左のピークが布引山です。この山が予想以上に問題でした。
冷池山荘に着きました。宿泊手続きをしてザックをデポし、サブザックで山頂に向かいます。後から思えば、時間はたっぷりあったのでここでゆっくり休んでからにすれば良かったです。
2018年06月23日 09:16撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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6/23 9:16
冷池山荘に着きました。宿泊手続きをしてザックをデポし、サブザックで山頂に向かいます。後から思えば、時間はたっぷりあったのでここでゆっくり休んでからにすれば良かったです。
入口の看板です。山小屋らしくていい感じです。でも中はとても綺麗でした。昼頃から雨になるとの天気予報なので、コースタイムでは丁度南峰あたりで降り出すことになります。あまり休憩せずにスタートしました。
2018年06月23日 09:17撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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6/23 9:17
入口の看板です。山小屋らしくていい感じです。でも中はとても綺麗でした。昼頃から雨になるとの天気予報なので、コースタイムでは丁度南峰あたりで降り出すことになります。あまり休憩せずにスタートしました。
少し小屋の上にあるテント場です。一張もありませんでした。
2018年06月23日 09:37撮影 by  C (Typ 112), LEICA
6/23 9:37
少し小屋の上にあるテント場です。一張もありませんでした。
その先は雪渓の上部を登っていく箇所が多かったです。双耳峰より三峰(みつみね)といった感じの鹿島槍ヶ岳です。
2018年06月23日 09:42撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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6/23 9:42
その先は雪渓の上部を登っていく箇所が多かったです。双耳峰より三峰(みつみね)といった感じの鹿島槍ヶ岳です。
布引山へ向かう登りが始まりました。なかなか見た目以上にしんどくなってきました。
2018年06月23日 10:11撮影 by  C (Typ 112), LEICA
6/23 10:11
布引山へ向かう登りが始まりました。なかなか見た目以上にしんどくなってきました。
ハクサンイチゲ中心のお花畑が広がっています。
2018年06月23日 10:21撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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6/23 10:21
ハクサンイチゲ中心のお花畑が広がっています。
布引山手前から見た、鹿島槍ヶ岳の南峰です。格好いいなぁあ。
2018年06月23日 10:26撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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6/23 10:26
布引山手前から見た、鹿島槍ヶ岳の南峰です。格好いいなぁあ。
布引山山頂に辿り着きました。この辺りで足に来ていることを感じました。息があがりました。
2018年06月23日 10:29撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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6/23 10:29
布引山山頂に辿り着きました。この辺りで足に来ていることを感じました。息があがりました。
布引山山頂からの鹿島槍ヶ岳です。
2018年06月23日 10:31撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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6/23 10:31
布引山山頂からの鹿島槍ヶ岳です。
牛首尾根の左手に剣岳、右手は毛勝山、そしてその遠く先には日本海と能登半島が見えています。
2018年06月23日 10:34撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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6/23 10:34
牛首尾根の左手に剣岳、右手は毛勝山、そしてその遠く先には日本海と能登半島が見えています。
布引山から一度鞍部に降りて鹿島槍ヶ岳南峰に登り返します。登り返しはどうしてこんなに辛いのでしょうか。でも素晴らしいお花畑が広がっています。
2018年06月23日 10:43撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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6/23 10:43
布引山から一度鞍部に降りて鹿島槍ヶ岳南峰に登り返します。登り返しはどうしてこんなに辛いのでしょうか。でも素晴らしいお花畑が広がっています。
北峰が右手下に見えます。燧ケ岳と同じだな・・・。
2018年06月23日 10:47撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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6/23 10:47
北峰が右手下に見えます。燧ケ岳と同じだな・・・。
ガレ場の蜿蜒と続く登りが足に来ます。山頂はあそこだと思うのですが、10歩歩いては休憩、そんな苦しさに耐えて登ります。
2018年06月23日 11:09撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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6/23 11:09
ガレ場の蜿蜒と続く登りが足に来ます。山頂はあそこだと思うのですが、10歩歩いては休憩、そんな苦しさに耐えて登ります。
何度も立ち止まっては小休憩をとりました。後を振り返るとここまで歩いてきた稜線が見えています。
2018年06月23日 11:11撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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6/23 11:11
何度も立ち止まっては小休憩をとりました。後を振り返るとここまで歩いてきた稜線が見えています。
山頂直下です。足が、心肺がいうことを聞いてくれません。こんな道が登れないなんて・・・。
2018年06月23日 11:14撮影 by  C (Typ 112), LEICA
6/23 11:14
山頂直下です。足が、心肺がいうことを聞いてくれません。こんな道が登れないなんて・・・。
青息吐息でようやく鹿島槍ヶ岳山頂に登頂しました。追い抜いて行った若者4人組が風を避けて休憩していましたので、頼んで撮ってもらいました。有難うございます。背景は剣岳です。
2018年06月23日 11:19撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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6/23 11:19
青息吐息でようやく鹿島槍ヶ岳山頂に登頂しました。追い抜いて行った若者4人組が風を避けて休憩していましたので、頼んで撮ってもらいました。有難うございます。背景は剣岳です。
二本山頂標識があり、こちらは松本盆地方面が背景です。混雑時用に二本あるのでしょうか。
2018年06月23日 11:19撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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6/23 11:19
二本山頂標識があり、こちらは松本盆地方面が背景です。混雑時用に二本あるのでしょうか。
山頂から(1)
山頂は冷たい風が通り抜けています。ポツポツ雨が当たり始めました。山頂のケルンと剣岳立山方面です。
2018年06月23日 11:20撮影 by  C (Typ 112), LEICA
6/23 11:20
山頂から(1)
山頂は冷たい風が通り抜けています。ポツポツ雨が当たり始めました。山頂のケルンと剣岳立山方面です。
山頂から(2)
五竜岳・白馬岳方面です。五竜岳の存在感が圧倒的です。登りたくなりました。
2018年06月23日 11:24撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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6/23 11:24
山頂から(2)
五竜岳・白馬岳方面です。五竜岳の存在感が圧倒的です。登りたくなりました。
山頂から(3)
僧ヶ岳から黒部市の町と日本海です。能登半島も見えます。
2018年06月23日 11:24撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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6/23 11:24
山頂から(3)
僧ヶ岳から黒部市の町と日本海です。能登半島も見えます。
山頂から(4)
剣岳です。
2018年06月23日 11:24撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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6/23 11:24
山頂から(4)
剣岳です。
山頂から(5)
立山・真砂岳・別山です。
2018年06月23日 11:24撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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6/23 11:24
山頂から(5)
立山・真砂岳・別山です。
北峰寄りに有った三角点
2018年06月23日 11:41撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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6/23 11:41
北峰寄りに有った三角点
山頂から(6)
もう一つのピーク、北峰を見下ろします。
しばらく悩みましたが、北峰には向かわず引き返すことにしました。
2018年06月23日 11:41撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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6/23 11:41
山頂から(6)
もう一つのピーク、北峰を見下ろします。
しばらく悩みましたが、北峰には向かわず引き返すことにしました。
山頂から(7)
布引山・冷池山荘、そして明日は必ず登ると決めた爺ヶ岳です。蓮華岳の先には穂高岳・槍ヶ岳が見えています。
2018年06月23日 11:43撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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6/23 11:43
山頂から(7)
布引山・冷池山荘、そして明日は必ず登ると決めた爺ヶ岳です。蓮華岳の先には穂高岳・槍ヶ岳が見えています。
山頂から(8)
浅間山から八ヶ岳方面です。赤岩尾根の麓は大町温泉郷です。
2018年06月23日 11:43撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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6/23 11:43
山頂から(8)
浅間山から八ヶ岳方面です。赤岩尾根の麓は大町温泉郷です。
山頂から(9)
中央に浅間山、左手に根子岳・四阿山です。
2018年06月23日 11:43撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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6/23 11:43
山頂から(9)
中央に浅間山、左手に根子岳・四阿山です。
シナノキンバイ
2018年06月23日 11:52撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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6/23 11:52
シナノキンバイ
イワベンケイ
2018年06月23日 12:05撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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6/23 12:05
イワベンケイ
ハクサンイチゲ・・・山頂直下のお花畑の主役でした。
2018年06月23日 12:05撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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6/23 12:05
ハクサンイチゲ・・・山頂直下のお花畑の主役でした。
高山植物の花畑と剣岳・立山
2018年06月23日 12:06撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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6/23 12:06
高山植物の花畑と剣岳・立山
ハクサンイチゲと鹿島槍ヶ岳
2018年06月23日 12:06撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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6/23 12:06
ハクサンイチゲと鹿島槍ヶ岳
ハクサンイチゲと布引山
2018年06月23日 12:13撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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6/23 12:13
ハクサンイチゲと布引山
海底が隆起した山である証拠、力が右からかかり押し上げられたのでしょう。ブラタモリを思い出します。
2018年06月23日 12:17撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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6/23 12:17
海底が隆起した山である証拠、力が右からかかり押し上げられたのでしょう。ブラタモリを思い出します。
辛かったけれど楽しかった鹿島槍ヶ岳、残雪がきれいです。
2018年06月23日 12:19撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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6/23 12:19
辛かったけれど楽しかった鹿島槍ヶ岳、残雪がきれいです。
自分撮りで布引山山頂標識と記念写真、なかなか上手に取れないので何度も撮り直し、これが精一杯でした。
2018年06月23日 12:24撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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6/23 12:24
自分撮りで布引山山頂標識と記念写真、なかなか上手に取れないので何度も撮り直し、これが精一杯でした。
爺ヶ岳・・・予想以上に格好の良い三峰です。
2018年06月23日 12:27撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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6/23 12:27
爺ヶ岳・・・予想以上に格好の良い三峰です。
シナノキンバイと爺ヶ岳
2018年06月23日 12:38撮影 by  C (Typ 112), LEICA
6/23 12:38
シナノキンバイと爺ヶ岳
イワツメクサ
2018年06月23日 12:42撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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6/23 12:42
イワツメクサ
平成7年、長崎県諫早山岳会、元旦の冬山で遭難した方の追悼碑がありました。
2018年06月23日 12:48撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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6/23 12:48
平成7年、長崎県諫早山岳会、元旦の冬山で遭難した方の追悼碑がありました。
雪渓の縁を歩いてその先には爺ヶ岳
2018年06月23日 13:00撮影 by  C (Typ 112), LEICA
6/23 13:00
雪渓の縁を歩いてその先には爺ヶ岳
頸城三山・・・妙高山・火打山・焼岳
2018年06月23日 13:03撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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6/23 13:03
頸城三山・・・妙高山・火打山・焼岳
右から戸隠山、丸いピークに見える高妻山そして左端が乙妻山です。本当に高妻山かなと信じられないのは登った時に見える山の形と全く違う山容に見えるからです。
2018年06月23日 13:03撮影 by  C (Typ 112), LEICA
6/23 13:03
右から戸隠山、丸いピークに見える高妻山そして左端が乙妻山です。本当に高妻山かなと信じられないのは登った時に見える山の形と全く違う山容に見えるからです。
イワナシ
2018年06月23日 13:05撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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6/23 13:05
イワナシ
もう少しで宿泊地、冷池山荘です。北峰を止めたので計画より2時間ほど早く帰れ、お蔭でレインウェアを着ずに済みました。
2018年06月23日 13:09撮影 by  C (Typ 112), LEICA
1
6/23 13:09
もう少しで宿泊地、冷池山荘です。北峰を止めたので計画より2時間ほど早く帰れ、お蔭でレインウェアを着ずに済みました。
山荘手前のミネザクラ
2018年06月23日 13:11撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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6/23 13:11
山荘手前のミネザクラ
ヒメイチゲ
2018年06月23日 13:12撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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6/23 13:12
ヒメイチゲ
ミズギク
2018年06月23日 13:14撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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6/23 13:14
ミズギク
冷池山荘はガラガラ、この部屋を独り占めです。嬉しいなぁ。
2018年06月23日 13:24撮影 by  C (Typ 112), LEICA
6/23 13:24
冷池山荘はガラガラ、この部屋を独り占めです。嬉しいなぁ。
部屋の入口、木の壁や天井は新築したみたいにきれいです。
2018年06月23日 13:25撮影 by  C (Typ 112), LEICA
1
6/23 13:25
部屋の入口、木の壁や天井は新築したみたいにきれいです。
敷布団は足首からはみ出てしまうミニサイズ、枕も小さいけれど文句はありません。一人で全部使ってよいそうです。
2018年06月23日 13:25撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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6/23 13:25
敷布団は足首からはみ出てしまうミニサイズ、枕も小さいけれど文句はありません。一人で全部使ってよいそうです。
山荘宿泊代の清算書と各チケットです。夕食チケット、朝食チケット、そして水1リットルのチケットです。
2018年06月23日 13:27撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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6/23 13:27
山荘宿泊代の清算書と各チケットです。夕食チケット、朝食チケット、そして水1リットルのチケットです。
5時から夕食でした。山荘到着直後の1時半ころから土砂降りになりましたが、その雨を避けられてよかったです。談話室で缶ビールを飲みストーブにあたりながら5時までのんびりしました。
2018年06月23日 17:11撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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6/23 17:11
5時から夕食でした。山荘到着直後の1時半ころから土砂降りになりましたが、その雨を避けられてよかったです。談話室で缶ビールを飲みストーブにあたりながら5時までのんびりしました。
ここから24日です。
日の出は北信・戸隠山方向からでした。
2018年06月24日 04:37撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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6/24 4:37
ここから24日です。
日の出は北信・戸隠山方向からでした。
朝焼けで一寸だけモルゲンロートの鹿島槍ヶ岳・・・山荘前から撮影しました。アンダーとフリースだけでもそれほど寒くありませんでした。
2018年06月24日 04:37撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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6/24 4:37
朝焼けで一寸だけモルゲンロートの鹿島槍ヶ岳・・・山荘前から撮影しました。アンダーとフリースだけでもそれほど寒くありませんでした。
ご来光の左手に高妻山と頸城三山です。
2018年06月24日 04:38撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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6/24 4:38
ご来光の左手に高妻山と頸城三山です。
ご来光の右手は雲海が出ています、浅間山だけがはっきり識別できます。
2018年06月24日 04:38撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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6/24 4:38
ご来光の右手は雲海が出ています、浅間山だけがはっきり識別できます。
朝焼けしている爺ヶ岳です。
2018年06月24日 04:39撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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6/24 4:39
朝焼けしている爺ヶ岳です。
赤銅色の鹿島槍ヶ岳
2018年06月24日 04:41撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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6/24 4:41
赤銅色の鹿島槍ヶ岳
立山はモルゲンロート
2018年06月24日 04:45撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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6/24 4:45
立山はモルゲンロート
山荘の朝食です。他の6人は弁当にした模様で、一人きりの朝食でした。朝もご飯とみそ汁はお替り自由です。
2018年06月24日 05:11撮影 by  C (Typ 112), LEICA
1
6/24 5:11
山荘の朝食です。他の6人は弁当にした模様で、一人きりの朝食でした。朝もご飯とみそ汁はお替り自由です。
山荘の可愛い従業員・・・お世話になりました。
では爺ヶ岳経由下山します。「お気をつけて」の一声が嬉しいです。
2018年06月24日 05:36撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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6/24 5:36
山荘の可愛い従業員・・・お世話になりました。
では爺ヶ岳経由下山します。「お気をつけて」の一声が嬉しいです。
山荘のすぐ前にあるこれが冷池でしょうか。
2018年06月24日 05:36撮影 by  C (Typ 112), LEICA
6/24 5:36
山荘のすぐ前にあるこれが冷池でしょうか。
鹿島槍ヶ岳に次第に日が射し始めました。
2018年06月24日 05:36撮影 by  C (Typ 112), LEICA
3
6/24 5:36
鹿島槍ヶ岳に次第に日が射し始めました。
朝日に映える立山と剣岳
2018年06月24日 05:42撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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6/24 5:42
朝日に映える立山と剣岳
キバナノコマノツメ・・・葉が馬蹄形です。
2018年06月24日 05:47撮影 by  C (Typ 112), LEICA
1
6/24 5:47
キバナノコマノツメ・・・葉が馬蹄形です。
冷乗越・・・これから向かう爺ヶ岳北峰
2018年06月24日 05:48撮影 by  C (Typ 112), LEICA
6/24 5:48
冷乗越・・・これから向かう爺ヶ岳北峰
昨日より明るく見える鹿島槍ヶ岳・・みつみねに見えるよ。一番左のピーク、あの布引山にやられたね。
2018年06月24日 05:48撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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6/24 5:48
昨日より明るく見える鹿島槍ヶ岳・・みつみねに見えるよ。一番左のピーク、あの布引山にやられたね。
雲間から光が神々しく降り注ぎ、北信・上越の山々が幻想的に見えます。
2018年06月24日 05:49撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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6/24 5:49
雲間から光が神々しく降り注ぎ、北信・上越の山々が幻想的に見えます。
剣岳、いつか登りたい。
2018年06月24日 05:50撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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6/24 5:50
剣岳、いつか登りたい。
イワハゼ別名アカモノ
2018年06月24日 06:05撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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6/24 6:05
イワハゼ別名アカモノ
日に映え始めた鹿島槍ヶ岳、今日登ってくる人は最高の景色を堪能できることでしょう。
2018年06月24日 06:16撮影 by  C (Typ 112), LEICA
6/24 6:16
日に映え始めた鹿島槍ヶ岳、今日登ってくる人は最高の景色を堪能できることでしょう。
爺ヶ岳を登ります。北峰は途中まで行ったのですが道がなく、ハイマツの藪漕ぎしかありません。北峰は諦めました。
2018年06月24日 06:22撮影 by  C (Typ 112), LEICA
6/24 6:22
爺ヶ岳を登ります。北峰は途中まで行ったのですが道がなく、ハイマツの藪漕ぎしかありません。北峰は諦めました。
爺ヶ岳中峰に到着しました。2669メートルです。自分撮りなのでなかなかうまく撮れません。右端にちょこっと鹿島槍ヶ岳が写っています。
2018年06月24日 06:42撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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6/24 6:42
爺ヶ岳中峰に到着しました。2669メートルです。自分撮りなのでなかなかうまく撮れません。右端にちょこっと鹿島槍ヶ岳が写っています。
三角点がありました。
2018年06月24日 06:42撮影 by  C (Typ 112), LEICA
6/24 6:42
三角点がありました。
爺ヶ岳中峰山頂から見た鹿島槍ヶ岳
2018年06月24日 06:43撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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6/24 6:43
爺ヶ岳中峰山頂から見た鹿島槍ヶ岳
爺ヶ岳南峰に向かいます。
2018年06月24日 06:43撮影 by  C (Typ 112), LEICA
6/24 6:43
爺ヶ岳南峰に向かいます。
立山山頂も日に輝き始めました。
2018年06月24日 06:53撮影 by  C (Typ 112), LEICA
6/24 6:53
立山山頂も日に輝き始めました。
爺ヶ岳南峰に着きました。爺ヶ岳山頂から見た立山・剣岳です。
2018年06月24日 06:57撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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6/24 6:57
爺ヶ岳南峰に着きました。爺ヶ岳山頂から見た立山・剣岳です。
爺ヶ岳南峰山頂で自分撮りをしました。鹿島槍ヶ岳を入れることに苦労しました。
2018年06月24日 07:00撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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6/24 7:00
爺ヶ岳南峰山頂で自分撮りをしました。鹿島槍ヶ岳を入れることに苦労しました。
爺ヶ岳南峰山頂から見えた槍ヶ岳・穂高岳です。
2018年06月24日 07:01撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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6/24 7:01
爺ヶ岳南峰山頂から見えた槍ヶ岳・穂高岳です。
爺ヶ岳南峰山頂から見た爺ヶ岳北峰と鹿島槍ヶ岳
2018年06月24日 07:01撮影 by  C (Typ 112), LEICA
6/24 7:01
爺ヶ岳南峰山頂から見た爺ヶ岳北峰と鹿島槍ヶ岳
ここの三角点にもタッチしてきました。
2018年06月24日 07:01撮影 by  C (Typ 112), LEICA
6/24 7:01
ここの三角点にもタッチしてきました。
爺ヶ岳南峰山頂から中峰と北峰を見ます。
2018年06月24日 07:02撮影 by  C (Typ 112), LEICA
6/24 7:02
爺ヶ岳南峰山頂から中峰と北峰を見ます。
爺ヶ岳南峰山頂から種池山荘に向けて下って行きます。山荘と立山・剣岳
2018年06月24日 07:04撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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6/24 7:04
爺ヶ岳南峰山頂から種池山荘に向けて下って行きます。山荘と立山・剣岳
針ノ木岳・蓮華岳
2018年06月24日 07:04撮影 by  C (Typ 112), LEICA
6/24 7:04
針ノ木岳・蓮華岳
爺ヶ岳南峰を下りながら山頂を見返します。
2018年06月24日 07:04撮影 by  C (Typ 112), LEICA
6/24 7:04
爺ヶ岳南峰を下りながら山頂を見返します。
キバナシャクナゲ
2018年06月24日 07:08撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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6/24 7:08
キバナシャクナゲ
チングルマ
2018年06月24日 07:08撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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6/24 7:08
チングルマ
爺ヶ岳南峰を下ってきました。
2018年06月24日 07:09撮影 by  C (Typ 112), LEICA
6/24 7:09
爺ヶ岳南峰を下ってきました。
光に雪渓が輝きだした鹿島槍ヶ岳です。この二日間で一番鹿島槍ヶ岳がきれいに見えた瞬間でした。
2018年06月24日 07:10撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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6/24 7:10
光に雪渓が輝きだした鹿島槍ヶ岳です。この二日間で一番鹿島槍ヶ岳がきれいに見えた瞬間でした。
蓮華岳の真下に扇沢の駅が見えています。
2018年06月24日 07:11撮影 by  C (Typ 112), LEICA
6/24 7:11
蓮華岳の真下に扇沢の駅が見えています。
立山連峰の残雪が輝いています。
2018年06月24日 07:20撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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6/24 7:20
立山連峰の残雪が輝いています。
お世話になりました。鹿島槍ヶ岳。
2018年06月24日 07:22撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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6/24 7:22
お世話になりました。鹿島槍ヶ岳。
剣岳も雪渓が輝き始めました。
2018年06月24日 07:27撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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6/24 7:27
剣岳も雪渓が輝き始めました。
標高の低い場所に群生しているショウジョウバカマは花の色が薄いですね。
2018年06月24日 07:43撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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6/24 7:43
標高の低い場所に群生しているショウジョウバカマは花の色が薄いですね。
コイワカガミも同じ、標高が下がるにつれ色が薄くなって群生していました。高いところの花はイワカガミだったのでしょう。
2018年06月24日 07:52撮影 by  C (Typ 112), LEICA
6/24 7:52
コイワカガミも同じ、標高が下がるにつれ色が薄くなって群生していました。高いところの花はイワカガミだったのでしょう。
トラバースしている途中で下部を撮りました。雪渓が消えていくことによる落石が沢山発生しているのです。
2018年06月24日 07:54撮影 by  C (Typ 112), LEICA
6/24 7:54
トラバースしている途中で下部を撮りました。雪渓が消えていくことによる落石が沢山発生しているのです。
針ノ木岳の大雪渓と大きな山容の蓮華岳が青空に映えています。
2018年06月24日 08:12撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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6/24 8:12
針ノ木岳の大雪渓と大きな山容の蓮華岳が青空に映えています。
シラネアオイ
2018年06月24日 08:13撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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6/24 8:13
シラネアオイ
サンカヨウ
2018年06月24日 08:28撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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6/24 8:28
サンカヨウ
ベニバナノイチゴ
2018年06月24日 08:29撮影 by  C (Typ 112), LEICA
1
6/24 8:29
ベニバナノイチゴ
オオバキスミレ
2018年06月24日 08:29撮影 by  C (Typ 112), LEICA
2
6/24 8:29
オオバキスミレ
ゴゼンタチバナの群生
2018年06月24日 08:32撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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ゴゼンタチバナの群生
日本三大雪渓のひとつ、針ノ木大雪渓です。あと二つは白馬大雪渓と剣岳大雪渓です。
2018年06月24日 08:46撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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6/24 8:46
日本三大雪渓のひとつ、針ノ木大雪渓です。あと二つは白馬大雪渓と剣岳大雪渓です。
ミツバオウレンの群落
2018年06月24日 08:50撮影 by  C (Typ 112), LEICA
6/24 8:50
ミツバオウレンの群落
ツマトリソウ
2018年06月24日 08:55撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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6/24 8:55
ツマトリソウ
タニウツギ
2018年06月24日 09:08撮影 by  C (Typ 112), LEICA
6/24 9:08
タニウツギ
タニウツギと岩小屋沢岳・鳴沢岳・赤沢岳
2018年06月24日 09:08撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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6/24 9:08
タニウツギと岩小屋沢岳・鳴沢岳・赤沢岳
針ノ木岳・蓮華岳・・・扇沢駅が近く見えてきました。
2018年06月24日 09:09撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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6/24 9:09
針ノ木岳・蓮華岳・・・扇沢駅が近く見えてきました。
ミヤマカラマツソウ
2018年06月24日 09:10撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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ミヤマカラマツソウ
柏原新道の登山口に到着しました。膝痛も出ずに良かったです。お疲れ様でした。
2018年06月24日 09:54撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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6/24 9:54
柏原新道の登山口に到着しました。膝痛も出ずに良かったです。お疲れ様でした。
昨日の朝はこの山が赤くモルゲンロートになっていました。橋向こうの駐車場も結構込み合っています。今日は登ってくる沢山の人にすれ違いましたからね。
2018年06月24日 09:54撮影 by  C (Typ 112), LEICA
6/24 9:54
昨日の朝はこの山が赤くモルゲンロートになっていました。橋向こうの駐車場も結構込み合っています。今日は登ってくる沢山の人にすれ違いましたからね。
私がとめている駐車場は満車でした。ここは10台が限界ですね。
2018年06月24日 09:55撮影 by  C (Typ 112), LEICA
6/24 9:55
私がとめている駐車場は満車でした。ここは10台が限界ですね。
ブヨが沢山車の中に入ってきてしまうので、急いで登山靴だけを脱いで、日帰り温泉、大町温泉郷の薬師の湯に向かいました。
2018年06月24日 10:22撮影 by  C (Typ 112), LEICA
6/24 10:22
ブヨが沢山車の中に入ってきてしまうので、急いで登山靴だけを脱いで、日帰り温泉、大町温泉郷の薬師の湯に向かいました。
黒部ダムカレーに興味があったのですが、11時からオープンということでまだ食堂は空いていなかったので断念しました。
2018年06月24日 10:57撮影 by  C (Typ 112), LEICA
6/24 10:57
黒部ダムカレーに興味があったのですが、11時からオープンということでまだ食堂は空いていなかったので断念しました。
薬師の湯の入口に、立派な爺ヶ岳の絵が飾られていました。
2018年06月24日 10:58撮影 by  C (Typ 112), LEICA
6/24 10:58
薬師の湯の入口に、立派な爺ヶ岳の絵が飾られていました。
冷池山荘で購入した手拭(500円)
2018年06月24日 18:20撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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6/24 18:20
冷池山荘で購入した手拭(500円)
冷池山荘で購入した爺ヶ岳の山バッヂ(500円)
2018年06月24日 18:20撮影 by  C (Typ 112), LEICA
1
6/24 18:20
冷池山荘で購入した爺ヶ岳の山バッヂ(500円)
冷池山荘で購入した鹿島槍ヶ岳の山バッヂ(500円)
2018年06月24日 18:21撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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6/24 18:21
冷池山荘で購入した鹿島槍ヶ岳の山バッヂ(500円)
冷池山荘で購入した鹿島槍ヶ岳の山バッヂ(500円)
冷池山荘オリジナル
2018年06月24日 18:21撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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6/24 18:21
冷池山荘で購入した鹿島槍ヶ岳の山バッヂ(500円)
冷池山荘オリジナル
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ゴアテックスアウター ズボン 靴下 グローブ フリース防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 携帯 時計 タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ GPX(ガーミンeTrex30xJ) サブザック 軽アイゼン ピッケル
備考 ピッケルとアイゼン分軽量化に失敗、でも持っていくのが正しいでしょう。ヘルメットは不用です。

感想

○鹿島槍ヶ岳(2889.2メートル)
梅雨明け前の山小屋が空いている時期を狙って登ってきました。
23日は午前中は薄曇り、午後は雨、特に1時半くらいからは土砂降りになりましたが、24日は朝から快晴、梅雨時にしてはまずまずの天候に恵まれました。

○体調(北峰に届かず)
最近の私にとってはキツイ山でした。本当にいっぱいいっぱいでした。
予定より早く南峰に到着したのに北峰に向かえませんでした。
多くの登山者が前夜の車中泊のようで、登山口近くの駐車場は夜中から混雑しています。私は、不眠症と自律神経障害に日々悩まされている最近なので車中泊は選択せず、近くの宿を予約して朝4時に駐車場に着くような計画で登り始めました。
直前週、火水木と会社勤務の日々も体調不良(食欲・やる気出ず・眠れず)が続き、計画をキャンセルしようかと思ったくらいでしたが、思い切って実行に移しました。
やはり数年前に比べると都市生活と会社のストレスで体調が充実しない日々を過ごしているので、最後は足と心肺に来て、南峰から北峰へ行けませんでした。
日帰りで登ってきた若者4人組(内女性一人)に抜かれ、南峰山頂で少し一緒になりましたが彼らは日帰りのようで、北峰には行かず先に下山開始されたこと(山頂には私一人でした)、北峰に向かっている人は誰も見えなく、またどなたかのヤマレコでコースタイムより厳しいと認識していたこと、丁度南峰で食事をして少し元気回復したのですが、中信盆地から吹き上げてくる風が強くなり冷たい雨がポツポツ降ってきたこと等を総合的に考慮し、相当迷ったのですが、自分には登り返しの足が残っていないと判断し、北峰へ行ってくるのは断念しました。
布引山への登りが意外と手強かったこともありますし、何といっても最近の自分の体力に自信と勇気が持てなかったことが、北峰に行かなかった、吊尾根を歩かなかった一番の理由です。
本当に悔いが残り残念でしたが、自分の体調と体力の限界とで判断した結果なので致し方ないと諦めています。予想以上に南峰への最後の登りはとても辛く、足が出ませんでした。10歩歩いては止り5歩歩いては休み、最後はそんな体たらくでした。石のガラの足場も歩きにくかった要因でしょうか。でもすべては言い訳、自分に負けたのです。

○稜線歩きと絶景
種池山荘から冷池山荘までの稜線歩きは絶景と高山植物を堪能できます。
高山植物は、鹿島槍ヶ岳山頂直下のお花畑が一番見事でした。特にハクサンイチゲの満開の群落は素晴らしいです。
左手には立山から剣岳、毛勝山の稜線から日本海、能登半島まで見えます。
右手は最初は南アルプス、富士山、八ヶ岳、そして浅間山から四阿山、戸隠連峰、高妻乙妻山、頸城三山(妙高山・火打山・焼山)、雨飾山まで見渡せる絶景です。
特に剣岳は素晴らしい姿を見せてくれました。
目的の山、鹿島槍ヶ岳も近付くにつれ姿を少しずつ変えてくるので、何枚同じような写真をとったことでしょうか。
24日の朝は、立山のモルゲンロートがとても綺麗でした。
鹿島槍ヶ岳も吊尾根の残雪が日に輝いていた時間帯が一番美しく見えました。

○冷池山荘(つめたいけさんそう)
標高2400メートルにある山荘です。絶壁の上にあります。
外観とは違い、宿泊する部屋も含め中は新しく、気持ちの良い宿でした。
部屋から爺ヶ岳や立山が見えました。混雑時用に布団や枕はとても小さい作りでした。充電コーナーがあり100円30分、午後4時から利用できます。
缶ビールロング缶750円、イロハスミネラルウォーターが350円でした。
談話室にはストーブが焚かれ、特に2階の談話室は暖かく、山関連の本や雑誌も沢山ありお奨めです。食事は?でしたが、ご飯とみそ汁はお替り自由なのは助かりました。
従業員は若い人が多く、とても感じがよかったです。23日の夜は全部で私を入れ7人だけの宿泊(種池山荘は2人だけだったようです。)24日の朝は皆弁当にされたようで、5時から一人でさみしく朝食をいただきました。
山バッヂは鹿島槍ヶ岳が数種類、爺ヶ岳が1種類ありいずれも500円でした。鹿島槍ヶ岳の手拭(色数種類あり)500円を購入しました。その他のグッズも豊富に用意されていました。

柏原新道を整備されている方々(柏原正泰代表はじめ)有限会社鹿島槍観光開発に感謝です。登山道はとても整備されていますし、小屋も立派でした。
登山口からずっと一緒だった川崎在住の同世代のご夫婦、翌朝も再度山頂に向かわれた東神奈川の健脚の方、日帰り山行の山頂で逆立ちポーズで記念写真を撮っていた若者4人組、その他出会った方々、そして送り出してくれた妻や長男はじめ家族に、そして山の神様に、今回も感謝の山行でした。ありがとうございました。
次回はもう少し体調を整えて山歩きができるよう療養します。

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この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 白馬・鹿島槍・五竜 [3日]
扇沢〜鹿島槍ヶ岳〜五竜岳〜アルプス平
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

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