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Yamareco

記録ID: 1537318
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白山

霊峰白山縦走 南縦走路から中宮道へ 古の参詣道を繋ぐ(上在所~中宮)

2018年07月21日(土) 〜 2018年07月24日(火)
 - 拍手
体力度
10
2〜3泊以上が適当
GPS
35:25
距離
53.5km
登り
3,990m
下り
4,076m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
3:01
休憩
0:20
合計
3:21
13:25
75
14:40
14:47
13
15:00
15:13
93
2日目
山行
8:32
休憩
0:56
合計
9:28
2:42
2:42
15
2:57
2:57
63
4:00
4:00
33
4:33
4:34
4
4:38
4:40
35
5:15
5:16
8
5:24
5:24
86
6:50
7:12
30
7:42
7:44
65
8:49
8:54
62
9:56
9:56
7
10:03
10:03
43
10:46
10:47
22
11:09
11:09
7
11:16
11:38
7
3日目
山行
9:13
休憩
1:45
合計
10:58
4:36
4:36
44
5:37
5:51
25
6:16
6:46
24
7:10
7:10
25
7:35
7:59
13
8:12
8:12
51
9:03
9:26
39
10:05
10:05
79
11:24
11:24
61
12:25
12:39
87
14:06
14:06
51
4日目
山行
4:37
休憩
0:07
合計
4:44
5:20
117
7:17
7:24
160
10:04
中宮温泉
天候 21〜24:晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:
 大阪6:21-(JR在来線3350円)-9:44美濃太田9:56-(長良川鉄道1690円)-12:04北濃駅12:30-(バス・石徹白線,310円)-13:05上在所
※石徹白(いとしろ)線(オンデマンドバス)は、平日、土曜運行。利用には要事前予約
 (乗車の1時間前までに予約センター[0575-82-5311]に連絡)

復路:
 中宮温泉13:15-(コミュニティバス100円)-13:48瀬女(道の駅)13:50-(北陸鉄道バス800円)-14:37鶴来14:46-(北陸鉄道190円)-15:11新西金沢15:32-(JR190円)-15:36金沢16:45-(阪急バス 大阪-金沢線4400円)-21:37大阪
※コミュニティバス
 http://www.city.hakusan.ishikawa.jp/otherdata/bus/oguchi2_2.html?1003
コース状況/
危険箇所等
南縦走路:よく整備された登山道です。
中宮道:基本、よく整備された登山道です。所々、道幅が細い箇所では、踏み抜き注意!
その他周辺情報 小屋:
 神鳩ノ宮避難小屋(収容:15名、水場:徒歩5分、携帯トイレブース有り)
 ゴマ平避難小屋 (収容:25名、水場:徒歩5分、トイレ有り)
 ※とっても清潔な小屋でした。使用後は、掃除のこと。来たときよりも美しく!

テン場:
 南竜山荘(300円/泊、水道・トイレ有り)

下山後の温泉:
 中宮温泉 くろゆり荘
 http://spa-kuroyuri.jp
 ・料金:大人550円
 ・時間:11:00〜16:00
 ・食事:11:45〜14:00(LO)

白山国立公園パンフレット:
 http://www.kagahakusan.jp/file/info/documents/hakusan2018_omote.pdf
 http://www.kagahakusan.jp/file/info/documents/hakusan2018_ura.pdf
JR始発に乗り、在来線を乗り継いで、美濃太田駅に到着!
2018年07月21日 09:50撮影 by  X-M1, FUJIFILM
3
7/21 9:50
JR始発に乗り、在来線を乗り継いで、美濃太田駅に到着!
ここから長良川鉄道に乗ります。
2018年07月21日 09:49撮影 by  X-M1, FUJIFILM
7
7/21 9:49
ここから長良川鉄道に乗ります。
かわいい絵柄。
2018年07月21日 09:49撮影 by  X-M1, FUJIFILM
7
7/21 9:49
かわいい絵柄。
途中、振替代行輸送バスで移動します。
2018年07月21日 10:32撮影 by  X-M1, FUJIFILM
3
7/21 10:32
途中、振替代行輸送バスで移動します。
更に赤いレトロな電車に乗る。
2018年07月21日 12:12撮影 by  X-M1, FUJIFILM
8
7/21 12:12
更に赤いレトロな電車に乗る。
ようやく、北濃駅に到着!
2018年07月21日 12:13撮影 by  X-M1, FUJIFILM
6
7/21 12:13
ようやく、北濃駅に到着!
最後は、オンデマンドバスに乗る。
2018年07月21日 13:09撮影 by  X-M1, FUJIFILM
5
7/21 13:09
最後は、オンデマンドバスに乗る。
上在所に到着!
2018年07月21日 13:09撮影 by  X-M1, FUJIFILM
2
7/21 13:09
上在所に到着!
まずは、白山中居神社にお詣りします。
2018年07月21日 13:09撮影 by  X-M1, FUJIFILM
4
7/21 13:09
まずは、白山中居神社にお詣りします。
道中安全を祈願。
2018年07月21日 13:18撮影 by  X-M1, FUJIFILM
3
7/21 13:18
道中安全を祈願。
白山国立公園に入る。
2018年07月21日 13:29撮影 by  X-M1, FUJIFILM
1
7/21 13:29
白山国立公園に入る。
ここから、退屈な林道歩きが延々と続く。修行の道です。
2018年07月21日 13:31撮影 by  X-M1, FUJIFILM
1
7/21 13:31
ここから、退屈な林道歩きが延々と続く。修行の道です。
土砂崩れ箇所は、ようやく通れるようになっていました。
2018年07月21日 14:01撮影 by  X-M1, FUJIFILM
2
7/21 14:01
土砂崩れ箇所は、ようやく通れるようになっていました。
白山登山口に到着。ここまで林道を歩き続けて80分。初日の核心部をようやく越えた!
2018年07月21日 14:43撮影 by  X-M1, FUJIFILM
5
7/21 14:43
白山登山口に到着。ここまで林道を歩き続けて80分。初日の核心部をようやく越えた!
登山届を提出しました。
2018年07月21日 14:42撮影 by  X-M1, FUJIFILM
3
7/21 14:42
登山届を提出しました。
湧水。冷たくて最高!
2018年07月21日 14:43撮影 by  X-M1, FUJIFILM
9
7/21 14:43
湧水。冷たくて最高!
樹齢1800年の石徹白大杉。存在感あります。その昔から、多くの白山登拝者を見守ってきたことでしょう。
2018年07月21日 15:04撮影 by  X-M1, FUJIFILM
10
7/21 15:04
樹齢1800年の石徹白大杉。存在感あります。その昔から、多くの白山登拝者を見守ってきたことでしょう。
雨宿りの岩屋。
2018年07月21日 16:20撮影 by  X-M1, FUJIFILM
2
7/21 16:20
雨宿りの岩屋。
神鳩ノ宮避難小屋に到着!
2018年07月21日 18:08撮影 by  X-M1, FUJIFILM
4
7/21 18:08
神鳩ノ宮避難小屋に到着!
小屋の中は、清潔で美しい。
2018年07月21日 16:49撮影 by  X-M1, FUJIFILM
8
7/21 16:49
小屋の中は、清潔で美しい。
携帯トイレブースを完備。
2018年07月21日 17:55撮影 by  X-M1, FUJIFILM
4
7/21 17:55
携帯トイレブースを完備。
水場で水を汲む。
2018年07月21日 18:00撮影 by  X-M1, FUJIFILM
3
7/21 18:00
水場で水を汲む。
◆2日目の朝。2時過ぎに小屋を出発しました。
2018年07月22日 02:19撮影 by  X-M1, FUJIFILM
7/22 2:19
◆2日目の朝。2時過ぎに小屋を出発しました。
銚子ヶ峰。
2018年07月22日 03:01撮影 by  X-M1, FUJIFILM
3
7/22 3:01
銚子ヶ峰。
三角点、ゲット!
2018年07月22日 03:01撮影 by  X-M1, FUJIFILM
2
7/22 3:01
三角点、ゲット!
満天の星空を撮影。その中に、ゆっくりと移動する光有り。
2018年07月22日 03:10撮影 by  X-M1, FUJIFILM
5
7/22 3:10
満天の星空を撮影。その中に、ゆっくりと移動する光有り。
長く伸びる1本の線は、人工衛星か?(JAXAのWebSiteを調べて国際宇宙ステーションであることが判明。こんなのが偶然見れて、本当にラッキー!)
2018年07月22日 03:11撮影 by  X-M1, FUJIFILM
8
7/22 3:11
長く伸びる1本の線は、人工衛星か?(JAXAのWebSiteを調べて国際宇宙ステーションであることが判明。こんなのが偶然見れて、本当にラッキー!)
星空と稜線のコラボ。
2018年07月22日 03:15撮影 by  X-M1, FUJIFILM
8
7/22 3:15
星空と稜線のコラボ。
一ノ峰。
2018年07月22日 04:03撮影 by  X-M1, FUJIFILM
7/22 4:03
一ノ峰。
マジックアワー到来!
2018年07月22日 04:03撮影 by  X-M1, FUJIFILM
5
7/22 4:03
マジックアワー到来!
雄大な御嶽山。
2018年07月22日 04:22撮影 by  X-M1, FUJIFILM
12
7/22 4:22
雄大な御嶽山。
明けゆく空。
2018年07月22日 04:32撮影 by  X-M1, FUJIFILM
5
7/22 4:32
明けゆく空。
槍穂と乗鞍。
2018年07月22日 04:32撮影 by  X-M1, FUJIFILM
6
7/22 4:32
槍穂と乗鞍。
二ノ峰。
2018年07月22日 04:36撮影 by  X-M1, FUJIFILM
1
7/22 4:36
二ノ峰。
これから歩く稜線。
2018年07月22日 04:38撮影 by  X-M1, FUJIFILM
1
7/22 4:38
これから歩く稜線。
別山へと伸びる気持ち良い稜線。
2018年07月22日 04:39撮影 by  X-M1, FUJIFILM
3
7/22 4:39
別山へと伸びる気持ち良い稜線。
ヤマハハコ。
2018年07月22日 04:42撮影 by  X-M1, FUJIFILM
5
7/22 4:42
ヤマハハコ。
ネコノメソウ。
2018年07月22日 04:43撮影 by  X-M1, FUJIFILM
4
7/22 4:43
ネコノメソウ。
タカネナデシコ。
2018年07月22日 04:46撮影 by  X-M1, FUJIFILM
3
7/22 4:46
タカネナデシコ。
ノアザミ。
2018年07月22日 04:49撮影 by  X-M1, FUJIFILM
4
7/22 4:49
ノアザミ。
ハクサンボウフウ。
2018年07月22日 04:49撮影 by  X-M1, FUJIFILM
6
7/22 4:49
ハクサンボウフウ。
美しい稜線。
2018年07月22日 04:50撮影 by  X-M1, FUJIFILM
1
7/22 4:50
美しい稜線。
槍穂と乗鞍。
2018年07月22日 04:50撮影 by  X-M1, FUJIFILM
4
7/22 4:50
槍穂と乗鞍。
乗鞍と御嶽。
2018年07月22日 04:50撮影 by  X-M1, FUJIFILM
10
7/22 4:50
乗鞍と御嶽。
別山から日が昇る。
2018年07月22日 05:06撮影 by  X-M1, FUJIFILM
17
7/22 5:06
別山から日が昇る。
ニッコウキスゲ。
2018年07月22日 05:13撮影 by  X-M1, FUJIFILM
9
7/22 5:13
ニッコウキスゲ。
三ノ峰避難小屋。この日は、3名が宿泊されていました。(後に、1名と行動を共にすることに)
2018年07月22日 05:15撮影 by  X-M1, FUJIFILM
2
7/22 5:15
三ノ峰避難小屋。この日は、3名が宿泊されていました。(後に、1名と行動を共にすることに)
マルハダケブキ。
2018年07月22日 05:18撮影 by  X-M1, FUJIFILM
4
7/22 5:18
マルハダケブキ。
クガイソウ。
2018年07月22日 05:20撮影 by  X-M1, FUJIFILM
6
7/22 5:20
クガイソウ。
オオギバボウシ。
2018年07月22日 05:21撮影 by  X-M1, FUJIFILM
5
7/22 5:21
オオギバボウシ。
三ノ峰。
2018年07月22日 05:26撮影 by  X-M1, FUJIFILM
2
7/22 5:26
三ノ峰。
別山へと続く稜線。最高の縦走路ですね。
2018年07月22日 05:31撮影 by  X-M1, FUJIFILM
9
7/22 5:31
別山へと続く稜線。最高の縦走路ですね。
歩いてきた稜線を振り返る。
2018年07月22日 05:37撮影 by  X-M1, FUJIFILM
5
7/22 5:37
歩いてきた稜線を振り返る。
こっちの斜面は、荒々しい。
2018年07月22日 05:46撮影 by  X-M1, FUJIFILM
3
7/22 5:46
こっちの斜面は、荒々しい。
センジュガンピ。
2018年07月22日 05:58撮影 by  X-M1, FUJIFILM
7
7/22 5:58
センジュガンピ。
タカネニガナ。
2018年07月22日 06:13撮影 by  X-M1, FUJIFILM
5
7/22 6:13
タカネニガナ。
カライトソウ。
2018年07月22日 06:22撮影 by  X-M1, FUJIFILM
8
7/22 6:22
カライトソウ。
別山平。ニッコウキスゲが満開でした。
2018年07月22日 06:25撮影 by  X-M1, FUJIFILM
12
7/22 6:25
別山平。ニッコウキスゲが満開でした。
別山平から望む白山。
2018年07月22日 06:28撮影 by  X-M1, FUJIFILM
11
7/22 6:28
別山平から望む白山。
別山と白山。
2018年07月22日 06:28撮影 by  X-M1, FUJIFILM
8
7/22 6:28
別山と白山。
トレランのご夫婦が、さっそうとお花畑を駆け抜けて行きます。
2018年07月22日 06:48撮影 by  X-M1, FUJIFILM
4
7/22 6:48
トレランのご夫婦が、さっそうとお花畑を駆け抜けて行きます。
朝露で、靴の中が水浸し。あら?ゴアテックスが破れた?応急措置として、びしゃびしゃの靴下を絞って、乾かします。
2018年07月22日 06:59撮影 by  X-M1, FUJIFILM
4
7/22 6:59
朝露で、靴の中が水浸し。あら?ゴアテックスが破れた?応急措置として、びしゃびしゃの靴下を絞って、乾かします。
シモツケソウ。
2018年07月22日 07:06撮影 by  X-M1, FUJIFILM
8
7/22 7:06
シモツケソウ。
シシウド。
2018年07月22日 07:06撮影 by  X-M1, FUJIFILM
6
7/22 7:06
シシウド。
別山平から別山を見上げる。男前なお山です。
2018年07月22日 07:07撮影 by  X-M1, FUJIFILM
16
7/22 7:07
別山平から別山を見上げる。男前なお山です。
ハクサンフウロ。
2018年07月22日 07:07撮影 by  X-M1, FUJIFILM
8
7/22 7:07
ハクサンフウロ。
イブキトラノオ。
2018年07月22日 07:09撮影 by  X-M1, FUJIFILM
6
7/22 7:09
イブキトラノオ。
別山への稜線へ取り付く。
2018年07月22日 07:22撮影 by  X-M1, FUJIFILM
2
7/22 7:22
別山への稜線へ取り付く。
タテヤマウツボグサ。
2018年07月22日 07:27撮影 by  X-M1, FUJIFILM
5
7/22 7:27
タテヤマウツボグサ。
別山。
2018年07月22日 07:46撮影 by  X-M1, FUJIFILM
7
7/22 7:46
別山。
三角点、ゲット!
2018年07月22日 07:46撮影 by  X-M1, FUJIFILM
5
7/22 7:46
三角点、ゲット!
歩いてきた稜線を振り返る。いい稜線です。
2018年07月22日 07:47撮影 by  X-M1, FUJIFILM
10
7/22 7:47
歩いてきた稜線を振り返る。いい稜線です。
うわ〜。すっげ〜。日本海まで続く北アの稜線。
2018年07月22日 07:47撮影 by  X-M1, FUJIFILM
12
7/22 7:47
うわ〜。すっげ〜。日本海まで続く北アの稜線。
気持ち良過ぎる!
2018年07月22日 07:47撮影 by  X-M1, FUJIFILM
3
7/22 7:47
気持ち良過ぎる!
白山、かっけ〜。
2018年07月22日 07:47撮影 by  X-M1, FUJIFILM
12
7/22 7:47
白山、かっけ〜。
この稜線も気持ち良さそう。
2018年07月22日 07:48撮影 by  X-M1, FUJIFILM
3
7/22 7:48
この稜線も気持ち良さそう。
オヤマリンドウ。
2018年07月22日 08:38撮影 by  X-M1, FUJIFILM
5
7/22 8:38
オヤマリンドウ。
白山、かっこいい。
2018年07月22日 08:50撮影 by  X-M1, FUJIFILM
10
7/22 8:50
白山、かっこいい。
ニッコウキスゲ。
2018年07月22日 09:01撮影 by  X-M1, FUJIFILM
6
7/22 9:01
ニッコウキスゲ。
クルマユリ。
2018年07月22日 09:03撮影 by  X-M1, FUJIFILM
6
7/22 9:03
クルマユリ。
チングルマ
2018年07月22日 09:22撮影 by  X-M1, FUJIFILM
6
7/22 9:22
チングルマ
イワイチョウ。
2018年07月22日 09:23撮影 by  X-M1, FUJIFILM
5
7/22 9:23
イワイチョウ。
ハクサンコザクラ。
2018年07月22日 09:31撮影 by  X-M1, FUJIFILM
7
7/22 9:31
ハクサンコザクラ。
湯坂に残る雪渓を下る。(だいぶ小さくなっていて、チェーンスパイクは不要でした)
2018年07月22日 10:10撮影 by  X-M1, FUJIFILM
2
7/22 10:10
湯坂に残る雪渓を下る。(だいぶ小さくなっていて、チェーンスパイクは不要でした)
ソバナ。
2018年07月22日 10:42撮影 by  X-M1, FUJIFILM
5
7/22 10:42
ソバナ。
たんぽぽ。
2018年07月22日 10:47撮影 by  X-M1, FUJIFILM
4
7/22 10:47
たんぽぽ。
ニッコウキスゲ。
2018年07月22日 10:59撮影 by  X-M1, FUJIFILM
7
7/22 10:59
ニッコウキスゲ。
クロユリ。会いたかったよ!
2018年07月22日 11:01撮影 by  X-M1, FUJIFILM
5
7/22 11:01
クロユリ。会いたかったよ!
クロユリ。
2018年07月22日 11:02撮影 by  X-M1, FUJIFILM
10
7/22 11:02
クロユリ。
南竜ヶ馬場のテン場に到着!今日の我が家。
2018年07月22日 12:18撮影 by  X-M1, FUJIFILM
14
7/22 12:18
南竜ヶ馬場のテン場に到着!今日の我が家。
暮れゆく空。
2018年07月22日 18:55撮影 by  X-M1, FUJIFILM
5
7/22 18:55
暮れゆく空。
空が綺麗でした。
2018年07月22日 18:57撮影 by  X-M1, FUJIFILM
3
7/22 18:57
空が綺麗でした。
◆3日目の朝。
2018年07月23日 04:43撮影 by  X-M1, FUJIFILM
7
7/23 4:43
◆3日目の朝。
明けゆく空。
2018年07月23日 04:43撮影 by  X-M1, FUJIFILM
4
7/23 4:43
明けゆく空。
アルプス展望台から、別山。
2018年07月23日 04:44撮影 by  X-M1, FUJIFILM
3
7/23 4:44
アルプス展望台から、別山。
シシウド越しに北アを遠望。
2018年07月23日 04:52撮影 by  X-M1, FUJIFILM
7
7/23 4:52
シシウド越しに北アを遠望。
室堂平に乗る。
2018年07月23日 05:14撮影 by  X-M1, FUJIFILM
7/23 5:14
室堂平に乗る。
ようやく、日が昇る。
2018年07月23日 05:14撮影 by  X-M1, FUJIFILM
5
7/23 5:14
ようやく、日が昇る。
コイワカガミ。
2018年07月23日 05:20撮影 by  X-M1, FUJIFILM
5
7/23 5:20
コイワカガミ。
ハクサンコザクラ。
2018年07月23日 05:24撮影 by  X-M1, FUJIFILM
11
7/23 5:24
ハクサンコザクラ。
斜面を埋め尽くすハクサンコザクラ。すげ〜。
2018年07月23日 05:26撮影 by  X-M1, FUJIFILM
11
7/23 5:26
斜面を埋め尽くすハクサンコザクラ。すげ〜。
アオツノガサクラ。
2018年07月23日 05:27撮影 by  X-M1, FUJIFILM
4
7/23 5:27
アオツノガサクラ。
美しい空。
2018年07月23日 05:27撮影 by  X-M1, FUJIFILM
5
7/23 5:27
美しい空。
室堂。
2018年07月23日 05:39撮影 by  X-M1, FUJIFILM
4
7/23 5:39
室堂。
白山奥宮。
2018年07月23日 05:39撮影 by  X-M1, FUJIFILM
4
7/23 5:39
白山奥宮。
いよいよ白山へ。
2018年07月23日 05:54撮影 by  X-M1, FUJIFILM
2
7/23 5:54
いよいよ白山へ。
イワツメクサ。
2018年07月23日 06:02撮影 by  X-M1, FUJIFILM
5
7/23 6:02
イワツメクサ。
室堂の小屋を眼下に見下ろす。
2018年07月23日 06:15撮影 by  X-M1, FUJIFILM
3
7/23 6:15
室堂の小屋を眼下に見下ろす。
山頂直前で振り返る。
2018年07月23日 06:16撮影 by  X-M1, FUJIFILM
2
7/23 6:16
山頂直前で振り返る。
御前峰。
2018年07月23日 06:24撮影 by  X-M1, FUJIFILM
7
7/23 6:24
御前峰。
三角点、ゲット!
2018年07月23日 06:24撮影 by  X-M1, FUJIFILM
7
7/23 6:24
三角点、ゲット!
山頂にて、記念撮影。
2018年07月23日 06:27撮影 by  X-M1, FUJIFILM
27
7/23 6:27
山頂にて、記念撮影。
槍穂高連峰を遠望。
2018年07月23日 06:29撮影 by  X-M1, FUJIFILM
11
7/23 6:29
槍穂高連峰を遠望。
雲海に浮かぶ、槍穂高連峰(トリミングで拡大)。
2018年07月23日 06:29撮影 by  X-M1, FUJIFILM
13
7/23 6:29
雲海に浮かぶ、槍穂高連峰(トリミングで拡大)。
大汝山。
2018年07月23日 06:42撮影 by  X-M1, FUJIFILM
2
7/23 6:42
大汝山。
360度の大展望。
2018年07月23日 06:45撮影 by  X-M1, FUJIFILM
4
7/23 6:45
360度の大展望。
御池巡りコースを見下ろす。
2018年07月23日 06:56撮影 by  X-M1, FUJIFILM
3
7/23 6:56
御池巡りコースを見下ろす。
お池巡りコースを巡る。でっかい雪渓を渡ります。
2018年07月23日 07:05撮影 by  X-M1, FUJIFILM
5
7/23 7:05
お池巡りコースを巡る。でっかい雪渓を渡ります。
歩いてきた道を振り返る。
2018年07月23日 07:05撮影 by  X-M1, FUJIFILM
2
7/23 7:05
歩いてきた道を振り返る。
白山、かっけー。
2018年07月23日 07:08撮影 by  X-M1, FUJIFILM
13
7/23 7:08
白山、かっけー。
でっかい雪渓。
2018年07月23日 07:09撮影 by  X-M1, FUJIFILM
4
7/23 7:09
でっかい雪渓。
池が綺麗です。
2018年07月23日 07:12撮影 by  X-M1, FUJIFILM
9
7/23 7:12
池が綺麗です。
チングルマの大群生。すっげー。
2018年07月23日 07:14撮影 by  X-M1, FUJIFILM
11
7/23 7:14
チングルマの大群生。すっげー。
幻想的な雰囲気のお池。
2018年07月23日 07:21撮影 by  X-M1, FUJIFILM
8
7/23 7:21
幻想的な雰囲気のお池。
大汝峰。
2018年07月23日 07:38撮影 by  X-M1, FUJIFILM
4
7/23 7:38
大汝峰。
社にお詣りしました。
2018年07月23日 07:38撮影 by  X-M1, FUJIFILM
5
7/23 7:38
社にお詣りしました。
御前峰と剣ヶ峰が美しい。
2018年07月23日 08:02撮影 by  X-M1, FUJIFILM
9
7/23 8:02
御前峰と剣ヶ峰が美しい。
ブルーのお池。
2018年07月23日 08:03撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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7/23 8:03
ブルーのお池。
ヒルバオ雪渓を見下ろす。
2018年07月23日 08:06撮影 by  X-M1, FUJIFILM
3
7/23 8:06
ヒルバオ雪渓を見下ろす。
白山、かっけー。
2018年07月23日 08:06撮影 by  X-M1, FUJIFILM
3
7/23 8:06
白山、かっけー。
白山の絶景です。
2018年07月23日 08:06撮影 by  X-M1, FUJIFILM
5
7/23 8:06
白山の絶景です。
お池。
2018年07月23日 08:08撮影 by  X-M1, FUJIFILM
3
7/23 8:08
お池。
白山バックに記念撮影。
2018年07月23日 08:11撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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7/23 8:11
白山バックに記念撮影。
七倉山方面に下る。
2018年07月23日 08:21撮影 by  X-M1, FUJIFILM
1
7/23 8:21
七倉山方面に下る。
七倉山分岐まで下りてきました。
2018年07月23日 08:23撮影 by  X-M1, FUJIFILM
1
7/23 8:23
七倉山分岐まで下りてきました。
ヨツバシオガマ。
2018年07月23日 08:27撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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7/23 8:27
ヨツバシオガマ。
オンタデ。
2018年07月23日 08:33撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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7/23 8:33
オンタデ。
イワイワが格好良い。
2018年07月23日 08:40撮影 by  X-M1, FUJIFILM
4
7/23 8:40
イワイワが格好良い。
登り口まで戻ってきました。
2018年07月23日 08:40撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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7/23 8:40
登り口まで戻ってきました。
気持ち良いコースを進む。
2018年07月23日 08:45撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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7/23 8:45
気持ち良いコースを進む。
室堂まで戻りました。2日間、行動を共にした彼と記念撮影。また、どこかのお山でお会いしましょう。
2018年07月23日 09:23撮影 by  X-M1, FUJIFILM
21
7/23 9:23
室堂まで戻りました。2日間、行動を共にした彼と記念撮影。また、どこかのお山でお会いしましょう。
再び、でっかいザックを背負って、大汝峰分岐へ向かう。
2018年07月23日 09:31撮影 by  X-M1, FUJIFILM
2
7/23 9:31
再び、でっかいザックを背負って、大汝峰分岐へ向かう。
ミヤマキンバイ。
2018年07月23日 09:45撮影 by  X-M1, FUJIFILM
5
7/23 9:45
ミヤマキンバイ。
雪渓。
2018年07月23日 09:55撮影 by  X-M1, FUJIFILM
1
7/23 9:55
雪渓。
雪渓を横断中。
2018年07月23日 09:57撮影 by  X-M1, FUJIFILM
3
7/23 9:57
雪渓を横断中。
剣ヶ峰と御前峰。格好良いです。
2018年07月23日 10:12撮影 by  X-M1, FUJIFILM
5
7/23 10:12
剣ヶ峰と御前峰。格好良いです。
ここからは、激下り。
2018年07月23日 10:25撮影 by  X-M1, FUJIFILM
3
7/23 10:25
ここからは、激下り。
振り返って、山頂を見上げる。
2018年07月23日 10:25撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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7/23 10:25
振り返って、山頂を見上げる。
でっかい雪渓。
2018年07月23日 10:36撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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7/23 10:36
でっかい雪渓。
気持ち良い緑の稜線。
2018年07月23日 10:36撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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7/23 10:36
気持ち良い緑の稜線。
細長く残る雪渓。
2018年07月23日 10:36撮影 by  X-M1, FUJIFILM
3
7/23 10:36
細長く残る雪渓。
ヒルバオ雪渓まで下りてきました。
2018年07月23日 10:45撮影 by  X-M1, FUJIFILM
2
7/23 10:45
ヒルバオ雪渓まで下りてきました。
横断してから、振り返る。
2018年07月23日 10:51撮影 by  X-M1, FUJIFILM
3
7/23 10:51
横断してから、振り返る。
対岸へと進む。
2018年07月23日 10:51撮影 by  X-M1, FUJIFILM
3
7/23 10:51
対岸へと進む。
白山を振り返る。
2018年07月23日 11:11撮影 by  X-M1, FUJIFILM
5
7/23 11:11
白山を振り返る。
お花松原にて。ハクサンコザクラ。
2018年07月23日 11:13撮影 by  X-M1, FUJIFILM
21
7/23 11:13
お花松原にて。ハクサンコザクラ。
ハクサンコザクラ。
2018年07月23日 11:13撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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7/23 11:13
ハクサンコザクラ。
ハクサンコザクラ。
2018年07月23日 11:13撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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7/23 11:13
ハクサンコザクラ。
ハクサンコザクラとアオツノガサクラ。
2018年07月23日 11:13撮影 by  X-M1, FUJIFILM
9
7/23 11:13
ハクサンコザクラとアオツノガサクラ。
ミヤマキンバイ。
2018年07月23日 11:14撮影 by  X-M1, FUJIFILM
4
7/23 11:14
ミヤマキンバイ。
クロユリ。
2018年07月23日 11:16撮影 by  X-M1, FUJIFILM
7
7/23 11:16
クロユリ。
ミヤマキンバイ。
2018年07月23日 11:17撮影 by  X-M1, FUJIFILM
4
7/23 11:17
ミヤマキンバイ。
美しい山容。
2018年07月23日 11:19撮影 by  X-M1, FUJIFILM
8
7/23 11:19
美しい山容。
クロユリ。
2018年07月23日 11:22撮影 by  X-M1, FUJIFILM
5
7/23 11:22
クロユリ。
ハクサンコザクラ、咲き乱れ。
2018年07月23日 11:54撮影 by  X-M1, FUJIFILM
9
7/23 11:54
ハクサンコザクラ、咲き乱れ。
クロユリのお花畑。
2018年07月23日 11:55撮影 by  X-M1, FUJIFILM
7
7/23 11:55
クロユリのお花畑。
シナノキンバイ。大きくて立派なお花ですね。
2018年07月23日 12:02撮影 by  X-M1, FUJIFILM
6
7/23 12:02
シナノキンバイ。大きくて立派なお花ですね。
イワイチョウ。
2018年07月23日 12:04撮影 by  X-M1, FUJIFILM
4
7/23 12:04
イワイチョウ。
ニッコウキスゲ。
2018年07月23日 12:13撮影 by  X-M1, FUJIFILM
7
7/23 12:13
ニッコウキスゲ。
ニッコウキスゲ。
2018年07月23日 12:14撮影 by  X-M1, FUJIFILM
2
7/23 12:14
ニッコウキスゲ。
ハクサンフウロ。
2018年07月23日 12:14撮影 by  X-M1, FUJIFILM
3
7/23 12:14
ハクサンフウロ。
地獄覗。疲れたので休憩しました。
2018年07月23日 12:36撮影 by  X-M1, FUJIFILM
2
7/23 12:36
地獄覗。疲れたので休憩しました。
対岸の地獄尾根を展望。
2018年07月23日 12:21撮影 by  X-M1, FUJIFILM
2
7/23 12:21
対岸の地獄尾根を展望。
ゴマ平避難小屋に到着!
2018年07月23日 14:59撮影 by  X-M1, FUJIFILM
2
7/23 14:59
ゴマ平避難小屋に到着!
水場で、水を汲む。
2018年07月23日 17:14撮影 by  X-M1, FUJIFILM
3
7/23 17:14
水場で、水を汲む。
今日も、アルファ米雑炊を頂きます。
2018年07月23日 18:08撮影 by  X-M1, FUJIFILM
4
7/23 18:08
今日も、アルファ米雑炊を頂きます。
沈む夕日が綺麗でした。
2018年07月23日 19:01撮影 by  X-M1, FUJIFILM
2
7/23 19:01
沈む夕日が綺麗でした。
◆4日目の朝。5時前に小屋を出発しました。
2018年07月24日 04:49撮影 by  X-M1, FUJIFILM
9
7/24 4:49
◆4日目の朝。5時前に小屋を出発しました。
でっかいシシウド。
2018年07月24日 05:20撮影 by  X-M1, FUJIFILM
7
7/24 5:20
でっかいシシウド。
明けゆく空。
2018年07月24日 05:23撮影 by  X-M1, FUJIFILM
3
7/24 5:23
明けゆく空。
ササユリ。
2018年07月24日 05:56撮影 by  X-M1, FUJIFILM
6
7/24 5:56
ササユリ。
木々の間から、白山が見えた!
2018年07月24日 06:25撮影 by  X-M1, FUJIFILM
6
7/24 6:25
木々の間から、白山が見えた!
お〜。かっけー。
2018年07月24日 06:34撮影 by  X-M1, FUJIFILM
4
7/24 6:34
お〜。かっけー。
前方に、白山白川郷ホワイトロードが見えた。ゴールは間近だ!
2018年07月24日 06:36撮影 by  X-M1, FUJIFILM
2
7/24 6:36
前方に、白山白川郷ホワイトロードが見えた。ゴールは間近だ!
力強い木。
2018年07月24日 07:02撮影 by  X-M1, FUJIFILM
3
7/24 7:02
力強い木。
見上げる。
2018年07月24日 07:03撮影 by  X-M1, FUJIFILM
6
7/24 7:03
見上げる。
サンカヨウの実。
2018年07月24日 07:14撮影 by  X-M1, FUJIFILM
3
7/24 7:14
サンカヨウの実。
シナノキ平避難小屋が見えた。
2018年07月24日 07:18撮影 by  X-M1, FUJIFILM
2
7/24 7:18
シナノキ平避難小屋が見えた。
清潔な小屋の内部。
2018年07月24日 07:20撮影 by  X-M1, FUJIFILM
2
7/24 7:20
清潔な小屋の内部。
湯谷頭分岐。ここから、藪こぎする人もいるんですね。
2018年07月24日 07:41撮影 by  X-M1, FUJIFILM
3
7/24 7:41
湯谷頭分岐。ここから、藪こぎする人もいるんですね。
水場。水を汲みました。冷たくて美味い!
2018年07月24日 07:47撮影 by  X-M1, FUJIFILM
2
7/24 7:47
水場。水を汲みました。冷たくて美味い!
とちのき坂を下りる。
2018年07月24日 08:16撮影 by  X-M1, FUJIFILM
1
7/24 8:16
とちのき坂を下りる。
タマゴタケ。
2018年07月24日 08:38撮影 by  X-M1, FUJIFILM
8
7/24 8:38
タマゴタケ。
お〜。笈ヶ岳が見える!めちゃ、遠いなぁ。
2018年07月24日 08:39撮影 by  X-M1, FUJIFILM
2
7/24 8:39
お〜。笈ヶ岳が見える!めちゃ、遠いなぁ。
展望の良いヤセ尾根を通過。
2018年07月24日 08:43撮影 by  X-M1, FUJIFILM
2
7/24 8:43
展望の良いヤセ尾根を通過。
休憩中に、不注意で急斜面に落としてしまったザックを、なんとか回収し、胸を撫で下ろす。
2018年07月24日 09:00撮影 by  X-M1, FUJIFILM
6
7/24 9:00
休憩中に、不注意で急斜面に落としてしまったザックを、なんとか回収し、胸を撫で下ろす。
長い距離を下って、ついに、出口が見えました。
2018年07月24日 09:40撮影 by  X-M1, FUJIFILM
1
7/24 9:40
長い距離を下って、ついに、出口が見えました。
ここで、登山道は終了!やった!歩き切ったぞ〜。
2018年07月24日 09:41撮影 by  X-M1, FUJIFILM
6
7/24 9:41
ここで、登山道は終了!やった!歩き切ったぞ〜。
中宮温泉街。宿が数件あります。
2018年07月24日 10:03撮影 by  X-M1, FUJIFILM
2
7/24 10:03
中宮温泉街。宿が数件あります。
中宮道登山口。
2018年07月24日 10:08撮影 by  X-M1, FUJIFILM
2
7/24 10:08
中宮道登山口。
中宮温泉バス停。ザックをデポして、温泉に向かいます。
2018年07月24日 10:09撮影 by  X-M1, FUJIFILM
2
7/24 10:09
中宮温泉バス停。ザックをデポして、温泉に向かいます。
一日一便。潔い!
2018年07月24日 10:09撮影 by  X-M1, FUJIFILM
3
7/24 10:09
一日一便。潔い!
中宮温泉「くろゆり荘」さんへお世話になりました。
2018年07月24日 10:17撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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7/24 10:17
中宮温泉「くろゆり荘」さんへお世話になりました。
温泉へGo!
2018年07月24日 12:09撮影 by  X-M1, FUJIFILM
4
7/24 12:09
温泉へGo!
100%源泉かけ流し。自然湧水で加温、加水無し!すっげ〜。本当に、いいお湯でした。
2018年07月24日 11:57撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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7/24 11:57
100%源泉かけ流し。自然湧水で加温、加水無し!すっげ〜。本当に、いいお湯でした。
いい感じのお風呂。大きな窓からの展望が綺麗でした。
2018年07月24日 10:49撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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7/24 10:49
いい感じのお風呂。大きな窓からの展望が綺麗でした。
かわいいフクロウ。
2018年07月24日 12:09撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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7/24 12:09
かわいいフクロウ。
まずは、風呂上がりの一杯!五臓六腑に染みわたる〜。
2018年07月24日 12:25撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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7/24 12:25
まずは、風呂上がりの一杯!五臓六腑に染みわたる〜。
飛騨牛の牛丼、大盛り!めちゃ、美味でした。
2018年07月24日 12:39撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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飛騨牛の牛丼、大盛り!めちゃ、美味でした。
宿のご主人が撮影した「お花松原から撮影したクロユリと白山」のパネル。すっげ〜。私も、いつか、こんな写真を撮ってみたい。
2018年07月24日 13:00撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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7/24 13:00
宿のご主人が撮影した「お花松原から撮影したクロユリと白山」のパネル。すっげ〜。私も、いつか、こんな写真を撮ってみたい。
レトロな調度品。寛げます。
2018年07月24日 13:03撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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レトロな調度品。寛げます。
「くろゆり荘」さん。温泉と昼食を堪能しました。どうも、ありがとうございました。
2018年07月24日 13:10撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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「くろゆり荘」さん。温泉と昼食を堪能しました。どうも、ありがとうございました。
可愛い絵柄のコミュニティバス。
2018年07月24日 13:11撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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可愛い絵柄のコミュニティバス。
北陸鉄道鶴来駅。
2018年07月24日 14:33撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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北陸鉄道鶴来駅。
レトロな電車。
2018年07月24日 14:40撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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レトロな電車。
新西金沢駅でJRに乗り継ぐ。
2018年07月24日 15:35撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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新西金沢駅でJRに乗り継ぐ。
金沢駅に到着!ザックをデポして、美味いもの巡り。
2018年07月24日 16:31撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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金沢駅に到着!ザックをデポして、美味いもの巡り。
駅ビル内で見つけた「魚菜屋」さん。
2018年07月24日 16:21撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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駅ビル内で見つけた「魚菜屋」さん。
地魚・海の幸、てんこ盛り丼。出汁も含めて、めちゃ美味でした。
2018年07月24日 16:01撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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地魚・海の幸、てんこ盛り丼。出汁も含めて、めちゃ美味でした。
大阪行きの高速バスに乗る。
2018年07月24日 16:44撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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大阪行きの高速バスに乗る。
ビールで祝杯!お疲れ様でした。
2018年07月24日 16:53撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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ビールで祝杯!お疲れ様でした。

装備

MYアイテム
kickey
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感想

待ちに待った夏山シーズン到来!
ずっと楽しみにしていた花の百名山・白山に向かいます。以下、道中記録です。

◆1日目 上在所〜石徹白登山口~石徹白大杉~神鳩ノ宮避難小屋(避難小屋泊)
神戸からJR始発に乗り、在来線を乗り継ぎ、美濃太田に到着!ここで長良川鉄道へ乗り換える。途中、不通区間は、振替代行輸送バスで移動。冷房がバリバリに効いた、大型観光バスでの移動は、電車より快適で、ついウトウトしてしまった。
ふと目覚めると、バスが動いていない。踏切が下がったまま、開かないトラブル発生か?最後のオンデマンドバスに乗り継げないと登山口までたどり着けない!ちょっと焦る。乗務員1人(実は、長良川鉄道の運転手)がバスを下りて、駅まで走る。踏切トラブルを解消して、戻って来てくれた。走って汗だくになっていた。頼りになります。結局10分遅れで、無事、電車に乗り継ぎ、オンデマンドバスに間に合った。
上在所で、白山中居神社で道中安全を祈念して、歩き始める。酷暑の中、真昼の舗装路の林道歩きが今日の核心部。水をいっぱい積んで、熱中症にならないように、日陰を選んで歩いた。80分歩いて、退屈な林道を突破!石徹白登山口にある、水場の冷たい水で生き返る。
ここから少し登って、石徹白大杉にご対面。樹齢1800年の大杉は貫禄がありました。古来より、草鞋を履いた白山への登拝者を見守ってきたことでしょう。
この日、登山道ですれ違ったのは、1組のパーティのみ。福井から来た年配のご夫婦でした。先週は、石徹白林道が崩れて登山口まで、たどり着けなかったため、今週リベンジ登山とのことでした。
2時間ほど歩いて、神鳩ノ宮避難小屋に到着。手入れが行き届いた、めちゃくちゃ綺麗な小屋でした。水量豊富な水場も近くにあり、助かりました。明日に備えて、早めに就寝。
(この日の小屋の利用者は私1人)

◆2日目 神鳩ノ宮避難小屋~三ノ峰~別山~南竜ヶ馬場(テント泊)
1時起床で、支度を整え、2時過ぎに歩き始めた。今日は長距離を歩かなければならないので、気温の上がる日中を避け、ナイトハイクで午前中に歩き切る計画を立てた。満点の星空の下、気持ちよく歩き始めた。
低山なので、虫が多い。ヘッデンの光に寄ってくる。その中で、高速で飛ぶものがいた。蝙蝠だ。彼らは超音波レーダーを備えているので、夜でも快適に移動できる。低くを飛ぶが、ぶつからないので、安心だ。
銚子ヶ峰で、ザックを下ろして大休止。三脚を出して、星空を撮影する。久々にみる満点の星空を堪能する。ふと見ると、ゆっくりと移動する光がある。明らかに飛行機とは異なる。(人工衛星だろうと思っていたが、後で調べたら、国際宇宙ステーションでした。こんなの見れてラッキー!)
更に歩いて、一ノ峰、二ノ峰を越えていく。二ノ峰で、すっかり世が明け、ヘッデンをしまう。笹は刈られており、よく整備されている。迷う心配はない良い登山道だ。でも、もっと楽かと思っていたが、アップダウンがめちゃ激しい。必死のパッチで歩き、三ノ峰までたどり着いた。三ノ峰避難小屋には3名(男性1名、女性2名)が宿泊されており、出発に向けて準備されていました。(後に男性1名と合流し、行動を共にすることになる)。
挨拶して、先に進む。流石は花の百名山。到る所にお花畑がある。素晴らしい!
明るくなると周囲が見えるようになり、お花ばっか撮影するので、なかなか先に進まなくなった。
歩き続けて、別山平で大休止。ニッコウキスゲの大群生が見事でした。見上げれば男前な別山が眼の前にある。思ったとおり、ここは最高の場所でした。
ザックを下ろして、寝っ転がる。スパッツも付けているのに、気がつけば、朝露に濡れて、靴の中が水浸しになっていた。靴は1年も履き続けると、Goretexが破れて、水が入ってしまう。足が濡れるとやっかいだ。靴下が濡れたままで長距離を歩き続けると、足の皮がふやけて、破けてしまい、歩けなくなる。(今までに何度か経験済み)。予防のため、靴下を脱いで、水を絞って乾かす。メリノウールの靴下のため、速乾性は無く、完全には乾かないが、ましにはなる。中敷きも天日干しで乾かす。ふやけた足も、しばらく寝っ転がって、乾かすと元に戻った。
ここでトレランのご夫婦の方と出会う。市ノ瀬から早朝に登り、周回して戻るという。足の長いお二人でした。ニッコウキスゲのお花畑を駆け抜けて行きました。
別山の山頂に移動して、コーヒーブレイク。山頂で至福の時間を過ごす。主峰白山が格好良い。また、北アの山々が遠くに見えた。御嶽、乗鞍、槍穂高、最高の景観を楽しんだ。
ここで、三ノ峰避難小屋で出会った彼と再開。彼はでっかい一眼レフで周囲の風景を撮影していた。EOS 5Dに、300mmの望遠レンズまで持って来ている。馬力のない私は、ミラーレス一眼+標準レンズ1本のみ。すっげー。
奈良から来ており普段は台高や大峰を歩いていると聞いた。まだ登山を初めて2年で、白山は初めて、アルプスも経験なく、これから歩いてみたいとのこと。
20代の若い彼は、ガッツがある。20kg越えのでかザックを担ぎ、青春18切符で勝原まで来て、民宿に泊まり、翌日、上小池登山口から歩いてきたという。今日は南竜でテント泊とのことで、一緒に歩くことになった。
お花畑に癒やされながら、天空の縦走路を進む。いつでも白山が目前にある。良い縦走路でした。
激下りの油坂を、喘ぎながら下る。最後は雪渓を渡って、底に降り立ち、登り返して、南竜のテン場に到着!初めて見るクロユリに、また感動。
テントを立てた後、南竜山荘の2Fの休憩場所で気持ちよくお昼寝。余力があれば、白山まで行こうかと思っていたが、ここで爆睡してしまった。テン場に戻って、彼と夕食を共にした後、就寝。今日は良く歩いた。夜も爆睡!

◆3日目 南竜ヶ馬場~室堂~御前峰~お池巡り~大汝峰~室堂~ヒルバオ雪渓~お花松原~ゴマ平避難小屋(避難小屋泊)
2時半に起きて、4時に出発!彼と2人で歩き始めた。展望歩道から室堂へ向かう。途中、アルプス展望台にも立ち寄るも、雲が厚く、展望は無し。室堂の小屋に、ザックをデポして、空荷で白山へ向かう。まずは、御前峰へ。ここでの眺望は素晴らしかった。ガスが晴れ、雲海から突き出た北アの山々の大展望。コーヒーブレイクを取り、至福の時間を楽しんだ。
ここから、お池巡りコースをたどる。ガスがあると、池の色は暗いが、日が差すと、覚めるようなブルーの池が姿を現す。素晴らしい!
更に、大汝峰に登る。ここでもコーヒーブレイク。最初、ガスが濃かったが、少し待てば、晴れて白山主峰の大展望がカッコよかった。景色を堪能した後、山を下り、室堂に戻った。
彼は室堂の食堂が開く11時までここで待つと言う。記念撮影後、私は、一緒に歩いてもらったお礼を言って、ここで別れた。また、どこかで会えると良いな、と思った。
デポしたザックを回収して、再び歩き始めた。休み休み進む。到る所にあるお花畑に癒やされた。大汝分岐からヒルバオ雪渓に下る。でかい雪渓を恐る恐る下った。
しばらく歩くとコツが分かってきた。スプーンカットの底を、キックステップで蹴り込めば、安定することが分かった。(念のため、チェーンスパイクを持参したが、出番は無かった)
水場で雪解け水を頂いて生き返る。少し進んで、お花松原に到着。ここはすごい!
ハクサンコザクラ、クロユリ、ミヤマキンバイ等のお花が、咲き乱れており、お花の楽園でした。
地獄覗で、ランチ休憩を取り、ゴマ平避難小屋へと進む。この小屋も清潔で管理の行き届いた小屋でした。長い距離を歩いて、今日もヘトヘトになった。休んだ後、水を汲み、夕食後、早めに就寝。(この日の小屋の利用者は私1人)
夜、小屋の中を小動物が動き回る物音で目が覚める。ヘッデンの光を当てると、ネズミが見えた。食料をかじられると大変。床に放置していた食料を袋に詰めて、壁に引っ掛け、再び就寝。Zzz...。

◆4日目 ゴマ平避難小屋〜シナノキ平避難小屋〜中宮温泉
4時起床で、5時過ぎに歩き始めた。今日は中宮温泉に下るのみ。温泉は11時からなので、それまでに着けば良い。時間に余裕を持って歩き始めた。
道は歩きやすいのですが、夏場は、所々草が生い茂り、道が見えなくなる箇所が有る。こんなところでは踏み抜きに要注意。細い道で、脇が急斜面の所などでは、滑落の危険性もある。慎重に歩を進めた。標高を下げるに連れ、虫が多くなり、虫除けスプレーで対抗。なんとか、ネットは被らずにすんだ。
シナノキ平避難小屋で小休止。更に進んで、水場で冷たい水を補給し、とちのき坂を下る。その先で、展望が開け、白山の絶景が飛び込んできた。すっげー。
白山の勇姿を眼に焼き付けて、歩き始める。しばらく進むと、ホワイトロードが見えた。ゴールが見えたら気分も上がる。気持ちよく歩いた。
対岸のはるか前方に、ニ百名山の笈ヶ岳が見えた。遠いなぁ、あんなとこまでみんなよく行くなぁと思った。
最後の最後で大ポカをやらかす。大きな木の袂で小休止をした時、ザックを下ろして、不用意にも木の根の上に立てかけてしまった。水を飲んで休んでいると、ザックが倒れた!あっ、と気づくも、もう遅し!もんどり打って、縦に回転しながら、ザックが急斜面を転がり落ちるのが見えた。やっちまった〜。
斜面を覗き込むも姿は見えない。落ち着け〜。まずは状況確認。下山口まで、後1時間。ペットボトルの水もある。幸いながら、貴重品の入ったチェストバックは手元にあり、最悪ザックを回収できなくても、家までは帰れることを確認して、一安心。さあ、どうするか?
登山道を進んでみるも、道は斜面とは違った方向に進んでおり、下からはアプローチできないことが分かった。意を決して、ザックの消えた急斜面を下りる。ロープが欲しい斜度だが、木が生えており、これを手がかかりに、なんとか這い上がれそうだ。5mほど下りて、木にひっかかったザックを発見!無事回収し、急斜面を這い上がる。最後は腕力で元の場所に戻った。ふ〜。
小休止のつもりが、えらい体力・気力を使ってしまった。ザックを落とすと大変なことになると、学習。しばらく休憩して気分を落ち着かせ、最後の急坂を下りた。
ようやく下山口が見えて、ホッとした。下山口まで下りて、ザックを下ろして、靴も脱ぎ、大の字で地面に寝っ転がった。やった!歩き切ったぞー!心地良い安堵感につつまれた。
少し歩いて、中宮温泉のバス停でザックをデポして、くろゆり荘に向かう。まだ10時過ぎなので、営業していなかった。念の為、電話で確認すると、女将さんが出てくれて、準備でき次第開けます、とのこと。
くろゆり荘は、めちゃめちゃ気に入った。お湯良し、源泉かけ流しでぬるめのお湯が心地よかった。縦走4日間の汗を流し、さっぱり。無精髭も綺麗に剃った。気持ちいい!
その後は、ランチ。飛騨牛の牛丼大盛りを注文し、ビールで祝杯!ジャズの流れる落ち着いた雰囲気の食堂で、ランチを堪能した。
女将さんと少しお話させて頂く。「お花松原のクロユリの写真が素晴らしいですね」と伝えると、「主人が、登山道を整備をしていて、その時に写真を撮るんです」とのこと。白山への並々ならぬ愛情を感じた。くろゆり荘さん、お世話になりました。また、いつか訪れたいと思います。
バスと電車を乗り継ぎ、金沢へ。大阪行きの高速バスに乗り継ぐ。
金沢で少し時間ができたので、駆け足で、急遽地元の美味しいものを食べに行く。駅ビルの食菜屋さんで、鮮度抜群の海鮮丼を頂いた。

初めて歩いた憧れの白山。予想を越えるお花畑に大満足の山歩きとなりました。どこまで行っても、いろんなお花が心を癒やしてくれる。素晴らしいお山でした。別山平のニッコウキスゲのお花畑、見上げれば、男前の別山。お花松原のハクサンコザクラとクロユリの大群生。素晴らしかったです。いつか、また、この季節に訪れたいと思います。

今日も良い山でした。

(1日の消費量 水2L、燃料80ml(夜30ml+朝30ml+昼20ml)
 荷重16kg、アルファ米 8/10食、行動食 500ml×0.7本)

※この山行記録は以下の投稿キャンペーンに参加しています。
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コメント

おつかれさまでした
kickeyさんらしいロングトレイルでの白山南北縦走、大変お疲れ様でした。
お花いっぱい、天気(展望)最高の山歩きは登山者冥利に尽きますね。
それにしてもいつも公共交通機関を乗り継いでの大縦走には頭が下がります。色々調べたりして準備も大変なんだと思います。
歩いていると何かしらのトラブルはつきもので、今回も何度かあったみたいですが、単独行でそれをカバーして行かれる強さにはいつも感心させられています。

私も白山は以前一度登っていますが、次に登るときは別山から周るか、白山の北側のお花畑を周ってみたいと思っています。
レコ参考にさせてもらいます
2018/7/28 11:22
Re: おつかれさまでした
chamchanさん、こんにちは。

縦走の醍醐味は、山をいろんな側面から楽しめることにあるかと思います。今回は南から北へ縦走しましたが、南からの見上げる山、山頂からの眺望、北から振り返る山と、3通りのお山が楽しめました。1粒で3度美味しいグリコの様なものですかね。

別山は、本当に格好良い山でした。白山主峰の御前峰・大汝峰と共に、印象に残りました。是非、お薦めです。見るからに急登ですが、市ノ瀬からジブリ尾根を登ってこられる方も多かったです。お花松原はめちゃいいところなのですが、一旦あそこまで下りて、登り返すのは、結構、骨が折れると思います。

対岸に見えた、七倉の稜線も気持ちよさそうでした。またいつか歩いてみたいですね。
2018/7/28 12:46
凄いですね😃
一通プラン考えたことなかったです。いつかの参考にさせていただきます❗
休みとれるの羨ましい限りです😢
2018/7/28 18:31
Re: 凄いですね😃
T-sanpoさん、こんばんは。

白山縦走に当たり、いろんなプランを考えて、3泊4日で一番長く楽しめるコースを選択しました。結果、大満足。見所満載の楽しいコースでした。今回利用させて頂いた避難小屋も、とても綺麗で、普段から良く管理されていることが分かりました。お薦めです。(酷暑の中、取り付きの石徹白登山口までの長い舗装路歩きが核心部か?)

会社勤めの我々にとって、休みを取るのが、何よりも難しいことかもしれません。(会社は、計画的な有給休暇取得を推奨しており、追い風はありますが)
2018/7/28 19:11
遠路お疲れ様
地元民としては、断片的な白山日帰りばかりなので、美濃禅定道から中宮道をつないだ大縦走なんて考えたこともありません。恐れ入りました。
当面は加賀禅定道を室堂までつなぐのが目標です。
途中の北弥陀ヶ原はいかがでしたか?
今年の山はいずこも花々が咲き誇って怖いくらいですね。
2018/7/30 8:19
Re: 遠路お疲れ様
ten1010さん、こんばんは。

コメント頂き、ありがとうございます。白山は素晴らしい!こんなお山が地元にあるのは羨ましい限りです。もし、家の近くにあったら、私も日帰りで、いろんなコースを歩いていると思います。特にお花好きにはたまらない。どこまでいっても、美しいお花畑が延々と続く。北弥陀ヶ原も、コバイケイソウや、ニッコウキスゲ等のお花が咲き乱れていましたよ。

私は夏山専門ハイカー。遠征で、夏の短い期間にしか訪れる機会が無いため、「縦走で一気に歩いて楽しもう」という発想につながるのかと思います。それならできるだけ、楽しめるよう長い距離を歩こうと、今回のコースを辿りました。

結果、素晴らしいコースに大満足!ハクサンコザクラ咲き乱れ、初めて出会うクロユリの大群生に感動!タカネマツムシソウや、イワオトギリ、ダイモンジソウ等、見ただけで写真に収めることができなかったお花も数知れず。

写真の腕を磨いて、いつか、くろゆり荘のご主人・乾さんの様な素晴らしい写真を撮ってみたいと思います。
2018/7/31 23:24
プロフィール画像
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